2024-10-28 33:20

1週間「Cursor」を使って得た感動 / 組織に導入するなら GitHub Copilot を選ぶべき理由

※ 放送ではできないと言っているのですが、VSCode Copilotでも"#"を使うことでファイルのコンテキスト埋め込みができました!すみません!


ちーずさんに影響されて、おぐらくんが実際に Cursor エディタを使い始めました。

Copilotより使い心地良いです。舐めてました。

AI系ツールは積極的に使っていかないと時代遅れになっちゃいそうだなあ・・・。お金だけが問題。


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サマリー

ポッドキャストでは、CursorとGitHub Copilotの機能を比較しています。特にCursorの便利さや独自の機能について述べられています。また、Cursorのワークショップで新たな機能を学び、コード生成の効率向上の経験がシェアされています。カーソルとGitHub Copilotの比較を通じて、特に組織でのAIツール導入におけるCopilotの優位性が強調されています。Copilotのカスタムモデル作成機能や企業のセキュリティ対策など、実利用における利点が示されています。このエピソードでは、CursorやGitHub Copilotを活用したエンジニアリングの未来について話し合われており、特にAIがプロダクト開発に与える影響やエンジニアのスキルの必要性が深く掘り下げられています。

Cursorの便利さと機能
僕もCursorを使い始めたんですけど、便利性をめちゃくちゃ実感してるので、今週もCursorについて話したいと思います。よろしくお願いします。
お願いします。おー、普及できましたね。
いやー、めちゃ便利ですなぁ。
パイロットをもともと使っていて、シーズンに教えてもらってからCursorを使い始めたんですけど、
やっぱなんか、できることは大体同じな気は比べてみてもするんですけど、それでもやっぱりCursorの方がAI使うってなったら便利だなと感じているので、
ちょっと深掘って話したらなぁと思ってます。
やっぱ、エディター、ビルドイン、AIっていうところと拡張機能っていうところは違うのかな?
うん、なんか触ってみた感じ、やっぱ違うなっていう気がして。
だから機能面で言うと、さっきも言ったように、大体両方CursorでできることはCopilotでもできて、
なんか差分といえば、なんかチャットするときにシンボル機能って言って、
特定のファイルを指定してコンテキストに埋め込んだり、
アットコードベースとかを使ってコードベース全体について聞くみたいな機能がCursorにはあるんですけど、
GitHub Copilotも似たようなことができるんですけど、ファイルのコンテキスト埋め込みはなんかできないっぽい。
コードベース全体への質問は、なんかアットワークスペースとかで同じようなことができるんですけど、
シンボルのなんか多さはCursorの方がまだまだ多いっていう感じでしたね。
なんか調べてみた感じ、特定のプラグインというか、特定のサービスについて聞くみたいな機能については、
GitHub Copilotのベータ版かな?とかで提供されてるから、AdSentryとかそういうので、
一応、なんかやっぱ似たようなことは今後開発されていきそうな匂いはしてました。
で、あとはやっぱ大きさ分としては、Cursorだと使うAIのモデルを選べるっていうのが大きいかなと思って。
なんかあとあれですね、僕はCursor、有料プレーンに課金してなくて、
ChatGPTのAPIキーを埋め込んでそれを使うようにしてるんですけど、そういうのもできるのもCursorだけ。
で、あとは機能以外のところで言うと、やっぱりキーボードショートカットみたいなのの階層がCursorの方が一個浅いかなっていう感じで、
そのおかげでVS Codeのデフォルトのキーボードショートカットが上書きされたりはしてるんですけど、
アクセスもしやすさっていう面でCursorの方が上っぽいですね。
それはね、結構先週も話していたよね。
話しましたね。
まあ差分そんな感じかな。
あ、そうだ、先週の放送で最初に話していたCursorエディターのサイドメニューの位置なんですけど、
それについては簡単に設定で変えられたんで、ちょっとすいませんって感じですね。
新たな機能の発見
いやー、あれ変えられたの、変えられる方法は私知らなくて、ずっと横並びのまま使ってたんだけど、
別にこれでも使えるなと思ってて、ちょっと慣れてきたんだけど、やっぱ縦にある方がいいね。
使い始めて、やっぱダメだなと思って調べてみたら、すぐに禅の記事とかにも見つかって、あ、できるんだ。
ベースコードでできる設定はCursorで大体できますと。
大体できますね。
キーボードショートカットで気に入らないものがあれば、自分でカスタマイズできます、もちろんって感じですね。
私も前の放送を収録してから、職場の同じチームの同僚が、Cursorについてワークショップを拾いてくれてて、
Cursorを使って、こういうサービスを作ってみようみたいな、
もう何も、自分でコードを書かずに、DoDoアプリが完成するかみたいな感じで、
CursorとV0を使ってやるみたいなワークショップをしたから、
それで、自分全く知らなかった機能とかも知ることができて、
少しはね、先週の収録のときよりかはインプットしてるかもしれない。
ちなみに、どういう機能を知れたんですか?
