1. ともに奏でるラジオ
  2. #10 ゲスト回第4弾 社会生態研..
2024-09-27 37:47

#10 ゲスト回第4弾 社会生態研究家トミーさん:ともに奏でるラジオ

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ともに奏でるラジオは、「誰もが有機的につながり、協奏が生まれ続ける世界をつくる」をVISIONとかかげる株式会社ジャムセッションズが、即興演奏から生まれる「協奏」をテーマに、チームメンバーや様々なゲストとともに対話を繰り広げる、そんなポッドキャストです。

京都を中心にジャムセッション的に活動(協奏)しているゲストをお招きしてお届けしている「ともに奏でるラジオ」。第4回のゲストは、福冨雅之さん(トミーさん)です。

社会生態研究家のトミーさんは、well-beingな社会の実現を目指し様々な活動をされています。いつお会いしてもごきげんに接してくれるトミーさんのマインドセットを知ることができる内容となっています。

また、まさに今新たに仕掛けようとしている『縁づくりのプロジェクト』の発表があり大注目です!人と自然の関係についてコンポストを普及させることの有用性にも触れられていて、Jam Sessionzが掲げるCore Actionのひとつである『ひろげる:関係性を資本として、人間と自然が調和した循環の輪を広げる』と同じ想いを持たれていることにひとり感動していました笑

トミーさんのことを知っている人も、はじめましての人も気づきが得られること間違いなしの放送となっているので「ともに奏でるラジオ」ぜひお聴きください!

・トミーさんのお薦めの一冊:
『求めない』 加島祥造
https://www.amazon.co.jp/dp/4094062211/

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ともに奏でるラジオは、毎週金曜日に更新しています。
次回の更新を、どうぞお楽しみに✨

◈株式会社ジャムセッションズ(Jam Sessionz)
VISION:誰もが有機的につながり、協奏が生まれ続ける世界をつくる
https://jam-sessionz.com/

サマリー

今回のエピソードでは、社会生態研究家のトミーさんがゲストとして登場し、ウェルビーングや関係性の重要性について語っています。また、京都と滋賀をつなぐ越境コミュニティの活動や、コンポストを通じた自然との関わりについて具体的な事例を交えて話し合われています。トミーさんとの対談では、越境コミュニティを通じたオープンイノベーションの進化や、人材育成、ウェルビーングの重要性について議論されています。さらに、自然を感じることで得られる直感の重要性や、人間同士の化学反応に基づく新しい価値の創出についても触れられています。このエピソードでは、社会生態研究家トミーさんがウェルビーングをテーマにしたシンポジウムの計画や、その影響について語っています。また、彼のおすすめの書籍『求めない』についても言及されています。

トミーさんの紹介と活動
みなさん、こんにちは。Jam Sessionzのりょうこです。
まっつーです。
ともに奏でるラジオ、この番組は、株式会社Jam Sessionzが、即興演奏から生まれる、
協奏をテーマに、チームメンバーや様々なゲストとともに、対話を繰り広げる、そんな番組です。
はい、まっつーさん。今日は、私たちは初めてですね、一緒に。
パーソナリティで私は初めてです。
はい。どうかいつも通り、まっつーさんでお願いできればと思いますけど、
今日のゲストも、そんな2人とも関係の強いゲストの方に来ていただいているので、
本当におしゃべりするような気持ちでお話できればなと、今日も楽しみにしています。
はい、では早速、もう時間もありますのでご紹介したいと思いますが、今回のゲストは、
トミーさんこと、福冨さんです。
パチパチパチパチ、ようこそ福冨さん、トミーさん。
どうもこんにちは、トミーです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
トミーさんとは、私は本当に、京都に来て2年目の2021年から、本当にご一緒させていただいていて、
私の一つの活動先である、京都市のソーシャルイノベーション研究所SILKというところで、
トミーさんと出会いましたね。
はい、そうですね。
はい、もはや4年ですか?
