カナダのエンジニア転職の特徴
カナダの就活始めたんですけど、毎日つらくて夜な夜な泣いています。
つらいよな、そりゃ。
ねえ、そんなメンヘラのような。
うそですけど、大変なことには間違いないっていう感じですからね。
はいはいはい。
始めたといっても、ゆうてちょっとカレッジが終わってないので、ちょっと本気出してなくてですね、そんなにできてないんですけど、
なんか1日数件アプライをし始めたみたいな感じですね。
本来だら、カレッジから卒業した後に始める人が多いの?それとも並行してる人が多いの?
いや、卒業っていうか、そろそろ始めなきゃっていうのは、先生は言い始めた感じかな。
ああ、そういうことね。
でも、周りの同じクラスの生徒見てると、始めてる人3分の1ぐらいかなっていう感じで、まあでも。
ああ、そうなんだ。意外とみんな危機感ないんや。
そう、危機感ないっすね、みんな。
南米の人が多いからなのかしらないですけど。
いや、まあでも、今って結構まだマーケットそんなに良くなくて、話を聞くと、100社、200社、300社、書類送るのは普通みたいな感じなので。
やば!日本よりやばいね。
日本と全然事情が違うから、そこのマイナスとか変えなきゃいけないなっていうのを前々から思っていて。
まあ、なんか日本だとさ、エンジニアの今の転職活動だとさ、SIRとかだとちょっと事情違うかもしれないけど、自社開発とかで、まあなんかそこそこ有名な会社に勤めてるエンジニアだったら、転職しようと思ったら、なんか苦労することないじゃないですか、正直。
まあ、正直ないね。
まあ、めちゃくちゃ、そんな何社も受けてとかはないだろうね。
ないし、何社も応募してとかっていうのも、なんかあんまない気がして、しかも転職系のサイトとか、転職ドラフトとかっていうのに登録すると、むしろ企業側からオファーが先に来て、で、こっちが選べるみたいな。
これは何市場なんだ?
売り手とうだね。
売り手市場か。
はい、売り手だよね。
でも確かに、エンジニア、デザイナーは、なんかどちらかって言うと、受け身になっていても転職できるところはあるかなと思ってて、
まあ、そのために日常的にポートフォリオの作成であったり、記事書いたりとか、アウトプットするための情報は必要なんだけど、
うん。
そんなね、何社も受けなきゃみたいな状態にはならないと思うんだよね、ある程度働いてたら。
ね、普通今ならないし、なんか僕も前、転職したときが3年ぐらい前でしたけど、なんかそういう、なんだっけな、僕使ったのラプラスとかファインディーとかですけど、
そういうところに登録すると、あっちからいいねが来て、僕がいいねし直してマッチして話し始めるみたいな感じで、
結構なんか、ちょっと言葉選ばずに言うとゆるゲーみたいな。
ATSと最適化の重要性
もうちょっと選んで。
悪いな。
悪いな。
悪いなって言ってみました。
うん。
なんかバリバリ売り手市場だったし、なんかどっかで話したと思うんですけど、チーズの転職もチーズから応募したっていうよりかは、チーズがアウトプットしていたところに、他の会社の人から声がかかって始まったみたいな。
そうね、そもそもね、転職意欲がなくて、そういう感じになるから、でも今でもなんか転職意欲ないけど、なんか企業さんにお声かけもらってっていうことはちょくちょくあるかも。
そうですよね。
えー、すごいね。
だから、それくらいの売り手市場なんですけど、日本だと。
うん。
カナダ全然違くて、そもそもレオフとかもあった状況で、人があふれてるし、たぶんなんです、たぶんっていうか、しかもそもそもカナダって移民を受け入れているので、なんかエンジニアに限らず人があふれてるんですよ、今の状況。
おー、日本には考えられないな。
そう、だから、人口減少していって、人手不足がどこでも起きている日本とは全然逆の状況で、人を受け入れてるから、人がどんどんふえていくから、働き先がないみたいな状況で、しかもレオフがありましたっていう、ちょっと後の話というか、市場だから、マーケット自体もそんなに活発ではなく。
でなると、エンジニアだったとしても、レジュメをめちゃくちゃ頑張って書いて、しかもそのレジュメを、同じレジュメをずっと使い続けるんじゃなくて、会社ごとにレジュメを最適化して送り続けて、で、それでも返信がこないことが普通みたいな。
あー、きついね。
会社ごとの最適化って具体的にどんな最適化するの?技術ないよね。