私が知らなかった機能は、コマンドiって打つと、コンポーザーっていう直接ファイル生成したりとかもしてくれる機能があって、
基本的にチャットとエディットしか使ってなかったから、今まで。
なるほどね。
で、コンテキストとかは、シンボルとかでコンテキストを読み込んで使っているのはやっていたけど、
コマンドiでコンポーザーとして、多分ベータ機能なんだけど、
直接envファイルとかを生成してくれたりとか、コンポーズのyamlのファイルも勝手に生成してくれたりとか、
めっちゃ悪いよね、それ。
指示した通りにどんどん書き換えていってくれるから、
本当にコードを書かなくていいっていう、そういう設定ファイル系はね。
それはその機能を使うと、なんかチャットとかでも訪ねたらファイルの中身を生成してくれて、
アプライしたらファイルを作成するみたいなのができたと思うんですけど、
そのコンポーザーを使うと、もうそもそも作成とかはもう自動で反映されるみたいなことなんですか?
全部サクサクサクサク作られていくから、サクサクサクサク書き換えられてはいくるから、
AIの利便性とアウトプットの差
まあ、要領両方はね、ケースバイケースかなって。
なるほどですね。
え、すげえな。今そんななってるの?マジか。
そうそう、なべちゃんも使いなよ。
やばいな、ちょっとマジですごいな、それは。
ちょっと生産性違いすぎるね。
マジで感動するよ、なんかどんどん。
あ、Docker Composeファイルが一瞬にして出来上がったーって。
サクサクだーって。
マジすごい。
しかしそこの体験は大きいよね。
僕もGitHubでもパイロットでもさ、チャットとかで質問というかお願いをしてアプライをすればファイルを作成されるっていうのはなんか普通にできたんだけど、
そうじゃなくてお願いしたことを自動でファイルの生成までしてくれるみたいなのをリアルタイムで見ると、なんかエディターの中で勝手にカーソルとかが動いて、
行がファイルされてどんどん書き換わってファイルも作成されてっていうのを目の当たりにすると、
あ、なんかこれ単純な、なんか昔の、昔というか単純にコードのサジェッションがAIでされるとは全く別の体験だなっていうのを実感して、
なんか僕はカーソルを使い始めたので、そういうなんかコードの範囲をセレクトして、その範囲に対してAIにお願いをしてリアルタイムで変更してもらうっていうのをやり始めたんだけど、
やっぱね、一回やってみるべきですね、これは。これについてはカーソルでもできるし、GitHubのコパイロットでもできるんで、
使ったことない場合はなんか一回試してみて驚きを体感してほしい。いや、それはマジで。聞いてるだけでもすげえなって思う。
結構ね、割り返し体験いいよね。
なんかGitHubコパイロットで一番よく使われると思う、そのコードの中にコメントを書いてAIがコードを作ってくれてタブで保管するっていうのも普通にめちゃくちゃ便利なんだけど、
やっぱそれとはなんか別の感動が生まれましたね。本当になんか、本当にそこに別の人間がいて、自分の代わりにコードを書いてくれて、
自分がレビューするみたいな、AIとペアプロするみたいな体験がそこにはありました。
そして先週さ、私コパイロットと併用していて、タブ機使うときはコパイロットで、なんかチャットとかそういうエディットの指示とかは、
カーソルみたいな話をしたんだけど、知らない間に、私多分カーソルのタブ機普通に使ってて、カーソルタブっていう機能。
なんかコパイロットより広範囲のタブの指示してくれるんだよね。
確かにコパイロットってだいたいなんか1行が多くて、たまに複数行をサジェッションしてくれるからみたいな感じですよね、コパイロットは。
そう、大抵なんか自分がカーソルを当てているその1行に対して、なんか変更を加えてくれて、それでなんかそこから数行とかなんかやってくれて、連続性はそんなにないんだけど、
なんかカーソル使っていると1回タブを押すじゃん、そしたら他のところもこうやるんじゃないみたいな感じののを予測してくれて、
違うフォーカス当たってない違う行に対しても変更を加えてくれるから、もうなんかずっとタブを押してる、タブタブタブってやったら完成みたいな。
ちょっとしたさ、関数名の痴漢とかあるじゃん。