4年、はい。
はい、早いですね。
今日も実は先ほどまで、トミーさんが講師をされているコイン塾という学びの場に、
私もレポート担当として一緒に参加させていただきまして、連続です。
お願いします。連続ですいません。
ちょっとなんか、2時間喋った後でテンションがめっちゃ高なってるんですけど、
ゆっくり落ち着いて喋りますわ。
ありがとうございます。
特にラジオなんでね、あんまり熱すぎるとダメだと思うんで、
できるだけトーン落としていきます。
ご配慮いただいて、はい、ありがとうございます。
まずさ、トミーさんとはどんなきっかけありますか?
そうですね、出会いと言いますか、最初は副業のオンラインのコミュニティである
まちごとオフィスの中で、Zoomでお話しさせてもらったの初めてで、
その時も大津でコンポストの活動をしたいんですよっていう話をしてて、
ぜひ何かやりましょうって言ってもらってて、
その後、ジャムセッションの立ち上げがあって、
ホモサピエンスさんと会社の勉強をさせてもらおうというところで。
そうですよね、メンバーで訪問させていただきましたね。
はい、スパイスカレー本店に行きまして。
はい、滋賀の。
そこで、5月にイベントがあるのでコンポストの出展しませんか?
っていうお誘いをいただいたっていう、そんなところですね。
あの時も早かったですよね。
一緒にしようって言って、
ちょうどゴールデンウィークに、大津駅前でこういうマルチのイベントがあるんですけど、
そしたらそこに出してくださいよって言って、
松井さんが一回会社に確認しますね。
そうですね。
すぐ返事もらってね。
そうですね。
いやー、そんなね、あのなんというかこう、
まさにジャムセッションズが広げていきたいなと思っている。
共に奏でるという感じの方の協奏ですね。
まさにこう、ジャムセッションズと、
トミーさんの会社のホモンサピエンスさんとでも起こっているということで、
今日は具体的な事例なども踏まえてですね、いろいろお伺いしていきたいと思います。
はい、ではまずはトミーさんの方から、
トミーさんは肩書としては社会生態研究家という肩書で活動されていると思いますけれども、
本当にいろいろされているので、
一言というと難しいかもしれないんですけど、
まずはちょっと自己紹介をですね、
どんな活動にフォーカスされているかということでお願いいたします。
はい、ありがとうございます。
改めまして、トミーと言います。
呼び名がトミーと言われてますので、よろしくお願いします。
私はこの社会生態研究家って一見何やってる人やっていうふうにね、やっぱり思うと思うんですけども、
実は仕事をよく聞かれるときに、
何の仕事をしてますかっていうとき、困ってるときからこの名前を5年前からですね、
今だから5つの分野してまして、
衣・食・住・遊・学っていうふうに、
そのこのライフスタイルを提案してるんですけども、
そのライフスタイルが何かと言いますと、
私がずっと研究してるのは、9年前からウェルビーングっていう概念です。
今ね、日本でもいわゆるコロナ禍なので、
言葉が定着してきましたけども、
ウェルビーイングを軸にしたライフスタイルを提案したいのと、
やはり私の一番何をこの社会で問い直していきたいかと言いますと、
関係性なんですよね。
人と人、人と自然の関係性を問い直して、
私たちのウェルビーイングを皆さんに一緒に考えていきたいというふうに思いで今、発動したいと思います。
越境コミュニティ活動の重要性
ありがとうございます。
本当に先ほど5つの領域っておっしゃったように、
ライフスタイル全般が領域でいらっしゃるというところで、
面白いのは遊びっていうね、
遊っていうのが入っているのが面白いなと思うんですけど、
ちょっとその辺りの思いってどのところになりますか。
やっぱりですね、このサステナブルとかエシカルとかいう活動をしていると、
どうしても我慢したり制限したりというふうに、
ネバネバネバネバなってしまうじゃないですか。
