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こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。
前回の配信でゲストハウス開業ヒストリーの建築編を完結いたしました。 最後はですねガンダムの敬礼のシーンで終えるというですね
謎の終了の仕方をしたんですけれども、 その時のですね敬礼の写真をですねこの間
フェイスブックにですね投稿してみたんですよね。 それ見たフレンドたちは一体何のことやらみたいな感じだったと思うんですが、
私たち的にはですねとっても懐かしいですねこの敬礼のシーンだったわけです。 このゲストハウス開業ヒストリーの土地の購入、家の売却編っていう方ですね
こちらのシリーズではとにかく 何が辛かったかって家がなかなか売れないと
あのね 家が私たちはですねとっても大好きな
外観だったり内装だったんですけれども微妙に個性的だったようで 内覧で来る人がこの壁は変えられるんですかってね
もうあの部屋の中の壁のそれが気に入らなくて壁を変えたいっていうね そういう人しか来なくてですねなかなか売れなかったと
最終的にはですね売れたんですけれどもそれが辛かったという話をいたしました 建築編の方が何が辛かったかというのを言うとですね
やはりなかなかですねその設計プランも固まらなかったしまあ私たちがですね途中で 変更したということもあるんですが
なかなかそのプランがあの固まらないそして8 その分ですねまぁ実際家が売れたので今度住むところがなくなったので仮住まいを
したんですよね なのでこの仮住まいのですね
小さい小さい部屋の中に2人でですね合宿状態で暮らすというですね これがもう本当にストレスで
で家が立たない期間はずっとまあそこに暮らさなきゃいけないじゃないですかそう するとですね
やっぱりあの家賃が現金がですね出ていくわけですよね これもですね辛かったあの前回の配信のコメントであの405さんにですね
悲壮感がなかったですってお金なかったっていう悲壮感がなかったですっていうね あのコメントをいただきましたがコメントありがとうございます
あの実際はですね悲壮感はないんですが私結構ですね それは
苦しかったです精神的には どんだけ出てくんだと金がというのは実際はありました
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それらのですね8 辛いことをですねいくつか乗り越えてやっとやっとですね
私たちはゲストハウスをオープンすることができました 2019年ですね
2019年の春に実際この建物に暮らし始めてそこからですねあの 保健所に手続き等をして7月からですね予約を受け付けるということができて
なんとエアビアンドビートですねサイトで8 予約開始受付するや否やですねすぐに予約が入ったんですね
本当に予約入るんだと思ってめちゃめちゃ嬉しかったですね はいしかもですねゲストが7泊8日という長期
スイス人のご夫妻だったんですよね 本当に a 本当に予約って入るんだみたいな感じでもう興奮
ドキンチョで そしてそのスイス人の音ゲストのチェックインの日を迎えます
それで私たちはこのね自分たちが住みながら同じ建物の別の部屋にゲスト用の部屋を 作って交流型というですねこういう
まあ民泊をするというふうに決めていたわけで そのスタイルは今でも変わっていないんですただですね
ゲストによってはですねそれを望まない方というのももちろんいらっしゃるんですね なので無理事はしません
ただ 一組目ってどうなんだろうわかんないですよね
まあ一組目だけじゃなくて毎回毎回ですね新しいゲストをお迎えするときはこのゲスト が何を望んでいるのかというのはもちろんですねえっと
確認しつつですね私たちの対応も決めてるんですが でえっとそのですねゲストがチェックインした日も
普通の平日だったと思うんですねそれで私たちは会社から帰ってきて その部屋のですね明かりが照明がついていることを確認します
本当にゲストいるみたいでをどうするどうするみたいな感じで夫のなおさんと私は あの
