1. ひろ兄さんの部屋〜人生を楽しくする〜
  2. ひろのぶさんの書籍、予約開始..
2025-02-02 32:42

ひろのぶさんの書籍、予約開始コラボライブ!

本日は、コラボライブに来てくださり、ありがとうございました😊感謝いたします!

ひろのぶさんの書籍
「Q&Aエッセイ集 ひろのぶ先生が伝え続けている生きる力がわく話」
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【本日の予約開始コラボライブ】

まあこさん インスタ

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是非、聴きに来てください!

 #本 #居場所 
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サマリー

ひろのぶさんの書籍の出版に関するライブコラボでは、彼の思いや活動について語られています。特に、孤独を抱える学生たちへのサポートや居場所を広げる意義が重要なテーマとして取り上げられています。自己肯定感の低さが若者に与える影響や、夢を持てない背景について議論が展開されています。また、工学部の学生がシナリオライターを目指すエピソードを通じて、夢を持つことの重要性とそのサポートの必要性が強調されています。このエピソードでは、書籍の予約開始ライブが行われ、その目標や出版記念講演会についての情報が共有されています。さらに、ランキング状況や参加者への感謝の言葉、講演会の内容についても語られています。

ひろのぶさんの紹介
はい、3時になりました。 ひろのぶさんがいないので一人でやります。
っていうのは冗談ですね。あ、ふちさんこんにちは〜。 え、ひろのぶさんこないな。ちょっとお待ちくださいね。
よいしょ。なんか背景画像がちょっと拡大しすぎて、これ調整ができなかったんですよね。
ひろのぶさんこないな。 あ、開いた。あ、ひろのぶさんお待ちしました。
すいません。ちょっと遅れてしまいました。 ひろ兄さんの話を聞いてました。
あ、そうなんすか。
来られましたので始めますかね。
よろしくお願いします。
はい、今日はですね、池王子3人ではなくて2人なんですけども。
名古屋を代表する兄さんが2人ですね。
まあ我々ね、年齢も同じで、キムタク世代ですね。
中井君も同じ年ですけどね。
あとタカノハナも一緒ですね。
はい、この池王子2人。
今日朝から10時からカズポンさんとプーさん。
で、11時からコバジンさん。
夜は19時30分からマーコさん。
書籍出版の意義
素敵な女性の皆さんがいるんですけど、
ちょっとこの回はオッサン2人でしていただきますので。
なんかどっか気持ちが落ち着きます。
確かに。
もうひろのさんとはね、
ひろのさんとは本当に今もうね、毎日LINEでやり取りして。
そうですね。
なんか今本当に恋人以上の回答しますよね。
恋人以上。ひろのさん恋人いるんですか?
え?私ですか?
恋人がいるんですか?