なんかカナダだと、アメリカもそうっぽいんですけど、ATSっていうサービスというか、ものが使われていて、アプリケーショントラフィックサービスでしたっけ?ちょっと調べます。
採用管理システム。
ATS。
アプリケーショントラフィックシステム。
なんかなんか、ジョブのポジションを1つオープンしたら、1時間で100通以上応募が来ることが普通なんで、レジュメとか応募がそのまま全て人の手で見られるってことはまずなくて、最初にそのATSっていうものを使って、レジュメの内容とか応募されてきた内容を機械的に分析して、
良さっけな応募者順に並び替えて、上から順に人事の人が見ていくみたいな。
人事の人が見たとしても、もう100通に100通のレジュメを見なきゃいけないので、1つのレジュメに割かれる時間は何か5秒とか10秒以下とか。
システムを攻略しないといけないやん、その採用管理システムの。
システムのハックが必要なんですよ。
じゃあどういうふうに最適化するかっていうと、そのATSはオープンされたときのジョブのディスクリプションと比較して、レジュメを比べられることが多いらしくって、
だからジョブディスクリプションに書いてある重要そうなワードをレジュメの中にも散りばめるみたいな。
なんかSUみたいな。
人間が結果最適化してるの面白いね。応募者が最適化して、それで自動で管理システムがフィルタリングしてって。
めっちゃSUだな、やってること。
だからそれをやらなきゃいけなくて、僕はそれをやりやすくするためのツールを契約していて、
応募する前には絶対そのツールを使って、自分のレジュメとジョブディスクリプションを比べて点数をある程度高くしてから応募するみたいなことをやってます。
やっぱそういうの出てくるわけね。
応募者用の最適化ツールみたいなのがね。
今3人のLINEに送ったんですけど、僕が今使ってるのはジョブスキャンってやつで、
ここにレジュメをアップロードして、ジョブディスクリプション貼り付けて、タイトルも入力してっていうのをすると、
あなたのスコア何点ですみたいなのが出るっていう。
これはエンジニア職種に限らず、どの職種でも使われてるっぽくて。
パートタイムとかで、例えばカフェとかで応募する場合は、これを使うっていうよりかは、実際にカフェに行って手渡しでレジュメを渡す。
パートタイム募集してませんかって言って、手渡しで渡す系の人は多分これあんま使ってないと思うんですけど、
オフィスジョブ系の人は多分大体これやんなきゃいけなそう。
エンジニアのこと以外は詳しくないですけど、調べた感じエンジニアに限らず、こういうATSの対策は必要っていう感じですね。
海外どこかの噂で聞いたのか忘れたけど、結構採用するときに人自体の採用、知り合い経由の採用とかそういうの、コネが多いみたいな話を聞いたんだけど、実際どうなんだろう。
それ多いですね。
多いですね。
言ってたよね、コネクション大事って。
そっちのほうが全然有利で。
コネクション経由の採用
コネクション経由で応募できると、このATS使ったレジュメのフィルタリングをスキップできるんですよ。
そうすると、そのスキップできる時点で同じように同じポジションにウェブから応募した人たち数百人の人たちよりは一歩先に行けるんで、
次の実際の面接に進める率がかなり高いっていう。
そもそもレジュメが見られないっていう世界で、レジュメ見られる前提の応募ができると全然事情が違うっていう。
なるほど。
そう。
移民にはなかなか仕事流すの難しい世界だな。
みんな移民だからね、でもバンクーバー、カナダの中でもバンクーバーに僕がいるんですけど、バンクーバーは移民、ほぼ移民みたいな感じで。
で、なるとみんなこれに苦しんでますね。
だから僕は最近、カルチが終わるまでは1日2、3通は応募しようと思って応募してるんですけど、
その応募しようとするポジションごとに、このジョブスカンっていうのを使ってレジュメを最適化してから応募してるんで、
なんかその最適化だけでも30分40分ぐらいかかっちゃうかなみたいな。
やば、そっか、その最適化に結構かかる。
結構かかる。
そう、でもそれやっても返信こないのが普通なんで、なんかのれんに腕押しというか、手応えないなと思いながら、
まあでも話聞いてるところやるしかないし、まあ200通応募するのなんて普通だよみたいな感じっぽいので、誰に聞いても。
うん、なんかそう思うとさ、仕事選べなくない?
