00:05
はい、みなさんこんばんは。1月27日金曜日夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所で働く37歳の私が、皆さんに、若い皆さんにお伝えしたいことをお話しする番組となっております。
ということで今日は、18歳のあなたへというテーマでお届けしようと思います。
今日もですね、男女にまつわるお話をしようかなと思います。本日のタイトルは、男女がお互いに言ってはいけないNGワードというのを紹介しようかなと思います。
とは言いましてもね、私正直それほど男女の中を深く語れるほど、交際人数というのも全然多くはないんですよ。
私は高校3年生の時に初めて彼女ができまして、その彼女と7年半お付き合いをさせていただいて結婚し、結婚もう10年になりますね。
そんなに多くを語れることはないかもしれませんが、それでも私がその彼女と妻と付き合っていく中で気づいたこと、
あるいは周りから聞いた話なんかもちょっと元にしながら、男女がお互い相手に言ってはいけないことというのをそれぞれ知っておいてほしいなと思います。
まずは男性の皆さん、すでにもう今現在彼女さんがいらっしゃる方、それからこれからお付き合いをする方いらっしゃると思います。
そして交際が発展し年を重ねればいずれは結婚という形になるでしょう。
そこで絶対に言ってはいけない言葉です。
例えばですね、今日1日休みだったのにこんな料理しか作れないのかよ。
はい、これ絶対NGワードです。
料理に限らずですね、例えば洗濯物まだ畳んでないの?
お風呂まだ開いてないの?
洗い物こんなに残ってるの?
といった家事をバカにするような発言であるとかね、相手の仕事というかその作業量を否定するような言葉というのは絶対に言ってはいけません。
これね、男性でも料理する方とかね、家の手伝いで洗濯とか掃除とかされる方いらっしゃれば当然わかると思いますが、
家事ってものすごく労力がいります。
専業主婦って本当に大変だと思います。
特にやっぱりね、夫婦2人だけじゃなくて、例えばご両親と一緒に住んでいる方であったりとか、あるいはねお子さんが生まれている方であったりとか、
もうね一緒に住んでいる人数が3人4人と多くなればなるほど、その家事の仕事量って本当に半端ないですよね。
03:03
それをね、え?こんだけしかやってないの?とね、バカにするような発言は絶対に控えましょう。
そんなこと言うんなら、自分でやってってね、言われかねません。
そして自分でやってみたらね、本当にその大変さに気づくんじゃないかなと思います。
子供を相手してますとね、本当にその子供の相手だけでもう1日終わっちゃうってことありますからね、本当に大変なんですよ、子供の相手。
それをしながらね、日々の家事のね、業務をこなすっていうのは本当に大変なことだと思います。
ぜひね、そんな奥さんの彼女の労力をねぎらってあげてください。
はい、続いてですね、女性の方、男性に言ってはいけないNGワード、まあ例えばこんな発言です。
仕事と私とどっちが大事なの? はい、これNGワードです。
まあこれね、よくあるフレーズの一つかもしれませんけどね、そもそも仕事と恋人であるとか家族であるとか、
まあそういったプライベートを比べるっていうのはもう本当にナンセンスな話じゃないかなと思います。
まあこれあくまでもね、私個人の意見ではありますがね。
男性がね、なんで働くかというとね、やっぱりその家族を養うためっていう理由が一番にあるんじゃないかなと思います。
そこでね、男としてはね、家族のためにこんなに毎日残業して頑張ってるのに、それをね、仕事と私とどっちが大事なの?なんて言われたらね、もうカチンときますよ。
また人によってはね、本当にそんな風に思われてたんだって、ひどく落ち込んでなかなか立ち直れないという人もね、いるかもしれません。
男っていうのはね、あのプライドを傷つけられるとね、本当に行動がガラッと変わってしまいます。
人によっては、もう本当にカチンときてね、暴力を振るうようになる人もいるかもしれません。
また人によってはね、先ほど言ったようにちょっと落ち込んでしまって、なかなか立ち直れないという人もね、いるかもしれません。
最近はね、あの男女雇用機会均等法という法律もあって、本当に男女がね、平等に働ける社会だと思うんですよ。
そうすると、実はうちの家庭でもそうなんですけど、私より奥さんの方が給料がとてもいいんですね。
