2024-10-21 30:35

AIエディタ「Cursor」の良さを教えてもらおう / VSCode Copilot と何が違うん?

1 Comment

ちーずさんが Cursor を使って便利さを実感しているようなので、その良さを教えてもらいました。

個人的には VSCode の Copilot で十分なのでは?と思っていたので大変参考になりました。


※ 冒頭に出てくるサイドバーの位置、設定から簡単に変更できます!

参考記事: https://zenn.dev/ik_takagishi/articles/e4b1123e1c4713


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サマリー

エピソードでは、CursorとVSCode Copilotの違いやCursorの使い方が語られています。特に、Cursorのチャット機能やAIファーストのアプローチが他のエディタとどう異なるかに焦点を当て、テストコードの作成におけるAIの便利さが強調されています。また、AIエディタ「Cursor」とGitHub Copilotの利点についても議論されており、Cursorの使いやすさや新機能についての興味深いポイントが多く挙げられています。エンジニアの生産性向上に寄与する可能性が探られています。さらに、AIエディタ「Cursor」の特徴やハッカソンでの活用例についても触れられ、VSCode Copilotとの違いや個人開発における使い方、面接でのAIツールの利用に関する悩みについても言及されています。

CursorとVSCodeの比較
もう、Cursorがないと生きていけない体になりました。
本当?
もう、あいつがいないと私はテストコードなんて書けません。
なんかさ、僕、Cursorで試したことちょっとあるんですけど、
なんかあんまりよくわかんなくて、
僕はまあずっとVSCodeを使ってて、Copilotを使って、テストコードもなんかCopilotにお願いしたりしてるんですけど、
Cursorがなんか、VSCodeのCopilotとかと比べて何でそこまでいいのかっていうのはちょっとわからないので、
はいはいはい。
なので、ちょっと今日、チーズ先生にCursorの良さを教えていただきたいなと思ったりします。
やばいやばい、そんなに詳しくない。
俺も全然使ったことないから教えてほしい。
シリーズ、教えてチーズ先生第1回。
やばいやばいやばい。
にわかなのに語らなあかんじゃん。
まあ、そんなにちゃんとなんかしなくてもいいので、
チーズが感じているCursorの良さとかを聞けたら。
はいはいはい。
まずね、私もともとVSCodeユーザーなんですよね。
はいはいはい。
かつCopilotユーザーでもあります。
そこはもうどっちともバリバリ使ってる上で、
Cursorが話題になってたから入れたところ。
まず、もともとのCursorってVSCodeをフォークしただけのものだから、
VSCodeの設定であったりとかはそのまま引き継がれるんですよ。
なるほど。
だからまあ、そもそもCursorを使ったところでVSCodeとそんな差異がないです。
なんか一つ不満があるとすれば、
左側のタブのメニューの、メニューバーみたいなやつが縦に表示されて欲しいんだけど。
それが一番なんかううってなってしまった。
なんかあれだけ縦にする方法がわからなくてずっと横にあるけど、
まあ使ってるうちに慣れた、そこは。
なるほどね。
そこがなんか一番最初に目についた違いで、
でもそれ以外は逆に言うと、じゃあそんなに違いはないってことですか、見た目的には。
そう、基本的には拡張機能とかも全然違わないし、
ほぼほぼ使い方は何も変わらない。
チャット機能の利点
なんであそこだけできないのかよく分かってない。
そういう感じなんだ。
なんか僕はそれが最初に目に入ったから、いろんなところで見た目違うのかなとか思っちゃって、うーんってなったけど。
それ以外は、そう、コマンドパレットとかも同じように使えるから。
そうだね。
なんでそこ別にしてしまったのか。
そこだけ不思議なんだよね。
見た目はそれぐらいですと、ほぼVS Code。
で、あとはチャット機能が優秀で、