なんかこっちが選ぶと母数がまず少なくなって、そのフィルターしたこの数あるうちに当たってみたけど全部ダメってことが全然あり得るってことでしょ?
そうするとなんか数うちやってみようみたいな、まあ優先順位は作れると思うけど、
そうね。
なんかそういう考えになっちゃいそうで、なんかやりがいとか、まあこれこの言葉がもしかしたら日本人寄りかもしんないんだけどさ、
そういう、いわゆるウィル的な部分とマッチしない仕事に対して採用はもらったけど、みたいなモヤモヤみたいなことは起き入りそうだね。
もうね、気にすることがもうできないなって感じ。
そういうことやんね。
最初はなんか、そういうやりがいとか会社の授業内容的に興味あるのに行けたらいいなって僕も思ったんですけど、
今の実際やってみて全然返信こない状況、実際体感した身としては、いやもうそんなこと言ってられなくて、
もうなんかいつでも泣いてもらえたらすぐ行きたいなぐらいの、
もはやなんか、やりがいがない会社から泣いてもらっちゃったなって多分思うことすらない気がして、今のところ。
やっともらえたって全部収まると思う。
ある意味、実践作りじゃないけど、1回どっか入って経営するっていうやり方が多分効率がいいんだろうな、それだったら。
効率いいし、そもそもそういう市場なので、
そもそも転職、日本のエンジニアとかデザイナーで転職普通になってきたとはいえ、それよりもやっぱ、
転職もっともっと頻繁というか普通だなっていう感じがして、
なんか入って3ヶ月でやめて転職とかもたまに聞くし、
企業のライオフも別にビッグテックに限らず、今でもちょくちょく聞くし、
っていうこと考えると、やっぱもう本当にその会社に、
すずの会社に依存するというか、
ちゃんとがっつりずっと長くいって、長く所属してやるぞっていう心持ちではない方が多いなっていう気がしてるんで、
もうなんか、実績作ってやりたいことが本当にあるんだったら、
最初からそこに行くことは不可能なんで、実績を作って転職重ねていくかなっていう感じで、
思ったほうが良さそうかなって。
なるほどね。
すげえなそれ。
じゃあまず最初の一歩としての内定のために、その最適化とか、
そこが一番苦しいんだろうね。
そうだね、なんかやっぱり、エンジニアとしての職歴はあるので、経験数5年とかのに応募できはするんですけど、
それでもやっぱり、現地の会社での経験あったほうが断然有利なので、
僕は今現地の会社の経験っていうのがゼロの状況だからさらに苦しいっていうところ。
そうだよね。
一回こっちの会社で働くことができたら、また次、転職活動するとき、もうちょっと楽になるとは思うので。
うんうんうん。
だから、転職前提でやっぱり、一つの目の会社を早く見つけたいなという感じですかね。
なるほどね。
応援しております。がんばってください。
本当に応援してるよ。
結構精神が来るよね、こういうの。
すごいどうでもいい話なんだけどさ、このジョブスキャンのUI見ててさ、
グーグルのライトハウスとかさ、なんかグーグルのデブツールみたいなUIしててちょっとおもろいね。
めちゃくちゃ見た目。
カナダの就活事情と日本との違い
海外のサイトさ、結構こういうUI多くない?
そうなんだ。
慣れちゃって、もう何とも思わなくなっちゃったな。
よく見るけどな、海外こういうさ、なんかUI。
えー。
なんかパッと見た感じは、ライトハウスだなーってこう。
Keep improving.