うん、あるね。
なんかああいうのをちょっと名前変えたら他のところもこうちゃうでみたいな感じで、なんかタブを押したらちゃうでが連続的に教えてくれて、
あ、ちゃうんねちゃうんねちゃうんねみたいな感じでタブタブタブって言ったら、あ、全部痴漢されたーって。
まあ、なんかコマンドDで探して、なんかえいってやることも全然できるけど、
なんかそういうところがわりかし脳死で、あ、変えなきゃいけないねーという前に、なんかもう、あ、変えるよねお前らみたいな。先に仕事してくれるんだよね。
脳死になるよね確かに。
ちょっとね。
今の関数名とか変数名の変更で言うと、実はVS Codeとか使っている場合、カーソルでもそうだと思うんですけど、その値を選択してリネームシンボルとかを選択すると、
AIとか使わなくても対象するすべての別ファイルの名前の変更も含めてやってくれるみたいな機能があるんですけど。
いやいや、それ、それの機能にめっちゃ愚痴言いたいんだけど私。
ほんと?
なんか、リントの修正とかもエラーが出たらリントで修正するみたいなのがあると思うんですけど、なんかAI使うとそこら辺なんかわざわざそういうメニュー選ばなくても自動の補正でやってくれるから、なんか脳死で作業が進むみたいなところは大きいなって思いました。
まあ、ワンクッション減ったみたいなところあるよね。
そうね。
考えることが一層減った感じが。
自分の脳のリソースではなくて、どこかにあるモデルと電力を使ってコードを書くみたいな。
あいつ仕事してくれるからな。
あ、先輩、ここも変えるんですか。変えときますねって。ありがとうって多分。
なんかほんとそうだよね、そういうなんか自分の部下が一人増えたみたいな、ちょっとヤングなエンジニアが増えたみたいな。
そうそう、たまに間違えるけど、ちょっと理想のコードと違うかなって、そういうときに手書きを使うぐらいで。
そうね、それで思い出したんですけど、カーソルとGitHubの違いのそのモデルが選択できるかどうかって結構やっぱそのように補完を色々聞かせる上で大きいなと思って。
うんうん。
僕、カーソルでChatGPTのAPIのGPT40を使っているんですけど、なんかそれ使っててカーソルで特に不満はないんですけど、
同じようなコマンドというか同じような指示をGitHubのCopilotで占めると、なんかね成果が結構違くて。
うんうん。
調べたところGitHubのCopilotってモデル多分明かされてはいないっぽいんですけど、
どうやらCopilotのGitHubのイシューとかを見るとデバッグの結果からGPT4系とGPT3.5ターボ系をなんかまだ使っているみたいなっぽいらしくて。
あーなるほどね。
で、CopilotはなんかGitHubのビジネスの一つなんで、その裏の仕組みとかがカーソルに比べて明かされていなかったりロジックが明かされてなくてよしなにやってくれるみたいなところがあるっぽいんですけど、
多分コストの削減とかも含めて、なんか安いモデルで済む場合はそっちが勝手に使われるとかもあるっぽくて。
そのせいもあってか同じような指示をしたとしても、なんか全然違うんだがって思うことがGitHub Copilotは多々ありまして、
そのあたりがカーソルだとストレス少ないのがいいなって使いながら比べながらちょっと思ってたところでした。
そこにはなんか確かにアウトプットの差を感じるときはあるなーって思っていた。
うん、なんかChatGPT、OpenAIのAPI使ってることは間違いないですけどね。
モデル、APIっていうかモデルか。
カーソルの使い勝手
なんかどうせ新しいモデルが出たらそれにかけ替わらないとまたストレスを感じるんでしょうけど、
少なくともカーソルは自分で最新のAPIが公開されたときにそれを指定できたりするんで、
そこは有利ですよね。
まあ、信頼できるモデルを自分から選択して利用しているっていう感覚も安心感があるね。
そのなんか切り替えやすさも複数モデルを使いたい人にとっては。
そうね、僕はそこまで使いこなしてないけど。
アクセス性というか。
うん。
あと何よりもね、なんか体験がいいなっていうのはあって、
コードベース検索もコマンドシフトエンターしたらコードベース検索できるって最近知ったんですけど、