じゃなくて、そういう地球にしたいとか自然にしたいというときに、
どういうアプローチが一番いいかというところで、
その遊びを使っているんですけども、
特に僕は今、京都、滋賀をこうやって行き来している中で、
滋賀で言うと美学を意識することを琵琶一って言うんですよね。
はい。
その琵琶一は自転車とかトレッキングとか含めて、
ネーチャーガイドとかですね、やっぱり私がこの自転車ガイドも含めて、
自然を楽しみながら人々に、
あ、自然っていいよね。
そうすると高まって、
あ、そうしたらこれ未来に対しても自然を大事にしなあかんよねというふうにですね、
自分から自発的にそういう人を増やしたいと思って、
遊びを取り入れてガイドをしています。
ですからただ単に、もちろん楽しいはいいんですけど、
ただただ単にどんな感じてもらえるかという。
やっぱりこのAI自体に僕が一番大事だというのは、
いかにこの身体で感じることを大事に提案していきたいので、
そういう意味で遊びを使って感じてもらう方法を人々に楽しんでいただきます。
そんな活動です。
なるほどですね。
本当に体を使うみたいなこととか、
あと考えるというよりかは、
感じる、体感するみたいなところを大事に耐えていらっしゃるということですよね。
はい。
さっきもちらっとおっしゃっていただいた、
滋賀と京都をつなぐような活動。
これ越境コミュニティって、
トミーさんの言葉では。
最近ようやく定着してきましてね。
これやっぱり原点が私がちょうどですね、
4年前の2020年に京都ではマイターンという一般社団法人を立ち上げて、
同時期に大津でも大津リビングラボという任意団体を立ち上げまして、
そこでやはり自分が京都と大津をずっと行き来してたんですよね。
そのリビングラボという形で、
街づくりにおいて、
行政とか民間とかをだけで考えるんじゃなく、
やっぱり生活者視点で、
私たちが今この社会に対して疑問を持っていること、
もっとよくしていけることを、
いろんな人とコラボレーションをしながら、
街をつくっていく中で、
これ滋賀は滋賀だけで考えるより、
もっと京都の人とのアイデア、もっと拡張していったら、
もっとオープンイノベーションができるんじゃないかと思ったのが、
コンポストと自然の循環
自分がこれ行き来してて感じたところなんですよ。
まさにそこの場で早速コラボをしたのが、
まっつーさんだと思うんですけど、
さっきもチラッと冒頭のところでも話し上がりましたけど、
具体的にどんなプロセスで、
ご一緒することになったのかみたいなところを、
よかったらまっつーさんから、
支援いただけるといいかなと。
そうですね。
最初私は京都の方で、
コンポストを広げる活動をしてたんですけども、
今私が住んでる大津の方では、
コンポストのユーザーがまだまだ少なくて、
広げたいなあという思いはありながらも、
一人でどこからどう手をつけたらいいのかも分からなくて、
思いだけはあったっていうもやもやしてた状態に、
先ほど冒頭でお話しした、
まちごとビスのオンラインのところで、
きっかけでそういうことを思ってるんですっていうことを、
ちょっと思いを伝えてみたら、
トミーさんが実は滋賀県大津のところで、
いろんなつながりをお持ちで、
公園紹介しますよっていうようなことを言ってもらったりとか、
実際にその後も公園の、
滋賀県立文化公園の方紹介してもらったりとか、
いうところもあったり、
その5月にイベントがあるので、
ぜひその場でどうですかっていうところですよね。
本当にトントン拍子というか、
あっという間に気づいたら、
自分でもびっくりで、
何も準備はないままやりますっていう感じで、
そこからどうしようかなって考えながら、
助けてもらう周りの人にも助けてもらいながら、
出演できましたね。
でも本当にジャムセンションズに最初、
まっつーさんとも同じメンバーとして、
ジャムセンションズという会社を通して、
どんなことをやりたいかっていうのを、
