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かおるママの楽しく健康ラジオ。この番組では、3人育児中のかおるママが、子育てを頑張るママたちの健康をサポートできる情報を、雑談を交えながらお話ししています。
こんにちは、かおるママです。
今日は土曜日なんですけど、子供たちをパパに夫に見てもらって、今買い物に出てきてるんですけど、その駐車場で撮ってます。
初めて外で撮るので、どう聞こえてるのか、楽しみでもありますね。
今回は子育て会にしたいと思います。
実は子育てに関しては、自分はこういうふうにしてるよっていう話はできるんですけど、この放送ではあまりアドバイス的なことは話したくなくて、
なぜかというと、7年くらい子育てをしてきて、子育ては子供の特徴によっても違うし、親自身の考えも違うので、子育ては本当に人それぞれなんですよね。
ただ今回はですね、私が子育てに悩んでいる時に手に取って、まず親である自分が変わるきっかけにもなった本なので、今子育てに悩んでいる方も、これから子育てが始まる妊婦さんにも聞いてほしい放送です。
本題に入ります。
私が紹介した育児本なんですが、アイラビズキッズ編集長が選ぶ子育て本、ベストセラー100冊のこれすごいよを1冊にまとめた本です。
この本は子育て雑誌の編集長をしていた江口裕子さんが、子育て教育に関するベストセラー本や話題書や実際に読んで印象に残った本の中から100冊を厳選してピックアップして紹介されています。
チャプターが5つあるんですけど、それにプラスコラムが8冊紹介されています。
チャプターごとに簡単に紹介していきますね。
チャプター1では自己肯定感とか非認知能力などの子育ての基本のキーワードがわかる本を20冊紹介されています。
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著名人の本も紹介されていて、T先生とか有名ですよね。
あと広雪ですとかですね。
この中から気になる本を3冊読んだんですけど、特に良かったのが中室真希子さん著書の学力の経済学という本です。
この本は教育の成果をデータで裏付けした本でベストセラーになっているんですけど、教育の投資時期とかご褒美とやる気の関係を数値から検証してるんですよ。
面白いですよね。
読んでてやっぱりエビデンスがあるのですごく説得力があって、数字から考えるってとにかく面白いなと思う1冊でした。
チャプター2なんですけど、こちらは正しい褒め方、感情の育て方、才能の伸ばし方など新しい教育感が身につく本が20冊紹介されています。
この中では3冊読んだんですけど、空気を読んでも読んでも従わない生き暮らしさから楽になるという本が良かったです。
これはジュニア書なんですけど、思春期である中学生ぐらいに向けて書いたのかなという文面で、いじめだったり友達関係で悩んでいる子どもたちに対しては気持ちを楽にしてくれる本になるのかなと思いました。
この本の1節を紹介しますね。
世間にはみんなと同じことをしないといけない、みんなと同じ格好をしないといけない、みんなと同じことを言わないといけないというプレッシャーというか圧力があります。
少し難しい言葉で同調圧力と言います。
日本独特の同調圧力を歴史をたどって書いてあったり、海外から見た視点で書いてあったりしてて、これにはハッとさせられましたね。
やっぱり今でも根強く同調圧力がありますからね。
世間とどうやって付き合っていけばいいかというのが書かれています。
チャプター3では、兄弟の接し方、怒りのコントロールなど親自身の習慣を見直すきっかけが見つかる本が16冊紹介されています。
妻のパンチラインという本とか、妻の取説っていう本とか、ベストパートナーになるためにっていう本とか、夫婦関係についても書かれてるんですよね。
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夫婦ってやっぱり子供から見ると親なので、その目線もすごく大事ですよね。
でもここらへんはね、ちょっと心がハッとなりそうなので、ザワザワーとしそうなので怖くてまだ読めてません。
このチャプターからは、子供が聞いてくれて話してくれる会話のコツという本を読みました。
この本は子供の話を聞く力、話す力を磨くための本で、子供との会話にはコツが必要、愛情だけではダメという前提をもとに、ついイラッとしがちな子供のゲームにどう対応していくか、具体的に会話で紹介されている本です。
例えば、外で騒ぐとか、ゲームをやめてほしいとか、朝起きないとか、ちょっと親がイライラしがちなシチュエーション別に会話のコツを紹介されています。
結局はちゃんと子供の話を聞いてあげるっていうことが大事なんだなぁとわからされた本でした。
チャプター4では、学習習慣、思考力、中学受験などの勉強のやり方を学ぶ本が20冊紹介されています。
この中では、学校では教えてくれない大切なこと8、時間の使い方っていうのを買って、娘がよく読む本棚に忍ばせてたんですよ。
これ読んでっていうより、ちょっと忍ばせてた方が自分で、自ら読んでほしいなっていうのもあって、こそっと置いてました。
うちの娘はすごくゆっくりなんですよ。何事も。小学校入って1年経つんですけど、このゆっくりさにはさすがに先生も1年生の最後、大変そうで、
この本を読んで時間の大切さを知ってもらいたくて購入しました。
漫画でも書いてあるので、漫画読める子は読みやすいと思います。楽しいと思いますよ。
ワークシートみたいなのをダウンロードしないといけないんですけど、娘はこういうの好きなんで、
これプリントしてって言ってきて、1日のスケジュールを書いたりして、何に何時間使ってるか把握してましたね。
これびっくりしたのが、この本読み出してから時計を見る癖がついてきたんですよ。これはすごい。
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学校では教えてくれないシリーズ結構おすすめで、うちはあと3冊購入しました。
で、チャプター5で紹介されている本が、
貴賓流教育、不登校、発達障害、ゲームなど、今注目のキーワードがわかる本、
っていうのが16冊紹介されています。
この中の本はね、まだちょっと1冊しか読めてないんですけど、有名どころで言うと、
窓際のトットちゃんとか、YouTubeでもよく私は見てるんですけど、
両学長の本当の自由を手に入れるお金の大学婦とか、
あとは、デジタル時代の子育てとか、スマホの向け方とかですね、
そういうのも紹介されています。
これは子育てのまとめ本みたいになっているので、ここ困ったってなった時にサッと開いて、
悩みを減らせるお守り本のような存在かなと思ってます。
読んでて、この項目もっと深掘りしたいなってなったら、紹介されている本を読めばいいし、
これはね、プレゼントにもおすすめです。
これからお母さんになる方とかね、お父さんになる方とか、本好きな方がいたらおすすめですね。
これはちょっと藤役で、一家に一冊あると安心っていう、ちょっと常備役的な本になってますね。
今回おすすめした本は概要欄にリンクを貼ってます。
気になった方はぜひ手に取ってみてください。
今回はちょっとノートまとめようかな。まとめれたらちょっとまとめてリンクに貼っておきます。
リンクじゃない、概要欄に貼っておきます。
ここまで聞いてくださった方ありがとうございます。
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今日も子育てお疲れ様です。
頑張りすぎないように。
ではカオルママでした。