アットコードベースって書かずに。
なるほど。
私は知らなくて。
コードベースってよく書いてたんだけど。
そういうところもなんか細々としたちょっとしたショートカットっていうところが使えて、
効率的に使えるなっていう感覚はあるね。
確かにね。
なんかやっぱカーソルの方が今のところ個人で使うには便利って感じるところが多いかなって話したりしても使ったりしても思ったんですけど、
GitHub Copilotの方が多分有利な面がやっぱり何個かはあって、その一つが組織でAI系のツール導入するならGitHub Copilotかなみたいなところは調べた感じ思いまして。
なんかやっぱCopilotってVS Codeの一つの機能というよりかはGitHubの全体に対してのAI機能の一つみたいな扱いというかビジネスになっているので。
そうだよね。他のエディターでも使えるもんね、Copilotは。
そうそう。で、なんで最近GitHubがニュース出してベータ機能リリースとかプレビュー、ベータ機能のウェイティングリストを公開とかしてた気がするんですけど、なんかGitHub Copilotはオーガナイゼーションごとにカスタムモデルの作成とかができるっぽくてですね。
え、すごい。え、そんなんできるんだ。
なんか設定画面があったりして、これがね、いつからだったのかな。もう既にドキュメントページとかはあるんですけど。
その機能結構激アツじゃない?
Creating Custom Model for Copilot。だからカーソルみたいにモデルを選ぶんじゃなくて、カスタムモデルをオーガナイゼーション内で作るっていう機能がGitHub Copilotにはあって。
ポストリを指定したりとか、プライバシーのレベルを設定したりとか、ドキュメントの設定とか、スタイルガイドとかもあらかじめ読み込ませておくみたいなことができる。
クリエイティングカスタムモデルができるってことなんで、この辺を考えたら大きな企業とか組織の中で一つの機能、AI系を導入するってなると、
まあカーソルでそれぞれユーロプラン払うよりもGitHub Copilotに課金をして、組織なりのカスタマイズとかプライバシーの配慮をした方が多分じゃあそうだなみたいな。
確かに今の話聞いてだいぶCopilotの魅力が戻ってきたぞ。
いやそうなんですよね。
でかい組織だと。
うん。
なんかそういうガイドラインとかさ、全社で標準として設けられたさ、モデルではないけどドキュメントとかを大量に持ってるわけじゃんね。
そうね。
そういうところの標準化っていうところに対してアプローチができるのはでっかいね。
なんかあの、なんかマイクロソフトっぽいというか、やっぱそういうビジネスの要を収めるというか、こっちを収めとけば個人の一個関係なんか組織としてはそっちと運用しないでみたいな。
すごい、その言葉しっくりしかない。マイクロソフト味感じるわ。なんかGitHub味というよりかはマイクロソフト味を感じる。
ね、マイクロソフト味がある。
確かに確かに。
今すっごい踏み落ちた。
確かになんか1年か2年前に僕がまだ東京行った時にGitHubが開催したなんかコパイロット系のなんかイベント参加したことがあるんですけど、
確かにもうその時点でセキュリティへの配慮とか企業に導入するためのメリットとかを話し始めていたから、
最初の根本からそういうなんかAIをどのような方向性で機能を開発していくかっていう方向性が決まってたのかなみたいな。
ビジネスモデルの活路をそこに見出していたのかなみたいな。
だからもうコパイロットの最初のうちは事前のなんか研究に近いもので、本来の一番の目的はそのオーガナイゼーションに向けたカスタムモデルの作成をするための。
マイクロソフトのビジネス戦略
いや、まあ分かんないですけど、仲の人じゃないんで。
カスタムモデルの作成以外の多分そのオーガナイゼーションごとへのサポートみたいなの多分どんどんどんどん増えていくとは思うんですけど。
そこが一番お金になるもんね。
ビジネスとして成り立つためのAI機能みたいなものをGitHub全体のサービスとして作ってるんだなっていう。
いやー、マイクロソフト美だー。
でも頭いいよね。
賢い賢い。