それぞれメンバーがシェアする時間があったんですけど、
本当に最初の頃からまっつーさんは、
本当にコンポスト、自然の環境の中で、
人間の活動も循環させていきたいなってことは、
本当に熱く語ってらっしゃったところを、
なんというか、
ジャムセンションズだけでは、
その想いも、
まだすぐには形にはならなかったじゃないですか。
でもそれが、
はい、トミーさんと出会って、
トミーさん側としては、
どんな受け止め方をしてくださった感じだったんですか。
まっつーさんの思いを聞いたとき。
はい。
本当に、
やっぱりですね、
これからその、
自然環境とかですね、
先ほど言いましたように、
人とどう自然に関係性を見直すっていうテーマを持っている中で、
コンポストってまさに一番近いなと思ったんですよ。
なるほど。
やっぱりこのね、
都会で、町で仕事をしていると、
自然に触れる時間が少なくなっているじゃないですか。
やっぱりそういう私は、
意識的に自分から自然にプレイに行くっていう、
例えば公園に行ったり、
花を奏でたりもあるんですけども、
一応触るっていうことはすごく、
身体性がいいんですよね。
だからそれを、
多くの人に、
自然に触りながら循環まで伝えていけるっていうのは、
まさにこれが私の一番今、
キーワードの、
ウェルビーイングを循環させるっていうところに持っていきたいんですよ。
これちょっとね、皆さんでね、
キーワードとして使っていきたいんですよね。
ウェルビーイングの循環ですね。
うん。
まさしくその、
好循環です。
だから私たちの活動が、
ディザムセッションさんとやることで、
ウェルビーイングの循環を作るっていう、
そこがやっぱり見えてきたんですよ。
すごい、なんかやっぱり、
大きなところで何というか、
つながってたからこそ、
実現できたんだなと。
だからやっぱりこのオープンイノベーションとか、
いろんな人々するときに、
やっぱり方向性が、
やっぱり語り合えるっていうことがすごく大事で、
だからそうちゃんと、
そこで共感できると、
協奏になって、
ちゃんとプロジェクトまでやっていけるんじゃないかな、
というふうに思ってますね。
それで言うと、やっぱり私たちもジャムセッション、
ずっと会社を作るときに、
世の中にこういろいろな、
会社さんが一番近いんじゃないっていうのをですね、
創業メンバーのケイタさんが持ってこられて、
それ隣に今いるトミーさんの会社やけど、
みたいな。
そんなとこから実はね、
越境コミュニティとオープンイノベーション
訪問させてもらうって流れもそういえば生まれましたね。
なので、
そういえば、
大きな方向性とか、
自分たちの会社だけで、
事業ありきではなくて、
もっとこんな社会になったらいいなとか、
その部分が、
少し重なるからこそ、
具体の企画も動いたって、
そんな感じなんだなって、
改めて思いました。
立ち上げのときからも協奏してたんですね。
そうですよ。
協奏してたんですね。
立ち上げのときからも協奏してたんですね。
そうですよ、ほんとに。
すごい。
だからそれがですね、
オープンイノベーションの進化系というか、
今、良子さんが研究している、
どうやって的な繋がりになっているかというところだと思うんですよ。
そうなんですよね。
今日もトミーさんのコイン塾でも、
私も少し共有させてもらったんですけど、
越境コミュニティ、
これからのイノベーションというのが、
コミュニティ同士の越境によって、
そこから共感ベースで、
創発されていくという、
そういうイノベーションが、
それこそ京都らしいんじゃないかっていう話をさせてもらってました。
やっぱりオープンイノベーションというのが、
今、日常化してきたじゃないですか。
そのときに、
ひとつ私がこうやって、
越境、越境っていろんなところで、
今、シンポジウムもですね、
京都でしたり神戸でしたり、
先日ははい、
滋賀も守山でさせていただいたり、
いろんなところで越境してて、