例えばクラウドであったりとか、チャットGPTであったりとか、
そういうモデルを指定して、そのコードベースに対してエディタ上で対話ができるから、
チャットGPTがビルドインされているようなイメージ。
VS Codeでも対話ってできるじゃないですか、コパイロットの使えば。
それコパイロットじゃんね。
チャットGPTではない。
モデルが多分コパイロットなんだったっけ、もう名前出てこない。
コパイロットのモデルだから。
それはチャットGPT系列ですよね。
そうだっけ、あいつチャットGPT系列だっけ。
うん、そうだった気がする。
一応ね、コパイロットにもね、チャットっていうのがあるし。
でもチャットとは違うんですか。
体験が良くて、
体験、方法。
まず、セレクトした箇所に対するコードの質問ができるから、
セレクトして、そしたらチャットっていうところと、
エディットっていうところが出てきて、
そのチャットっていうところを押したら、
右側にチャット欄が出てきて、
これをこうしたいです、みたいな会話ができたりとか、
そこでモデルの切り替えとかもできるんだよね。
そういうことか。
確かに今試して、カーソルでテキストを選択してみたら、
一番最初にそこのポップアップ的なメニューとして、
チャットっていうのが出てきて、
これをクリックするとすぐに、
チャット欄にそのコードをコピーした上で、
テキストを打ち始めれるっていうことか。
そう、読み込ませたいコードを、
ここをベースと、このコードとこのコードをベースに、
こういう出力をしてほしいっていうところとかもできるから。
なるほどね。
一応コパイロットでも今それできるけど、
アクセスが確かに軽いしね。
今、VS Codeで見てみると、
テキストを選択すると、
選択して右クリックか何かをすると、
たくさんのオプションが出てきて、
その中にコパイロットという欄があって、
その中にコパイロット用のExplain thisとか、
Generate、Docs、Generate、Testみたいのがあるけど、
カーソルはそのAIについての機能が、
一番最初にパッと出てくるっていう感じか。
AIファーストなんだ。
だと思ってる。
私がもしかしたらコパイロットを使いこなせてないだけかもしれないけどね。
確かに。
でも何にせよそこの辺が、
AI機能をもう全面に押し出しているっていう感じなんですね、
カーソルが。
テストコードの生成
確か、何て書いてあったっけ。
AI搭載のエディターって書いてあんだっけ。
カーソル。
カーソル。
The AI Code Editorってトップに書いてるぐらいだから。
なるほどね。
確かに。
それがメインなんですよね。
The AI Code Editor。
なるほど。
なるほど。
AIを使ったコードを書くエディターなら一番。
そっか。
だからいろんなベースコードの機能が、
AIファーストに優先順位付け直されていて、
それがアクセスいいって感じか。
そうだね。
メインとして一番いいなっていうのが、
何よりもほぼほぼVS Codeだから、
それにAI機能が搭載されたエディターみたいな感覚が強いんだよね。
そこが体験がVS Codeというか、
今まで使っているのがVS Codeだったとして、
そこの体験が欠けているとか、
メニューの問題はあるけどとかだったらあんまりだけど、
もともとVS Codeを使っていた時代も、
テストコードはほぼほぼコパイロットに任せていたようなものだから、
わりかしAIのアクセスのしやすさって結構大事だなって。
そうなんだ。
なんかさ、そもそも俺はあんまりテストコードも含めて、
まだAIに行ってないからさ、
まじか。
ちょっとね、そこら辺も含めて教えてほしいわ。
テストコードはね、
本当に手作業で書くとパターンモーラ性とかさ、
人間の脳のほうが書けるじゃんね。
はいはいはい。
ちゃんとAIも足りてないじゃんとか、
こうじゃないじゃんとか、
全然あるんだけど、
それはね、
AIにパワー貼らせてもらって、
アップデートをよくしてもらって、
感じなんだけど、
なんかそういうところの、
テストコードって結構インプットからアウトプットを検証するだけだから、
そこにあんまり時間をかけたくないっていうところがね。
まあ確かにね。
あるから。
じゃあもう、どんな感じなの?