だってその話だけ聞くとさ、カーソルってあくまでさ、プランとしては多分オーガナイゼーションとかあるけどさ、リポジトリっていうさ、リポジトリを蓄積している集合体のオーガナイゼーションを持っているGitHubには勝てないじゃん。
もう超絶強き資産じゃん。
そこにあるからね、もう。
それに対してね、カスタムモデル作れますわ。
ちょっと鳥肌立った。知らんかった全然その機能。
ちょっとにっこりしちゃった。
もしかしたらまあ、カーソルも同じようなことをやろうとして機能の開発とか進むとは思うんですけど、やっぱりどうしてもそこらへんについては本丸がGitHubに置いてあるからかなわなさそうだなみたいな感想を持ちました。
そうね、なかなか無理かもね。
そう、なんで、個人で今のところ使う分にはカーソル使っとけばもっと便利だよって感じあるんですけど、組織面とかで考えるとコパイロットの方がいいのかもなみたいな。
GitHub Copilotの魅力
なんかさ、将来的にはさ、こういうカーソルとかも買収してさ、マイクロソフトおよびGitHub社がさ、そういうAIエディターを作る未来も見えてくるよね。
ありそうだね。
だってどうせ、だってベースコードってマイクロソフトでしょ。
そうね、今。
そもそも。
うん。
そんなんもう買収買収って。
確かにそこらへんでカーソル、なんてフォークされたカーソルで勝手に機能検証いろいろしてもらって、落ち着いた頃合いに順沢な資金を持って買収。
ありそうだな。
マジでありそう。
賢いね。
養豚場みたいになってる。
育てるだけ育てて、オーラが食べるんだ。
それは売り飛ばすという。
やだ。
下高やね、ほんと。
下高だね。
うまいと思われも。
未来予知してて、ほんとになったとき一緒に笑おうね。
やっぱそうだったねって。
これについては、何年か前のITトリオの放送で言ってたんですよね。
トレーローできる、知り合いに。
僕たちその予測、2年前にしてたんですよね。
もっと近い未来な気がすんな。
全然ありそう。
ありそう。
ITトリオ。
なんかGitHubのコパイロットとカーソルを比べるとそんな感じで。
今、僕がカーソル使い始めて、どういう風に使って便利さを体感してるかを詳しく話してみたいなっていう気がするんですけど。
いいね。
色々とにかく便利なんですけど、僕が一番心地よさを感じているのは、
自分の書きたくないコードをAIに書いてもらうっていうのがめちゃくちゃ楽だなという風に感じていまして。
書きたくないコード。
例えば、古いバージョンのライブラリで面倒なコードを書くとか。
めっちゃわかるね、それ。
これ2つ前のバージョンだな、今更こんなこと書きたくねーよって思うとか最近多々あるんですけど。
そういう時に、このライブラリのこのバージョンで他のファイルと同じように書いてくださいって言ってやってもらうと、
大体OKみたいなのが。
ほんとね、他のファイルと同じようなアウトプット出してて言うとさ、
マジでそう出してくれるからありがたいよね。
ありがたいよね。
空気読んでくれるよ。
そう、ちゃんと読んでくれる。
すげーな。
あと多分、古いバージョンのライブラリって多分相性よくて、
そっちの方がウェブ上にドキュメントあって学習済みのはずだから、
新しいバージョンのものを書くよりも満足するコードが一発で出てくる確率高くて、
あ、これ相性いいなって。
そのおかげでちょっと僕はストレスが減っているっていうのがありまして。
よかったわ。
そう。
で、あとは古いバージョンじゃなくてもやっぱり自分の使ったことないライブラリ、
例えばURライブラリとか、
テイルウィンドウは普通に自分で書いちゃうけど、それ以外の、
例えばマテリアルUIとか僕あんまり使ったことないんですけど、
そこら辺について、とりあえずAIに指示すると、
なんかいろいろ書いてくれて、
まあCSS自体とか自分の中で理解ができるんで、レビューするだけで済むみたいなのはやっぱりあって、
やっぱね、自分の書きたくないコード書いてもらうとめちゃくちゃありがたい。
サボれるというかなんというか。
まあでもね、生産してるからね。
うん、生産はしてる。
だから使ったもん勝ちなんだよね、ほんとに。
うん。
ほんとめっちゃ差つけられるなって思ったわ、なんか生産すぎてるよさ。
え、マジで?
