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2024-07-15 31:15

アクセシビリティカンファレンス名古屋が開催されるらしい / きれいごとでa11yの意識は普及しない?

ちーずさんがアクセシビリティカンファレンス名古屋のスタッフをやっているみたいです!

スタッフをやっている理由や経緯、アクセシビリティへの配慮について色々語ってみました。

現地参加枠はほぼ埋まっていますが、Youtube視聴もできるみたいなので、興味ある方はぜひ!

https://nagoya.a11yconf.net/


▼▼▼ 今週のジャンプ感想


不発説が出ていたけどちゃんと出ててよかった!

しかし乙骨がここで完全退場になる気がしないんだよな・・・。「リカ」が何かしそう。

覚醒虎杖も熱いなあ。しかし何やってんだ伏黒ォ!


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00:00
アクセシビリティカンファレンス名古屋公式サイト、一般募集開始しました。イエーイ!
はい、完全に私の告知から入るんですけど
背景をお話ししますと、私が運営として携わっているカンファレンスがあって、それがアクセシビリティカンファレンス名古屋というアクセシビリティをテーマにしたカンファレンスなんですけど
それの一般募集が開始したので、みんなぜひ参加してねっていう告知と、私がなぜこのカンファレンスの運営に入りたいと思ったかとか、どんなお仕事というか、どんなことをしてるのかみたいなのがせっかくだから話そうかなって思ってます。
気になりますね、確かに。ちなみにそのアクセシビリティカンファレンス名古屋はすぐの開催なんですか、これ。
えっとですね、これはですね、9月の7日だから、あと2ヶ月後ぐらい。
じゃあ、まあまだ東京とかに住んでる人が予定をとってて名古屋に来ることが。
そう、全然できますし、意外と県外から来てくださる方が多くて、むしろ愛知県民の方もぜひぜひって感じですね。
なるほど。
そう、意外とね、いろんな地方から来てくださるので、非常にうれしいですね。
で、まあチーズさんがスタッフをやってると。
そう、でね、これはね、なんかもともとアクセシビリティカンファレンス名古屋っていうイベントを私は知らなかったんですよね。
うん。
だけど、そう、社内で今アクセシビリティ盛り上がってて、そこのチャンネルで、なんか名古屋でもアクセシビリティのカンファレンスが開かれるんだよね、みたいな話が上がってて。
で、なんか私の中で今興味ある分野だったんよ、アクセシビリティっていうところがね。
なんかデザインシステムの次に興味ある分野。
で、なんかまだまだアクセシビリティの情報を手に入れる手段が全然なくて、どちらかというと、なんか情報収集のために、なんか運営としてもなんか携われないかなって思って、
直接連絡して運営を途中からジョインしたって感じなんだよね。
すごいな。めちゃくちゃインタビュー機能あるじゃん。
一応なんかそこの社内で、なんか自分興味あるんですけどっていう、その方に連絡して、この人に連絡してみるといいよっていうことを聞いて、だったんだけど。
社内でも、そもそもカンファレンスの運営スタッフみたいな方がいたってことですか?
