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みなさんおはようございます。
おはようございます。
人として大切なことは、大島恵生さんから学んだひろ兄さんです。
同じく、人として大切なことは、大島恵生さんから学んだえいちゃんです。よろしくお願いします。
今日のテーマは、「夢を見つける第3弾」ですね。
社会の中で問題に感じること、解決したいことは何ですか?
っていうテーマで、今日はお話をしていきたいと思います。
わー、いいテーマですね。
なかなかいいテーマですね。
いろいろ経験をしていると、いろいろ今あると思いますので、こんなことをですね、話をしていきたいなというふうに思います。
じゃあ、Aちゃん、お願いいたします。
はい、ありがとうございます。
いろいろこの年になって、やらしてもらってるんですけど、いろんな問題が出てきてるっていうのがすごくよくわかります。
問題だらけですね。
チャンスだらけですね。
強烈的に僕の中で印象に残っているのが、学校の先生がめちゃめちゃ苦労してるっていうのがよくわかりました。
なるほど、学校の先生。
ひろみんさんも僕も一般企業に勤めてると思うんですけど、一人一人にね、メールアドレスって、もしくは社内線番号とかね、割り当てられているじゃないですか。
で、学校の先生はどうかというと、僕も衝撃的だったのが、学校の先生はメールアドレスがないんですよね。
ないんですか。
ないんです。
学校に一つだけあるんですよ。
それが教頭先生が管理してる、教頭校長先生が管理してる一個だけなんですよ。
教頭先生が管理してきたやつを先生に振り分けるみたいな。
そうなんですよ。
よく先生方って、要は国家公務員じゃないですか。
どこどこ市役所にも、外線番号って1個か多くても2個ぐらいですよね。
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そのイメージで、メールアドレスも1本しかないと思いません?
うん、たしかに。
その感覚なんですよ。
ああ、そうなんだ。それはなかなかですね。
でも市役所に勤めてる人とかと圧倒的に違うのは、
やっぱり保護者の方と一対一の関係って結構濃密なんですよね。
だからこそすごくそこにジレンマがあって、
子どもたちと、市役所の方とかと比べたらちょっと悪いかもしれないですけど、
市役所の方って、まあそこまで一対一の関係っていうのは、窓口に来たときだけじゃないですか。
でもやっぱり先生方って、生徒と保護者の方と1年間の付き合いがあるわけですよね。
そうなるとメールアドレスとかは結構重要になってくるんですよ。
重要ですよね。
はい。で、どうするかって言ったら、毎度のこと電話なんですよね。
で、もう先生方はその電話対応に追われたりとか。
でも授業の準備はしないといけない。テストの結果の丸点数はつけないといけない。
テストの問題考えないといけない。授業のカリキュラムは考えないといけない。
まあ、やることが大変いっぱいなんですよね。
で、コロナ禍になって授業のやり方そのものを変えないといけないとか。
体育や理科の実験どうするんだとかね。家庭科の裁縫とかどうするんだと。
で、先生方はものすごく苦労したっていうのを目の当たりにして。
やっぱり教育現場ってすごい難しいところでやってるんだなっていうのを目の当たりにしました。
PTAの会長とかやって、校長室に月に1回ぐらいお邪魔をしに行ってたんですけどね。
そういう問題が明るみに出て、すごいカルチャーショックでした。僕の中では。
それはカルチャーショックですね。
我々一般のセラリーマン、働いてる者としては起業に働いてる人なんかちょっと信じれないですよね。
信じれないでしょう。
校長先生に聞いても仕方がないんですけど、聞いたんですよ。なんでないんですかって言ったら、
そしたら先生どう言ったと思います?
これが普通でしょっていう感じですか?
