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こんにちは、東京でゲストハウスをやっていますジュリーです。 夫のナオさんと私がこのゲストハウスをですね、やることになったいきさつを
ゲストハウス開業ヒストリーということで、シリーズで話をしております。 今回はその8回目ということで、
新しいライフスタイルに合った住まい探しの方の話をしたいと思います。 この新しい住まい探しの方はシリーズの6回目が前回の話なんですね。
6回目の最後が、私たちが希望する場所、千田谷近辺で、私たちが希望するような建物を建築しやすそうな土地を選んでみましたということで、彼と翌日ですね、内談をしたんですね。
土地を買って建てるというアイディアはですね、彼が提示してくれて、私たちにはですね、その考えがなかったんですが、土地を見せてもらったということでした。
どこの土地も高かったんだけれども、私たちがこれ興味あるなぁと思ったのは、土地は小さいんですけれども、
北側道路でね、駅からも徒歩で行けるし、場所としては寒性な住宅街という、なかなかいい場所だったんですよね。
その仕事の範囲ですね、段取りの良いエッチさんのアテンドというか、動きに乗っかりまして、
その土地にどのぐらいの建物がね、建てられるのか、プランしてもらいましょうという話になりました。
だってですね、その土地が、もともと住んでいた世田谷の家の土地の半分以下ですよね。
具体的に言うとですね、なんと17坪なんですよ。 こんな小さい場所に一体どんな建物が建つのと思うじゃないですか。
だってゲストハウスやりたいんですよ。 日本酒バーも入れたいんですよということで、とにかく要望を列挙して、
エッチさんが紹介してくれたデザイン注文住宅の公務店の担当の人に、要望を具体的に出しました。
その時にですね、実際作成しました要望リクエストのリストというのがありまして、それを見ながらですね話していきますね。
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まずですね、1階部分が玄関別のゲストハウスですね。 これがゲストルームというか独立したいわゆるワンルーム部屋みたいなですね、そういう部屋です。
ここはキッチン、トイレ、風呂、
そして寝室と、そういう基本的な設備のついた直接ですね、外から入れる玄関ドアのついた独立したワンルーム。
そしてなおさんがやりたい日本酒バーと、これはカウンターのある
飲食店の店舗部分という感じでしょうかね。 このですね話をずっとしていて、カウンター付きのねバーのスペース作るって言ったら、もう私はですね、だったらつって私の大好きなカラオケをですね、カラオケ機器を入れたいと、これはもう私は
こだわりました。カラオケ機器を入れるから、その1階のバーのあるカウンターのある飲食店舗の部分はね、
カラオケやるんだったら防音工事が必要ということを要望しました。 さらに駐車場はマストでした。
その時はですね、メルセデスベンツを乗ってたんですけれども、 なおさんはですね、さらに大きなキャンピングカーとかね、
あとも大きいバンみたいなね、ああいうのを欲しかったんですよね。 だから将来的には
全長5,170mm
幅が1,930mm 高さが1,880mm このサイズが絶対入るような駐車スペースを作ってほしいという要望を出しています。
2階がリビングで、このリビングとキッチンがあって、ここもトイレを入れると。
食洗機ですね、私たちはホシザキというメーカーですね。 よく飲食店舗にあると思うんですけれども、ホシザキラブなんですね。
ホシザキの製品が大好きなんです。私が好きなんですけども。 もともとここの食洗機を使っていたので、新しい家を建てるんだったらもう絶対ホシザキ入れるというのもこだわり要望ポイントに入れました。
そしてこの2階のリビングには床暖房と。 それで京商住宅なので3階に行って、3階にお風呂、洗面所。
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このお風呂がですね、お風呂の浴槽か浴槽ですね。
浴槽のサイズが、夫の直さんはですね184センチ 身長があって、どのお風呂もですね、小さいといって彼は常にフラストレーションを抱えて生きているんですね。
なので、どうせ家を建てるなら自分がゆっくり、ゆったり足を伸ばせるサイズがいいというのでリストに入れました。
もうねこれあの列挙している時はねあのやっぱりね 直さんと私で晩酌とかしながらですねダーッとね盛り込みたいことをね、もちろんあの費用いくらかかるかなんて考えてないですよ
そういうのは後でね削るもんは削ればいいわけで、いったいいくらになるかわかんないけどまず要望だけは列挙しようって言って、もうこの作業はですねめちゃくちゃ面白かったですよね。
テンション高すぎっていう感じで。でまぁとにかく出していったわけです。要望を。
それであとねその世田谷のお家はね、大好きだったんですけれども難点が一つあったんです。それはね洗面所がね、洗面台がねちょっと小さかったんですよね。
朝の支度、私たちは会社に行ってたのでね、朝の支度、通勤前の朝の支度ってその洗面所がたった2人でも来るんですよね。
2人で生活してるだけなのに。でねそれがねもう本当ストレスで、だからもう洗面所を思いっきり広くしたかったんですよ。
できればねあのちょっとこうカタルグとか見るとよく出てくるんですけれども、洗面所のシンクが2つであれがねかっこいいから
まあああいうのを希望っていうのでこれも要望に入れました。 それと寝室とあとウォークインクローゼットのような収納スペース。
それとえっとですね2階と3階の間が吹き抜けになっててほしいというのも入れてますね。
それと風呂と洗面所には窓をつけてほしいと。 まあそれとですねまあこれがあの
一番のこだわりと言っても過言ではないんですけれども なおさんはですね東大マニアなんですよね。
東大マニアだから東大風
螺旋階段をつけたいと言い出します。 東大って言ったことある方はご存知でしょうか。
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登れる東大と登れない東大があって、登れる東大に行くとですね、その塔の真ん中に螺旋階段がピューってですね
あってその螺旋階段をピューと上の方に登っていくんですよね。そのスペース取れないから。 その螺旋階段のイメージです。
その要望リストにねわざわざその 東大の螺旋階段の
特徴とかいうのをね URLつけちゃったりしてこういうイメージですとかっていうのを提出しました。
このですね盛り盛りの要望が本当に形になるのか、形になっちゃったらどんな風になるのかっていう期待と
これはもう形になりません。建てられませんって言われてね、もうまた振り出しに戻るみたいな、そういう不安とが私たちの中では工作しておりました。
それでですね、このねあの段取ってくれていた不動産屋のエッチさんがもう仕事は早いしできるから、すごいね私たちが要望を言ってくれる時も横でずっと聞いててね。
で、その1階のスペース、
一つの独立したね、いわゆるゲストハウスとして使おうとしていた、独立したスペースではなくて、
日本酒バーね、カウンターのある店舗、飲食店のスペースの方ね、
それはあのいわゆるドマみたいな感じですよね。土足で入って1階にあって、
扉をね開けると、床というかフロアがね、コンクリートみたいな感じでドマっぽいですよねとか言って、
で、それで彼がドマだとか言って、でドマドマプロジェクトですねこれはとか言って、エッチさんがですね、ドマプロジェクトっていうふうにね、この土地とねその建物の
建築の話を命名してくれたんですよ。 仕事がね早い、段取りが上手いだけでなく、こういうね軽快なトークでね、客をその気にさせるっていうね、
このエッチさんっていうのはなかなかですね、 あの
手強いというか、なかなかね侮れない不動産屋さんでしたね。 というわけでこれをまあ彼のエッチさんの紹介のデザイン注文
住宅のね、公務店に出して、でどんな感じになるのかっていう回答を待つことになります。 今日はですね、キリが良いのでここで終わりたいと思います。
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聞いていただきありがとうございました。 フォローの方よろしくお願いします。ではまた