それは内緒です。
内緒です。
本当にひろのさんとね、もうオッサンズラブになりそうな状況ですね。
怖いですね。
怖いですね。
ひろのさんとはオッサンズラブでこれからやってきますので、
皆さんよろしくお願いします。
はい。ではまずですね、
今日はひろのさんのほうにですね、
私はもうバンバン質問を投げておこうかなと思っておりますので。
素敵な質問がいっぱいあったんで、これ30分で終わらないですね。
そうですね。ちょっと事前にひろのさんに投げておいたので、
時間に許す限り質問を教えたいなと思ってます。
はい。お願いします。
あふちさんこんにちは。
こんにちは。
キャプテンさんこんにちは。
こんにちは。
ではまあ皆さん結構知ってると思うんですけれども、
まずひろのぶすさんの自己紹介とですね、
今回の出版への思い。
あと出版記念講演会もしますけど、
記念講演会への思いとかね、
こんなのはちょっと軽く。
30分もしゃべったらダメですよ。
サブグッドをやってください。
あふちさんこんにちは。
はい。皆さん知ってると思いますが、
僕は大学の学生支援センターというところで働いていて、
毎日のように孤独を感じている学生のフォローをしていると。
そんな仕事をしています。
それをですね、居場所を広げるという活動の中で、
たくさんの人に知ってもらいたいというふうに思って動き出してるんですよね。
今回、万代宝書房というところのコンテストに応募して大賞を取ることができまして、
そして本を出版することができました。
本出版して夢が叶ったじゃないなんてね、
声をかけてくれる方もいるんですが、
僕の夢はここでは終わらないんですよね。
本を出すことが夢なんではなくて、
それを広げることが夢なんです。
なのでここからその本がどれだけ売れるのか、
そして出版記念講演会、
これも僕の思いを広げていくための一つのツールにすぎないんですよね。
そういったことをつなげていって、
僕は居場所を広げるという活動をしていきたいとこれからも思っています。
学生支援のエピソード
以上です。
はい。ありがとうございます。
本当にね、ひのまさんと私は約3年前ですかね、
とある講演でお会いして。
朝のとある講演で。
日の出を見ながら、
良しく教えたっていう。
そうですね。
もう本当にそのときからお会いして、いろいろ話をしてる中で、
ひのまさんの居場所を広げる活動っていうのは、
私は本当に共感して応援していきたいなと思ってました。
そのときからね、ひのまさんが本を出版するようになったときは、
私は出版記念講演会のリーダーになりますと。
宣言をしてましてですね。
それが今叶って、
5月18日に出版記念講演会をしますので、
ひのまさんと私が中止になっていろいろやってるんですけど、
成功させてですね、
これから全国に居場所を広げるための第一歩として
スタートしたいなというふうに思っております。
はい。本当にそう思います。
オルゴールさん、こんにちは。ありがとうございます。
オルゴールさん、ありがとうございます。
はい。では今日はですね、もう30分なので、
いろんな質問をしていきたいなというふうに思います。
よろしいですか?
はい、お願いします。
はい。
まず一つ目。
はい。
大丈夫、君の居場所あるからっていう言葉に込めた
思いについて教えていただけますでしょうか。
はい。
僕のところにね、いろんなタイプの学生が来るんですが、
強い学生と弱い学生っていうのに2つに大きく分かれるんですよね。
で、強い学生っていうのは夢を持っている学生。
こういった学生は、ちょっとやそっとのことではへこたれないんですよね。
夢を持ってるから、バイテリティもあるし、
なんかちょっとくじけそうになっても復活してくるんですよね。
だけど、居場所をなくした学生は本当に弱いんですね。
本当に些細なことで、もうこの世からいなくなりたいみたいなことを言うんです。
で、僕がやっぱり気になっているのは、その弱いほうの学生ですね。
強いほうの学生は勝手にやっていくからいいんですよね。
弱いほうの学生を支えてあげたい。
で、そのときのキラーワードはやっぱり居場所があるということを、
彼らに安心させてあげることだと思っています。
