いつものデザインの話。
このラジオは、フリーランスのデザイナー、鶴とバチ子がお送りするデザイントーク番組です。
普段のデザインの話から、日常のことまで、ざっくばらんに語り合っています。
はい、今回も始まりました。いつものデザインの話。
はい。
なんとですね、今回30回目ですよ。
お、30回目。
はーい。
はい。
来ましたよね、とうとう30回目。
10回ごとって、やっぱきりがいい感じで、いいですね。
そうそう、そうね。
20回目はね、特に何も盛り上げはしなかったんだけど、30回目はね、ちょっとなんか。
あ、そうなんですか?
そう、気になっちゃった。
あ、そうだな。
今回はからね。
はいはい。
ということで、30回目になりましたけども、今回は皆さまに非常に有益になるのか、どうかはあれですけど、
一応、おすすめアプリをですね、ご紹介したいなということで、やっていきたいと思います。
よろしくお願いします。
はーい、おすすめアプリです。
おすすめアプリね。
もしかしたらね、これ聞いてくださってる方も、知ってるものもいくつかあるかもしれないですが、
まあまあ、知らない方もぜひね、これをきっかけに使い始めていただけたらいいんじゃないかなって。
そうですね。
そうですね。
という感じですね。
とか、あ、こんな使い方あるんだ、とかね。
うん。
やっていきましょう。
はい。
アプリって、iPhone、iPhoneっていうか、スマホもタブレットもパソコンも全部含めてのアプリですか?
はい、なんでもオールオッケーですよ。
オッケー。
現代人たるものね、アプリはもう、なんかまあみんな使ってますもんね、いろんなアプリはね。
そうですね。
そうそう。知らないアプリもいっぱいあるけども。
まあまあ、でもデザイナーとしてはさ、ほらやっぱり、いろんなアプリを使いこなさなきゃいけないから、あれなんだけど、
一応聞くけど、iPadはある。
iPadは使ってますね。
仕事でもよく使うかな。
仕事でもちょこちょこ使うかな。
ラフ書きとか。
そうそう。
私もiPadは欠かせません。
あ、欠かせないレベルなんですね。
全然欠かせない。
そう、なんか僕、バチ子さんの仕事たまに見てて、なんかこれも全部iPadでやったんだよって聞いて、
そんなにすごい、ここまで全部iPadで完結できるんだって、結構見てて、それすごいなって思いましたね。
最近イラストを書く仕事については、いられでももちろんね、アドビーイラストレーターでももちろんやるんだけど、
やっぱりiPadで書いて、それをそのまんま納品することが多いかもしれないな。
そうなんだ。
これ1台で、ラフスケッチとか、お客さんとのすり合わせで使いもするし、そのまんまここで書いて納品。
あ、そうなんだ。すごい使いこなしてるな。
めっちゃ使う。ほんとにないと困る。
ほんと?
私としては。
そうなんだ。そこまで僕、iPadを使いこなせるレベルまで行ってないんで、
どういう、アプリ紹介の回なので、どういうアプリとかを使ってやっていけば、そこまでいろいろ駆使できるのかなっていう風景になるかもしれない。
そういうことか。
逆にね、絵を書くアプリ、たぶんいっぱいいろいろとあると思うんだよね。
そのウェブデザイナーとして、主に使う、なんかこれはもう欠かせないみたいなアプリあったりするのかな?パソコンとか、スマホとか。
あ、ウェブデザインだ。
そうそう。
あ、そうですね。ウェブデザインでいうと、あれか、コードエディターか。
コードエディターだ。そうだそうだ。
コードエディターは必須だし、コードエディターってのは、それこそお絵かきアプリみたいに、いろんな無数に存在するわけですよね。
いろんなコードを書く。
コードエディターって呼ばれるアプリっていっぱいあるんですけど、
あると思うね。
その中でも、ウェブデザイナーが好きなやつとか、プログラマーが好きなやつとか、いろいろあって、あと拡張機能みたいなのもね、いっぱいあってですね、コードエディターって。
だから、使ってるユーザーが多ければ多いほど、そこのアプリの文化が深まってて、より使いやすくなってるっていうのがあって。
ちなみに、なんてやつ使ってんの?
あとはさっき、つるちゃんにね、ちょっとお見せしたけど、筆文字の、なんかあらあらしい、筆ペンで描けるようなやつのアプリもあるんだよね。
うんうんうん。
これもないんだっけ、ゼンブラシ。
ゼンブラシ。
はい、ゼンブラシ。
ゼンブラシ。さっきちょっとさわったけど、すごい、それもおもしろかった。
ね、あの、墨のインクの量とか、水の量とか、赤い墨とかね、これもいろいろできるよね。
うんうんうん。
それ、なんか初動的なやつ、たまに使うときもある?
