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2024-06-08 18:47

家の売却 ダメダメな不動産屋とおかしな内覧客たち/ゲストハウス開業ヒストリー⑤

2017年5月、大手不動産の戸建て郡の販売開始にぶつけてスタートした我が家の売却。専任媒介で進めていましたが、設定した販売価格が高かったのか、内覧希望の方が現れませんでした。そして信頼してお願いしたYさんの会社の営業マンの仕事の出来無さ加減にも我慢の限界がきて、一般媒介で売却活動をすることにしました。CMでもおなじみのJ不動産が内覧で連れてきたお客さんが「買いたい」と言ってきました。

👂こちらもぜひお聴きください👂

【ゲストハウス開業ヒストリー】
①Airbnb逗子、富士吉田、博多リサーチしてました👇
https://stand.fm/episodes/665dd3188447e0cab4c7396a

②人気日本酒講師となった夫が日本酒バーやる!宣言👇
https://stand.fm/episodes/665ddb91c2bdacf16ed8e3e4

③希望に合った不動産を見つけるのめちゃくちゃ難しい👇
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④我が家の売却戦略!大手新築戸建群販売開始にぶつけた👇
https://stand.fm/episodes/6660908da56b0e8465647831

ゲストハウスをはじめようと思ったきっかけについて話します👇
https://stand.fm/episodes/65e7df82f0c50b2267eab741

民泊の設置件数に対する廃止件数割合は40%!民泊運営は出ていくお金が多いです。👇 https://stand.fm/episodes/665b20f657b2d18ccb332a79