これとずっとスコアを見つめ合って最適化してって。
もうなんか一つの仕事できそうな感じするけどね、その作業ですら。
作業代行とかありそう。
まああるかもね。
それこそチャットGPTとかうまく使って最適化してくれたりとかしないのかな。
あーでもチャットGPTよりこっちの方がいいと思う。
チャットGPT使ってもなんか若干違うなーって感じになるので。
あ、これ最適化もしてくれるんだ。
スコアが出るだけではなく。
でも最適化のために何すればいいかが出てくるので。
はいはいはい。
それもAIに噛ませて、それ噛ませてこの単語入れて文章作ってくださいって指示出して作り直してとかもうなんか頭使いたくなくなるね。
こういうの重要視だけどな。
まあでもどうなんだろうね。
人が足りないから売り手市場じゃなくて買い手市場だからこういうのが発展してきたような気がするから。
日本でもあったら便利かなって僕も思ったけど、
なんか市場の状況が違いすぎて普及しないのかなっていう。
確かにね。
そもそも違うのかなっていう。
あ、そうあとチャットGPTの話については確かに使いはすると思うんですけど、
文章をまるまるそれにしちゃうとやっぱ機械的な文章になっちゃうから印象良くないっていうのはなんかちょくちょくこっちのミートアップでも聞いてたので、
使ったとしてもちゃんとなんか自分のなんか人間味を出せるように努力しないといけない。
そういうところも大事なんだ。
エンジニアの採用プロセス
これチャットGPTで書いたんだよねみたいな。
そうなると印象悪いですけど。
結果でもさディスクリプションってさ人間がさ判断するよりかはその前に機械が判断してるわけでしょ。
でもその後どうせ人間が見るので。
そうか。
なるほどね。
機械に通るのは確かに大切だし、それが一番最初の難問なんですけど、その後に実際人間が見るので。
いやーこれ、これ見ると俺マジで海外で就職できる気せんな。
すげーな。
私もしない。
ちょっとできる気がするなマジで。
先にメンタルがやられてどうでも良くなりそう。
ITトリオ。
今ちょっとサニーのLINEに自分のレジュメやら何やらを送ろうとしています。
レジュメとそのジョブスキャンのスキャン結果みたいなのとかを。
あ、すごい。
こんな感じなんだ。
あってみました。
すごいバグフィックスみたいな感じで、イシューズトゥーフィックス。
直すべきところ。
なんかあのー。
おもろ。
いいなー。
いいのか。
なんか楽しくはないと思うけど、
いやすげーなんか、学びがあるのかも分からないけど、なんか頑張ってんなって。
すげーなってなる。
めっちゃ他人事やんけ。
いや他人事は他人事だけど。
不毛ですよ。不毛だなっていう気がする。
エンジニアとしての経験的には不毛なこと。
まあでもこれ大変なんですけど、大変だしやりたくないんですけど、
なんか他の人の話とかいろんなソースから情報を得ると、
まあ多分300通ぐらい応募すればいけるのかなっていう平均が僕の中であるから、
まあなんか大変だけど、そのためのなんか努力量は見えているかもしれないので、
そのそれ分だけちょっとなんか気持ちは楽かも。
なるほどね。
いやでもすごいな、ツールとして結構充実しているというかさ、
もう事前に一応スキルマッチ的な部分はさ、判断はできて、
まあディスクリプションとか最適化するところはありつつも、
こんだけツールが教えてくれるっていうのも面白い話だよね。
まあでもこれも、なんか実際にこっちで働いている人からすると、
100%鵜呑みにするのはよくなさそうで、
なんか全然関係ないワードを結構拾ってくることも多いので、
ああそうなんだ。
そうなんですよ。だからそれはね、
100%鵜呑みにして、これで100点取れば絶対通るって話でもないから、
難しいですね。
ちょっとね、ちょっと塩梅が難しいですね。
ちなみにこの管理画面上にある、このパワーエディットっていうすごいボタンがあるんですけど、
これを押すと何が起きるんですか?
