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2023-01-31 10:49

#29【ニュース】アルコール検知で運転不可?鍵を管理

YouTubeチャンネルの「いわみTV」がstand.fmを始めました!
石見自動車教習所の現役指導員が配信する番組です。

#29【ニュース】アルコール検知で運転不可?鍵を管理

飲酒運転根絶に向けた取り組みというのはこれまでにもいくつか紹介してきましたが、いよいよアルコールが検知されると車の鍵が取り出せない、というところまできたようです。

物理的に飲酒運転を防ぐ、という方法ではありますが、他に防ぐ手段はないのでしょうか。

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00:05
はい、みなさんこんばんは。1月31日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、日々のニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、本日はニュース会でございます。1月も終わりですね。
さっそくニュースを紹介します。
メルクマールというニュースですかね。ニュースというよりある記事みたいな感じですね。
タイトルがですね、「手記帯だと車のキーが取り出せない。アルコール検知機と鍵管理システム連動。2月1日発売。」というタイトルです。
記事全文を読み上げます。
アルコール検知システムなどを手掛ける東海電子、静岡県富士市は、
2月1日、同姓者のアルコール検知機と東海利券製鍵管理システムの連動製品の販売を始める。
故起検査でアルコール分がゼロにならないと車の鍵が取り出せないようにすることで、
飲酒運転を防止するとともに、適正な鍵管理を効率的に行えるという。
バスやタクシー、トラックなどの運輸運送事業者及び社用車を多く持つ企業は、
大量の車のキーの管理の煩雑さとセキュリティ管理に悩みを抱えていることが多いとされる。
さらに、事業主によるドライバーのアルコール検査が義務化される流れもあり、連動製品の販売に至ったという。
連動させるのは東海電子製のアルコール検知機、これが製品名なんですが、ALC-PRO2と読むんですかね。
東海利権制鍵管理システム、デジタルICキーターミナル。
ドライバーは運転免許証で認証後、アルコールを測定。
アプリに測定結果が記録され、出機予備数字なし、ゼロであればキーボックスが解除され、
鍵が取り出せる仕組み、遠隔添付などにも対応するというニュースです。
2月1日は明日発売ということですね。
技術的にはとてもすごい製品じゃないかなと思います。
要はその人が免許証でまず本人認証をして、アルコール検知機、息吹きかけるんでしょうね。
そこでアルコールがゼロであれば、そこで初めて車の鍵が取り出せるというシステムみたいです。
これを不正などがなく、みんなが適正に管理をすれば、当然飲酒運転の防止にはかなり有効であると言えると思います。
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ただ私の個人的意見を述べる場なので、私に言わされれば、そんな機械に管理してもらわなくても飲酒運転ぐらい自分で防ごうぜという感覚ですね。
アルコールが残っているかどうか、それを測らないとわからないかな。
もちろん一晩寝たから大丈夫と思っていたけど、いざ測ってみたら、意外とアルコール体内に残っているんだなということも当然あり得ますので、
そこはしっかりと検知機で判断していただければいいんじゃないかなと思うんですけど、
だからといってアルコールが本当にちょっとでも残っていたら鍵を取り出せないって、そこまでしないといけないのかというのが正直な感想です。
でもやっぱりそうでもしないとなかなか飲酒運転ゼロというのは難しいんでしょうね。
本当に物理的に運転ができない状態、アルコールがちょっとでも残っていたら物理的に運転できないという状態にまでしないとなかなかゼロにするというところにはいたらないんですかね。
飲酒運転の問題についてはこれまでにも何度か取り上げております。
飲酒運転しちゃいけない、これはみんな分かっていることなんですよ、飲酒運転する人も。
誰も別に飲酒運転問題ないだろうってやってる人はいないと思うんですね。
いけないいけないと思いながらも、自分は大丈夫だろう、運転する距離がそこまでだから大丈夫だろう、
お酒の量がちょっとだから大丈夫だろう、もう何時間も経ったから大丈夫だろう、
気の緩みが飲酒運転につながっているというのが事実です。
そこを何とかしてゼロにしていきたいというのが私のこの仕事を続けていく上での目標でもあり、目指すべき場所でもないかなと思っております。
機械に頼らないためにはどうするかというところなんですけど、やっぱりそれこそ自分自身で責任を持って、
飲む量とか時間を設定していただきたいなと思うんですよ。
私も当然朝早く出ることもあります。
ちょうど明日の朝、早起きして送迎の日ですね。
明日の朝が一番早い出発なんですが何時に出るかというと、