そのコミュニティとコミュニティいっぱいつないでるときに、
一番考えてきたのは、
この人がつなげてるのを、
どう自動化にできるかっていうことなんです。
自動化。
自然にってことですか。
はい。
同時に今言ってきましたけど。
私が今、半分ぐらいはクリエイティブな育成塾、
3つ塾やってるんですけども、
そういう人々を育成して、
もっとウェルビーイングが人増やしたいという思いがあるんですけども、
あと人つなぎも結構、
それに伴っていっぱい増えてきてるんですよね。
懲戒とかもね。
されてますね。
僕がやっぱり、
この人と繋がったら、
でっかいことが起きるなと思ったら、
ついて動いてしまうじゃないですか。
人をつなぐ動きが多すぎて、
もう、
本当はこっちやりたいんだけど、
時間がやっぱり体一つじゃないですか。
はい。
だからもっとみんなが自動的に、
繋がれないかなっていうのは、
この8年ぐらいずっと考えたい。
なるほど。
自走していくみたいなイメージですね。
自動的にカットしたというのは。
はい。
僕の代わりに、
もっと、
今オープンイノベーションは人と人が繋がるから、
今コミュニティ同士が繋げることができてきたんですよね。
もっと今言ったリアルで京都と滋賀で繋げられますけど、
もっと大阪とか、
それから神戸、東京とかも含めてね。
やっぱりもっと想いのある人が、
なんかもっと有機的に、
自動化で繋がれたら面白いなってずっと、
この1年ぐらい思ったんですよ。
人材育成と自然の重要性
なるほど、なるほど。
それで今何かそういう動きがあるんですか。
はい、実はね、
新しいちょっと、
僕もフェーズに入ってまして、
今でその、
20代はそのアパレルをやってまして、
ものづくりをやってきて、
でその後に町づくり、
滋賀を京都に町づくりしてて、
で今がこの人材育成の人づくり。
で次の4つ目の段階が、
縁づくりです。
ご縁。
ご縁の縁ですね。
はい。
いつもやっぱり私はこれからの時代、
やっぱり人間が一番大事にしてる、
AIに勝てるところは、
どの人間とどの人間が、
化学反応を起こして新しい生み出すかっていうところに、
すごい興味を持っててですね。
なるほど。
だからそれがもっと、
良子さんが有機的につながるシステムを、
ご縁で、
そんなサービスがあったらいいなと思って、
今実はですね、
大津リビングラボのメンバーでね、
Everwattっていう、
コミュニティネットワークサービスでやってるものが、
9年前に立ち上げて、
実はそのリブランディングで、
私も入らせていただいて、
ウェルビーイングを軸に、
一気に守っていってます。
そうですね。
富井さんのすごいなと思うところはですね、
常に何というかな、
2、3年先の、
描いてらっしゃることを、
日々少しずつ、
近づけていく行動を、
アップデートしながらやられてるっていうところなんですよね。
だからそれがですね、
さっき良子さんも言っていただいたように、
感じること、まず自分が感じることは大事にしてるんですよね。
今の社会の違和感とか、
逆にもっとこうやったらいい社会になるんだろうという、
逆も含めてね。
大きく言うと、
ちょっとクリティカルビジネスとか言われてるじゃないですか。
今の社会を、
今の社会を捉えて、
どうリジネレーションしていくかみたいなところで、
やっぱりそこのもっとこうやったらいいだろうとか、
もっとこんなサービスあったらいいだろうとか、
やっぱりそこをね、
考えてて今は、
そういうサービス、
デジタルのサービスを、
まさか僕がそこに加わると思ってなかったんですけども。
今そこ本気でやってます。
そこはトミーさんも、
想定してないようなこともやっぱりたくさん起きながらやってらっしゃるってことですね。
だから感じたままにやってるんです、まさに。
やりながら行動しながら、
感じたことを軸を持ちながら、
その心の豊かさっていうのが私のテーマなんですけども。
いやー本当は、