もうテスト書いてぐらいのノリでやればいける?
そう、こういうパターンでテスト書いてみてくださいっていう。
だって、理想のテストケースが出なかったら、
こういうデータでの検証もしたいみたいな感じでリクエストしてって、
で、最適化していくって感じかな。
で、いったんアプライして、
そこからまあ足りてなかったら自分で足すとかしたりする。
そういうことね。
あとは1回自分が想像している関数とかも、
ちょっと言葉に表してみて、
なんかAIが書いたらどんなコードになるのかっていうところから、
まあ自分で書き直してみたりとか、
もう少し、なんかこれちょっと手続き方好きない?とかいうところ、
ちょっと関数型チェックに書いてみない?とか聞いてみて、
いろんなパターンをなんか出してもらって。
なのであんまり、
ネザーソーのツマムみたいな。
そう、そんな感じでいつもコードを書いちゃってるから、
まあちょっとずつ我の能力ではない。
僕もなんか結構テストコードとか、
あとは実際のコードもGitHubの、
じゃなくてVS Codeのコパイロットがあるから結構やっていて、
ちょっと一旦僕がやっていたことを話してみるので、
その後にちょっとカーソルを使ってやり方を教えてほしいんですけど、
僕の場合は、
なんか実装テストじゃないコードについても結構コパイロット使ってて、
最初にコメントを書いてるんですよ僕は。
コメントで関数の名前とか、
これからやりたい仕様とか、
何々を何々して何々するための関数っていうのを、
割と仕様っぽい感じで何行が書いた上で、
Enterで新しい行を作ってますと、
コパイロットが割とそれに沿った名前と中身の関数を書いてくれるんで、
まずそれで書いて、その後自分でリファクターするみたいなのが多くて。
テストコードもみたいなような感じだし、
あとはなんかテストコードは結構、
他のファイルでちゃんとテストが書かれている場合は、
それと同じようにやってくれればOKみたいな感じも多いので、
これについてはなんかコパイロットって、
確か直近の開いているファイルを見に行くとかいうのもあったりしたと思うから、
開いているファイルを他のテストファイルにして、
その上でちょっとテストファイルだけ作って待つと、
他のテストファイルと同じような形でテストを作成してくれるみたいなのがあるから、
そこでまたまずは大枠を作成して必要があったら微調整みたいな感じでやってたりするんですけど、
僕はもうなんかそれで結構便利だなって毎回思いながら使ってはいるんですけれども、
ちーさんの言っている今のカーソルを使うと、
そこら辺の具体的なARを使った実装の流れってどういう感じになるんですか?
これで言うとね、
小倉くんが言ってた校舎の部分はまだコパイロット使ってて、
タブキーでやるとコードを生成してくれるじゃんね普通に、
というテストコードで、
ちょっと頭書いたらこれを書くんだねって認識してくれて、
ひな形作ってくれるじゃんねコパイロットって結構。
そこの部分はぶっちゃけコパイロットまだ使ってます。
だってVS Codeだから、
コパイロットの拡張機能を入れてるだけないよカーソルに。
なるほどね。
だからね体験は一緒。
そこの体験は一緒で、
最初のコメントに書くみたいな、
わかんない。
もしかしたらコパイロットをちゃんと使ってるかもしれへんけど。
僕はもう本当にソースコードのファイルに一旦コメントを書いて、
コパイロットをそのまま動かせるみたいな。
それタブでバンって出してって感じだよね多分。
一応これについてのテスト生成みたいなコマンドもあるけど、
ちょっとコマンドどこにあるかは覚えてないから、
もうあまり使ってない。
私コマンドそれあれだよね確か。
その選択して右クリックとかなんかでも出せるみたいなのあった気がするけど。
右クリックでGenerate Testっていうのをやると、
チャット欄が新しく開いて、
そっちに新しいファイル向けにテスト書いてくれるっていうのを
GitHubのコパイロットでもある。
コパイロットであった気がする。
そこら辺部分はもうチャット欄が一発で出てきてるっていうか、
右にあるからそれに打ち込んで、
それのコードを書いてもらってアップライトをしたら
コードベースに反映されるから、
ほぼほぼ同じ使い方かな。
カーソルとコパイロットの比較
気に入らなかったらそこら辺はチャットでパワハラして最適化して、
あとはモデルをたまに切り替えたりするかな、
クラウドとかに、
クロード?クロード?どうやって読むんだっけ?