一応いなくて、ただ、なんかそう、なんか名古屋で、なんかこういうの開催するから、なんか運営してくれる人を一応探してるんだよね、みたいな話題は上がってて。
で、その話題が上がってたタイミングでは気づかなくて、なんか後日、あ、名古屋でやるんだっていうところで、私の中で、名古屋でカンファレンスがあるっていうのと、興味のある分野であるアクセシビリティ。
人の本とかも読んでて、え、合致したんだけど、運営やりたいんだけどって思って、応募した。で、心よく受け入れてもらって、カンファレンスの運営として携わってんだけど、なんか一応ね、今まで学生時代とかで、
03:15
オスロテックっていう、IT系学生団体でイベントを開くとか、発火祭を開催するとかで、イベントを運営するってことには、まあ携わってはいたんだけど、こういう社会人になってから、こういうイベントを運営したりとか、
あとテーマがアクセシビリティだから、やっぱ他のイベントより配慮すべきことっていうのはたくさんあって、そういうところはね、結構面白いなって思ってる。
なるほどね。なんか、僕はカンファレンスのスタッフとかやったことがないんですけど、ないから、なんかスタッフやりますって言って、ジョインした後に、具体的にどういうことやるのかあんま想像ついてなくて、なんかウェブサイト作ったり、タイムスケジュール決めたり、なんか当日のスタッフの動き方とか、動線決めたりみたいなのは、なんとなく想像つくんだけど、
今は、なんかどういう、カンファレンスのスタッフとして何をやってらっしゃるんですか、ちんさんは。
ちなみに私が最初にやったのは、カンファレンスの中でやっぱ開催するにあたって結構お金がかかるから、協賛が必要なんだよ。
そうだよね。
協賛のための承諾書作りを最初にやったね。
すげえな。
承諾書作り。
そう。
めっちゃ大変そう。
承諾書とか、そういうものとか、やっぱイベント開催するにあたって、みんなにあまり見えないような部分とかってたくさんあるんだよ。
で、なんか資料一つ一つでも、やっぱここのところもう少し配慮したほうがいいんじゃないかとか、そこら辺はまだあまり携わることができなかったんだけど、私が入った時には結構感性していたのもあって、そういうところとかを考えたりとかするんだけど。
そうだね、私は基本的に協賛企業周りで、そういう資料作りであったりとか、そういう連絡であったりとかをやっていたりする。
協賛企業とも連絡を取って、協賛してくれませんかっていうことを相談しに行ったり。
あ、というかもうあれなんだよね、一般で協賛募集していますっていうのをオープンにして、協賛ではこういうイベントでこういうことができますよって協賛企業として参加される場合は、こういう、例えばブースを設けたりとか、なんかこういう発表する機会を設けたりとかっていうのを開示してて、なんかこちらから営業しに行くとかは一切なく応募があった。
多分テーマってやったりとか、これ一応アクセシビリティカンファレンスって福岡でも以前開催されてて、多分それの盛り上がりとかもあって。
06:01
すごい注目されてるんだね、本当に。
なんと、昨日、今が収録日がですね、7月の2日ですよね。
一応昨日の12時に一般募集オープンしたんだけど、現地参加が上限が70人で、すでに40人、半分以上集まってて。
結構ね、盛り上がりとしてはやっぱ興味ある分野だなって、興味持たれてる分野なんだなっていうところがわかるぐらいの盛り上がりだし、何よりもね、結構遠方から名古屋に来てくれる人も多くてね。
やっぱ名古屋民としてはね、とっても嬉しいんですよ。
確かにね、あんまりこうないかもね、愛知県の人が東京まで行くってケースが。
そもそも名古屋にカンファレンスってないじゃん、あんまり。
ないないないない。
ないね。
基本的に東京で開催されることが多い中、え、名古屋でアクセシビリティのカンファレンスあるんだって思って。だいぶ私は魅力的思っちゃって。
確かに。ちなみに名古屋で70人って多い方なんですか、イベントの規模的には。
だいぶでかい方だと思ってますね。
あーなるほどね。
多分東京だとね、もっとね、それこそオフラインで1000人とか集まるイベントとか多いと思うし、なんかオンラインで100人の枠とか多分すぐ埋まると思うんだけど。
うんうんうん。
名古屋でこの集客って結構難しいと思うんだよね。
