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こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。 今回はTOEICオタク⑩10回目となります。
このシリーズですね、一から改めて聞き直してみました。 熱苦しいですね、もうTOEIC、TOEICってもう
うるさいっていうぐらい熱苦しいですね、私。 こんなに熱苦しいのにですね、思っていた以上に聞いていただけてます。
嬉しいです、ありがとうございます。 そして、なんとリスナーさんの中にですね
TOEICカーがいらっしゃいまして、お仲間発見に大変興奮しております。 もう配信ですね、やってみてよかったなぁと思っています。ありがとうございます。
当初の目標はですね、900点超えだったんですよ。 それなのにですね、TOEICにはまるばっかりで抜け出せなくなっておりました。
そして松山のね、未完成の未完成人さんと対面して 社会人英語部に推薦したいとお申し出をいただいてメンバーとなりました。
未完成人さんからは、このね、社会人英語部の部長の流水さん、清涼院流水さんというこの方、作家なんですけれども、この方にね、この私のそのジュリーのね、TOEICに関するその思いの丈をね、メールしてくださいと。
もうそれだけで大丈夫ですっていうふうに言われたので、そのね、あの部長宛にメールを送るわけです。 なんで私がね、TOEICを勉強し始めてこんなに熱くなってしまっているのか、みたいな経緯を綴ったわけです。
そしたらですね、すぐにお返事が来ました。 ジュリーさんはね、申し分ない資格を備えていらっしゃいますということで、ぜひ仲間に入ってくださいということだったんですよね。
こういった経緯でですね、この社会人英語部っていうのは、入部したい人が誰でも入れるものではなくて、あの具体的なですね、紹介制みたいな制度があるわけでもないんです。
で、ただ一つですね、やっぱりTOEICを愛しているかどうか、これがですね、基準で、この部長流水さんとあと何人かのですね、この中心で活動しているメンバーの方が、あのこの人だったら、
英語部の仲間として一緒に勉強したいねっていう人は、こうやってメンバーになれると、こういったですね、グループだったんですね。
英語部の部長の清漁員流水さんという方は、作家なんですね。大学在学中、京都大学在学中に作家としてデビューしていて、
ジャンルにこだわらない。ご本人はですね、もう本当に人を楽しませる、喜ばせるというですね、このエンタメにですね、もう関してはですね、本当にこだわっている方で、
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すごい多彩な方ですよね。で、本を書くことだけに留まらず、漫画を原作したりとか、あとですね、実際にもともとはですね、あの英語がとても不得意で苦手で劣等生だったそうなんですが、
このTOEICに出会って、TOEICで英語を勉強するうちにですね、初めはですね、全然点数が取れていないんですが、ご自身で英語部という少人数のですね、部を立ち上げて、で地道にこう勉強していくうちにですね、英語を自分のものにしていって、
実際に日本のですね、優れた小説、書籍を英訳して海外に出版していく、電子書籍として形にして売っていくという、こういう活動ですね、THE BBBという活動があって、それを編集者としてされている、ご自身も英訳者としてですね、活躍している、そんな方なんですよね。
社会人英語部ですね、実際ですね、みかん星人さんから社会人英語部っていうふうに言われた時に、もうちょっと私は実態はよくわかっていなかったんですよね。ただそのTOEICを愛する英語学習者が集まっている部だということは聞いていたんですよね。
で、後にですね、社会人英語部の衝撃という本が出版されます。これ書いたのは、この部長のですね、清涼院隆水さんなんですが、このですね、本の主な内容というのをちょっとピックアップして紹介したいと思います。
これがですね、主な内容なんですね。
当時はですね、年間10回ですね、TOEICが公開テストが開催されていて、それを受けるのはマストというか当然ですね、TOEIC化なんで。そして2月と8月にはですね、TOEICの公開テストがなかったので、この社会人英語部主催の、普段はですね、要は公開テストの日にメンバーが集まって反省会をやっているんですが、この2月と8月は