まあそれを押すと、なんか足りない単語がハイライトされて、
で、なんかエディター画面も出てきて、
リアルタイムで編集すると点数が何点上がるかわかるみたいな。
へえ、おもしろ。
それ見ながら頑張ってその単語を入れて、
最適化とかしていくっていう細かい作業を頑張っているってことですね。
そうね。パワーエディットは使うんですよ、使わないんですよ、
ここで足りないかもって言われている単語を入れたりする。
しかもちょっとこれ嫌なのがあれなんですよね。
なんか本当に単語一致しなきゃいけないから、
だから僕の場合リアクトとかリアクトネイティブを書くことが多いんですけど、
ジョブディスクリプションでリアクト.jsとか書いたら、
リアクトって書いている部分を全部リアクト.jsに直すみたいな。
っていうこととかやらなきゃいけない。
いや、一緒やろ、そこは。
でも機械的に見られるってことだよね。
機械的に点数があるってことなんですね。
そうなんですよ。だいぶだるいですね。
書類選考まだ通ってなくて、面接にはまだ1個も行ってない?
エージェントの利用とエンジニアのリソース
それなんですけど、今、もう両方落ちたんですけど、
2個だけ書類通って、
1個人事の人と面接して、1個オンラインでテスト解いて、
両方ともなんか2週間落とさない後に、
1つは勝手に落ちてて、1つはメールが来て落ちたって感じですね。
なるほどね。
それが、その落ちたことがわかったのがちょうど今週というか、
この収録が7月16なんですけど、
この週の月曜日ぐらいに気づいたんで、
で、それ以降まだ何もないって感じですね。
ちゃんとやり始めてから多分、
30通ぐらい送ったのかな?
ちゃんとやり始めて30、40送って、2個だけ書類通ってって感じですね。
面接はさ、自分の中で手応えはどうな?コミュニケーション的なところとか。
いやいや、厳しい厳しい。
そっか、こっちの面接の流れも多分ちょっと違くて、日本と。
なんか、多分ノーマルなケースだと書類が通った後、まず人事との面接があって、
behavioral questionをするみたいな。
人の人格として大丈夫かなってこと見られる。
だから人事と技術関係ないことを話す。同じか。
それ話して、その後技術的な面接で、大体コーディング面接がありますと。
コーディング面接って日本で言うと、アットコーラー。
コーディング面接怖ぇな。
そう、強プロ的な問題がまだまだ多いので、
まあ、それの対策も結構してるっていう感じですかね。
なるほど。
グラフとかツリーとか何やらかんやら。
で、まあ、会社によって多分もう一個技術面接とか、
エンジニアとかの面接があったりして、もうちょっと実務員のテストやら、
実務員のテストがない場合は、エンジニアと会話やら、
まあ、そこらへんはなんか日本と同じ感じかな。
会社によってそれぞれあるっていう感じ。
で、まあ、最後に通った場合は、給与の交渉があるっていう感じっぽいですかね。
僕がこの前初めて人事との面接した会社はアメリカの会社で、
あのですね、英語が早くて非常に…
あー、まあ、早かったですね。
厳しかったですね。アメリカの人だったと思うんですけど、
やっぱ、ああ、なんかアメリカの英語早いな、聞けないなって思いながら。
カナダの英語よりアメリカの英語のほうが圧倒的早いの?早口なの?
