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2020-07-16 09:35

#021 タイトルに惹かれてラジオ聴いたらガッカリする現象に名前を付けたい。

音声配信に付けるタイトル、気を使ってますか?
題名付けに注力するのはいいんですが、中身と伴っていないとリスナーの信頼を得られないので、じゅうぶん気をつけたいところです。
・なぜタイトルだけ優れているのがダメなのか?
・内容との乖離が起こる理由
・どうすればいいのか?

#タイトル #タイトリング #乖離 #音声配信
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メタ音声配信ラジオ、この放送は、しゃべるのがそれほど得意ではない僕、いわみが、
言語化能力やトーク力を鍛える意味も含め、毎日音声配信をする中で気づいたことや学んだことをお話ししている番組です。
今日もよろしくお願いします。
今日7月16日、木曜日になりました。いかがお過ごしでしょうか。
今日話してみたいことはですね、タイトル付けに関してなんですけど、
音声配信を配信していく中で、僕は割とタイトルですね、トークの題名に付けるのは、
割とこだわっているというかですね、結構考えて付けることが多いです。
それはなぜかというと、魅力的なタイトルを付けた方が聴いてくれる人が増えると思っているし、
実際そういうことがあるからですね。
でもここで気を付けたいのはですね、タイトルばっかりですね、魅力的にしても結果ですね、
中身を聞いてみたら全然つまらないやっていうのを繰り返していると、
結果ですね、リスナーというか聴いた人は離れていってしまうっていう危険性もあると思っていて、
これについて考えてみたいと思います。
要するにですね、タイトルに惹かれてタップはしてみたものを聞いてみたら、
なんだこりゃっていうことでですね、そういう現象を名前を付けたいというか、
それを防ぐためにはみたいな、そんな話をしてみたいと思います。
それで最初にですね、タイトルだけ魅力的なのは何が悪いのかっていうことを話してみたいんですけど、
それはさっき最初もちょっと言ったように、信頼をなくすと思うんですよね。
タイトルだけやたら魅力的で、中身が伴わないって、
めったにあることじゃないかもしれませんけど、タイトル付けっていうのは割と文章力とかに関わってくると思うので。
でもそれでも特に音声だと割に僕以外でも目にするなっていうところがあって、
よくあるのはタイトルと内容はですね、全然違うっていうことですね。
タイトルで言ってるような内容をあまりメインとして喋っていないっていうような、そういう人は結構いるような気がして、
これはですね、僕だけかもしれませんけど、そういう番組を見かけたらですね、
多分あまり二度と聞きたくなくなるっていうことは割とありますね。
時間を無駄にされたっていう思いがあります。
それでこのタイトルと内容の乖離っていうのはなぜ起こるのかって考えると、
一つはですね、聞いてほしいから魅力的なタイトルを付けようと頑張るからですよね。
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その結果、意図せず思い合わせぶりなタイトルを付けてしまったりとかいうことで、
結局内容と違うタイトルを付けてしまうっていうこと。
悪の場合は悪気はないと思うんですね。
悪気がある人っていうのはいるかもしれませんけど、特にこの場合はちょっと除外して、
悪気はないけれど聞いてほしい一心でタイトルを付けてしまうみたいなこと。
それで最初もちょっと言ったようにですね、
基本的にタイトルを付けるのって割とセンスとか文章力がいると思うので、
喋るのがそれほど上手くない人とか、ブログだと文章が苦手な人っていうのは、
あまりタイトルを上手く付けられない人って多いと思うんですね。
なので基本的にタイトル能力と本文のコンテンツ能力っていうのはそれほど乖離はしないと思うんですけど、
たまにですね、短文のタイトリング能力だけやたらずば抜けてる人っていうのが、
たまに見かけるんですよね、センスというか。
そういう場合に結構そういう乖離が起こるなと僕は思ってます。
それで僕は自分自身のタイトリング能力、センスがあるなんて思ってないですけど、
でも昔の僕の別のアプリでやっていた配信なんかを聞くと、
割とですね、タイトルだけは一丁前なのに話してる内容が全然だなと、
自分で聞き返してみて思うことが割とあったので、