なので、もし例えば家族の中にも、
友達の中にも居場所を感じることができないという学生がいたら、
僕はその子の居場所になってあげたいと心から思いますし、
ぜひこの言葉、皆さんの胸にも深く刻んでいただいて、
皆さんの周りの大切な人が元気がなくなっていたら、
僕が居場所になるよ、私が居場所になるよってね、
そうやって声をかけてあげたら、かけてもらいたいなというふうに思っています。
ありがとうございます。
マチキーさんとミノさん、こんにちは。
ミノさんとマチキーさんありがとうございます。
ありがとうございます。
本当そうですよね。居場所ってね、本当に大切で、
別に若者だけではなく大人も居場所がないっていうことが多いと思うんですよね。
本当に居場所があるとね、元気も出るし、
やっぱり重要ですよね、本当に。
そう思いますね。
やっぱり夢がない子多いですかね。
多いですね。本当に夢が持てない子は多いと思います。
ぜひ皆さんも、ここにいる皆さんは結構居場所あると思うんですけども、
結構居場所ない方々いるので、
ぜひこの本をプレゼントして、居場所を広げてくださいっていうところですかね。
そうですね、そう思いますね。
ありがとうございます。
じゃあ2つ目。
学生支援センターで年間3,000件以上の相談を受けてるっていうことなんですけど、
特に最近印象に残っているエピソードとかありますか。
せっかくこういう質問をもらったので、
あまり配信なんかで話していない話をしたいなと思ってまして、
つい去年の話があったので、ちょっと皆さんに共有しようと思います。
その学生は、実は前期末で論文発表まで終わってたんですよね。
だから、後期ほんとはいなくてもいいのかなと思ってたんですけど、
実は単位が1つ取れてなくて、授業を後期に出なきゃいけないという学生でした。
だけど前期のところで就職活動も終わっていて、
もう4月になったら行くところがあると。
あと授業を1つ取ればいいと。
だから僕からするとノーマークだったんですよね。
だけど、まさにこれぐらいの時期ですよ。
これよりもっと遅かったかな、3月ぐらいの時期に、
その子が試験に来なかったということがわかるんですね。
で、えっと、たった1科目なのに試験に来なかったのって話になりましてね。
僕は慌てて彼に連絡をつけると、彼はやっぱりうつみたいになってしまっていて、
病院にも通ってたようなんですけど、大学に出てくることができなくなっていて、
授業も出てこれなくて、当然試験も受けられていないっていう状況になって、
単位が取れていないってなってたんです。
で、お前この後どうするんだよと、内定も決まってるのにって聞いたら、
これでもう留年になってしまうんだけど、
親に相談したら留年なんか許されないというふうに言われたので、
四国の子だったんですが、もう大学を辞めて、就職も諦めて、
四国に戻ろうと思いますと言うんですね。
いやいやお前それもったいなさすぎると、なんとかならないかって言って、
いや自分の力ではなんともなりませんと、もう彼は諦めてるんですよね。
そういう状態、メンタル的にも弱くなってたので、諦めていたんです。
ちょっとまでと、まだ諦めんなと、何かできるかもしれないって言って、
僕はシラバスとかビンランとか既定とか、もう全部読み返すんですね。
そしたら、卒業に関わる単位認定っていうのがあって、
卒業の時に、もし1単位だけ落としてるような子がいたら、
追試をしてもらえるっていう制度があるっていうことを僕は知るんですね。
なんでお前こういうのがあるぞと、これお前出してみろって言って、
で、教務にその書類を出させるんですけど、教務がそれを、
いやヒロムさんこれ残念だけどダメだと。
なぜなら、これはあくまでも試験を受けたけど落ちた子を対象にしていて、
この子は受けてないから、だから追試を受けることはできませんって言うんですよね。
いやいやいやと、そんな、でも大学ってそういうところで、
だけどお前これ1科目落としたら彼は退学するんだぞ。
これでお前取れれば就職も決まって、未来があるんだぞと。
彼の人生がかかってるんだと、それでもダメかって言ったんだけど、
教務はダメだって言うんですよね。