会社を6時過ぎぐらいには出たいなというところなので、
家を5時40分ぐらいには出ますかね。
となるとやっぱり5時40分の時点でアルコールがきちっと抜けてないといけない。
じゃあ前の日どれぐらい飲めるかなって考えたら、そんなにガブガブは飲めないですよね。
350を1本、それも10時、11時ぐらいまでに飲み終わるぐらいで、
ちょこっと満釈しようかなと思っております。
もちろん朝早ければ飲まないというのも一つの手なんですけど、
私ビールは好きなんでね、できれば毎日飲みたいなと思っております。
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350を1本で満足できる人間なので、
今日はそれぐらいに控えておこうかなと思います。
ちなみに飲み始めが早い時間帯であったりとか、
次の日の朝がそこまで早い時間帯でなければ、
だいたい352本飲みますかね。
ということで、私もお酒は好きですけど、
絶対に飲酒運転にはならないように気をつけて運転をしております。
当然アルコール検知機も会社の方から個人に1人1台ずつ支給されておりますので、
それも使った上でアルコール数値ゼロというのを確認して運転しようと思います。
ただこれってあくまでも法律上違反になるのってゼロじゃないとダメってわけでもないですね、実は。
コキ1リットルにつき0.15ミリグラムでしたっけ。
それぐらい未満であれば実は飲酒運転にならないという法律上はですね。
そういう決まりもありますんでね。
例えばコキを吹いてピッと0.01とかという数字が出れば、
数字上は一応問題ないということになります。
ただそうなると数字がゼロの時以外鍵を取り出せないというこの記事にはあるので、
もし0.01とかでも出ちゃったら鍵出せないということになるんですよね。
となると人間が管理するよりよりシビアになりますね。
もう前の日ちょっと飲めないですね。怖くて。
0.01でも残ってたら鍵出せないって言われたら仕事にならないですからね。
やっぱり車運転できないと。
これ当然私だけじゃなくて運送業の方も当然そうだと思います。
車運転できないと仕事にならないんでね。
ちょっと戦線強強としている方も多いんじゃないかなと思います。
その辺ね、自分なりに管理して飲酒運転にならないように気をつけるというのもね、
一つの方法じゃないかなと思いますが、
よりやっぱり飲酒運転ゼロにするためにはこういったことも必要なのかなと考えております。
ということで本日のニュースは以上でございます。
さあ2月に入りますね。
いよいよ我々ももう繁忙期に入っていると言えると思うんですけど、
今からまだまだどんどん増えてくると思います。
今ですね、せっかく18歳の皆さんへということで、
若い方にも聞いていただいておりますので、
ちょっとこの自動車学校の入校についてやっぱり知ってほしいなと思うこと。
それは2月3月ってやっぱり1年で一番忙しい時期なんですよね。
そこで私は2月の1日に入ります。
3月には引っ越ししますので2月中に取らせてくださいというのは無理です。
絶対に不可能とまでは言い切らないですけど、
みんな早く取りたいのは一緒ですからね。
自分だけちょっと優遇して早く取らせてくださいというのはね、
ちょっとわがまますぎると思ってください。
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そこでうちの自動車教習所であればですね、
本当に早く卒業したい方に向けた有料プランでスピードプランというのも設けております。
ちょっとお金高いです、他の人に比べると。
その代わり技能教習を他の人よりも優遇して、
周りの方よりは早い日数で卒業できるように教習を進めていくというプランもあります。
そうやってね、うちの有料サービス、有料オプションに申し込んでいただければ、
もちろん早く卒業することは可能ですが、
そうじゃないけど、できるだけ早く卒業させてくださいというのは、
もうこの時期は無理だと思ってください。
そしてちょっとでも本当に早く卒業したいのであれば、
できるだけ休まないこと、休まずに来ること、
そして試験を全部一発で合格すれば多少早くなりますので、
しっかりと運転の練習を進めると並行して学科の勉強をしっかりとすること。
なんか皆さんね、運転は運転、学科は学科って結構分けて考えてる方が多いんじゃないかなと思うんですよ。
違いますよ。
安全運転のためには運転の技術も当然必要ですが、
安全運転の知識、道路交通法の知識も当然必要となります。
そこをね、おろそかにしながら早く卒業させてくれというのは無理ですから、
早く卒業したければ休まず来て、しっかり勉強して、
運転の試験も学科の試験も早く受けて一発で合格すること。
それが早期卒業への近道だと思ってください。
ということで、まだまだね、今週2月3月と続いていくと思いますが、
皆さん体調管理にも気をつけて頑張っていきましょう。
本日は以上で終わります。ありがとうございました。おやすみなさい。
10:49

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