勝賀利信の紹介
伊勢崎市からのお知らせ、ふわまるラジオ。この番組は、伊勢崎市の情報をお知らせします。
魅力ある学生にインタビュー。
明日へジャンプ!
本日お伝えするのは、魅力ある学生にインタビュー。明日へジャンプ!
伊勢崎地域で活躍している学生を取り上げて、ご紹介していきます。
今回ご紹介するのは、自分の強みを生かし多くの人を支えていきたい。
東京福祉大学社会福祉学部3年生、勝賀利信さんです。
よろしくお願いします。
お願いします。
はじめに自己紹介をお願いしていいですか?
はい。東京福祉大学社会福祉学部の3年、勝賀利信です。
社会福祉学部ではどのような勉強をされているのでしょうか?
はい。私は社会福祉士を目指していて、福祉分野の勉強に励んでいます。
社会福祉士を目指しているわけですね。どんな職業か、簡単に教えていただけますか?
はい。社会福祉士は、いろいろな理由で日常生活を円滑に送ることが難しいような状況にいる人を支援するという仕事です。
具体的に言うと、児童福祉、高齢者福祉、障害者福祉だけでなく、日常の些細な困りごとに対する支援なども行います。
ありがとうございます。社会福祉士を目指したきっかけは何かあるんですか?
そうですね。高校生の時に進路指導の先生から、
「勝賀は誰にでも優しく受け応えができるね。」と言ってもらえたことがきっかけになります。
社会福祉士の適性があると勧めていただいたので、
自分でも調べてみたら、人の役に立つようなやりがいのある仕事だと思ったので、目指すことにしました。
先生に適性を見抜いてもらったわけですね。
はい。
大学では福祉に関する知識や技術を学んでいるとのことですが、授業を受けるときに心がけていることなどはありますか?
はい。そうですね。グループワークの授業があるんですけど、
聞き手としての力を身につけるために、毎回進んでまとめ役を引き受けるようにしています。
大人数で受ける国家試験対策の授業のときは、毎回一番前に座るようにして、
気になったこと、わからないことを先生に確認することを心がけています。
積極的に勉学に励んでいて素晴らしいです。
ありがとうございます。
それから、笠田さんはボランティア団体でも活動しているんですよね?
はい。そうですね。障害のある子どもや、学校以外に居場所が欲しい子どもを集めて、
一緒に工作やダンスなどを行う活動をしています。
子どもと実際に関わる現場を知ることができて、とても有意義な時間になっています。
ありがとうございます。
勉学にボランティアなど様々な活動に励む笠田さんですが、
将来思い描くご自身の姿について聞いてもいいですか?
はい。将来は社会福祉士の資格を取って、大学卒業後は障害者や高齢者だけでなく、
いろいろな人を支援することができる公務員になりたいと思っています。
相談者の状況に応じた的確な支援を行って、地域の人や他の職員に信頼される社会福祉士になりたいです。
はい。本日は大変ありがとうございました。
ありがとうございました。
夢に向かって頑張ってください。
ありがとうございます。
今回は、東京福祉大学社会福祉学部3年生、勝馬俊信さんのインタビューをご紹介しました。
将来の目標
ご紹介した内容は、広報伊勢崎10月号に掲載しています。
ぜひご覧ください。
伊勢崎市からのお知らせ、上丸ラジオでした。