で、それを本人に伝えたら、やっぱりそうですか、もう僕はいいですって言うんですけど、
待てと、何かあるはずだと、考えようって言って彼に言って、
僕はお前メンタルクリニック通ってんだよなと、
ちょっと診断書もらってこいと言って、診断書を持ってこさすんですよ。
で、教務委員長と学生部長ととこに行って、
彼が試験が受けられなかったのは、こういう状況だったからなんですと。
だから何とか追試の許可をもらえませんかと、
OKしてくれということを言ってるんじゃないと、
追試の許可をもらえませんかって言って、
教務委員長と学生部長に言ってまわるんです。
そしたら僕の熱意に彼らも折れて、
担当の先生がOKだと言ってくれたらOKだって言うんですよ。
分かったと。
自己肯定感と若者
これで僕は本人って、よしこれOKもらったぞと、
担当の先生のとこ行ってくると言って、
担当の先生のとこ行くんですね。
で、だけど一つ心配があるんですね。
彼は何しろそんな状況だからあまり勉強ができてないんですよ。
だから追試をやったって落ちる可能性があるんです。
そしたらもうどうしようもないじゃないですか。
で、どうしようかなと思って、
担当の先生のとこ行くんですね。
彼はこういう状況で、
追試は本来受けられないんだけど、
試験が受けられなかったのはこのせいなので、
ぜひ追試をお願いしますと先生に言うと、
先生は実を言うと、
追試を作るのがめんどくさいと思ったんですよ。
一人のために追試を作るのはめんどくさいと思ったんです。
だから先生は、
そうだなぁ、
追試ここからやるのはちょっと大変だと、時間もないしと。
だから、レポートを提出してくれればよしにするって言ってくれたんですよ。
よっしゃと。
それで本人のとこ行って、
おいと、レポートでOKになったぞと。
今までの教科書から、あと友達に借りて、ノート借りてきて、
このテーマだから、これをお前レポートにまとめて提出しろと。
って言って提出をさせて、
そして彼は無事卒業することができたんです。
去年の3月の話です。
彼からね、愛媛の子だったので、
その後ね、デコポンが届くんですよね、大学に。
そのデコポンを食べたんですけど、
すごく美味しかったのを覚えています。
そんなことがありましたね。
素晴らしい相談員ですね、ひのこさん。
いやだけどね、ルールだから仕方ないとは仕方ないんですけど、
そういう状況でも、僕みたいな職員がいなければ、
不合格で留年なんですよね。
だけどそれは本当はありえないんじゃないかと思うんですけど、
でもそういうことってあるんですよね。
もっと大学は考えて、
その子の人生がかかってるかは変わるので、
何か考えてほしいですよね。
そう思うんですけどね。
いやー素晴らしいですね、もう本当に。
ひのこさん本当に素晴らしい相談員ですよ、本当にね。
いやーでも一生懸命、
だから僕は上司に言ってるのは、
僕を支援センターから外さないでくださいねと。
僕はあくまでも職員だから、
人事異動があるかもしれないんですよね。
そっか、人事異動あるかもしれないですね。
僕も入試のグループからこっちへ移ってきてるんですね。
だけど上司には動かさないでくれと。
僕のようにこの仕事ができる人がいるなら変わってもいいけど、
僕はプライドを持ってやっていて、
僕以外にはこれはできないと思ってますと伝えて、
だから動かさないでくれと言ってるんですけどね。
経験も必要だしね、やっぱり熱意ですよね。
ないとなかなかできないと思うんで、
ひのこさんはたぶんできないですけどね。
と思ってもらえればいいんですけどね。
素晴らしいです。ありがとうございます。
来られた方はゆみちゃんですね。
ゆみちゃんこんばんは。
ゆみちゃんありがとうございます。
こんにちは。
シナリオライターの夢
はい、ありがとうございます。
いやーいい話ですね。ありがとうございます。
はい。じゃあ三つ目いいですか。
若者が自分に価値がないと思ってしまう背景には何があると感じますか。
これね、本当に実は僕すごく言いたいことなんですけど、
これはただ三つ目なのにもう17分ですけど、
つまり自己肯定感が低いんですよね。
よく言われる言葉だと思います。
自己肯定感が低いっていうのは、