クロードかクラウドかわからないですけど。
クラウドだった気がする。
クロードじゃなかったっけな。
なんかEが一個ついてるんだよね、雲に。
でも確かにそこの、確かにな。
カーソルの話しキーでチャットがどのって言うと、
でも今ってGitHubコパイロットもすぐチャット開けるなとか毎回思ってる。
そう、コパイロットも。
モデルが選べるっていうのが結構大きいんですね。
多分そういう対話系の方が強いモデルが選べるから、
それはわりかし使えるんじゃないかなって思ってはいる。
ただなんかコパイロットで十分っていう気持ちもわかる。
なるほど。
ただ私はコパイロットのチャットをそもそもあんまり使っていなかったから、
そこの出力に対する差をあんまり見ていないから、
そこはちょっとやってみないとわかんないか。
はいはいはい。
どっちがいいんだろうね。ちょっと検索してみるか。
単純にあれじゃないですかね、カーソルでGPT-40とかかな。
そう、使えるね。
使ったのとほぼ同じ気がするのはGitHubコパイロット。
でも今話を聞きながら両方の枝を開いて比べてみて、
改めて考えているんですけど、
最初に言った通りいろんな機能がアクセスしやすいですね、カーソルは。
うんうんうん。
今コパイロットもなんか最初のリリースの後で結構進化していて、
テストをそのまま反映するとか、さっき言ったようなファイルを新しく作るとか、
最初にはできなかったようなことがだんだん増えてきているので、
カーソルの方がやりやすいと思っていた昔の有利点は
差が縮まっているのかなって印象はあったんですけど、
やっぱり触ってみると、
そういうAI系の機能へのアクセスのしやすさが違うなっていうのは確かに。
ちなみに今、ちょっとだけ調べてみて、
誰かが書いた記事を見てみると、
これそういえばあったわって思ったのは、
ライブラリのドキュメントとかを読み込ませる、
確かスラドックスみたいな感じでやると、
ドキュメントを読み込ませて、
そこがベースにコードを書けるとかがあったはずだから。
それはドキュメントはドキュメントのサイトってことですか?
そうそうそう、確かそれでいけるんじゃない?
