2024-04-17 12:33

野球で理解するボストン

2019年にゲストハウスに滞在以来仲良くなったボストンからのゲスト3人組。彼らと出会って内向的でシャイで自信まったくないアメリカ人男性っているんだ!?と認識をあらたにしました。

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サマリー

フィリップさんとビリーさんはボストン出身で、ゲストハウスに滞在中です。彼らとの交流を通じて、ボストンレッドソックスの話題で盛り上がっています。

ボストンのお友達
こんにちは、ジュリーです。
今日は、私たちのゲストハウスに滞在してくれて、
未だに仲良くしているアメリカ、ボストンのお友達、
フィリップくんと、ビリーくんの話をしたいと思います。
彼らがですね、私たちのゲストハウスに来てくださったのは、
2019年のハロウィンの時期でした。
子供の頃からですね、日本のアニメに夢中で、
日本の音楽も大好きで、日本に来ることを本当にですね、
夢にして生きてきた仲良しの二人組なんですけども、
当時、ハロウィンですよね。
2019年の7月に私たちゲストハウスをオープンしていますので、
まだまだ、ゲストさんへの対応だったりとか、
ゲストさんが対当たりみたいな感じでやっていて、
当時はコロナ前なので、会社員、私たちやっていて、
朝、ゲストさんにコーヒーを出して、
時間になると、もうオフィスに行かなきゃ、会社に行かなきゃいけないの、
じゃあね、またね、みたいな感じでコーヒーを中断して、
急いで会社に行くみたいな生活をしていました。
アメリカの若い男性ということだけで、
私たちはすごく陽気で明るい、テンションの高い男性像を勝手にイメージしていて、
アメリカ・ボストンということでですね、
彼らもきっとそうなんじゃないかという勝手なイメージを抱いておりました。
実際、彼らとコーヒーで会うとですね、
フィリップくんは体も大きいし、とっても陽気で、とっても優しいんですね。
ビリーくんのことをいろんな意味で精神的にも旅行のすべてのこともサポートしている感じで、
ちょっと兄貴っぽい感じだったんですね。
ビリーくんの方はですね、キャップをちょっと斜めに被るのが特徴で、
とにかく打ち切れシャイなんですね。
でも二人とも、ボストンでとにかくお酒が好き。
飲む量が半端じゃないんですよね。
お酒飲むと、ビリーくんもちょっとは喋るかなという感じなんですけど、
普段はちょっと舌をうつむいて、
最近そういう言葉を使わないかもわからないけど、
ウジウジしてる青年っていうんですかね。
そういう人なんです、キャラクターは。
彼らと喋っていた時に、私はボストンに行ったことがあるんですけど、若い時に。
ニューヨークはボストンに比べるとよく行っているので、
アメリカ東海岸っていうところに行ったことがあるんですけど、
ニューヨークシティマラソンにも出たよとかいう話をしたりして交流していても、
なんとか彼らはピンと来てないんですよね。
うーんみたいな感じで笑ってはくれてるんですけども。
いろいろ話していったら、
要はボストンっていうのはニューヨーク敵対しているようなところがあるっていうことがわかるんですね。
で、一緒にお酒を飲むときに、
ボストンに行った時に、
ニューヨーク敵対しているようなところがあるっていうことがわかるんですね。
で、はーって言って一緒にお酒を飲んでた夫が、
そっかーとわかった。日本でいうところの東京と大阪だねみたいな感じで言ったら、
向こうもそうだそうだみたいな感じで、異様に盛り上がって。
ボストンレッドソックスの話題
しかも、野球で例えてたんですよね。彼らが喋ってたら。
要はボストンレッドソックスが阪神タイガースで、
ヤンキースがジャイアンツだみたいな感じで。
野球で理解して盛り上がるっていう。
で、そこからですね、夫が野球の話はとにかく野球も好きだし、野球のネタも好きだし、
彼らとボストンレッドソックスの話だったり、
球場の話、スタジアムの話になったら、
彼らとすごいなんかもうさらにですね、意気投合しちゃって、
話めちゃめちゃ盛り上がったんです。
で、そうするとですね、全く帰らなくなっちゃうんですよね。
もう出すビールも、本当うちのビール全部飲み干したんじゃないかってぐらいガンガン飲み干すし、
全然帰ってくれないんですよね。盛り上がっちゃって。
で、さすがにですね、1時過ぎて2時で、
私たちも明日また会社行かなきゃいけないのに、これ結構大変だなと思ってたら、
夫がですね、最後にもうこれテキーラをおごるから、
これ飲んでもう解散みたいな感じで言ったら、
オーケーオーケーとか言ってそのテキーラ飲んで、彼らは帰っていきました。
で、ただ彼らはうちの店っていうかは出たんですけども、
その後また駅の方に行ってですね、まだ飲んでたっていう旅行だからいいですよね。
そんな感じで秋葉原行ったり、日帰りでですね、
日帰りで確か大阪とかも行ってましたよね。
すごく楽しんでいました。
で、ボストンナマリの英語っていうことで、
ウィキッドオーサムっていう、とても驚くというか、
すげーみたいな、そういう言葉だと思うんですけど、
それを教えてくれて、ウィキッドオーサムって私たちが言うと、
めちゃくちゃそれだけでお喜びしてくれて、
なんかですね、愉快な二人だなという感じですごく仲良くなりました。
で、ガンダムも大好きで、滞在中ですね、
なんか最後お別れの時にお礼だとか言ってですね、
