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メタ音声配信ラジオ、今日もよろしくお願いします。
このチャンネルは、自称音声配信フリークの僕、いわみがお送りする、
音声配信に関するあれやこれや、ニュースだったり、配信のコツだったり、
そんなことをお話ししているチャンネルです。
11月10日、火曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日話してみたいことは、1年間音声配信を続けて、
自分に起きた変化を自分で考えてみるという話をしてみたいと思います。
ちょうどですね、1年経ったと思います。
思いますっていうのは、どこをスタートにするかっていうのは、
割と微妙なところはあるんですけど、
ラジオトークというアプリで今も配信していますけど、
最初はラジオトーク単体で始めたのが、一応僕の中で第1回放送っていうのは、
11月11日っていうですね、前に調べたときにメモってあるんで、
そこを1回と考えると、今日は11月10日なので、1年間365日経ったということになります。
放送回数なんですが、これも同時配信とか単独配信とかあるんですけど、
僕の中でですね、は345回です。
これは自分がこうやって、放送ボタン、録音ボタンを押して、
喋りだしたっていう回数なんですね。
テスト配信とか、ちょっと数えられない配信みたいのもあるので、
それは抜きにして、だいたい345回。
どうでもいいかもしれませんが、スタンドFMだけで配信している回が45回あってですね、
ラジオトークが今回で多分300回目なので、プラスして345回となります。
それはどうでもいいとして、1年間ですね、ほぼ毎日更新といっていいと思うんですけど、
継続してみて、自分に起きた変化はですね、僕は3つあるなと考えてみて思いました。
その3つは何かというと、耳が良くなったこと、
テキストを書くスピードが速くなったということ、
あとは喋りに対する目標が明確になったという、
この3つが自分の中で起きた変化だなと思っています。
順番に喋ってみたいと思うんですけど、
まず耳ですね。これはまあ、音に対する耳というよりも、
喋りに対する感覚が鋭くなったということもできると思うんですけど、
これはまあ1年間しないと良くならないのかって思われるかもしれませんけど、
僕の中でですね、変化の起きるきっかけがあって、
それは何かというと、自分の音声をですね、編集するようになったことが大きいなと思っています。
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毎回音声編集を入れているわけではないんですけど、
間違ったところとか隙間が空いちゃったところというのは切ったりしますけど、
たまにですね、がっつり時間があるときは編集しようと思って、
あのーとかそのーというのを切ってみたりとかやってみてですね、
これ毎回やるのは大変なので、やっていないときももちろんあるんですけど、
それをやることによってですね、自分の喋りの癖とか、その話し方とか、
間の取り方というのに、結構波形を見ながらと気づくことができて、
それを続けていくと、喋りに対するですね、何か感度が上がってくると。
これは他の人の配信を聞いているときにも思うことで、
その人の喋りの癖とかですね、言葉の選び方とか、
その人の喋りの癖とかですね、その人の喋りの癖とかですね、
その人の喋りの癖とかですね、
その人の喋りの癖とかですね、その人の喋りの癖とかですね、
言葉の選び方とかにですね、割と敏感になるんですよね。
だから偉そうな言い方ですけど、他の人の配信もですね、
点数をつけるではないですけど、何か評価するような耳になってきているというのはありますね。
それで耳が良くなって、喋り自体はどうなんだというと、
僕の中でですね、喋りは特に1年間続けても、
喋り自体は変わらないということですね。
厳密に言えば多少は上達していたりとか変わっている部分もあるんですけど、
他人が見てはために見て変わるほどの変化は、
1年間では起きないというのが僕の結論です。
これは100回とか200回やってきたときもですね、
喋りって早々は変わらないなというのは思いました。
ここを喋り出して40年近くになるわけですよ。
何歳から喋り出したかは知りませんけど。
それでですね、1年間ぐらいこうやって音声配信をやってみたからといって、
喋り自体が劇的に変わるというのは、よほど頑張らないとはありえないという。
毎日10分ぐらいの配信だと特にそれほど目に見える変化はないと。
そうは言ってもですね、変わった部分もあると思っていて、
喋り方とか話の構成とかタイトル付け、
これは音声配信というよりもテキスト的な部分で成長したなという部分はあります。
