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はい、皆さんこんばんは。12月28日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、日々のニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転に考えていただくための番組となっております。
はい、今日はですね、ちょっと最初に一言、お詫びというか、弁解をしておきます。
はい、私、ただいま、絶賛酔っ払い中でございます。はい、ベロンベロンに酔っ払っております。
はい、今日がね、あのうちの仕事納めでありまして、まあ仕事をね、ちょっと早めに切り上げて、夕方から、うん、しこたま飲ましていただきました。
はい、大変気持ちよく収録をしております。はい、で、早速1本ニュースを紹介します。
はい、FBC、福井県の放送局ですかね。はい、警察官を週期予備運転で逮捕、深夜の事故で発覚、福井県というタイトルです。
記事紹介します。今日もちょっと短いので、全文紹介しようと思います。
はい、酒を飲んだにもかかわらず、車運転者として福井県警本部監察課は、28日、同警備部公安課の巡査部長、小松陽平容疑者、28歳を週期予備運転の現行犯で逮捕した。
12月28日、県警の発表によると、小松陽平容疑者は、28日午前3時10分ごろ、鯖江市北野町の国道417号線で、基準を超えるアルコールを体に保有する状態で車を運転した疑い。
小松陽平容疑者の運転する車がセンターラインをはみ出し、対向車線を走る車と正面衝突する事故を起こし、通報を受けて駆けつけた警察官が、飲酒検知をした結果、週期予備運転が判明した。
県警の調べに対し、小松陽平容疑者は、飲酒運転をして事故を起こしたのは間違いない、と容疑を認めている。
県警は、県民に対し深くお詫びする。今後、事実関係を捜査し、厳正に対処する、と話している。
すみません、今日本当に舌が回らず、もう頭もだいぶ気持ちよくなっておりまして、ちょっとお聞き苦しいところありますと思いますが、ご容赦ください。
飲酒運転の事故ですね。それも普段、一般市民を取り締まる側の警察官が、週期予備運転で逮捕というニュースです。
正直、こんなニュースはもう見飽きました。どこでもかしこでも、警察が飲酒運転した。消防士が飲酒運転した。そんなニュース、何本でも今出てきます。
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検索してもらったら、本当にキリがないぐらいいっぱい出てきます。私がこのニュースを通して何が言いたいかって、もう皆さんも重々感じていらっしゃると思いますけど、
飲んだら乗るなよと。お酒飲んだっていうのを誰が一番分かっているかって、自分が一番分かっていることじゃないですか。
お酒飲んだら車運転しちゃいけない。そんなの免許持ってない人でも知ってるんですよ。そんなこと。今時。
それを自分だけは大丈夫とか、ちょっとそこまでだから大丈夫とか、そんな甘い考えで車乗ったらどうなるかってわかるじゃないですか。
それを一般市民の手本となる警察官がやっちゃいかんじゃないかと思うんですよ。
なんで飲酒運転ってなくならないんですかね。それが人間の一番甘いところじゃないかなと思うんですよ。自分だけは大丈夫とかね。
そういった油断っていうところがいつまで経ってもなくならないなっていう、呆れたニュースでございます。
先日、警察官が500mlの缶ビール10本飲んで運転したっていうニュースを紹介したじゃないですか。
それを見て、ビールってどれぐらい飲めるのかなって、今日はちょっと試しっていうわけじゃないですけど、今日はもうちょっと仕事のこととか一旦忘れて、とにかく頑張って飲もう。
頑張ってっていう言い方も変ですけど、飲めるだけ飲んでやろうって正直思ってたんですよ。
350mlの朝日の缶ビールを4本が限界でしたね。
500ml10本飲んだ警察官は、昼過ぎぐらいから夕方にかけて飲んだっていうことなんで、7、8時間ぐらいかけて飲んじゃったんかな。
時間も違うとはいえ、そんなにお酒って飲もうと思って飲めるもんじゃないよなと思って。
今ね、私350mlの缶ビール4本飲んでますけど、まあ酔っ払ってますよ。
皆さんもどうですかね。感じてますかね。普段の放送と、なんか今日日高ちょっと変だなっていうのを感じてらっしゃるかもしれないんですけど、やっぱりお酒飲んだらね、色々変わるんですよ。
自精神も鈍ってくるし、判断力も鈍ってくるし、
そんな状態でね、車運転できるなんてやっぱり思ってほしくないんですよね。
ただそれが怖いのが、この判断力が鈍ることによって、全然車も運転できるんじゃないかっていう、そっちの方に判断鈍っちゃうっていう可能性があるっていうことなんですよね。