大丈夫?
煽ってくるから。
厳しいって。
最近さ、マジでなんか一つ個人開発というか、軽く作ってるものがあるんだけど、
それのチャレンジで自分の手を動かさずにどこまで作り切れるかっていう勝負やってて、
なんか簡単に言うと、なんかZoomの背景をなんかジェネレートしてくれる?
なるほど。
あのサービスを作ろうと思ってるのね。
私趣味でやってるので、なんか13人分のZoomの背景一気に作りたいんですよ。
名前入りの、番号入りの。
はいはいはいはい。
今んところVZeroでほぼほぼ指示出して、その名前入りの画像がダウンロードするところまでは、
一切コード書いてない。
え、すごい。
すごいな。
ただ名前をいい感じのフォントにしてくれるやつを作ってるんだけど、今。
そういうデザイン的な部分。
なんか回転するところだけ文字を回転させたいじゃん、ちょっと斜めとかに。
あーはいはい、わかるね。
そういうところの機能だけうまく指示がいかないけど、なんか多分だけど、
マジでコード一行も書かずに完成しそう。今んところ。
マジさ、80点ぐらいのサービスだったら、ほんと一瞬で作れちゃうってことだよね。
そう、できちゃう全然。
すごいな。
しかもUI的な概要を結構詳しく伝えると、本当に頭で想像したものが割りかし綺麗な。
Blueprint 0ってシャドーコンUIだから、結構そもそも洗礼されたデザインのテーマが入っているから、
もう綺麗なよ。
え、うちがデザインするより綺麗なんだけど、みたいな。
のが全然アウトプットとして上がってくるから、マジでやばい。
いいっすね。
個人開発というか、開発してない。毎日。
そう、なんかそういう意識になるよね。
なんかGitHubのコパイロットで行事の補完とかをしている間は、
なんか言うて、自分でコードを書いていてAIが補完してくれるみたいな感覚が強かったんだけど、
なんかAIに最初から指示を出して、仕様を細かく指示して書いてもらって、
自分で本当にエディタの中のカーソル触らないみたいな感じになってくると、
CursorとAIの影響
本当になんか、自分で書いてないみたいな感覚が強くなってくるよね。
マジでそう。だからちょっと、なんかやっぱさ、どこで差つけられるんだろうってなった時にさ、
なんか前提のコンピュータサイエンスの知識とかをさ、
ロジック組む時の知識とかは必要だなってなってきて、
なんかそのエンジニアとして生き残る戦略を立てるには、
ちょっとだけね、焦ってもいる。
なるほどね、確かに確かに。
なんかさ、それってさ、もう全くエンジニアじゃない人がやってもさ、いけそうなレベルだよね。
そう、なんかPDMが、コードを書かずにこういうサービスを完成させましたみたいなツイートもされていて、
マジか。
全然全然作れちゃう。
それちょっとまずいね、確かに。
逆にそう、なんか普通に詞を書くの上手い人は、
マジで完成物にたどり着くまでに早いと思うんですよ。
なるほどね。
的確な要件を列挙できるからね。
だからもう全然、なんだろう、
そういう、なんか全然多分コードを書かなくても理想のサービスは作れる状態にはなってきているから。
さすがにさ、ホスティングとかまでやってくれないでしょ。
ホスティングとかまではやってくれないけど、たぶんしかVZeroはなんかあった気がするな、そういうホスティング。
課金すればホスティングできるとかそこらへんが。
マジか。
VZeroって確かね。
しかもVZeroすごいのがさ、途中までコードを書いて、
なんだったっけ、リンクが生成されるから、それをなんかペッて貼ると、
自分のVSコード上にフォークされるみたいな。
Gitの、自分の作ったGitのリポジトリに全部コードをペッて貼ってくれるし。
プルリクとか投げてくれるってこと?