つまりあれしたいとかこれしたいっていう前向きな思いがないんですよね。
すごく優しくて、人を押しのけてでもあれがやりたい、これがやりたいっていう思いがない子が多いんですね。
僕ね、自分もそういうところがあるから自己反省もするんですけど、
世の中あまりにも夢を持てって言いすぎなんですよ。
夢を持てってすごく言うじゃないですか。
言いますね。
ちょっと誰かの批判してるようですけど、
例えばワクワクしたらいいって、それはワクワクしたらすごくいいんですよね。
夢を持つこともすごくいいと思うんです。
だけど僕が接してる学生たちは、それができない子たちなんですよ。
だから夢を持てって言われて、自分が夢を持てないと、
俺はダメなんだって思っちゃうんです。
みんなは夢を持っている、こんなにうまくいっている、だけど俺は夢が持てない。
だから俺ってダメなんだって思って、
そうすると質問のように、自分には価値がないって思ってしまうんですよね。
あまりにも最近、個性の尊重だとか、自分を輝かせるとか、自分らしく生きようとか、
自分らしくっていうのの意味合いが、ちょっと僕の思ってるところと違うんですよね。
要するに、自分を最優先にして生きていこうっていうことを、
よしにするような風潮がどっかにあって、
それができない子たちが、俺はダメだって思ってしまうんですよね。
そういう子たちに僕がいつも言うのは、
いいんだと、お前はそういう優しい子だから、あれがやりたい、これがやりたいって思えなくてもいいんだよと。
だからお前は人に感謝してもらう行動を取りなさいって言って、自分のことじゃない。
周りの人にありがとうって言ってもらえることは、何かを考えて動くことなら、お前はきっとできるはずだと。
そしてありがとうと言ってもらえて、自分に価値が持てるようになれば自信がつくからと。
その時言うんですよ。今日コンビニでシュークリームでも買って、お母さんに渡してあげろって言って。
それだけでありがとうって言ってもらえるからって。それがまず第一歩だよって言って、彼らに言うんですよね。
いやー、なるほどね。私はワクワクしよう、夢を持とうって言っちゃってる派なんで。
僕も言うんですよ。普通の子にはいいんですよ。
元気な子にはいいし、普通の子にはそれがすごく響くので、僕もよく言うんですよね。
だけどね、それが響かないっていうか、それを言うと太陽の失敗っていう話があるんですよね。
北風と太陽で太陽も失敗するんだって話があるんですけど、まさに同じで。
太陽のやり方ばっかりやってると、それによってへこむ子って絶対いるんです。
僕の場合、臨床だから3,000人も会ってると、いろんな子がいて、
いっぺん当のやり方ではうまくいかないっていうことを、経験上よく知ってるんですよね。
なるほど。それぞれ一人一人違いますからね。
そうですそうです。
だからその子に合わせて、しっかりとその子に合った話をしないといけないですね。
本当にそう思います。
ありがとうございます。
まこにぃさん、こんにちは。
まこにぃさん、こんにちは。
ありがとうございます。
ひさぽんさん、いましたかね。
ひさぽん、ありがとうございます。
ちょっとコメントがあんまり拾えてなくてすみません。
ひろにぃさんはふがし、師匠にはシュークリーム。
はい、ありがとうございます。
じゃあ次どうしようかな。
なんかもうあと結構10個考えてたんですけど、
もうあと10個しかないのでどうしようかな。
何か言ったことあります?質問の中で、事前に投げた中で、ちょっとこの質問。
これね、僕ね、一つね、さっき見たらいい話じゃないんですけど、
ちょっと話したい内容があるんです。ひろにぃさんの質問の中で、
今回の本で、これいいよって思うようなエピソード、
なんか教えてくださいっていうのがあるじゃないですか。
一つね、これね、違う視点からお話をしたい話があるんですけどいいですかね。
はい、どうぞお願いします。
工学部なのにシナリオライターになりたい学生っていうののエピソードがあるんです。
で、これね、いい話の方向で話をすればそれはそれでできるんですけど、
僕がドヤ顔をする、エッセイストとしての構成力でドヤ顔をするっていう一つネタなんですけど、