あーそうなんだ、なるほど。
しかも結構アクセシビリティって、なんかまだ、なんだろう、世の中にそこまで強く、なんかJavaScriptとかTSコンフとかさ、なんかほど、なんかみんな興味があるVRってわけではないじゃんね。
まだ今ちょっと話題として出がちだけど、ここを本職にしていくには、みたいな人も多いと思うんだけど。
そうだね、なんかアクセシビリティはなんか結構もう、多分、え、僕最初になんかふーんって思ったのは、4、5年ぐらい前な気がするから。
そうだよね。
それくらいからよく聞くけど、俺専門で見てない人はあんまり見かけない。
なんかスマートHRとかで1人か2人いたんだっけか、とかフリーとかでいたんだっけかぐらいで、このなんか業界全体で結構職種としてそういう人がちゃんとそれだけで成り立つみたいなのはあんまり聞かないっすよね。
うんうん、たぶんなんか一般的にそういう印象を持つ人の方がね、多いとは思うんだけど。
うん。
なんか知れば知るほど、やっぱ専門的だなってすごく思う。
なるほどね。
なんかさ、そのアクセシビリティってウェブの方でもさ、昔からあったとは思うんだけど、最近になってなんか結構みんな注目しだしたなって印象があって、ここ2、3年ぐらいかな。
今年ね。
そう、なんかあったんかなと思って急に。
一応ね、法律がね、変わったっていうところって、結構汗汗と企業さんが言えてるっていうところはあるんだけど。
09:06
うん、確かにその法律が、改正があったっていうのは、ちょっと目にしましたね。
2024年4月、4月じゃない、2024年4月に施行された改正障害者差別解消法がなんか関係あるらしい。
ほうほうほうほう。
そう、合理的配慮が義務付けられるっていう言葉だから、あくまで合理的配慮なんね。
ほうほうほうほう。
こういう部分であったりとかね。
合理的配慮ってなんか難しいな。
ね、言葉難しいよね。
うん。
だからアクセシビリティが義務化されましたっていうのは間違いで、アクセシビリティの合理的配慮の義務化なんです。
なるほどね。
そういう言葉とかも結構いろいろ難しくて、私もまだまだなんか正直上に携わってるけど、わからない部分も多いなって思いながら、携わりつつ、
なんか、なんで興味あるかの話をね、あんまり背景を話してなかったんだけど、
私は結構、すごい身近に車椅子の方とかがいてね、
なんか、そういう不自由というか、なんか生活するにあたって、まだまだ自由が足りない部分があるなって思っていて、
で、なんかウェブサイトとかスマートフォンを利用する上でも、やっぱまだまだ使い、全員が使えるものではないなって思ってはいるのね。
で、なんか私、大学の研究も、実はなんかジェスチャーで操作したりとか、アイトラッキングでなんかものを操作できる世界とかを考える研究とかもやっていて、
もともとからそういう、なんだろう、そのみんなが使っているというか、そういう言葉もあまり良くないんだけど、
その使えない人が現れるっていうところに、なんかもんよりを感じてて、
誰しもが使えるためにどういう道を提供するかみたいなところにはすごく興味があったんだよ。
なるほど。
まあ、私の父親がちょうど車いすで、あの、あまり、あの大好きだった網焼き亭に全然行けなくなったの、ちょっと寂しいなと思って。
網焼き亭、ピンポイント。
行かれてました、網焼き亭。
そうなんだ。
そう、網焼き亭大好きなんだよね。
そう、やっぱ階段とか、なんかそういう入り口とかにハードルを抱えたりとか、
確かに、あそこ2階だもんな、ほとんど。
仕事をする上でも、あの、なんか物とかがやっぱ届かなかったりとか、なんかやっぱ補助が必要な部分であったりとかあって、
ただ車って運転できるんだよ、車いすでも。
そういうハンドルを手で回して動かせるような車っていうのが世の中にあって、
なんかその運転ができることに対してはすごい素敵だなって思ってて。
12:04
うんうん。
なんかそうやって、なんかあらゆる手法で誰しもが使えるものっていうの、物に対してね、素敵だなって思ってて、
なんかウェブも同じだなと思ってて、アクセシビリティについて学びたいなって思ったのがきっかけ。
なるほど。
だけど、まあ、さっきからアクセシビリティ的にはどうなんだろうっていう言葉が出ちゃうぐらい、
まだまだ自分の中では、あの、ちゃんと身についてるものじゃなくて、
うんうん。