もうね興奮ししちゃってたんですよね これはですねもうやっぱり挨拶に行くっきゃないということであの部屋のまあその部屋というのは
もちろん独立しているので玄関があってまあ中は完全にゲスト がですねプライベートで使える空間なんですねでチャイムを鳴らしました
それでえっとこんばんはと言ってですねまぁようこそいらっしゃいと言ったらその数々人の ご主人とあと奥様はですね対人の方だったんですよね
でそしたらその数人のマイクって言うんですけどもマイクがアクセス地図が完璧だったよー とか
あと部屋が最高だよと そんな話をですねしてくれたんですで夫がですね
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ウェルカムドリンクを提供したいんだけどどうって 提案したんです
そしたらですねそのマイクと奥さんがどうするみたいな感じで まあ日本に着いたばっかりだしどうすると言ったらいいねとか言って2人であの
すごくにこやかにですねリアクションしてくれてそしたらじゃああの 自分たちパブがあるからそっちにぜひ来てって言ってそしたら ok って言っ
パブの方に来てくれたんです ちなみにですねこのパブって言ってるのはその日本酒バーのですね
その部屋のことなんですけれどもあのゲストに対してはですねまあいろいろですね どういうふうに言おうかっていうのはいつも悩むところなんですけれども
まああのカフェスペースって言ったりとかパブスペースって言ったりとかまぁそんな感じで 言っています
でそのご主人と奥さんが来てまぁあのねカウンターに座って そしたらですねこの椅子に腰掛けた
2人に対して2人のゲストに対してですね なおさんが
いつオンアスって言ったんです でゲスト2人はですね大ラッキーみたいな感じでめちゃめちゃ嬉しそうにしてくれて
でそのですね様子をこのねあのカウンターの中で入っていた私もその ゲスト2人となおさんの様子を横目で見てですね
これはいける絶対にいけるってね確信したんです やっぱりですねやってよかったんだみたいな
あの ゲストめちゃめちゃ喜んでるしこれでよかったんだみたいな感じでなんかそのね
そこそれまでの道のりが長かったし自分たちがもうね あのやりたかったことがなんかこの瞬間にすべてなんか実現したような気がして
ですね すごいとにかく嬉しかったんですよね
でねなおさんがですねこのあのカウンターの中にね冷蔵庫があってそこにまあビール とかもう日をして冷やしてあるわけですよね
それをこう釣り上げてでチアーズとか言って乾杯と言って4人でですね あのようこそいらっしゃいましたみたいな感じで言ってまぁその後おしゃべりで盛り上がったんです
けれども いやーもうほんとねー
いやーもうほんとやって良かったなと思ったしあの 一組目の音ゲストがこのスイス人のマイクとあと奥さんが大臣のノイさんって言うんですけど
もうこのノイさんとマイクのペアでほんと良かったなぁと思うんですね で彼らのような音気作であのお酒好きなあのゲストに来てくれて本当にね
まあ良かったなぁとこの瞬間思いました でこのねいつオンアスっていうねこの瞬間ね感じだ
時に ちょっと思い出したことがあってそれは
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ビーズのことなんです ビーズっていうのはもうね今や泣く子も黙るギター松本
高広タックと稲葉孝司シンガーのですねユニットですよね で8このね
タック松本と稲葉さんというのはもともとは知り合いじゃなかったんですよね でタック松本っていうのはあのギタリストとしてねすでにプロで活躍していたんですね
でもあの自分のまあそのバンドみたいなのは持っていなくて いろんなですねアーティストのまあ
バックの演奏者として参加したりそういう感じで活躍していたんで早く自分の そのまあグループユニット
を結成してデビューしたかったっていう状況だったんです だからタック松本はその歌い手の方ですね自分はギターを弾く
歌う人っていうのを 探してもう一刻も早くデビューしたいという思いだったんですね
それでまあの少し年下なんですけども稲葉孝司がまだデビューはしていなくて なんかボーカルのスクールかなんかに通っていたという噂なんですけれども