そういうところとか、私はもう中身がChatGPTってあったりするから、
もうべって貼って、そこでこれをベースにとか言っちゃうけど、
そういうところの指定とかも結構体験は良かった気がする。
一応でもこの比較図を見ると、
コード自動生成、いわゆるタブキー的なやつはやっぱGitHubコパイロットでしかできないから、
併用するのが一番最適ではあるかもね。
カーソルの機能と使いやすさ
最近なんかコードを書きながらずっとタブキーをしてる気がするから。
あれがカーソルがなきゃいけないというか、
カーソルもコパイロットもいなきゃ私には生きていけないって感じかも。
そうなんだ、そんなもんみんな使ってんのか。
ちょっとまじで生産性違いそうだな、全然。
全然違うよ。
僕もGitHubのコパイロットはもう無いと無理ですね。
そうかそうか。
オートデバッグっていう機能がカーソルにあるらしくて、
これは私も知らないと。
エラーが出るとするじゃんね、リントとかで。
出ますね、はいはい。
実行したエラーのところにデバッグ with AIっていうボタンがあって、
そのエラーから見てすぐデバッグしてくれるみたいな。
本来だったら、このエラーコードからデバッグしたいみたいなの書かなきゃいけないけど。
ポピックするね、はいはい。
ポピックするけどボタンポチでできる。
なるほど、便利。
やっぱそうだ、アクセスへのしやすさが全然違うな。
1ステップ、2ステップ省略できるますね、いろんなことが。
そうだね、そこが大事。
それぞれの機能探したら、モデルキー以外は無理だと思うんですけど、
それぞれのチャットやったり、テストコードで設定だったりとかは、
コパイロットだけでも同じ機能は今ほぼある気はするんだけれど、
それにアクセスするためのステップが1ステップ、2ステップ、
もしくはそれ以上違うんで、
これを普通に開発していく中での効率が結構段違いみたいな感じか。
それもあるね、あとさっきごめん、スラドックスじゃなくて、
アットドックスって打つとできるんだ。
そのドックスのリンクを貼って読み込ませることができる。
なるほどね、はいはいはい。
1回使ってみる価値はね、全力であるし、無料でも全然使えるからいいと思う。
そっか、無料で使えるんだ。
リクエスト数が限られているだけで、
私は途中ぐらいでチャットできなくなって腹立って、
お前がいないと私は仕事できないんだって言って金入れた。
うまいね、心地よさを味わしてお金を注ぐ。
足りないよーって。
いいなあ、そっか。話聞いてみると違う印象が確かに。
なんか、うん、ちょっと今日から使いますわ、僕。
よかった、仲間ができた。
ただマジでメニューの位置だけ本番に変えさせてください。
あとなんか、でも最初一旦ショートカット編集しなきゃいけないかもなとか思って、
僕なんかVSコードのショートカットよく使うんですけど、
例えばMacだと、これはなんだ、コマンドシフトキーとかかな。
使うと確か1行消せるとかあったと思うんですけど、
コマンドキーだったっけ?
ちょっと待ってね。
え、これどっち開いてるのか分かんない。
そう、見た目がほぼ一緒だからね、
VSコードとかそれどっち開いてるのか分かんないって。
コマンドシフトキーでVSコードだと、
1行丸々消せるみたいなとかあったりするんですけど、
カンソルだと多分これデフォルトがなんか、
ファイルに対してのチャットをポップアップで開くみたいになってる。
ポップアップで出てくる。
バッティングしてるんだ、何かしら。
何かしら多分、AIの機能を最前面に押し出すために、
VSコードのショートカットが多分デフォルトのものが
上書きされているのが多分いくつかあったりするんで、
一旦僕はそこをちょっとカスタマイズしないと
イライラするかもしれない。
確かに慣れてるやつだったね。
慣れちゃってるから、そこだけちょっと乗り越えることができたら、
確かに使い心地はサイドバー以外ほぼ同じって感じになりそう。
私も一つだけコマンドなんか使えんと思って、
何か機能あったけど忘れちゃったな。
基本コマンドシフトPとかは一番使うであろうものとかは使えたくし、
コマンドDとかも使えて、
私的にはそこまでよく使うコマンドの上書きはされてなかったかな。
そうだね、本当にたまにある感じか。
コマンドD、コマンドP、コマンドシフトP。
VSCodeそのまま拡張機とかも移してくれるんだ。
そうそう、それが導入しやすいよね。
最初からセットアップされてる状態で使えるし、
何ならインストールした時にVSCodeに開いてるそのままのファイルを開いてくれて、
AIの使い方とエンジニアの役割
マジか、すごいな。
お前は我のことよく知っとんなって。
ちょっとビビった。
めっちゃいいな、それ。
導入ハードルはマジでない。
そうだね。
違うエディターを触ってる感覚がほぼない。