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こんにちは、東京で夫婦でゲストハウスをやっていますジュリーです。
現在、こちらの音声配信では、ゲストハウスをやることになったいきさつをシリーズで話しています。
題して、ゲストハウス開業ストーリー、今回は5回目です。
前回の配信の流れから、住んでいた家を売る話をメインに話したいと思います。
私たちが住んでいた家の目の前に、大手不動産会社が開発した、なんちゃらコートという子立て軍が立ったんです。
その販売金額が出たんです。
価格帯が7300万から9000万台。1億円までは行かないんですが、9000万台後半が一番高いゾーンでした。
2017年当時で、この金額で相当高い物件でした。
私たちの売却目標金額は、それよりはやや低かったので、これはやっぱり行けるんじゃないかと。
だと、なんちゃらコート、AAOって感じで、自分たちも家の前の駐車場のところに売却中という上りを立てて、売り出しを開始しました。
それで、相談したYさんとの関係もあったので、5月、6月、7月の3ヶ月を1000人売買という契約で売却を開始しました。
1000人売買というのは、不動産会社1社だけと仲介を依頼する契約なんですね。
これを結んでいると、他の不動産会社には仲介を依頼することができないんです。
ただ、例えば知り合いとか、自分のつてで買い手を見つけた場合には、不動産会社を買いさずに契約することができるんですが、そういうことはなかなか稀です。
それで、私と夫の直さんは、不動産サイトに自分たちの物件が出たら、内覧するお客さんが来るであろうと。
来たら、基本的には不動産会社にお願いすればいいんですけれども、横にいてフォローすることはしようと思って掃除して、
土日はどちらかが待機していられるような状況を作ってスケジュールしていました。
それで、お客さんが来たかというと、なんと全然来ないんですよ。
いろいろ理由はあったと思うんですが、一つは販売金額が高いということ。
03:04
それは一つあったかなと思うんですが、そこをまだ売り出して間もないし、
正直、いくらで売れるのかどうかを確認するためにも売り出してみましょうというフェーズでもあったので、
そこまで準備すると売りたいという気持ちになっていたというのは確かにあるんですね。
ただ、値段を下げるのは簡単なので、そこは結構譲らなかったので、静観していた状態ですね。
静観すると言っても、売る気満々というか内断の対応する気満々で週末予定開けている私たちだったので、
なかなか今週は内断の誰か来ますかと言って、ちょっと内断のお客さんいませんとか言うと、
それはそれでがっかり、残念という感じだったんです。
上りは立てていて、生ビールを客寄せで配りたいと言っていた直さんが、
本気で生ビールを配りそうになるぐらい内断の人が来なかったんです。
というのも、もう一つ私と直さんが残念だなと思っていたのは、
専任媒介でお願いしていた不動産の会社ですね。
Yさんとの関係というのはあったんですけども、Yさんも相当忙しすぎて、
基本的な営業のお仕事を部下のFさんに丸投げしていたんですよね。
このFさんというのが、なかなかお仕事ができない人で、
びっくりするぐらいお仕事ができなくて、何ができないって、
スケジューリングとかもうまくすぐに調整できないし、
ちょっと何をやるんでももたついている。
私も直さんも普通に会社員やっていて、管理職とかやっていて、
仕事の進め方のコツなんていうのは、もちろんそんなの分かっているし、
そういうのがなかなかなっていない若い方だったんですよね。
でも若いって言っても年齢関係ないだろうというのもあるし、
専任媒介でやっちゃっているので、そのFさんが連れてくるお客さんがないと、
こっちはもう全然売れないという状況に3ヶ月縛られてしまうことになりました。
今となってはあれも勉強だったなぁと思うのですが、
なので3ヶ月経って、8月?真夏でしたね。
もう専任媒介はやめようと。
専任媒介でもうYさんには悪いんだけれども、
YさんとFさんにお任せ切りだと、これいつになってもお客さんが来ないし、
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金額が高すぎるのか安すぎるのかもよく分からない。
なので一般媒介に変更することにしました。
つまり不動産屋さんの業者を増やしたわけです。
不動産サイトをご覧になると、
明らかに同じ物件が同じ金額で並んでいるのを見たことがある方も多いと思うのですが、
あれが一般媒介なんですよね。
各社、不動産会社の人が売却の物件、販売する物件に来て、
それぞれが写真を撮って、自分たちで不動産サイトに掲載していくんですね。
なので明らかに外観とか写真を見ると、
同じなのにいろんな会社が扱っているから、
サイトを見るとたくさん列挙されてしまうという状態です。