まさにそれ。
新卒で入ってきた先生っていうのは、やっぱりそれが当たり前の世界なんですね。なくて当たり前なんですよ。
だから、我々の贅沢さを知らないし、
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知らぬが仏っていう言葉があるじゃないですか。
なぜ市町村がそうしてるかっていうと、先生を守るためにそうしてるんですって。
パパとか出してないっていうのがあるらしいです。
やっぱり一対一の関係で、僕らの人とかに接すると、どうしてもエコヒーキーみたいな横からの方向に行ってしまったりとか、
平等ではなくなるっていう観点から、先生方を守る、安全を守るっていう意味でもそういうふうにしてるらしいです。
って言ってました。
働く我を守ってないですよね。
なるほどね。
やっぱり一般企業に勤めてる経験のある人は、教育現場に入っていかないといけないですよね。
そうそうそう。
先生方にお話しすると、やっぱり中にはびっくりするんですよ。
え、そうなんですか?って言って、それはそのほうがいいですよねって先生もいたりとかね。
いやー大変なんですよ。全部が電話なんで大変なんですよっていう先生が大半なんですよね。
それは大変だ。そんなふうだったら我々はもう無理ですよね。できないですよね。
やっぱり中には生徒とLINEで繋がったりね、先生が。
そうなっちゃいますよね。
そうなってくるんですよ、やっぱり。
やっぱりその問題を抱えながら。
昔とかもLINEですもんね。あれ個人でやってるんですね、先生が。
ほぼほぼ個人みたいですね。協定当てもつかないし。
協定弁は本当に先生をなんとかしなきゃいけないといけないですね。
あれも全部野球部のバットだったかな。
やっぱり使ってるうちにどんどんへこんじゃうんですよね。
いくら難球だといっても、いい加減バットを買わない。
へこんだバットでまともに当たっても、あさっての方向に飛んでいくと。
まともに練習にならないので。
バットは買おうとかね。
先生は申請が通らないので、自腹で買ってるとかいう先生も中にいるみたいです。
なるほど。ありがとうございます。
さすがの前PTA会長の立場から学校の問題をお話いただきありがとうございます。
はいすいません。
ちょっと長くなりました。
終わりましょうかね、今日は。
いやいやいや。
その問題ひとつだけでいろいろ議論ができそうなんですけどね。
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じゃあケルリンさんのほうから、これ問題じゃないかってのを聞かせてほしいです。
いやまあ、細かいことがいっぱいあるので、大きな感じでちょっと言っちゃいますけど、
やっぱりね、これ、特に私たちスイちゃんはいろいろそういったことを学んできたんですけど、
大人が輝いてないっていうね、楽しく過ごしてないっていうのは問題かなと思いますね。
やっぱり我々特に、男性付き合いになると家族を養っていかなきゃいけないとか思って、
やっぱり仕事を中心に稼いでこなきゃいけないっていうようなこともあって、
なかなか疲れたりとか、それなりに残業もあったりとか。
だんだんと輝けなくなっていくような感じもあるんですけど。
ただやっぱり、ある意味仕方がない状態ではあると思うんですけども、
せっかく一時の人生なので、やっぱり楽しんでいかないといけないと思うんですよね。
楽しんで笑顔に過ごして、輝いて、子どもたちに大人の姿を見せて大人になりたいと思わせるようにしないといけないなと思います。
特にコロナ禍になって私も学んでいろいろやってきたんですけども、
仕事、会社以外で楽しむように見つけて、楽しんできてまして、
それがやっぱりだいぶかしと変わって、笑顔が増えてきたかなと。
仕事、飲み、家っていうようなサイクルが崩れて、
仕事の夜は学び、学んだ仲間といろいろ楽しく会話したりとか。
これも、朝もえいちゃんとのおすすめもそうですよね。
そうですね。
なので、だいぶ楽しくなってきて、
昔よりも子どもには笑顔が見せるようになってきてるかなと思います。
まずはやっぱりね、いろいろ大変なこともあると思いますけども、
まずはちょっとでいいので、少し楽しいことをやって楽しんでいただきたいなと。
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その姿を子どもたちに見せていくことが必要かなと思いますので、
まずは大人が輝いていないというのは問題だと思って、
そういったことをみなさんしていただくといいかなと思います。
はい、以上です。
なるほど。大人が輝いていない。ありがとうございます。
もう本当に疲れた姿を見えてしまっていることが多いんじゃないかなと思いますので、
ぜひぜひ家に帰ったらちょっと笑顔で、楽しかったっていうようなことを話をしたりとかね、子どもにはね。
そうですよね。政治家の議員さんたちもしかめつらする場合じゃないですよ。
だいたいしかめつらいになってきますからね。
喧嘩する場合じゃないですよね。
国会議員って楽しいっていう方向性じゃないとね、子どもたちは絶対国会議員になろうとは思わないですよね。
エンタメのユーチューバーは楽しくやってたから、ユーチューバーになりたいってやっぱり思うじゃないですか。
うーん、ほんとそうだ。
そういった姿を見せてない大人がいっぱいいる状態は問題かなと思いますのでね。
そうですね。ヒーローになってほしいですよね。
毎日少しの楽しいことを見つけてやっていただいて、
子どもたちに笑顔とか楽しい姿を見せていきましょう。
いいですね。やっていきましょう。
はい、ありがとうございます。
最後になったでしょうか。
今日はAちゃんから先生の現場の問題もお話いただきましたのでね。
先生に聞いている方がいたら、もしお手伝いできることがあればダイレクトに言っていただいても結構ですし。
先生方のがあってこその範囲なので、子どもたちの愛はひとつあると思うので。
ぜひよろしくお願いします。がんばってください。
はい、じゃあ今日は終わりたいと思います。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
では、素敵な一日を。いってらっしゃーい。
素敵な一日を。いってらっしゃーい。
Aちゃん、ありがとうございました。
大臣さん、ありがとうございました。失礼します。