今も実際にカーソル試してみようと思ったら、
これ今開いてるのVSCodeじゃんってなったから。
そう。
間違えた、VSCodeじゃん、この子って。
多分ちょくちょくフォークして上書きされている色々があって、
何かしらコントロールできないところがあって、
それを重きに置いている人からするとストレスかもね。
そうだね。
認識として、自分の一番の優先順位をAIにするって決めると、
それ様々になる。
結構使いやすいよ。
メニューってそういうことか。
なるほど。
15分ぐらい遅れて。
話がね。
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思うと行動の書き方とか、だいぶ時代が変わってきたなって仕事の仕方とか。
そうね。
なんかちょっとそこは意識しないといけない点かなと思って。
もう一着なんかAI系の機能でドキュメントとか読ませれば、
新しいライブラリを使う時でも、
なんかあんまり理解して使い始めることができるじゃないですか、今って。
なんかそれで全部済ましておくと、自分の中の知識が増えていかないから。
そうね。
なんか意図的に勉強するフェーズは設けないと、
今までだったらこう実務をやっていれば知識もどんどん増えていくだったのが、
Aを使うようになってくると勉強するフェーズ、
自分の中に知識を入れるフェーズっていうことを明確に意識しないと、
知識が増えていかないなみたいなちょっとした危機感というか、
気をつけなきゃなポイントが増えたなってさっき思ってました。
それはね、思う。
だからといってね、なんか使わないのも違うと思ってて。
使わないのは違いますね。
マジでケースバイケースだなと思う。
それで俺使わない選択してたのよ。
結構あれだよ、時間の短縮においては。
繰り返し作業とかテストコードとかは特にそうなんだけど、割り返し作業じゃんね。
そういう作業的な部分、作業になる部分とかはAIに任せて、
あとアイディアもらうとかは視野が狭くなっているときとかには、
もうそれこそアバタックとかそういうときに使ったりとかね、
コード書く上でも重要だなって。
そうね。
最近さ、もうこれカーソル全く関係ないんだけどさ、
GPTなんか成長したなって思ったところがあって、
スプレッドシートとかも読み込ませることができるのよ。
今そうなんだ。
そう。
そういうテーブルデータも、
Excelデータを出力もしてくれるのよ、保存できる状態で。
ほうほうほう。
マトリクス書いて、なんかこれ1個書いて、
このようにこれかけるこれでこういう風に計算していくと、
どういうデータが生成できますかって送ると、
そのマトリクスに対してのデータ生成とかしてくれて、
やる気できて。
ただ途中でサボるんよ多分なんか。
なんかおい違うよっていう。
まだ多分ね成長しきってはいないけど、
最近スプレッドシートまで、
インプットアウトプットできるようになったんだっていうのはびっくりした。
すごいねそれは。
たまに騙されるのが怖いんだよな。
めちゃくちゃ違うデータ吐き出してくるときマジで、
おいって。
やっぱ知らん分野には使えないなって最近すごく。
開発環境壊した人いるしね、昔。
そうね。
初期の方にね。
ね。
あったね。
その時の反省のね、
ちゃんとすべて任せきれなくて、最初判断責任を持つのはね、
人間なんで。
レビューは人間がしなきゃいけないなって。
そうね。
でも一発ウェイってやる分野はね、
私に一人後輩がいるみたいな、
どんぐらいの期待値ぐらいがいいかも。
インターン生一人そばにいて、
Cursorの活用とハッカソン
割りかし程度早いインターン生で、
ちょっとやって。
ありがとう。
そこでできた行動をレビューするためにはやっぱり自分の中に知識を前提に持っていかないといけない。
そうね。
それは大事だね。
うのみにできない。
だからさ、ハッカソンとかにはめちゃくちゃ使ってるんだよ。
あれスピード求められるし。
ハッカソンこそ、なんかカーソルも、
それこそVZeroって呼ぶのかな。
VZeroとか使うと、
そうね。
シャドーコンUIのA漢字のUIで何でも作ってくれるんで。
いや、ハッカソンさで使う上にはVZero革命的すぎると思うんだよね。
全然使ったことないよ。
なんかハッカソンしてんの?って。
あれめっちゃおもろいよ。何でも書いてくれるから。
そうなんだ。
確かに。
ハッカソンみたいなのいいかも。
なんかあれ、たまに個人開発で使えるかもってなるんですけど、
個人開発だとどうせその後自分で全部メンテしないといけないので、
結局総合的に考えるとVZero使わないほうでいいか。
確かにハッカソンだと、
その場で最速でメンテを考えずに一旦うまく動きそうなものを作って考えるとVZeroは確かに。
早いよ。
早いし普通にシャドーコンUIが結構、
シャドーコンUIって元なんだっけ?