新たにそこで家を売却する上で不動産の業者を探さないといけないのですが、
不動産会社なので、不動産屋なので、
そんなにこちらもお願いはするのですが、
一般媒介に変更することにしました。
不動産屋さんは、最初のファーストコンタクトの時が最もテンションが高いんです。
モチベーションが高いんですよね。
でも時間経過とともに、どんどん、どんどん、どんどん、どんどん、
コメントが増えていって、
本当に不動産屋さんの方に、
最初のコンタクトをやって、
本当に不動産屋さんの方に、
本当に不動産屋さんの方に、
時間経過とともに、どんどん、どんどん、どんどん、
モチベーションがなくなって、
何かお願いしていたのに、
何もなっていないじゃん、
何やっているんだ、あそこは、みたいな感じになっていくんですよね。
それなんだけれども、
むやみに関係するというか、
例えば10社とかの不動産会社に、
仲介を依頼するというのも、
管理が手間ですし、
そこまではしたくないということで、
なおさんは相当頑張ったんですけれども、
不動産会社を探してきて、
営業と面談をして、
自分たちの意向を、
一番初めに売却査定されて、
非常に低かったと、
いろんな会社に依頼した、
売却査定の結果が、
非常に低かったんだけれども、
自分たちは、これでは売る気はないので、
頑張れますか、ちゃんとやってくれますか、
という面談をしたら、
どの会社も、やります、やります、
と言うんですよ。
各社、自分たちでは、
どういうふうに、
営業を販売していくかという戦略を、
プレゼンするわけですね。
自分たちの、
すでに持っている、
家を欲しがっているお客さんの、
例えば、メルマガ会員がいますから、
09:00
その人たちに情報を流しますとか、
そういう、独自で持っているネットワーク、
独自で持っている顧客リストの中から、
ちゃんとお客さんを連れてきますよ、
と言ったり、
あとは、
ビラ巻きですよね、
リーフレットを作って、
そういうのを、
個別に配布したり、
そういうのをやりますよ、とか、
電柱に広告を出すとか、
そういうのがあるんですけども、
そういうのもやりますよ、とか、
とにかく頑張るから、
一般売買させてくれ、
というふうにプレゼンしてきました。
いくつかそういう面談をして、
3社に広げることにしました。
それで、一般売買にしたら、
ぼちぼち、
内覧規模のお客さんが増えたんです。
いろんな方が来たので、
これは私、
結構楽しかったんですけども、
例えばなんですけども、
そうだな、
お一人で、
暮らすための家を探している方っていうのも、
何件かというか、
何人かいらっしゃって、
その中のお一人、
中国の方、
中国人の方が、
なんかですね、
黒いでっかい車で乗り付けてきて、
その人、
仙人の通訳の人が同行していてですね、
で、
なんか、
ちょっとですね、
なんていうんだろうな、
体の大きいですね、
格闘家みたいな風貌?
って言うと、
格闘家の人に悪いような気もするんだけども、
とにかく、
マッチョな感じの、
若い男性が、
仙人の通訳を従えて来たんですよね、
車で。
で、私たちが住んでいた家っていうのが、
玄関がもちろん1階にあるんですけども、
それで、
1階はですね、
部屋とお風呂と洗面所と、
もう一個部屋があって、
階段を登ったところ2階が、
リビングとキッチンが広がっているんですね、
あと寝室があったんですけども、
で、割とそのリビングとキッチンが広くて、
ベランダがあるっていう感じだったんですよね。
で、いきなりそのキッチンを見たら、
その中国の方が、
キッチンいらないんだよね、
って言うんですよね。
キッチンいらないんですか?
ってその通訳の人が言ったら、
だって料理しねえもん、
とか言っていて、
いや、キッチンいらないって言われても、
っていう感じで、
ちょっと私も面白くて、
それ冷静に見てたんですが、
そして、
1階の私たちの駐車場に乗りつけてきた車の運転席、
運転席のですね、
ダッシュボードの上で、
窓ガラスのこの間のところに、
日本円だったんですけど、
札束が、
ボンと置いてあるんですよね。
12:00
もう剥き出しで、
これ誰かに取られちゃうよ、
こんな物騒だなっていう感じだったんですけど、
要は、いい物件があったら、
その札束で、
もうバーンって、
毎金払っちゃうって、
そういう意図なんでしょうね。
でも、残念ながら、
キッチンが大きいし、
その中国の方のお目金にかなわず、
その札束をいただくことはできませんでした。
あとはですね、
台湾のご夫人っていう方もいて、
大きい犬を飼っていて、
犬と暮らす場所を探していますっていうですね、
優雅な方が来たりとか、
あとこちらが困るというか、
微妙に驚いたのは、
家を探す、
探しているのに、
ご夫婦で来て、
そのご夫婦が明らかに、
不機嫌みたいなケースがあるんですよね。
不動産の営業の方と同行で来るんですけども、
もう明らかに不機嫌な状態で、