感じるということを起点にね、
動くっていうことが本当に大事だなと思う反面で、
特に大人になっていくにつれて私たちっていうのは、
どうしても考えるだったりとか、
あと経験を積み上げるっていうことで、
予測に頼っちゃったりとか、
そうなりがちじゃないですか。
でもなんでトミーさんは、
そこを常にビーング軸、
感じること軸にできるのかって、
原体験みたいなのって終わりなんですか。
やっぱりですね、
それも自然なんですよ。
毎朝皆さん、
ちゃんと空を見てますかっていうことなんですよ。
忙しい人って顔を上げる余裕ないと思うんですよね。
そうですね。
次のアポに遅れるとかいって、
道ばっかり見てますよね。
今日も実はね、朝5時半から、
マジックアワー、日の出の瞬間、
めっちゃ美しかったんですよ。
やっぱりそれをね、
色の移り変わりとかグラデーションが私好きで、
やっぱり毎日感じる、
もうトレーニングじゃなくて、
日常が感じることばっかりなんですよね。
その自然を感じたら、
社会の流れとか人の気持ちとか、
それは感じられるようになるんで、
自分の素直な心で、
出てきたアイデアで、
まっつーさんのテーマでもあるんじゃないかと私思いましたけど、
人間も自然の中の一部だっていうことを、
忘れがちですよね。
人間中心に世界は回ってるかのように。
まっつーさんもそこに、
小さい頃から、
自然の中の一部だっていうことを、
そうですね、
微生物に。
微生物好きのまっつーさんが、
いつもおっしゃっているので。
それとですね、
自分がウェルビーイングを語っている上で、
今日本語では心も体も、
社会にもより良い状態って語ってる上で、
外の流れですけど、
自分の世界の中の一部として、
固い言葉でね、概念で言えるんですけど。
定期的には。
自分で、やっぱり皆さん、ウェルビーイングを日本語に書いてほしいんですよ。
僕の場合は、2つありましてね。
今の大津の街づくりしてるコンセプトでもある、
暮らしの場合はちょうどいい暮らしって言ってるんですよ。
だから人間だけじゃなく自然も配慮して、
全ての生き物が、にとってちょうどいいっていう、ウェルビーイングなんですけど、
自分の先の気持ちの時はですね、ご機嫌っていうことです。
ご機嫌。
ちょうどいい暮らしとご機嫌。これがトミーさんにとってのウェルビーイングなんですね。
だからまずその、人を喜んでいただくときに、
まず自分がご機嫌になってるかって皆さん思ってほしいんですよ。
だから常に、やっぱりウェルビーイングっていうのは一時的じゃなくて、
日常の持続可能に幸福が続いている状態なんで、
もうシンプルに毎日ご機嫌で過ごしているかっていうことを、
一番心に置いてます。
ウェルビーイングについて、この間もトミーさんおっしゃってましたけど、
正解はないってことですね。
一応定義はあるんだけれども、
私にとってのウェルビーイングはそれぞれ、今トミーさんがおっしゃったように、
表現すればいいわけですよね。
だからそういう意味では、先ほど冒頭にご紹介させていただいた、
私のウェルビーイングとあなたのウェルビーイング、
そのウェルビーイングで対話していって、
その幸せな未来を形にしてくれるんじゃないかというふうに思ってるんですね。
先日もウェルビーイングのことで、
トミーさんとりょうこさんが講師として、
オンラインの勉強会をさせてもらいました。
その時に今の言葉、どう書くかとか見てたら、
ウェルビーイング、良いですよね。
ウェルビーイングの定義と新サービス
それがりょうこさんの良いですよね。
井上の上で、良い状態がより良くなるっていう感じだなと思って。
トミーさんの名前を見たら、福富っていう。
ウェルビーイングって福祉っていう言葉もあるっていうのを、
その場で僕は初めて知ったんですけど。
幸福の福でもあります。
幸福の福でもあり、福祉の福でもあって、福が富って、
この二人ウェルビーイングの人やんっていう。
一人テンションあなたは持ってなかったんですか?
