高校卒業式のサプライズ
こんにちは、じょいです。
45回目の配信になります。
ちょっと間が空いちゃいましたね。
だいぶ暖かくなってきたかなって感じですね。
昨日とか今日とか、国公立の大学受験の二次試験が始まってますね。
頑張ってください。各関係の方々、先生方もそうでしょうし。
もちろんね、受験生を抱えるご家庭の方、お父さんお母さん、あとは本人ですね。
頑張ってくれてる教え子たちですかね、元教え子たちも頑張ってほしいなと思います。
なんか、この時期って、高校3年生って、まあまあ落ち着かないなあって思いますね。
昨日とか今日とか、25日がだいたい二次試験なんですけど、大学の。
その後、すぐ帰ってきて、もう3月1日とか2日がだいたい卒業式?
っていうところが、県立は多かったんで、もう1週間以内に受験と卒業式と、なんか卒業式の練習とか、そういうのがあって。
で、ほっとしたかと思ったら、すぐまた合格発表あって、ダメだった時どうするっていうので、
合格してる私立に行くのか、受験にまた行くのか、みたいな。
で、その対策どうするかみたいなのとかですね。
すぐ後期の二次試験が、3月の9とか10とか、その辺にあるのかな。
なので、結構大変ですよね。
自分もそんなのやってたんかなって、なんか忘れちゃいましたけどね。
今年だったら多分、カレンダー的に、多分3日、3月3日が卒業式かな。
28っていうところもあるかもしれないですね。
それだと結構大変なんですよね。
私が最後に勤務してた学校っていうのが、結構離島。
これ言っちゃうとだいぶ、場所が分かっちゃうかもしれないですけど、
離島の高校にいたんで、その子たちって、
あの、都市部だったら、受験会場にね、車で行ったり、
あの、公共交通機関でバスとか電車とか行けるんですけど、
離島って1回飛行機で、都市部まで、都市部というかですね、近くの都市部まで行って、
そこから受験地まで、さらに飛行機とか電車とか、
だからすごく、移動だけでも1日潰れちゃうんですよね。
なのでね、帰ってくるって言っても、
例えば飛行機が飛んでないとか、まあ往々にしてあるわけですよ。
離島だとですね、結構風の影響とかだけで、小さいんで、飛行機の機体が。
プロペラ機なので、飛行機は結構、
あの、なんて言うんですか、予定してた便がなくなるとか、まあしょっちゅう、
その分ですね、1日2便から3便は飛んでるんですけど、
で、船っていう選択肢もあるんですけど、船ですよ。
船で行くって言っても、やっぱ風が吹くとですね、船って結構すぐ、
出なくなっちゃうんですよね、結構。
結構だけに欠航なんですけど、
なのでね、離島に住んでる高校生っていうのは、
本当に都市部の高校生よりもずっと不利だなって思ってましたね。
だからかわいそう、不公平って言ったらあれだけど、
なんかやっぱ移動だけでだいぶ取られちゃうんでね。
で、まあそういう乗り物酔いとかね、する子だったら結構船とか飛行機とか何回も乗ったりするっていうだけで、
かわいそうやなーっていつも思いながら。
で、その分やっぱりね、頑張って合格とか、結果残してくれた時はすごく嬉しくなりますよね。
報われるっていうかな。
なのでまあ頑張ってほしいですね。
親御さんも大変だろうなぁとは思いますが。
で、今日は別にいつものことを話せばいいかなと思ってるんですけど、
卒業式ですね。卒業式の思い出。
どうですか皆さん、卒業式覚えてますか?
なんか感動して泣いちゃうみたいなことで、それは覚えてるかもしれないですけど、
結構ですね、最近の卒業式は結構サプライズをしたがる子もいるのかなって思ったりします。
サプライズってどんなのかっていうと、
例えばまあ式っていうか、卒業証書授与みたいなのあって、
来賓の方のご挨拶あって、
学校長のご挨拶あって、
卒業生代表とか在校生代表の言葉があって、
PTAとか保護者の方の言葉があって、
記念品授与とかあって、
最後、校歌斉唱とかして終わりっていうのが大体の流れです。
で、大体1時間半から2時間弱ぐらいの長さかなっていう感じなんですけど、
なんかその式の途中で卒業生が急にね、
言葉を先生方に対して言ったりとか、
なんか歌の前に言って歌を急にアカペラで歌いだしたりとか、
結構ね、まあ卒業式だから最後だし、
結構みんな多めに見るっていうか、
怒って止めるとかそういうことは絶対ないんですけど、
びっくりはしますね。びっくりして、
私も3年生持ってた時は、
担当してた時は卒業式の時なんか言葉を急に、
サプライズで担任の先生にっていうので、
クラス全員で考えた文章をですね、
体育館で言ってくれたのを思い出しますね。
びっくり、びっくりするんで、
結構泣くっていうよりは、
わーみたいな、びっくりしたなーもう、
みたいな感覚かなという感じです。
あとはもう教室にそのまま帰って、
保護者の方と一緒に話を聞いたり、
まあ一言ずつね、言葉を話したりとか、
そういうのでまあだいたい終わりっていう、
昼前、昼過ぎぐらいには終わりかなっていうのが、
卒業式です。
で、卒業式、自分の卒業式はどうだったかなっていうのを思い出すと、
卒業の思い出
なんか卒業証書授与みたいなやつが、
結構人数多い時代だったんで、生徒の数が。
代表者だけみたいなやつだったんですけど、
なんかクラスの代表みたいなやつやりましたね。
あれで舞台に上がって、40人分もらった覚えはあります。
でもそれと、自分たちも卒業式の時にちょっとサプライズで、
なんかそれまで、校歌だけだったんですけど、
なんか仰げば尊しみたいなやつ、
あれを急に歌おうぜみたいなのになって、
前日とかに連絡が回ってきて、
それで泣いて歌った覚えがありますね。
あれ強烈に覚えてますね、あれね。
私たちの時は結構やんちゃな学校だったりしたんでね、
なんかやんちゃな子っていうか手がかかったり、
こうね、先生の結構迷惑じゃないけど、
指導をしょっちゅう受けるような子が多かった。
学年だからこそ、なんかそういう時になんかお世話になりました、みたいなのを
一生懸命言うっていうのがすごくなんかこう、
うん、泣けましたね。
あれはね、同級生っていうか、自分たちが卒業するのになんか一番、
それが一番泣けたかもしれないですね。
みなさんはどうですか、高校の卒業式覚えているでしょうか。
はい、卒業のシーズンになりました。
卒業されるみなさん、おめでとうございます。
はい、今日のところは以上です。お疲れ様です。