ある。
デザイン。
ある。なんか、こうちょっと、ほんと、筆のシャッてした、なんか、ザッて書いてるようなテクスチャーが必要なときに、
素材で見つからないときに、もうシャアなしで使うみたいな。
あー、そうですね。あ、そうそうそうそう。素材でね、素材で使いって結構ありますもんね。
うーん、さすがにちょっとこれで、ガチの文字書くのはね、ちょっとそれはプロにおたのみしなきゃいけないから。
そうね。
うん、あれなんだけど。
いや、でもすごいな。それアプリ何個ぐらい入ってんだ、iPad。
あ、でも消してないのいっぱいあるからね。
あー、そっかそっか。100個ぐらい入ってそうなのか。
うーん、なんかあとお絵かき系で言うとね、アイビスペイント使ってますよとか、メディバン使ってますとか、なんかね、漫画書くならいいかもしれないけどね。
うーん、効きますよね。
うんうんうん。漫画書くなら、確かにこうトーン貼るとかね、集中線とか、いろんな素材を含めると、そういうのを確かに使ったほうがいいけど、まあ、適材適所だよね。
うーん。
思いますね。
あー、なるほど。
はい。
わ、すごい、いろんなの知れて楽しい。
ほんと?よかったよかった。あとはね、最近3Dアプリ系も入れてんだけどね。
あー、3Dね。
これ、私が描いたんじゃないんだけど、今、あのサンプルでね、今、featherっていうアプリがあるんだけど、これは3Dに絵を描けるアプリなんですね。
あ、ほんとだ。お、すごい。
これは、あの今、つるちゃんには、このアプリのサンプルのやつを見てもらってるんですけど、あのー、今ね、こうヘリコプターじゃないや、これなんだ?飛行機?
うん。
うん、飛行機の3Dで描かれたイラストを見てもらってるんですけど、ほんとにこれを描けるんだよね。
へー、おもしろーい。
うん。だから、こういうのも、積極的に今後取り入れていきたいなっていうアプリ。
あ、いいですね。
うん。これは、feather。
feather。
うん。あと、3Dモデリングアプリもあるけど、あんまり微妙かな、個人的に。あんまり使い道がわかんない。
うんうん。
だったら、featherみたいに手書き感大切に残しといて、描くほうが私は好きかな。
あー。
うん。そう、これやりたいんだよね、ほんとはね、今ね。
うーん。
なんか、それこそほら、ブレンダーとか、なんかやってみたけど、これできる人、たぶん、もっとめっちゃいるなって思ったときに、
なんか、自分ができることってなったら、たぶんもう手書き感をここで表現するってなったら、こっちかなって、今ちょっと思ってる。
うーん。あ、でもそうかもしれないですね。自分の強みをね、やるってなったら、こっちのほうがバチョクさんに合ってそうな感じがするな。
うん。これ、私は今、こっちに今、方向転換をしようとしています。
いつものデザインの話。
ご紹介でした。
おもしろい。自分が普段キャッチしてないいろんなアプリがあるんだなって。
そう。
うん。
これをね、日々の情報収集よ。
あ、すごいな。
いかに自分が怠慢だったか。
いやいやいやいや。
思っちゃったけど。
あとはあれだね、ストーリーズとか、動画作るときに、キャップカットってやつね、みんなさんご存知な人も多いかもしれないですけど。
あ、キャップカット。
うん。キャップカットっていうアプリがあるの。
うーん。
CAP、CUTと書いてキャップカットって言うんだけど。
どういう用途で使うやつなんですか?
あの、動画編集。
あ、動画編集か。
アドビデオとプレミアプロに近いかな。
なるほど。
うん。そう。
え、どういう感じの操作感?
あの、もうすごく直感的。写真っていうか動画を撮るでしょ?
うん。
動画を撮って、で、アプリ立ち上げて、そこに入れたい動画をピピピって選んで、で、あとカットして、そのつなぎ目をエフェクトをかけて、書き出して終わり。
うーん。
文字入れもできるし、色味調整もできるし、いろんなことができるんですよ、これも。
あ、そうなんだ。
うん。だから、この間ね、先日あげたいつものデザインの話のカードができましたっていうデータはこちらの、今、つるじゃんお見せしてるんですけど。
これ、動画の撮ったものをつなぎ合わせたりしているんですよね。エフェクトをかけてるの、これは。
あ、そうだったんだ。それでやってたんだ。
うん。これはそうなんですよ。
えっと、エフェクトが出てこない。
えっと、動画1本、これ1個撮っただけなんだけど、この上のやつはね。で、ここに、例えば始まりに、ちょっとフィルムがガラガラガラってなって、パチってなって、ちょっと揺らぎがありながら、からのちょっとずれもあって、で、ちょっと面白い演出があって、閉じて終わるみたいな、こういう演出もここでできてしまう。
へー。それ、なんかテンプレートとかみたいなのがあってってことですか?自分で?
テンプレートはあるけど、ちょっとそれこそね、いかにもTikTokerみたいな感じになっちゃうから、あんまり好きくなくて、私は撮ったものをつなぎ合わせて、で、自分でエフェクトを選んで、で、文字入れはちょっとね、なんか微妙だからしないんだけど。
へー、それを、それがiPhone一台で完結するんだ。
うん。だから、私ストーリーズ1本作んのに、その5分もかかんないな。
うん。
うん。
すごいな。
動画で撮って、で、ぺんぺんぺーって入れて、もう、ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ、パンッって。
うーん。
うん。
そうやってできてたんだ、あのストーリーズのやつは。
そう。
えー。
そんな感じでした。
うんうんうん。
まあ、おすすめアプリは こんな感じですかね。
ああ、いや、すごかった。 ありがとうございます。
いいえ、情報の洪水状態であったかもしれないけど。
どれをチェックしようかな、最初にって思って。
まあまあ、プロクリエイトと キャップカットがあれば だいたい大丈夫ですね。
あ、そうなんだ。
それをけっこうメインで使ってる?
もう、これしか話せないね。
うんうんうん。
まあね、これから私も またいろいろチェックしていきますんで、
また面白いアプリがあったら ご紹介させていただこうね。
はい、そうですね。
じゃあ、おすすめアプリは こういったところで終了といたします。
ありがとうございました。
はい、今日もありがとうございました。