名前から。
今度から使いましょうか、トミーさん。
申し子ですと。
名前もすでに体現しておりますと。
そうなんですよね。
まっつーさんが今シェアしてくださったウェビナーっていうのが、
さっきトミーさんもチラッと知った、
エバワットさんと一緒に今、
オンラインとリアルと両方のコミュニティを作りながらっていうのをやってらっしゃいますよね。
だからそこがですね、一見デジタルに向かったときに、
皆さんメタバースとか仮想空間とかイメージしがちなんですけど、
僕がやってるデジタルはあくまでも、
リアルな人と出会うための手段としてデジタルを使うんです。
だから離れていてもそこで共感し合えるもんが出会って、
デジタルで会ってリアルで会いましょうっていう風に流れていきたいと思ってるんで。
僕はその名前もね、今度実はねりょうこさん。
実は今日変わったんですよ。
エバワットからサービス名も。
それがアップデートし続けてらっしゃいますね。
ぜひご披露目ください。
実装は来週からなんですけど、
一応変わる日とした今日で、なんで今日にしたかというと、
今日の収録が9月21日の国際平和デーなんですよ。
これも来年にして1周年は毎年国際平和デーになるんじゃないですか。
みんなでベルビングを考えるビング。
ぴったりですね。
名前もね、エバワットとかですね。
橋渡しっていう名前に変えました。
橋渡し素敵です。
これ初めて言いますけど。
初公開です。
これからはそういった一人一人がウェルビーイングを考えて、
人もですね、気持ちも、コミュニティも橋渡ししていけるようなんですね。
そういう活動をしていきたいと思っています。
楽しみですね。やっぱりその名前が変わるって一つ、
フェーズが変わるっていうことだと思うので、
楽しみですね。これからの橋渡しとしてのコミュニティづくりも。
ウェルビーイングシンポジウムの計画
人と人をつなぐ縁になりますよね。
はい。それが縁づくりの僕のフェーズに入っています。
そういうことですね。
まっつーさんがさすがの気づきを。
そうか、そこにつながるんですね。
そうなんですよ。
すごい、もうちょっと聞いてる方もですね、
次々といろんな仕掛けとか動きが出てきて、
まだまだね、いっぱい聞いていきたいところなんですけど。
これね、Jam Sessionzのこのラジオ、
時間短すぎるんじゃないか問題が最近起こってるんですけど、
一応、
ちょっと余裕を残すぐらいが。
そうですね、まだまだ話したいぐらいで終わるのがいいかなと思ってますが、
最後、もしよかったらトミーさんのさっきの新しい取り組みだとか、
なんか最後に皆さんにお伝えしたい、
何かメッセージでもご紹介したい、
イベントでも何でもいいですけど、何かありますか。
ありがとうございます。
一つはですね、4月から行っているウェルビーイングシンポジウムというのがですね、
京都、神戸、滋賀に次いで大阪も決まりました。
大阪がですね、これも100人規模でやりたいんですけども。
いつですか。
日程がですね、12月の5日、
おそらく3時から、ちょっと場所はまた後日ご案内させてもらいますけども、
そこでやっぱり来年がちょうど大阪万博じゃないですか。
そうですね。
何かそこに向けてやっぱりウェルビーイングっていうのをテーマに入ってますんで、
そこの大阪のウェルビーイングシンポジウムで皆さんとやっぱりウェルビーイングを語っていきたい。
そこからつながりを作っていきたいと思ってまして、
来年は東京まで進出しますんで。
書籍『求めない』の紹介
おー。
そこで考えてます。
どんどん影響が。
影響します。
続くということですね。
楽しみですね。
先ほどのサービスの橋橋達っていう、
これが新たな共感プラットフォームとしてブランディング発信していく中で、
やっぱり私たち、自分だけじゃなくですね、
自分も世界もご機嫌にっていうキャッチフレーズをつけて、
最初に言ってました、私のテーマとしているウェルビーイングの好循環を作る、
そこにまで持っていきたいと思ってます。
なるほど。
そこに掲げてらっしゃるキーワードだったんですね。
ウェルビーイングの好循環というのは。
そうなんですよ。
そこもまたつながりました。
ぜひね、これお聞きになっている皆さんも、
なんか気になるぞっていう方は、
これはもう橋渡しで検索したら何か出てくる状態ですか?