なんかもっともっと染み込ませたいし、なんか自分が今作ってるサービスでも、
あのアクセシビリティ的にこうした方がいいんじゃないかみたいなことはやってはいるものの、
まだ足りてない部分があって。
うん。
そう、やっぱ誰でもね、こういう使えるものを作りたいし、
それをなんか誇りに思ってたいんだよね、自分が作ってるものに対して。
あー、それすごいわかるね。
うん。
確かに。
外さってきた人の中で、あの、アクセシビリティ対応してないサイトに対して、
なんか、あの黄色い展示ブロックあるじゃんね。
うん。
駅とかに。
あれがない駅と一緒だっていう表現をした人がいて、
うん。
結構心にぶっ刺さって一生忘れないんだよ、私の中で。
うん。
なんかそう思った瞬間、アクセシビリティ対応できてない、いわゆる、
まあ、操作が積むユーザーがいるサービスって、
なんかそんなに誇れないなって思っちゃって。
うん、なるほど。
そう。
ゆいにちょっとね、自分の中で結構、アクセシビリティってワードを使って、
こういうふうに実装したらいいんじゃないですかっていうのを、
めっちゃ仕事中も言っちゃうんだけど。
うん。
そういう意味で興味がある。なんかツラツラと喋っちゃったけど。
そう。
めっちゃいい話や。
ITトリオ。
なんか、でも難しいよね。
なんか、僕もアクセシビリティっていう話を聞いてから、
なんか意識しなきゃとは思うけど、
うん。
なんか完全には学べてなくてだし、
なんかそれが社会に浸透するイメージあんまり持ってなくて、
特にIT業界だと。
うん。
なんか何でか言語ができてなかったから聞きながら考えたんだけど、
多分僕はなんかあんまり企業の善意を信じてないというか。
うん。
そもそも駅とか公共物に対してのアクセシビリティの確保とかだったら、
まあそもそもなんか目的が公共性第一だから、
市役所とかそういう駅とか。
駅はちょっと違うのかな。
だからその展示ブロックとか、車椅子とかスロープとかエレベーターとか、
そもそも最初から作ろうねって話がそもそもまあ、
プロジェクトの発展…じゃないプロジェクトの発足段階から話がある気がしたんだけど、
うん。
なんか僕が若干もやってるのが、
企業が活動する場合って、
なんかやっぱ利益が第一になると思うから、
15:02
うん。
なんかその利益第一で考えると、
なんか全ての人が使えるようなプロダクトよりかは、
まあなんか全ての人が使えなくても、
より利益が出る方向に、
うん。
なんか流れちゃうかなみたいなことを。
それはね、よく言われる話だよね。
そうだよね。
俺が結構最近嫌いなのは、離脱ポップアップ。
それはもう無くしそう。
いろんな意味でアクセシビリティとかどうこうじゃなくて、
アクセシビリティいいじゃないかと思うんだけどね。
そう。
実装もむずいし。
利益を生まれたやつ。
あのそもそもの体験として、
ユーザーが良いと思ってクリックするものではないと思ってるから。
ユーザーの体験すらぶっ壊してるから。
あのタイミングで離脱したいっていう思いがあるのに離脱できないっていう状態になるので、
あれはまあ、アクセシビリティとか以前に、
あまりにもマーケティング意識しすぎて、
ユーザーの体験を損ねているから、
私はアンチです。
そういうのあるからさ、やっぱ。
アクセシビリティ運の以前に。
うん。
なんか難しいんだろうなって。
2Bだとね、障害者雇用を推進している会社さんとかが、
結構今、法律的に多くなっているじゃんね。
なるほど。
2B系のそういうサービスって、
そういう雇用を進めている会社としては、
やっぱそういう事務的な作業をするために、
もう使えることが前提となっていたりとか、
そこが、そういう人を雇用できるっていう幅を広げるためにも、
それができていることが、
あたまり前になりつつあるんじゃないかって、
自分は感じていて。
なるほどね。
それもあれだよね、
それがあるから、
それがないとプロダクトが採用されないみたいな。
そう、そこが壁になって売れない可能性とかも全然あるから、
お金の面で話しちゃうとね。
そうだよね。
そういうところで、
今、公共施設がそういう施設が、
補助が当たり前になっているじゃんね。
うんうん。
同じように、
ウェブの社会でも、
そういうのが当たり前になってくる未来は、
そう遠くないと思っていて。
2Bだけじゃないね、それ。