なんか早い気がしますよ。
なんか、ポッドキャスト聞いてても、カナダのポッドキャストのほうが全然聞きやすいね。
分かる、分かる、分かる。
俺もポッドキャスト、カナダのポッドキャスト聞いたときに、
あれ?いつも聞いてる英語よりも全然聞きやすいなってなった。
本当?そうなんですよね。
で、しかもこっちだと、たぶん、やったことないですけどまだ、
面接する人も移民みたいなことが、たぶんカナダの会社の場合だとあると思うので、
あー、そういうことね。
あっちも移民しても、なまりはあるんですけど、まだ速度的には聞きやすいかなって。
あー。
でも、それがあって激鎮して、激鎮ってことでもないのかもしれない。
しどろもどろだったかも。
まあ、それで回答したのが1個と、もう1個は、なんか、
書類通った後にメールが来て、このコーディング面接1週間以内に受けてってやつを受けたんですけど、
なんか、それについては解いた、両方ともっていうか、2問あった質問で両方とも解けたんですけど、
なんか、落ちたメールも来ずに、いつの間にか落ちたことにされてた。
えー、やだねー。
それはなんか微妙だなー。
なんかねー、もしかすると早めにそういうのを処理したほうがいいのかもしれない。
なんか、1週間あるから、対策してからギリギリで受けたんですけど、
よくよく考えると、僕以外にもそれ受かってる人は当然いるわけで、
確かに、枠があったからさ。
何十人もいたら、先にもう10人ぐらい受かったなら、そっち取って進めるよなーとか思ったりして。
あー、意外とスピードも大事なんだ。
かもっていう仮説が僕の中でちょっと今ある。
早そうだもんね、なんか、意識って。
私なんか、そもそも1個ジョブポジションオープンにしました。
100通以上、200通ぐらい来ます。
そう来たら、まあなんかじゃあ、書類通すの2、30人余裕で作ろうと思ったら作れます。
で、オンラインのアサイメント、ホームワーク、宿題送ります。
先に10人ぐらいなんか良さそうな人が回答来ました、だったらもうそれでなんか打ち切りとかありえるよなーとか思って。
ありえるねー。
だったら先に本当は早く解いたほうが良かったのかとか思ったりしたけど、
まあ話を実際に聞いたわけじゃないからわかんない。
なんかそういう話を実際に聞いたわけじゃないからわかんないっていう状況が多分ずっと続くと思う。
心辛いねー。人事の知り合いとかで言うといいけどね。
そう、それがやっぱ人事の知り合い作れるイベントとかやっぱあったら行きたいなっていうふうに思いますね。
確かにそうだよね。
なんかさ、日本にはさ、そういうエージェントとかがいるわけじゃんね、サポートしてくれる。
そういう人みたいな、今機械でサポートしてくれるのはいるよっていうことはわかったんだけど、
そういう人はいるの?それこそ学校とかに。
いるっぽいけど、どっちかっていうと企業をサポートする人のほうが多そう。
あー、なるほどね。
なんか日本だと、たぶんエンジニアのほうに結構リソース割いてくれて、話聞いてくれて、
じゃあ案件というか、リソースがあったら紹介しますねっていう感じのほうがメインで、
日本でも調べたら、日本じゃないよ、カナダでもそういうのあるっぽいんですけど、
でもなんか見てる感じ、日本ほどメジャーではない。
やっぱり勝手に集まってくるんで。
エージェントを利用しない企業のほうが多いというか、頼らずともね、集まってくるっていう状況なんだろうね。
あー、ていうか、エージェントの利用の仕方もたぶんなんか違くて、
訪問がたくさん来るから、そっちを捌くほうにエージェントを利用するみたいな。
日本とカナダのエンジニア転職事情の違い
あー、なるほどね。企業向けってそういうことか。
そう、だから人事の人っていうのは企業内部にいる場合もあるし、外部にいる場合もあるけど、
日本となんか方向性が違う気がしてますね。
全然違うね、訪問と逆だね。
でも、いるっちゃいるんで、だからイベントとかに行って、そういう人と仲良くなったりしておくと、
だから日本にあるみたいな、ちょっと紹介してもらえるっていうのはあるっぽい。
結構、なんか日本とは事情が違いそうって感じですかね。
確かに、なんか日本って今逆求人型の採用が流行っているじゃんね、どちらかっていうと。
でも、そういうのはカナダには全然ないって感じ?