プルリクとかではないけど、そのコードをフォーク、そのVZeroで作ったものを全然フォークして、
そのままリポジトリにコピーされた状態にしてくれるから。
そういうことね。
だから、マジでこいつらと組み合わせて、そこからVZeroで作ったUIを、
コンポネントというか機能をカーソル使ってリファクターとかコードをうまくいい感じにしていけば、
もうそれだけで全然できるんですよね、作りたいものが。
マジで使おう。さすがにちょっと焦り感じるわ、それは。使うわ。
どこまでいけるかをね、プランアップデートしてないから、
1日で使える上限は決まっているから。
しかも僕、今触ってる中で思うのは、
でも言うて、ビジネスの中で使う場合は自分でレビューをして、
それが正しいかどうかを担保しなきゃいけないなっていうふうには思うんですけど、
でも、例えばコードの編集じゃないけど、車の自動運転系のAIを考えてみても、
自動運転のレベルが何個かあるじゃないですか。
最初はサポートから始まってるけども、なんかアメリカとかだと、
無人のタクシーWaymoとかがあって、運転手が本当にいなくて、
レビューする人が本当にいないけど、AIだけで目的地までたどり着くみたいな、
車が登場してきたりするんですけど、
人の命が関わるサービスでそういうのが普及しているっていうのを考えると、
やっぱコードとかプロダクトの開発についても、
だんだんレビューする人がいなくてもいけるぐらいの程度が担保され始めるのかなとか、
どのタイミングで思ったりして、
正直今の段階は自分でコードの正しさはレビューしないと使えないかなってビジネス上では思うんですけど、
私それが続くとなんとなく信じたい気持ちはあるんですけれども、
他の分野のAIでの発展を考えると、
どっかでこれもいらないんじゃねって言われる日が来そうだなみたいな。
あり得るあり得る。
なんなら個人勢とかの人だったらさ、
コードレビューとかしてなくてそのまま作ってる人絶対いるでしょ、全然。
AIコードレビューツールもあるよ、確か。
そうね、レビューツールありますね。
使ったことないけど。
なんだったっけ忘れちゃった。
1個でも間違っているとちょっとプロダクトが爆発するみたいなことがあるから、
どうしてもその精度がほぼ100%ですってなるまでは、
自分で目通さなきゃいけないなみたいなことがありつつ。
そうね。
あとAIって結局最新の情報は常に取ってこれるわけじゃないから、
ここじゃないやっぱ、勝手に押さんとしたら。
そこはあるかもね。
でも多分そこら辺なんか逆にカスタムモデル的な機能で追いつかれたりするかもなと思って、
それを使うときに、
カスタムモデルできたらね。
カスタムモデルとかシンボル使ってとかURLを指定して、
このドキュメント通りに行って前提を置けばできるじゃできるから、
確かにね。
なんか解決はされそうだなみたいな。
じゃあちょっとマジできついな。
なんかさ、こういうさ、もうAIばっかり使って仕事するようになってからさ、
よくさ、新卒入者のテストとかでさ、
いわゆる強プロ的なことをさ、書くときにさ、
保管とかが使えないエディターで行動がかけるかだんだん怪しくなってくる。
てか試験見抜けないよな、もうAIかどうかなんて。
まあそれはね、どこまでシステムで制御するかですよ、試験作ってる側が。
まあでもなんかAIを活用するのもまたスキルみたいなところあるから。
確かに。
そうね。
難しいよね。
いろんなことを理解しておいたほうが、AI活用しやすいっていうのは間違いないから、
この辺をね、なんかどうバランスをとるかみたいな。
いやなんか、こうやってAIAIばっかり言っているエンジニアそんな好きじゃなかったんですけど、
結局なっちまったな。
分かる分かる。
俺まだそれになりたくなくてちょっと意地張ってるとこあるもん。
いやースピード大事っすよ。
いや聞いてるとね、ちょっとあまりにも生産性さはつきすぎるなって思った。
うん。
マジで本当に大事っすよ。
うん。
老害にならないために触ったほうがいいっすよ。
いや本当本当本当思った。
マジで思った。
こんなさはつくんやって。
いやーまあいろいろ話したんですけどもね、
AIの今後も注意しながら、期待しながら、
今後もエンジニアやっていければなと思います。
うん。
今後のエンジニアリング
ちょっと僕も急いで追いつきたいと思います。
まずはね、使ってみるところから。
簡単なので。
何にも難しいことはないので。
いやそうだよね。そうだよね。
最初ね課金とかもいらないしね、一旦最初の。
そうそうそうそう。
まさかだか。
カウンソルの場合は月額契約しなくてもさっき言ったように、
APIキー登録すればお安く使い始めることができるんで。
うんうんうん。
とりあえずやってみるといいと思います。
はい。
はい。
じゃあということで、
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それではまた来週お会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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