でもね、それをやっぱり侮辱するような発言というのは絶対に控えていただきたいなと思います。
対して稼いでないくせにとかね、本当に男っていうのはね、弱い生き物です。
メンタル一度やられるとね、もうなかなか立ち直れないもんです。
頑張って働いているうちはね、その働きを認めてあげていただきたいなと思います。
そしてあの男性の皆さん、これね絶対知っておいてほしいなと思うんですけど、女性に嘘はつけません。
絶対に見抜かれます。
はい、これ本当恐ろしい話でね、あの第六感っていう言葉があるんですけど、あの第六感ってね本当にあるんですよ。
06:03
しかもそれがね、男性よりも何倍も優れてます。女性というのは。
はい、絶対に隠し事はできないと思ってください。
絶対にバレない、バレないと男が思っていても、女性は本当に敏感に気づきます。
なんでそんなことわかるのっていうぐらいね。
私もね、過去にいろんな嘘がバレたこともありますけどね、もう今ではね、嘘ついても絶対バレるからと嘘はないように心がけております。
ということでね、まあ男女が付き合っていくとですね、いろんな喧嘩をすることもあると思います。
その喧嘩の原因となるようなね、発言は控えていただきたいなと思います。
まあでもね、ずっと仲良くっていうのもまあ難しいと思うんですよ。
喧嘩しながらやっぱりお互い成長してね、そのお互いの価値観の違いというところを認め合いながら、
決してね、あの相手に自分の価値観を押し付けない、これ大事ですからね。
相手はこう思っている、ああそうなんだ、そういう考えもあるんだなというのを受け入れた上で、
自分はこう思うよっていうのを素直に伝えてあげて、
これもね、やっぱり自分が相手に合わせようとするのもしんどいですからね。
相手がそう思っているんだったら、じゃあそうしようってね、自分の本当の本音とは違うことをやったりであるとか、
違うように振る舞ったりとか、それをずっと続けていくというのもしんどいことですからね。
その意見の違いというのは正直に伝えた上でですね、
それがもしも別れに発展するようなことがあるのであれば、なかなか結婚相手としては不向きかもしれません。
そこでね、価値観が違うとちょっとこれは結婚生活難しいぞというものもいろいろあるんですが、
例えばお金の金銭間隔の違い、これ違うと正直しんどいですね。
自分は食費一食にこれぐらいかけたい、でも奥さんはこれだけ節約したいと言っている。
そこの金銭間隔にずれがあるとね、やっぱりなかなか毎日一緒に暮らすとなると大変ですよ。
あとはね、将来の家族計画ですかね、子供が欲しい、いらない、欲しいにしても何人ぐらい欲しいか。
これもやっぱり違うとね、一生に関わってくることですからね。
そのあたりの価値観の違いというところがないかなというのを見定める期間が交際期間じゃないかなと思います。
お付き合いしている間にそういった話もしながら、本当に自分はこの人と結婚生活うまくやっていけるんだろうかといったところを模索しながら、
仲良く生活していっていただきたいなと思います。
交際している間に、最近だとどうなんですかね、結婚前にやっぱり一緒に暮らすカップルって多いと思うんですよ、同性ですね。
昔はね、もうそんな絶対いかんっていう考えの人間多かったと思うんですけど、私は大賛成です。
09:05
一緒に生活するとやっぱりお互いの価値観って見えてきますんでね。
ぜひともやっぱり席を入れる前に一緒に半年、1年ぐらい生活してみるっていうのはありだと思います。
ぜひとも二人で生活をして、本当にこの間とやっていけるかっていうところを考えてみていただければいいんじゃないかなと思います。
といったところで、もうあんまりフリートークの時間がないですね。
いつもの宣伝に移りますが、明日28日土曜日は夜10時からYouTubeライブを行います。
明日はですね、りゅうこう先生と急ブレーキ、2段階の項目11番急ブレーキについて解説をしていきます。
この急ブレーキっていうタイトルなんですけど、他にもいろいろね、運転しながらあえてちょっと危険な行動をとるっていうのがこの項目11番なんですよ。
その危険な行動をすることによって、車の限界を知るっていうところが目的ですね。
そういったお話を明日夜10時から行います。
興味のある方はぜひYouTube、いわみTVのほうへお越しください。
それでは本日はこのあたりで終わりにします。ありがとうございました。おやすみなさい。