一般公開という形で、この英語部が一般の英語学習者とともに勉強会をですね、かなり大人数でやるというのをやっていました。
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スコアは毎回全員がオープンにしというところなんですが、これはですね、公開テストを受けると、大体3週間後ぐらいの月曜日の昼前後です。昼ぐらいにですね、ネットでですね、スコアが出るんです。
それを見たらすぐにですね、部長にスクショをとって何点でしたって報告するんです。そうすると、りゅうすいさんがですね、部長が全部それをですね、彼が集計してくれて、当時ですね、30人ちょっとですね、メンバーがいたはずです。
ほとんどの人が毎回受験しているので、その全部集まってきたスコアをですね、ランキングをですね、彼がやってくれるんですね。ランキングなんでトップが990点満点ですね。当時、990点とっている方がもちろんメンバーにはいまして、以前の配信でも話した
ハマーさんというですね、トイックの今はもう人気講師なんですけれども、この方浜崎純之介さんですけれども、彼はもう数十回と満点をリピートしている方だったんですよね。だから大体ですね、トップはハマーさんとかなんですけれども、リスニング495、リーディング495、
リーディング495、990点何回目とかですね、全部そのデータを流水さんが持っていて、それをですね、全部ランキング出してくれるんですね。他にもですね、みかん星人さんはもちろん満点ホルダーというのは何人もいまして、満点ホルダーは満点何回目というのが出るんですね。
そのランキングをバーッとやって、その前回受けた時と今回の伸び率でMVPというのを部長がですね、選任してくれるんですね。それが全部発表になると。このですね、やっぱりこう自分のスコアがランキングで可視化されることがですね、やっぱりものすごく動機づけというかモチベーションになるんですよね。
社会人、英語部で社会人というのは皆さんほとんどはですね、会社員でした。普通の会社員。中にはですね、そうですね、部長は作家なんですが、基本的には公務員だったり会社員の方が多かったです。
そういった方が、要は普段は仕事をしていますが、その隙間時間だったりとか休日の時間を英語学習に充てて、前回よりも次回のトイックの公開テストでよりベストを更新できるようにというですね、そういったことをみんなでですね、やってる集団だったんです。
すごいところに入っちゃったなぁと初めは思ったんですよね。なぜなら、つい少し前まで一人っきりでですね、勉強してたわけですね。情報収集もネットで探してきて、コツコツやると。公開テストを受けて、その後はネットラジオで振り返りをするというですね、そんな感じにしていたんですが、この英語部に入ったらですね、急に仲間が増えて、
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特に部長のですね、りゅうすいさんには常にですね、やりとりが一対一なんですね。今だったらですね、何でもそうなと思うんですけども、グループ運営ってLINEのグループだったりとか、Facebookのグループだったりとか、ディスコードとかもあるんですかね。そういったものをプラットフォームにやりとりをするというのが多いと思うんですが、
このですね、部長はですね、その一対一っていうのはとてもこだわったんですよね。情報管理という点でもですね、なので、テンプレート、例えばランキングを作ったら、それは一つ形にはなっているんですけども、送信と受信に関しては必ず部長とメンバーとが一対一だったんですね。
なので、私は常にその部長と常にやりとりをしていましたし、何かあれば部長に報告するし、という感じで。もちろんですね、仲の良い英語部の中でも仲の良い人とはLINEとかTwitterとかでやりとりはしていたんですけども、基本的にはこのね、部長とのやりとりという形で、本当にこのみかん星人さんはもちろん、この部長のですね、りゅうすいさんとのこの信頼関係っていうのはどんどんどんどん深まっていった。
深まっていった感じでしたね。なので、もう別に自分もですね、いつか満点取りたいという気持ちはあったんですが、英語部に入ったことで、もう明確に満点を目指すと、そういう気持ちになっていました。はい、ここまで聞いていただきありがとうございます。続きはまた次回です。ではまた。