これを直すためにはどうしたらいいのかみたいなことをその時考えたんですよね。
一番手っ取り早いのはコンテンツの質を上げるっていうことですよね。
コンテンツに力を入れるって。
これは当たり前なんですけど、なかなか一丁一石で喋りが上手くなることもないしってことですね。
そうなると簡単なことですね。
まずタイトルとその内容の乖離をなくすっていう。
これは気をつければできることだと思うんで、
これは絶対やらなきゃいけないなと思って、それ以来気をつけています。
それでですね、もう一個別の問題として、
喋ってる内容が大したことないからっていうか、あまり上手に喋れていないからっていって、
タイトルをそのレベルに落とすっていうのはですね、やるべきなのか、やらないほうがいいのか。
これは別にできるできないの問題もありますけど、
僕はこれはですね、やらないほうがいいと思っていて、
なぜならですね、できればやってもいいですけど、
結構タイトルとコンテンツの内容ですね、レベルを合わせるっていうのは、
割と主観的な問題でもあるし、逆に難しいことだと思うんですよね。
なのでタイトルはタイトルで頑張ってつけるけど、
その分コンテンツも頑張るとですね、そういうやり方しかないのかなと。
あとは言ってる内容とタイトルの内容を合わせる、整合性を気をつけるってことですね。
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タイトルにつけたことは基本的にその分量的にも時間的にもメインとして扱えれば、
それほどの相互は起こらないと思います。
それで僕はこの放送のタイトルをですね、タイトルだけ良くて、
中身を聞いたらがっかりみたいな現象に名前をつけたいみたいな題名にしようと思っているので、
それに合わせて名前をつけなきゃいけないわけですけど、
何でしょうね、思いついたのがいくつかあるのでそれを発表してみたいと思うんですが、
1つ目はですね、出落ちタイトル。まあまあまあって感じですよね。
僕が一番好きなのって2つ目のこれなんですけど、タイトリング能力の肥大化。
なんとなく哀愁があってこれいいと思うんですけど、
タイトリング能力だけ肥大してしまってっていうですね、
ちょっと悲しげななんかですね、
サイボーグ人間みたいなのを思わせるこの名前がいいんじゃないかなと僕は思うんですが、
あと簡単にシンプルに名付けるなら、タイトル詐欺。
こんなところかなと思います。
もし皆さんですね、こんなのがいいんじゃないかというアイディアがあったらですね、
コメントでも何でも、自分の配信でもですね、おっしゃっていただければ幸いです。
それで最後にですね、こういったタイトルと内容の乖離みたいなのはですね、
僕の印象だとブログとかよりもなんかこの音声コンテンツに割と起こりがちなんじゃないかなと最近は思っています。
昔のですね、ブログとかネット創生期の頃っていうのは割とタイトル詐欺みたいなことがありましたけど、
これは多分悪意があってというかですね、普通にお金儲けのために全然関係ないタイトルつけて引き付けてみたいなですね、
あったと思うんですよね。
それは今は多分やってもそれほど効果はないし、
かえって処罰されたりするようなことがあるのか、あまりそういうのは見かけなくなったんですけど、
音声の場合はですね、それがちょっと悪意はないにしてもタイトルと内容の乖離っていうのは起こると思うんですよ。
つまりこれはですね、多分単なる文章力の問題なんじゃないかと僕は最終的には結論付けたんですが、
つまり、ただタイトリング能力が未熟というかタイトル付けに慣れていない人が、
そうやってですね、ちょっと思わせぶりなタイトルをつけてそれが結果出回ってしまうみたいなことがあると思うんですね。
でも最初にも言ったように、そういうタイトルをつけてコンテンツを発信すると、
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結果的にですね、聞いた人はがっかりしてその人の配信をあまり聞かなくなってしまうと思うので、
そういう人は結局目につかなくなってしまうと思うんですけど、結構そういう例が後を絶たないなと思ってですね、
これは僕の自解も込めてなんですけど、そういう話をしてみました。
はい、そんな感じで今日は終わりにしたいと思います。
それでは今日も良い一日をお過ごしください。ありがとうございました。さようなら。また明日。
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