でも、今の話の拡張されるのって。
今の雇用の話とかだったら、
2Bだけかもしれないんだけど、
でも、2Cにおいても、
CVするまでのボタンにたどり着けなかったら、
売り上げにはならないわけじゃんね。
うん。
そういうところが操作ができなくて、
積んで使えないユーザーさんもいるから。
うん。
で、なんか、分かんない。
これはね、定かではないけど、
そういうところがどんどん、
限定対象となってくる可能性も、
ウェブの社会ではあるかもしれないっていうのは、
なんか風の噂で、
チラーっていうのがあって、
それこそSEOとか。
ああ、そうなんだ。
でも、これは正直、
間に受けないでほしい。
これはね、正しい情報ではないから、
誰かが言っていたぐらいの程度で、
18:01
受け取ってほしいんだけど、
どんどんウェブの水準として、
当たり前にできているような、
水準になっていくと、
なんかそういうところにも影響は出ると思ってる。
なるほどね。
なんか僕は、
結局法整備とか、
ルール側の整備とビジネスモデルの一致が、
必要なのかなっていう風に、
なんかやっぱり聞きながら思って、
2Bで、
そういうのが当たり前になるのは、
ビジネスモデルの構造的に、
その1個のできないが、
1つのプロダクトの採用・不採用を決めたりするので、
それに対応するのが当たり前になっていく。
障害者雇用みたいなものは、
多分、企業として推薦する会社も多いし、
法律で何パーセント採用しましょうって決まってるんで、
そこでルールがあって、
ビジネスモデル的にも対応することに意義があるから、
意義があると結構メインの意思決定の、
プロダクト採用の意思決定のプロセスに影響するから、
結構当たり前になってるのかなと思ったんだけど、
2Cの場合のCURって、
確かにそれで操作できなくて、
そこから先に進めない人いるかもしれないけど、
ただやっぱ2Cだと、
アクセシビリティに不自由ない人、
なんていうのこれ。
でもアクセシビリティに関しては、
言うと誰しもが使えるって意味合いだから、
反対言葉はないよ。
なんて言うんだろう。
だから一つのできないがあったとしても、
それを言いに返せない人たちのユーザー層が多ければ、
そっちからビジネスモデル的には利益得た方が、
合理的みたいな判断になっちゃって。
言いたいことはわかる。
その利益を置き換えた時に、
どこのボリュームが大きいかみたいな、
そういう話だよね。
そうね。
だからユーザーのプライベートなデータを丁寧に扱うみたいなのは、
別の文脈だけど、
例えばヨーロッパでGDPRとかの、
あれはどこの法律なのか知らないですけど、
ヨーロッパ関連のEU関連の法律っぽいものができたから、
結構プライベートなデータ扱わないようにみたいなとか、
いろいろな動きができてきて、
当たり前になったみたいな流れがあったりするのかなと思ったりもするので、
僕的には、
法整備とかの議論が進まないと、
当たり前になる世界は、
結構500年後とかかなみたいな。
それで言うとね、
法整備を進めていくっていうところは、
今年の4月の合理的配慮の義務化っていうところは進まっていて、
そこで意識する企業さんは増えていて、
で、当たり前水準が上がってくると、
じゃあ逆にできていないと浮いてくるんですよ。
で、そうすると、
企業の信頼とかサービスの信頼っていうのが下がってくる可能性とかね。
21:02
あるから、そういう意味で言うと、
確かに利益を出すって意味合いでは、
ターゲットとして、
大きいところを狙っていきたいっていうところはあるかもしれないけど、
結構SNSとか増えてて、
冗長的に物事を判断する人とかが、
このサービスは信頼がないっていう一言で。
リクテーションリスク的な。
っていうところとかもあるじゃんね。
どのサービスも当たり前にできてくる世界が、
今は話題として上がっていて、
それが当たり前にできてないことに対して、
いうこともあるかなっていうところは、
私は思ったりはしている。
ああね、確かに確かに。
それが遠い未来かもしれないっていうのは、
確かにビジネス的に優先度が高いか否かとか、
今それどころじゃないよとか、
いろんな話はあると思ってるんだよね。
結構他の国とか、
海外の法律整備とかを聞きながら気になったりしたな。
どういうふうに違うのかとか。
海外の法律?