ガンダムのイラストの入ったグラスをですね、プレゼントしてくれたんですよね。
ありがとうとか言って。
で、最後の夜はですね、カラオケパーティーをして盛り上がりましたね。
カラオケも大好きで、初めはですね、確かにちょっと
特にビリー君は打ち切れシャイなので、なんか恥ずかしがってたんですけども、
なんか歌って盛り上がってましたね。
ビリー君はお仕事が屋根の補修工事だったり、屋根を作る、
そういう職人さんなんですよね。
だから屋根に登って仕事するから、膝をつくからですね、
膝がものすごく常に傷んでいる状態で、自分の膝はもう老人だって言って、
膝だけじゃなくて、僕なんか本当にダメな人間だみたいな感じで、
いつもウジウジしてるんです。
で、実際ですね、来てくれてありがとう、またね、みたいな感じでお別れして、
それで彼らが日本に、東京に来た様子をフェイスブックで投稿してたんですよね。
結構ビリー君はですね、写真のセンスが良くて、
ただの飲み上がりの写真なんかもすごく美しく、
ちょっとネオン外を綺麗に写真撮っていて、
そういったものをフェイスブックに投稿してあげてたんですよね。
それで私たちも見てたんですけども、
そうするとですね、そのコメントに多分彼の親しい友達だったり、
あと家族たちが、なんかビリー君は夢だった東京に行けたんだね、すごいよみたいな感じで、
ちょっとですね、なんか彼を励ますようなコメントがですね、
どんどんどんどんコメントでついていて、
ビリー君ってみんなにこういう風に見守られるような存在なんだな、
そうなんだという風に感じました。
彼が東京のネタを投稿する以外の全然関係ない投稿で、
なんかちょっとですね、気分が落ち込んだりとか、
ブルーになったような投稿をするとですね、
またですね、彼の親しい励まし隊たちがですね、
ビリー何を言っているんだと、あなたはあの東京に行ったじゃないかと、
東京に旅に行って楽しんだんじゃないかって、
それを思い出せよみたいな感じでですね、励ましコメントがいっぱい付くということで、
みんなに好かれてるんでしょうね、みんなに愛される、
愛されきゃられのビリー君とフィリップ君でした。
それ以降ですね、ずっとお互い、たまにですね、やり取りをしたり、
お互いの誕生日というか、勝手に私が彼らのことが大好きになっちゃって、
東京のおばさん状態になっていて、誕生日の時とかおめでとうとか、
メッセージを送ったりしていたんですけども、コロナが明けて、
元気どうしてる?みたいなやり取りをしたらですね、
去年の3月にそのビリー君が、また今年も日本に行こうと思うって言うんですね。
本当に?いつ?って言ったら、もう決めてあるんだみたいな感じでですね、
交流とボストンレッドソックスの試合
去年の7月にですね、再来日しました。
今回はですね、フィリップ君ではなくて、もう一人の仲間のルイスっていうのと一緒に来たんですね。
ルイス君とビリー君が来た。
京都にまず入るっていうので、私たちも二拠点ライフをですね、京都でも始めていたので、
じゃあ彼ら来る時にですね、合流して一緒に祇園祭りを見ようよと、
ちょうど祇園祭りをやっていたので、待ち合わせしてですね、
一緒に場所取りして祇園祭りを見ましたね。
すごく楽しかったですね。
彼らは京都の後、大阪とか奈良行って、最後の日程で東京の方に来て、
私たちのゲストハウスにまた泊まってくれて、また大騒ぎですね。
夜はうちにあるビールをほとんど飲み干すかのような勢いで飲んで、
夜はカラオケをして盛り上がると。
フィリップ君にですね、フェイスタイムだったかな、確か。
あれを繋いでくれてですね、テレビ電話的な感じでですね、一緒に喋ったりして、
前回来てくれた時のガンダムのグラスで使ってるよとか言って、
ほら使ってるよとか言って見せたりして。
今回はですね、彼らが私たちにお土産として、
私たちが大好きなビールのですね、
サミュエル・アダムスっていうメーカーのビールがあるんですけども、
それのグラスをプレゼントしてくれました。
このサミュエル・アダムスは村上春樹の本の中で出てくるんですけれども、
このサミュエル・アダムスがいいって書いてあるから、
私たちもそれすごく気になってて、実際ですね、買って飲んでおいしいっていうので、
ボストンから来た彼らにですね、サミュエル・アダムス最高だよねって言ったら、
それを覚えててくれて、私たちにビールのグラスをですね、プレゼントしてくれました。
ビリー君ね、そんな感じで相変わらずですね、
ヒダは老人だとか僕なんかダメだって言ってですね、
ウジウジしていたんですけれども、相変わらず高青年で一緒に来たルイス君もですね、
とってもいい感じの青年で、ルイス君はですね、実際来月、5月に今度は一人で東京というか日本にですね、また来るというので、
その時もですね、ルイスと交流するのを楽しみにしています。
ということで、アメリカボストンのお友達、もともとはですね、
ゲストハウスのお客さんだった彼らとの交流からですね、
発展して今は仲良くさせてもらっている3人組の話をしました。
私たちもですね、今度こっちからですね、ボストンに遊びに行って、
彼らとそのボストンレッドソックスの試合でも見てみたいなというのが希望としてはあります。
そんな日がいつか来ますように、毎日頑張ります。
今日も聞いていただきありがとうございました。
フォローの方よろしくお願いします。
ジュリーでした。
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