だからこそ、じゃあ何が大事かというと、普段のね、シラフの時から飲酒運転やっちゃいけないよねっていう思いをどれだけ強く持つかじゃないかなって思うんですよ。
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飲酒運転やっちゃいけない、いけないってね、世間体を気にして言ってる。
でも本心は、まあちょっとなら大丈夫じゃないって思ってる間は、やっぱりお酒飲んだらね、その辺の判断鈍ってくる可能性もあると思うんですよ。
だからこそ、自分のね、本当に心の底から飲酒運転やっちゃいけないっていうふうに思えるようになってほしいなって思うんですよ。
じゃないと、やっぱりお酒飲んだらね、色々鈍っちゃうんですよ。
もう何が言いたいかもね、あのちょっとわけわからん状態になっておりますけど、飲酒運転ダメですよ。
お酒飲んだらね、車の運転なんかできやしないですよ、こんな状態で。
まともにだってね、自分が今何話そうとしてるかもわからないような状態ですから、そんな状態で車の運転なんかできるわけないんですよ。
だからこそ、やっぱりお酒飲んでないうちからね、飲酒運転やっちゃいけないっていう思いを改めて皆さんにも強く持っていただきたいなと思います。
ということで、今日のニュースは以上でございます。
今日ね、お酒しっかり飲もって決意したのにはですね、過去のニュースを見たっていうのもあるんですけど、今日ちょっとまた一つですね、仕事でね、え?っていうことがありまして、
まあこの場で暴露すべきかどうかっていうところもね、今お酒飲んで判断にぶってね、ギリギリのところでちょっとどうしようか悩んでるんですけど、一応ちょっと留めておきます。
はい、なんとかギリギリ理性も保っているのかな?わかんないですけど。
皆さんお酒好きですか?年末年始、特に普段よりね、お酒飲む機会増えてくると思います。
はい、ただお酒飲んだらね、運転しちゃダメですよ。
ね、これはね、あの、うーん、なんて言ったらいいかな?もう人としてね、やっちゃいけないことじゃないかな?と思うんですよ。
はい、あの免許を持っているドライバーとしてっていう依然の問題です。
はい、もう人としてやっちゃいけないことです。飲酒運転っていうのはね。
はい、でこの人としてっていう言葉ね、あの私好きな言葉の一つなんですけど、これね、なんで好きかっていうとね、
あの私の恩師の言葉なんですよ。
なん、なんしよってなんだよ?なんですよ。
はい、あの私の中学校のね、2年3年の担任の先生がね、とにかくもうあの人としてっていうことを常々言ってた先生なんですよね。
でもその先生がいなかったら、あの今の私はないと思ってます。
はい、この日高っていう人格は成し得てなかった。
はい、と思っているほど本当に大変感謝している恩師なんですけど、もうその人は、あのなんていうかな、善悪でとにかく判断しなさいと。
はい、自分のあの損得で物事を考えちゃいかんと。
はい、とにかく善悪で判断しなさいと。
これをすることは人として良いか悪いか、もうそれで判断する。
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自分にとって得になるか損になるか、そんなことで物事を判断しちゃいかんっていう先生だったんですよね。
はい、その人ね、あのまあ担任の先生ですけどあの理科の先生だったんですよ。
もう理科の授業に理科のことを習った記憶ないですもん。
もうあの人生教育、とにかく生きる上で何が重要かっていうところをとにかくね、教えてくれる先生だったんですよ。
今元気してらっしゃるかなぁ。もう多分定年迎えてね、何歳だろう。
うちの親と同じぐらいだったと思うんでね、もう60代半ばぐらいになってると思うんですけどね。
はい、お元気でいらっしゃいますでしょうか。
あの私中学校の頃ですね、あの一応学級の代表、何だったんだ、大理院だったっけな。
なんか学級代表みたいなのを一応ほぼ2年間あの前書きやらせてもらってたんですよ。
なんでね、もしかしたら多少なりともその先生のね、記憶にも残っていらっしゃるかな。
もしあのインターネットなんかでね、検索してもらったらこういったね、うちのyoutubeであるとかスタンドFM。
スタンドFMはヒットしないか、名前入れてないもんなぁ。
こうやってね、放送で喋ってはいますけど、何かしらでもヒットすると思うんでね。
それでもし僕の現在を知っていただけたら嬉しいなと思います。
先生、あの人として受け継いでおります。
はい、人としてね、皆さんやっていいこと悪いこと判断して、やっちゃいけないことはしないようにしてください。
ということで、まあ月並みではありますが、あの飲酒運転はしちゃいけません。
お酒を飲んだら運転しないようにしましょう。
はい、本日はこの辺りでありがとうございました。
おやすみなさい。