もう少しローンチは先になりますね。
ローンチは来週になります。
来週ですね。
はい。
じゃあ皆さん、10月になったら確実に見れると。
放送するぐらいには。
確かに確かに。
そうですね。
来週の金曜日にこちら。
ちょうどタイミング終わってると思います。
よかったです。
よかったよかった。
そこは別にね、示し合わせってわけじゃないので。
はい、タイミングが。
常に偶然の必然で。
本当ですね。
トミーさんのよく言う。
ありがとうございます。
では本当に引き続き、まだまだお話ししたいんですけど、
最後に2つゲストの方にお伺いしてまして、
1つはトミーさんがお勧めする書籍か曲ですね。
それと、もしいらっしゃればなんですけども、
このともに必ずラジオに出たらいいんじゃないかなと思う。
言いとも形式でゲストのご紹介、ご推薦があればお願いしますということで。
どちらからでも。
そしたら書籍の方です。
書籍がですね。
これ多分知っている人は出会いたいなと思っています。
レアな感じですね。
レアな感じ。
というのはこれ発売されたのがね、
2007年なんで17年前の本なんですよ。
これは僕のマイターン塾とか、ホモサピ塾とかの塾生がバイブルに絶対読んでくださいという本なんですよ。
結構マインドセットなんですけども、
タイトルが求めない。
求めない。
これどっちか言うとシンプルに言うと老子の思想に近いです。
だから無為自然です。
これ僕いろいろやってるじゃないですか。
求めてるように皆さんは思うんですけど、真逆なんですよ。
なんと。
これはね、人間ってやっぱり普通にしたら求めすぎちゃうんですよ。
求めないっていうふうに意識持ってするぐらいの求め方がちょうどいいっていう。
ちょうどいい。
ちょうどそこにウェルビーイングですね。
かなり深いですね。
深いから。
でもこれね、すごい1ページに1文ぐらいのパラパラってすぐ読める本なんですよ。
これ多分ね、17年前なんで、
ここの本がもうなくて、今これの文庫本が多分出てると思います。
なるほど。文庫本としてか、あるいは古本屋さんというかはあるかもしれないですね。
文庫本はチェックしたらもありました。
ありがとうございます。チェックしていただいて。
このラジオの作者が、鹿島翔蔵さんという方です。
はい。鹿島翔蔵さんの求めないという原石ですね。
このラジオの最後にもリンクを載せたいと思いますので。
ちょっと1文だけ紹介しますと。
ぜひぜひ。
求めないの後にいろいろキーワードが入ってるんですけども。
ちょっと読みますね。
求めない。すると自分の心がどこへ行きたいのかわかる。
これ、わかりましたか?
求めない気持ちでいると。
さっきトミーさんがおっしゃってたところですよね。
だから自分の心が自分のしたいこともなかなか忙しかったら囚われてわからない人多いと思うんですね。僕はいろいろ接してて。
でも求めないという心を余白持ったら、実は自分の心ってここに向かいたいなっていうのがわかってくると思うんです。
余白か。
矢印が自分に向く感じですね。
そうです。だからこの本がいいんです。
確かに何か求めるって自分が自分にってこともありますけど。
例えば周りから期待されたりとか、そういう情報も見えなくなっちゃってるって、そんな感じですかね。
私も手に取って、瞑想をするような気持ちでちょっと読みたいなと思いました。
またなかったらお菓子持ってきますんで。僕2冊持ってるんで。常に人に勝つように2冊持ってるんで。
素晴らしい。皆さん、ぜひ気になった方はチェックしていただくか、富永さんから借りていただくかで読んでいただければと思います。ありがとうございます。
ゲスト推薦とエピソードの締め
では、いいとも形式で、もしどなたかご紹介したい方がいたらお願いします。
ちょっとね、この前の方とか聞いてるとね、男性続いてるじゃないですか。
そうなんですよ。
やっぱりここで女性も出てもらいたいなって。
さすがトミーさん。
ちょうど今、京都で一緒にパートナーとして活動してるマイタンの杉原さんを紹介したいと思います。
ありがとうございます。杉原めぐみさんですね。
私はSILKでも一緒してますし。
ジャムセッションズさんの方はほとんどあんまり多分。
そうか、他のメンバーはいない。
そんなことないですか、まっつーさん。
私もお会いしたことないので、ぜひぜひ。
そこもやっぱりフェッションしてほしいと思ってますし、また新たな協奏が生まれるんじゃないかなって僕思ってますんで。
また繋いでくれて。
ちょっとめぐみさんにも改めて打診をしたいと思いますので。
ありがとうございました。
では皆さん今日もですね、ゆるゆるとお聞きいただいてありがとうございました。
トミーさんも忙しい中ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
ではこれからも金曜日の朝に配信をしていきます。
ジャムセッションズの共に奏でるラジオ、ぜひご贔屓にしていただけると嬉しいです。
では皆さん次回までさよなら。
さよなら。
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