この話はね、就職もしたくないし、卒業はするけど就職もしないし進学もしないっていう学生がいたんですよね。
で、理由を聞いてもずっと答えてくれなかったんですよ。
だけど最後の最後、まさに2月とか3月の頃に話をボソボソっとしてくれたんですね。
で、いつも僕はね、その卒業のシーズンになると、
あのさよならっていう歌を、
あのもう終わりだね君が小さく見えるっていうさよならっていう歌を思い出すんですよ。
ご存知ですかね。オフコースっていうね、小田一増さんが作っていたグループのオフコースっていう人たちが歌っていたさよならという歌なんですけどね。
で、それをいつも思い出すっていうのをエッセイの冒頭に書いてるんですよね。
で、その学生が僕に話をかけてくれたのがその3月ぐらい。
どんな内容だったのかというと、
彼は工学部の学生なのにシナリオライターになりたいって実は言い出したんですよね。
だから工学部なのにシナリオライターになりたいわけだから、親はもう許してくれなかったんですよね。
で、工学部出てんのにシナリオライターはないだろうって言って。
彼にそう言って、で僕に相談をしてくるんです。
だけどね、僕は彼に言うんです。
いいじゃないかって言って、シナリオライター素晴らしいと思う、そういう夢を持ってるのは素晴らしいねって話をして。
で、僕から言うと、工学部を卒業するからこそシナリオライターにチャレンジしたらいいんだよって言って。
で、どうしてもシナリオライターなんて、習おうと思って習えるような仕事じゃないから。
で、何年かしてシナリオライター無理だったと思ったら、もう一度俺のところに戻ってこいと。
そしたら僕は今就職の支援もしてるから、たくさんの企業さんを知っていて、
うちの卒業生だったら数年卒業経っていても採用してくれる企業さん必ずあるって言って。
俺の名前で推薦書書いてあるって。
だからお前は就職絶対できるから。
だからこの2、3年はシナリオライターになりたいってチャレンジしてみろって言って、僕は彼に言うんですね。
卒業間際に彼に、彼を勇気づけるんですよ。
で、その時に彼に伝えたエピソードが、実はそのサヨナラという話で、
それをサヨナラを歌っていた尾田一松さんは、東京工業大学の大学委員会なんかを卒業してるんですよ。
彼も工学部の卒業なんですね。
だけど途中で音楽の道を目指して、工学部を辞めて、
辞めてはいない、卒業終了ちゃんとして、そして音楽の道へ行くんですよ。
それで彼は、オフコースっていうグループを作るんですね。
オフコースって聞くと、もちろんだと思うじゃないですか。
オフコースってね、もちろんって意味じゃないですか。
だけど、オフコースのオフはOFFで、コースは陸上とかのコースのコースなんですよ。
つまり道を外れるって意味なんですね。
あ、そういうことですね。
道を外れるって意味なんですよ。
書籍の予約開始と目標
工学部で来ていたのに、音楽の道へ行った尾田一松さんが、
道を外れるという意味でオフコースというグループを作って、歌を歌ったんです。
で、その時に大ヒットした曲が、サヨナラという曲なんですね。
で、3月にその話を彼に伝えて、
いいかと、お前シナリオライターになれなければ、もう一度大学に戻ってこいと。
で、一緒に就職活動を俺としようと。
だから僕は君に、サヨナラなんて言わないって言って、エッセイが終わるんです。
どうですか?ドヤでしょ。
ドヤですね。
ドヤ。ドヤって言うね。
ドヤりましたね、今完全に。
そうですよ、ドヤりましたでしょ。
これね、いい話じゃなくて、エッセイの構成が僕の中ではすごい好きで、
サヨナラなんて言わないっていうのが終わりなんですよね。
っていうのをちょっと皆さんに伝えたくて、こう一つ言わせてもらいました。
もうさすがヒロノブさんです。
なるほどね、オフコースね。
オフコースのサヨナラっていう曲ね、すごく素敵な曲なので聴いてみてください。
我々世代はドンピシャの愛なんですけど、ぜひこれ聴いていただきたいなと思いますね。
ありがとうございます、いい話を。
もう25分過ぎてしまったので、
もっといっぱい質問したいんですけど、ちょっと時間がないのでここで質問は終わりたいと思います。
最後に色々と告知もありますので、その辺のお話をして終わりたいと思います。