で8タック松本はあの 稲葉孝司をね紹介されてである
スタジオでね2人で軽くセッションをするんです それでまあいいんじゃないいけそうだねみたいな感じでその流れで
デビューすることになるんですが結局そのね稲葉孝司っていうのはもうアマチュアだし あの松本さんがすごい先輩だしねプロだし
一緒にやろうなんていうふうにまあもちろん稲葉さんから言えないですし 松本さんもまああのねちょっとまだ
わからないからこのタイミングで 2人で一緒に組もうとか結成して頑張ろうみたいなですね
なんかそういったあの結成の誓いというかあのね まあ恋人同士じゃないんですけども付き合おうとか交際しようとかなんかそういう告白
めいたものは特になかったらしいんですよね それでデビュー曲っていうのがだからその手を離してっていう曲なんですけども
これをですね 誰かの他の人のなんかライブかなんかの前座だったかな
なんかですねライブでその曲を演奏する機会があってそれが初めてのそのライブだった というふうに私は記憶してるんですけども
なんかですねあのまだねデビューしてて稼いでいないので だからその手を離してのねあのバンドとかいないわけですよ
もうギター以外はカラオケでギター以外はカラオケで音楽が流れてでえっと歌うのは まあ稲葉さんですねでギターはたく松本でオーディエンスの前で疲労し披露したらしいん
ですね そしたらですねなんか感想かなんかの時に稲葉講師が
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シャウトしたらしいんですよねなんか でそれを見たこのね横でこうギターを演奏しているたく松本がをこれは行けるってね
思ったらしいんです まあ稲葉さんと組んだことの可能性をですねここで確信したわけですよねこれは売れるぞと
ビーズはやるぞという確信した瞬間だったという話なんです これねだから私もねこの
私たちの音ゲストハウスのこのパブで初めての音 ゲストをねお迎えして横でなおさんがオースって言ってたのね
このビーズの猫のシャウトする稲葉さんとね その状況が被るみたいなそんな感じでした
でとってもねあのラッキーなことにこのマイクとノイちゃんとはですねあのその滞在中も ですね結構コーヒーはもちろんあの
夜もまたね一緒に飲んだりあとカラオケでも一緒に歌ったし カラオケがですねめちゃめちゃこの2人気に入っちゃってあの
なんかねちょうど7月だったんですよねで彼らは花火大会見に行きたいって言っていて で朝のコーヒーの時に花火大会どっかの良さそうなねあの見る場所あるって聞かれて
いて ちょっとなおさんが調べてくれてなんか花火大会見るんだったらこの辺だといい花火が
ねあの見れそうだよっていうふうに言ってたんですよね お勧めしてあげたんですで彼らはですねもともと花火大会に行く予定にしていたのに
なんか私たちと一緒にねカラオケやってたんですよね昼間したらですねなんかもう 花火はいいやって言ってもっと歌いたいみたいな
もっとカラオケ一緒にやりたいみたいな感じで
ずーっと猫の家の音まあバーあのカラオケであの 盛り上がってくれて
それもきっかけでそれをきっかけでですねその後縁でその後も仲良くしていて 昨年ですねヨーロッパ旅行した時にはこのマイクとのーちゃんのお家にですね
遊びに行ったんですよね それぐらい親しくさせていただいています
ゲストハウスをねやりたいと思ったきっかけは2015年のね フランスボルドウェーの旅だったんです
その時に滞在したエアビーのお宿ですね まあ宿というかお屋敷だったんですよね
そこで暮らした8日間の旅だったんですけれども その時のボルドウェーの旅の印象がもうすごい最高すぎちゃって
日本東京でもゲストハウスやりたいって思ったんですね でえっと昨年もそのフランスボルドウェーって今年もですねまた来週ですね
フランスボルドウを皮切りにフランスへまあ旅する予定です 旅の様子もですねぜひあのこのスタイフで配信できればなぁと思っていますので
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楽しみにしていてもらえると嬉しいです ということで今回も聞いていただきありがとうございました
ではまた