日本では最近さっき言った法律ができたから、
合理的配慮っていう文言で、
アクセシビリティ自体が義務化ではないけど、
話題に上がるようになってきたと。
海外でそこら辺のウェブとか、
全体のアクセシビリティに関して決めてる法律とかって、
どういうのがあるんだろうっていうのが。
確かに気になるわけになってる。
何となく日本の方が遅れてそうな雰囲気はあるけど。
雰囲気はあるけど、どうなんだろうね。
実際はどうなんだろうね。
ここは私はそこまで視野を広げて見れてなかったし、
まだ日本国内での動きもキャッチできてなかったりとか、
なんだかんだウェブのアクセシビリティの話しか
インプットしてなくて。
このカンファレンスに携わるようになって、
もっと広いんだなっていうことはすごい実感していて。
それこそ、プロダクトでいうと、
愛心さんとか登壇してくださったり、
カオさんとか。
すごい大きな企業がこのイベントで登壇してくださって。
すごいね。
すごいお話聞くの楽しみだなって思って。
確かに一般認知高い企業だもんな。
ウェブ系だけっていうよりかは。
ウェブ業界に限らずなんだなって。
まだ私はウェブアクセシビリティの本を読んで、
ウェブの中で実施してるだけだけど、
もっと幅広いことなんだなって。
勉強しなきゃいけないなってすごい思う。
なるほど。
聞きながら調べたんですけど、
アメリカは若干それっぽい法律はあって、
法律が強いっていうよりかは、
対応しないと訴訟が起きるっていう。
え〜。
訴訟が最近どんどん増えて、
コロナ禍以降とかでも、
どんどん訴訟が増えてるんで、
多分対応しなきゃみたいな雰囲気があるっぽい。
24:01
日本のどこの会社なんだろう?
どこの会社かわかんないけど、
ユニクロか。ユニクロもアメリカで、
2017年に訴えられたらしいですね。
画像のオールドテキストがないとか、
リークの先一先を示すラベル情報がないっていうので、
訴えられたりとかがあったりしたっぽい。
それがどれだけ、
アクセシビリティを当たり前にするのに貢献したのかわかんないけど、
とりあえずアメリカではそういう事情があるっぽいですね。
まだまだそう思うと、ほんと勉強不足だな。
単に一つの会社だけで収まらない話は、
結構いろんなことが絡み合ってくるから、
一筋縄にはいかないよねって思って。
これ人のこうなったらいいなって理想とか、
いい方向はありつつも、
そのいい方向が手放しで実現するほど、
なんか社会きれいじゃないと思ってる。
社会もだし、企業の内部事情とかもね、
同じようなことが言えると思ってて。
だから結構ね、やることの意義とかやったほうがいいっていうのは、
それはもちろんなんだけどね。
それがこう、社会とかにどう普及していくかっていうところは、
もうちょっとなんか、
いろんな大変なことを乗り越えなきゃいけないんだろうなって思って。
そうなんですよ。
私もまだまだ分かってないいろいろがあるので、
ぜひ興味がある人は、
名古屋まで9月に足を運んで、
ちょっとね、軽くお話聞いてみるでもいいので。
確かに。
今回の話にすごい興味持ったから、
ちょっと行ってみようかな。
ぜひ参加申し込みお願いします。
でももう埋まりそうなんだよね。
まだ30人いるよ。30枠ある。
やるか。
これはまだ放送で出てないから、いけるか。
今、この収録をしながら、
ちょっと見てみます。
でも今、こうやってラジオで話してみて、
まだまだアクセシビリティに対して、
自分の考えとかを、
知識で裏付けて喋ったりとかは、
できないレベルだなって思って。
とか、本当に正しく喋れてるんだっけとか、
すごい不安になりながら喋ってて、
なんか、やっぱまだ難しい分野だなと思ってて。
で、そういうアクセシビリティチェックする
ウェブの専門家とかも、職業としてはあって、
なんか、そういう人に至れるには、
まだまだ勉強をしなきゃなって。
そこを目指してるわけではないんだけど、
自分はあくまでフロントエンジニアの上で、
この領域に精通していたいっていうところがね、
あるだけで。
もっと自分の言葉で、自分の言葉というか、
自信持って語れるくらいにはなりたいなっていうのは、
今日放送を通して思ったな、ここの部分は。
僕も全然知識ないから、