まず昨夜からヒロノブさんの書籍の予約開始ライブをして、10時からさせていただきまして、
アマゾンのランキングは24時間ですよね、で順位が変わるんですけど、
今日の22時までが勝負かなっていうところで、
まだ本を購入されていない方はぜひ今日の22時までに購入いただけると嬉しいです。
はい、よろしくお願いします。
今何位ですかね。
出版記念講演会の案内
今見たらですね。
数的に見たんですけど、私も。
今見たら162位。朝一は159位だったと思うんですけど、
ちょっと170位くらいまで下がって、今は162位ですね。
なるほど。あれ見ると結構雑誌系の無料で読める、アンリミットで読めるのが上位にきてるのかなって。
そうなんですよね。結構この社会政治っていうカテゴリーに入っていて、
そこはそういうのが多いようですね。
なかなか難しいカテゴリーだなっていうふうにちょっと見たんですけども。
まだまだ2人でね、50位以内を目指そう。
そうですね。目指したいところですね。
ヒロさんからは16位だって言っといて。
そう、ヒロでね。
ヒロで。
ヒロのでも160位っていうのもありますよね。
いやいやいや、16位。
16位ってね。
もしまだ予約されてない方はね、ヒロの方を助けると思って。
この本自身は素晴らしい本だと僕は自信を持ってますので、予約してもらえたら嬉しいです。お願いします。
アポロさんとユッキさんが来られてますね。すいません、遅くなりました。
ありがとうございます。
あとは、ヒロさんのほうから本と出版記念講演会をお話ししますか、最後。
はい、それでいきましょうか。
僕は今回万代宝書房というところのコンテストに対象をいただいて本を出すことができました。
だけどこれが僕の目標ではなくて、居場所を広げるというのが僕の目標です。
なのでこの本がたくさんの人に手に取ってもらって読んでもらう。
そして出版記念講演会にもたくさんの人に来てもらってそれを広めていただくといったところが僕の最終目標になります。
そのためには今ここにいる皆さんの協力が絶対必要なんですよね。
僕一人ではその夢の達成はできません。
なので今これを聞いていただいている皆さんにはその僕の思いを受け取っていただいて、一緒に僕と走っていってもらいたいなというふうに思っています。
ひとつよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
我々二人で出版記念講演会のほうが主に進めてやってますので、なんとかちょっと目標を……。
まあ300人入りますんで。
ひのえさんは100人以上って言いますけど、私は300人目指します。
もう絶対達成します。
本当にたくさんの人に来ていただいてお話……。
素晴らしいと思いますよ。古市義雄さんが来てくれますし、小馬順さんが司会をしてくれますし、僕も一生懸命話をするし、
途中で歌が入ったりするエンターテイメントの要素もありますし、それが2500円であれば、比較的リーズナブルかなという感じはするんですけどね、本当に。
いやー本当にこれね、素晴らしい講演会になると思って、本当にたぶんね、すごい私絶対泣きますね。
泣きますね。はい。
そうですね。楽しい講演会に良かったなと言ってもらえるような講演会にしていきたいですね。
そうですね。はい。ぜひ皆さん、また本と出版記念講演会のご協力をお願いいたします。
はい。よろしくお願いします。
すいません。30分過ぎてしまいましたので、今日はこれで終わりたいと思います。
いいじゃん、すげえじゃん。行きましょうか。
みなさん、今日はありがとうございました。
では最後にみなさん、やりますよ。
はい。せーの。
いいじゃん、すげえじゃん。
はい、お世話になります。ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
はい。
すいません、ありがとうございます。失礼します。
ちょっとコメント全然拾ってないですけど、すいませんでした。
ありがとうございます。
じゃあ失礼します。
32:42

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