家を探しているのに、
内乱するところじゃねえよ、
みたいな感じで、
ご主人も奥様も、
不機嫌で、
見てるのか、見てないのか、
家の中に入ってきて、
帰っていくみたいな。
後から聞いたら、
前の晩、
ご主人が、
一晩中、
ゲームをやっていて、
家の中に入って、
家の中に入って、
家の中に入って、
それで、
奥さんがあきれて、
怒ったとか言って、
それで喧嘩して、
その足で内乱に来た、
みたいなね。
家を買うって言ったら、
何か自分たちは、
こういう暮らしがしたい、
っていう理想があって、
見に来るっていうケースが多いと思うんですが、
その状況で、
喧嘩して不機嫌で来るなんて、
ありえないというかね、
時間の無駄だな、
って思いながら、
見てました。
そうこうしているうちに、
お若いご夫婦が、
内乱をして、
私たちの家を大変気に入ってくれて、
申し込みを入れたい、
という話になったんです。
そのお客様を連れてきたのが、
Jハウジングっていう不動産の会社で、
このJハウジングっていうのは、
CMなんかも流してたりするので、
ご存知の方も多いのかもわからないんですけども、
そのJハウジングの演技を
その営業の人がですね、
昼間お客さんを連れてきたその日に、
アフターフォローで、
申し込み入れたいって言われたので、
ということで、
今から上司と一緒に、
私たちに会いに来るって言うんですね。
なおさんも私も家にいたからいいんですけども、
もう時間はですね、
夜の9時過ぎてたと思うんですよね。
多分だからその営業の人が、
お客さんを内乱に連れてきて、
その人たちが申し込みの意思がある、
というのを、
上司に報告するわけですよね。
そしたらその上司が、
15:01
だったらすぐに売り主様に、
俺は挨拶に行きたい、
みたいな感じになったんじゃないかと思うんですよね。
もうこの辺のね、強引な感じ、
進め方がですね、
もういかにも不動産屋って感じで、
しかもJハウジングっていうイメージなんで、
私たちの中でも。
はいはい、どうぞ来てください、
っていう感じで、
上司と営業の人がやってきました。
上司が、
そうですね、
中年の男性でしたよね。
営業の方は、
普通のというか、
30代の男性、
若い男性だったような気がします。
で、ガンガンガンって来てですね、
うちにやってきて、
こういうお客さんがいるから、
要は売り主の気持ちを確認、
ということですよね。
今、このぐらいの目標金額、
販売金額で出してるんだけども、
要はどこまで、
情報できるのかっていう確認、
その幅をですね、
気持ち、
私たちの売り主の気持ちを確認することと、
あと、向こう側、
買い主の方は、
これぐらいって言ってます、
っていうところの確認と、
あとはその手続き、
ですね、
すぐやったほうがいいっていうわけですよね。
その気持ちが変わらないうちに、
っていう感じなんですよね。
なので、
彼らの言われるがまま、
土曜だったかな、
日曜だったか、
どっちか日程を決めて、
ちょうど直さんが、
確かあれはですね、
何かレースですね、
自転車だったか、
何かのレースでいなかったので、
じゃあその日は私が手続きに、
一人だけれども、
行こうということになって、
そのJハウジングと話をしました。
そしたらですね、
その予定していた、
手続きの前日の夜だったかな、
残念ながら、
この話は白紙になりました、
というですね、
連絡が入ります。
理由は、
そのお若い夫婦はですね、
東京でお仕事をお二人ともしている、
というのですが、
それで家を買う、
なんていう話を、
地方にお住まいの親御さんにしたら、
もう大反対。
買うなら、
買うで、
サポートもするし、
地元には帰ってこないのかと、
地元に帰ってくるのか来ないのか、
東京で暮らすにしても、
ちゃんとですね、
私たちを納得させてから、
進めます、
進めなさい、
みたいな話になってしまったようで、
要は、
家を買うという、
重大な決定の、
ディシジョンの時に、
ご両親のコンセンサスが取れていなかった、
ということで、
その話は白紙になってしまいました。
私たちもですね、
いよいよ売れるのか、
というところまで行ったので、
18:00
正直ですね、
残念ではあったんですが、
Jハウジングさんはですね、
その後もうぱったり、
お客さんを連れてくることもなく、
もうそれでですね、
たぶんやる気が、
全部吹っ飛んでしまい、
モチベーションがゼロというか、
マイナスになってしまったのか、
もうそれ以降ですね、
お客さんを連れてこなくなりました。
いまだに、
Jハウジングというと、
その時のことを思い出します。
ということで、
今日はお家を売ってた話について、
メインに話してみました。
また続きを話します。
聞いてくださり、
ありがとうございます。
ではまた。
18:47

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