忘れたんだけど、あのUI結構綺麗だからさ。
そんな解析度低いものじゃないUIが出来上がるし。
今ハッカソン予選2つ通過して本選2つ残ってるからさ。
これ使おうかな。
ぜひ使ってみ。めっちゃ早いと思うよ。
個人開発におけるAIツールの使い方
私ちょっとしか使ってないんだけど、
普通に割り勝ち精度の高い管理画面とか作ってくるから。
そうなんだ。
UI的なデザイナーがいるとあれかもしれないけど、
デザインも確か画像とかもくれた気がするから。
指示通りのものが出来上がったってなるから割りかし。
コードとしてはシャドーコンのシャドーコンUIのコードを使ってはいるけど、
コンポーネントとしてメンテ性が高いものが出来るかっていう部分は怪しいけど、
一応書工としては十分なぐらいのアウトプットを出してくるから、
個人開発のアイデアを早く再現して後からリファクターっていう、
それこそ最初の外に出すスピードを上げるっていう意味では使えるんじゃないかな。
確かに確かに。
まだ全然使ってないんですけど、
1つ最近しょうもないアプリ思いついたから、
それ作る時に1回使ってみようかなって。
試してみます。いい情報聞けた。
僕逆張りもちょっと考えていて、
この辺でAIでゼロから聞いて作るバーサス、
自分の中で慣れているコードとかをすでにステックしておいて、
コピペするのも早いかなと思っていて。
個人開発の人でよく聞くのが、何個かアプリとか作ったりしていると、
結構自分の中で共通で使いたいコンポーネントとかスタイリングが決まってくるから、
AIとか使うよりも既存のアプリからコピペした方が断然早いし、
自分の知っているコードなんでメンテもしやすいって言ってる人がいて、
それ確かになみたいな。
あるあるある。
みんながAIのチャットで、うまくいかない、こここうしてって指示している間に、
自分はコピペで組み合わせて、ふんって作るっていうのも、
なんかちょっと逆張りとしてありかなとか思ったり。
それでいうと、コンポーネントライブラリはビルドインなんで、
v0って。
うん。
本当にベースがシャドーコンUI、
Next.jsの。
あれ、違う。
Next.jsじゃないか。
Next.jsじゃないって言ってました。
でも僕が言っているのは、個人に関してはその、
細かいところのプロプスとか中身のロジックも含めて全部コピペする。
そういうことね。
はいはいはいはい。
そういうUIライブラリ的なサムシングではなくも、
よく使うログイン画面ぐらいの。
そうそう。
なんかボタンも人によっては関数どう受け取るとかいろいろあると思うんですけど、
ボタンは一番ちょっと見た目に近いからあれだったけど、
そういうとこも含めて。
ちょっとボタンまでレートして違うかもね。
はい。
ロジック部分も含めたらもうちょっと大きい部分でコピペっていうのだと、
結構v0といい勝負できるかなみたいな。
はいはいはい。
本格的にやってる人だともうライブラリとかにしてて、
そのライブラリ取ってくるだけでくれるよとかやってる人もいるもんね。
面接とAIツールの課題
うん。
まあそれはね、たぶん使いたい用途が違いすぎるので。
ITトリオ。
でもちょっと僕、最後話したいなと思ったことがあって、
AI系のツールめちゃくちゃ便利なんですけど、
これがちょっと実は就活するときに若干手こずった面があってですね。
就活っていうか、北米でのエンジニアでの面接で絶対コーディング面接何かしらあると思うんですけど、
共通的なものであったり、簡単なウェブの画面作りだったり。
それで、僕なんか最初の頃、
あ、なんかサジェスト出ないなとか思って、
数秒待つみたいなことがしょっちゅうあった。
これはやりたいから、