そうね、少ないと思う。
だから本当にもう全てが逆で、買い手市場なので、
市場というか、その転職市場の中のシステムも全部買い手市場基準で発展してる感じがしていて、
その意味でやっぱそのマインドセット変えないとダメだなっていう。
贅沢なリソースがあるもんだな。
日本にも欲しいけど、日本がそういう採用形式になったらちょっと怖いなって思いつつ、
それに食らいついていかなきゃなって。
だからなんか海外で採用していこうみたいな話とかも聞いたりするもんな、会社によっては日本の。
そういうのもありそうだな、なんか。
カナダの買い手市場における採用形式とマインドセット
やっぱなんか、人の多さが、社会構造が違うなっていうのをひしひし感じますね。
人が増えるか減るかって全然違うんだっていうことを、
いろんなところで感じますな。
いやおもろいな、そういう話ちょっと今後も聞いていきたいわ。
多分これ聞いてるリスナーさん日本の人が多いと思うので、
多分体の収穫事情を話すだけでも興味深いかなって思いますので、
ちょっとまた進捗出たら話したいですけど、
進捗いつ出るかな、出したいなって感じです。
楽しみにしてます、応援してます。
はい、がんばります。
はい、Tトリオ。
はい、ということで話しましたけれども、
エンディングトークに入りたいと思います。
はい。
前回の放送で、今年の抱負について振り返ったときの放送があったんですけど、
それについてのつぶやきがありました。
スピーカーが語尾にジャンネという関東弁か何かが混じっているような語尾になり、
語尾にかなり違和感を感じたけど、
これ愛知の方言なのかっていうポストを見かけまして、
はい、ジャンダラリーですね。
みんな愛知県民だから、違和感なく普通に話してたね。
説明すると、これ愛知の三河っていう地域で使われる方言ですね。
これちなみに誰が言ったんだろう?
私かな?
チーズだ気がするな。
チーズっぽいな。
私ね、三河出身ではないんですけど、
必衰の名古屋市民なんですけど、
親が三河だったりとか、
仲良い友達が岡崎に住んでたりとかで、
外映ってるって、
私っぽいな、〇〇じゃんねってめっちゃ言うわ。
普通の意味のジャンネじゃないんですよね。
そう。
方言じゃないジャンネは、
なんて言えばいいの?それ。
共感を知ってる前提というか、
なんて言うの?これ。
僕、この前〇〇にしたジャンネって言うと、
これ知ってますよね?みたいなニュアンスだと思うんですけど、
三河弁だと、そうではないんですよね。
そうね。
本当に言ったんだよねみたいな。
〇〇ですよぐらいなノリで。
なんですよ、そうやな。
なんですよけど、みたいなノリで〇〇じゃんねって話してて、
けど、聞いた人からしたら知らんしってなるわけね。
知らんがなって。
僕もなんか大学のときに、
三河のほうから通っている人とかいて、周りに。
うん。
入学したてのときは毎回突っ込んでましたね。
いや、知らないんだけど、みたいな。
いや、知らんよ、みたいな。
え、ちなみになべちゃんって三河の人だよね?
三河の人。わかるよ、だから。
あ、そっか。
でも、自分はかなり強制してる。
けど、
あ、そうなんだ。
たまに出る。
本当にたまに。
なんか、ジャンダラリンの中でも、
一番、たぶん、じゃんがよく使われる。
ジャンダラリンって何?って話なんだけど、
三河弁で〇〇じゃん、〇〇だら〇〇リンっていう語尾につける言葉、
3種類ぐらいあって、
それをまとめて、ジャンダラリンってよく言うんだけど、
その中で、ジャンだね、一番は。
リンも使うけど、食べてとかで、食べリンって言ったりするけど。
だらーもよく聞くかも。
だらー。
私はだらーは使わないな。
そうだらー、そうだらー。
だらーもね、使うよ、めっちゃ。こっちの人は。
あ、ほんと?
うん。
あ、でも、おばあちゃんめっちゃだらだら言ってる。
おだらーとかも。
まあ、ちょっと方言、忘れてたけど、
あいち出身の3人のエンジニアだったなっていう、
キャラクターを思い出してたっていう話でした。
今、もうゾンビは2個入れろって話になってるから。
今ね、こう言われてみると確かに。
なんか、もしかしたら、あいちにねざしたエピソードを考えられると楽しいのかもしれません。
ちょっと考えてみるかな。
まあ、そんな感じですかね、今回は。
はい。
ということで、この番組を気に入っていただけた方は、
Spotify、Apple Podcast、YouTubeなどで番組のフォローもお待ちしております。
レビューもぜひよろしくお願いします。
お便りも募集しております。
放送の概要欄にあるリンクからどしどし送ってください。
Xで感想をつぶやく場合は、ハッシュタグITトリオでお願いします。
今回みたいにエンディングで取り上げたりします。お願いします。
お願いします。
それではまた来週お会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。