27:01
気になったことを話していただけだけど、
知識いるよね。
なんだかんだね、全てベースとしてね、
知識が大事だから。
それはそう。
今日はというか、
アクセシビリティカンファレンスの話は、
こういう感じかな。
またなんか、
カンファレンス開催した後とかで、
学びがあったりすると思うので、
また話し聞いてみたいなって思いましたね。
ぜひです。
これこそね、
アクセシビリティカンファレンスに携わっている人とか、
ゲストに呼んでね、
おしゃべりとかしてみたいなって。
もっと私より詳しい人とかね、
呼んでね、やってみたいなって思ったりもする。
その回が終わった後に、
いろいろ話せると面白いね。
うん。
ちょっとまた数ヶ月後によろしくお願いします。
はい。
ITトリオ。
最後にエンディングトークとして、
最近のITトリオの
Xのポストを取り上げてみたいと思います。
いろいろあったんで、
全部は取り上げられないんですけど、
ちょくちょくかいつまんで取り上げてみると、
セナさんの回とかで、
社外のITエンジニアと会話してる方とは思うけど、
さすがに海外勤務の経験がある人は少ないので、
貴重なお話。
IT系の仕事だけど、
人の縁みたいなものって結構重要だよね。
何の仕事もそうなのか、
何の仕事なのかもそうだけど、
企業の話はどの会社も面白いっていうことをいただいてたりとか、
あとは、
ちょっと前に取り上げたバーンアウトの乗り越え方、
萌えつき商工群の話で、
最近ちょうど経験した萌えつき商工群について、
ITトリオの最近のエピソードがあったので、
早速流劇してみる。
みんなバーンアウト経験してるんだ。
再度バーンアウトしないように、
自分のやり方を試験的に見つけてやらなきゃな、
みたいなことも言ってくださってたりとか、
あとは、
僕の裏側についての感想もちょっといただいてたりしてました。
なんか英語でカンファレンシャしたときに取ったものがあるんですけど、
それについて、
等信頼で踏み出す勇敢さ、
毎日の筋トレ的努力を継続できるグリッド力、
尊敬すべき人たちが脳内をよぎり、
尊いな、自分も頑張らないと思う、
週末の朝、とか。
すごい言葉がいいね。
言葉が素敵で嬉しい。
とかね、
あとは、直近のセナさんの相談会、
なべちゃんの企業アイデア相談会についても、
いただいてて、
スモールビジネスとスタートアップの戦い方って、
意識して深掘ったことなかったから参考になった、
などなど、
たくさんツイートいただいております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
嬉しいなぁ。
最近お便りちょっと来てないかも、だけど、
ツイートはたくさん見てるんで、
30:00
ハッシュタグ、アイディトリオでも、
ハッシュタグつけなくても、
アイディトリオって入れてたら、
僕が頑張って見つけて、見に行くんで。
ちょっと、時間があったらツイートしてほしいですね。
ぜひです。
私も、
お願いします。
さーっと見てるんで。
みんな見てます。
お見舞いをさしてます。
はい、まあ、いろいろ話しましたけれども、
今日はそんな感じかな。
あの、
この放送が公開される頃には、
もう終わってるかもしれないですけど、
Googleポッドキャストのサービスが終了するので、
もし、
Googleポッドキャストで聞いている方がいたら、
他のプラットフォームでぜひ、
移動お願いします。
ぜひぜひ。
いろいろ話しちゃったんですけれども、
今日はこれくらいです。
ということで、
この番組を気に入っていただけた方は、
Spotify、
Appleポッドキャスト、
YouTubeなどで、
番組のフォローをお待ちしております。
レビューもぜひよろしくお願いします。
お便りも募集しております。
放送の概要欄にあるリンクから、
どしどし送ってください。
Xで感想をつぶやく場合は、
ハッシュタグ、
アイディトリオでお願いします。
それではまた来週お会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
31:15

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