この辺まで考えたら、ちょっと待ってばサジェスト来るなってね、
もうめちゃくちゃ体に染み付いてて。
それで、あれ出ない。
あ、違うこれ。
パイロットないわみたいなのがめちゃくちゃあったんで。
きついなあ。
なんかね。
パイロットもサジェストもないってことでしょ。
そうとか。
確かに強プロとか、なんか実際にやるときって、
まあそういうオンラインのプラットフォーム使うんで、
いつもは他に頼っているところを、
全部自分でやらなきゃいけないっていうのがあって、
そこがね、なんかストレスたまってしまった時期がありました。
私無理かもしれない。
モーニングメイドとかでそういうの絶対あるもんな。
だから本当、実務とは切り離して考えて、
面接用に勉強しなきゃみたいな。
なんか正直言っても、
細かい関数の綴りとか覚えてないんですよ。
わかるわ。
JavaScriptでもなんか例えば配列に対して
いろいろメソッド入っていると思うんですけど、
なんとなく覚えてるけど、
補完なしで1から全部パーって書けって言われても、
書けるのもたくさんあるけど、
ポップとかプッシュは短いから書けるけど、
もうちょっと長いやつとか、
あれC++どうだっけなみたいな。
リデュースって。
リデュースって思った。
最初の初期値どこだっけ。
あれこれ。
二つ付けたい場合。
あれ。
どこに?
どれだ?みたいな。
私も今リデュースの話しようとした。
リデュースとか絶対そうじゃないですか。
わかんなくなるわ形。
そこがね、なんかちょっと、
あーって思った。
あーいってなるわ。
これ気をつけなきゃみたいな。
いやー面白いですね、それは。
なんか意識しなきゃいけないところがいろいろありつつも、
やっぱ実務で使うんだったら、
もう使わない手はないかなっていうの、
僕も賛成ですね。
うんうんうん。
使います。
ぜひぜひ。
今日からカーソル使ってみようと思います。
はい。
また使ってみて感想とはあれば。
そうですね。
私もまだ最近お友達になった子を
ドヤ顔で語ってるだけなんで。
これ聞いてる人の中には、
カーソル倍々使い倒してますっていう人、
いると思うんですよね。
ね。
もうちょっとね、アイデア。
おすすめの方法を教えてほしいですね。
ぜひぜひお待ちしております。
お待ちしております。
それ以外のね、
こういうお仕事に役立つAIツールみたいなのもね、
知ってる人もいると思うので。
そういう効率的に開発を進めていくにはみたいなの、
アイデア持ってる人いたら、
ぜひぜひお便り持ってるので。
よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
ということで、終わりにしたいと思います。
この番組を気に入っていただけた方は、
Spotify、Apple Podcast、YouTubeなどで
番組のフォローをお待ちしております。
レビューもぜひよろしくお願いします。
お便りも募集しています。
放送の概要欄にあるリンクから
どしどし送ってください。
皆様のアイデアお待ちしております。
Xで感想をつぶやく場合は、
ハッシュタグITトリオでお願いします。
それではまた来週お会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
30:35

コメント

個人的にはAIが出力したコードを自分で読むだけでも「あー、こんな使い方あったのか」とか「こんなやり方あるのか」とかいろいろ勉強になっているなという感じはありますね。 具体的なモジュールのコードについては確かに身に付いてませんが、それは自分で書いたとしてどうせ翌日になったら忘れてるので…。

スクロール