だからですね、耳が良くなったのと、
テキスト的な構成とかそういうのが文章力が付いたということで、
喋りが上手くなるためにはですね、
それをもとに自分で試行錯誤していかないと、
喋りが上手くならない。ただ続けるだけでは喋りは上達しないというのが分かったというのが、
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これが1年間続けてきて、僕が一番勉強になったところだなと思っています。
それで2つ目なんですけど、
これはテキストを書くスピードが速くなった。
さっきの話ともかぶるし、喋りと直接は関係ないんですけど、
僕の中では割と大きなことだなと思っていて、
多分喋りって文章を書くのに比べると
頭の使うスピードは速いんですよね。
特にフリートークだと思ったことをバンバン口に出していくわけですから、
テキストっていうのはそれに比べると文章を書くのは
ペンを使ったりキーボードで打ったりして、
それを画面に並べてそれを見ながら書いていくっていうですね。
それに比べると喋りっていうのはどんどんスピードが速いですから、
脳みそがそういう速い言語化の能力に
対応してきたのかなっていうところはあります。
だからこの部分に関してはまた別でも考えてみたいと思うんですけど、
文章を書くのを上達させたいなら、こういう喋りの音声配信をするっていうのは
結構有益な有用なトレーニング方法かなって思ったりはします。
ちょっと時間がないので3つ目に行きますけど、
喋りに対する目標が明確になったっていう、
これが最後の3つ目の自分に起きた変化なんですけど、
これは直接聞いている方には関係ないかもしれませんが、
僕の中ではこれは割と重要だと思ってまして、
どういうことかと端的に言うとですね、
例えば音声配信を始めたばかりの頃っていうのは、
自分が自分の喋りに対する意識っていうのはどうだったかというと、
今でもそれほど変わってはないですけど、
僕は自分のことをあまり喋りが得意ではない。
どちらかというと喋り下手、話下手な人間だと思ってるんですね。
あんまり会話っていうかコミュニケーションも
自分の好きなこととか興味のあることに関しては
自分の意見を書いたり話したりするのは好きですけど、
それにしてもあまり喋りが得意な方ではないと僕は思っていて、
それを言い訳にしてですね、
そんなに俺は喋り下手だからっていう感じで、
なのに音声配信をしてきたっていうのは
喋りが得意だったわけですね。
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でも1年も続けていると耳が良くなったりすることもあって、
自分の喋りの下手さっていうのを割と言語化できるようになるというか、
こういうところが悪いとか、リズムがこうだとか、
構成がこういうふうに良くないっていう、
言いたいことを最初に持ってこないとか、結論を先に持ってこないとか、
そういうふうになると、それを実践していくと
ちょっとずつですけど自分の喋りっていうのは改善してきたなと。
トークスキルと言えばいいんですかね。そういうのはちょっとずつ改善してきたなと思っていて、
それが分かってくると、じゃあもっと上手くなりたいなって思うようになるんですよね。
それで気づくのが、これは多分元々ですね、
自分は文章もそうですけど、
自分の能力を上げて喋りを上達させたいんだなってことは、
自分の中でより明確になったというか、そういうわけでした。
音声配信を1年間続けてきて、
自分に起きた3つの変化というのは、
1つ目が喋りに対する耳が良くなった。感覚がちょっと鋭くなったなっていうのと、
2つ目はテキストを書くスピードが上がった。
これは言語化の思考のスピードが喋りにちょっと慣れてきたっていうこと。
あと3つ目は自分の喋りに対する目標が明確になった。
喋りがもっと上手くなりたいなっていう目標が
自分の中で言語化できたっていうことですね。そんな感じでした。
これからも普通にマイペースで続けていこうとは思うんですけど、
自分としてはそうですね、もっとポッドキャスト的というか、
音質とか編集にこだわったより作品的な音声を
作れるようになりたいな、作っていきたいなっていうのはありますね。
それだと収録環境とか時間の問題とかで
毎日更新はできなくなるかなとか思いつつ、
今みたいなこういう10分くらいの配信を続けつつ、
どこかでまとまったものを別で出していくみたいな
思うんですけど、これからもより音声配信を
極めていきたいと思っているというお話でした。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。
今日も良い一日をお過ごしください。さよなら。また明日。