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2023-12-22 05:00

No.045 くわまるラジオ特別版「明日へジャンプ」12月22日OA 

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伊勢崎市からのお知らせ「くわまるラジオ」

毎月1回第4金曜日

伊勢崎市で活躍する魅力ある学生に

インタビューしてご紹介いたします。

ご紹介するのは

「努力は報われると信じて東日本高校弓道大会入賞へ」 伊勢崎清明高等学校 2年生 畠中 拓真さんです

サマリー

伊勢坂市からのお知らせです。くわまるラジオでは、この番組で伊勢坂市の情報をお伝えしています。魅力ある学生にインタビューを行い、明日への展望を探っています。また、伊勢坂地域で活躍している学生をご紹介していく予定です。

伊勢坂地域で活躍する学生
伊勢坂市からのお知らせ、くわまるラジオ。この番組は、伊勢坂市の情報をお知らせします。
魅力ある学生にインタビュー
明日へジャンプ
本日お伝えするのは、魅力ある学生にインタビュー、明日へジャンプ。
伊勢坂地域で活躍している学生を取り上げて、ご紹介していきます。
今回ご紹介するのは、努力は報われると信じて、東日本高校弓道大会認証へ。
伊勢坂生命高等学校2年生、畑中拓磨さんです。
では、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はじめに、畑中さんから自己紹介をお願いします。
はい。伊勢坂生命高校2年生の畑中拓磨です。
球道部に所属しています。
球道はいつから始めますか?
高校の部活が初めてなので、高校1年生からです。
高校で球道を始めたいと思ったきっかけはありましたか?
もともと小学生の頃から和太鼓を習っていて、
同じ武道として何か和太鼓に通する部分があるのかなと思い、球道に入りました。
和太鼓を習われているんですね。
はい。長州麻生太鼓というチームに所属していて、日々練習に取り組んでいます。
球道にも和太鼓にも取り組まれていて、疲れたりはしないんですか?
はい。
すごく疲れるんですが、毎日とても充実しています。
ありがとうございます。
それでは、球道部に入って良かったことを教えてください。
精神力が鍛えられたところです。
球道は再現性を求められる競技なので、常に同じことをしなくちゃいけないというプレッシャーに耐えながら練習するうちに精神力が鍛えられたと思います。
あとは、道具の管理を学べたことが球道部に入って良かったことです。
もともとはそういうのが苦手だったんですけど、
球道部にも関わってくるので、道具を大切にした方が良いというのを学ぶことができました。
では逆に、球道部に入って苦労したことや大変だったことはありましたか?
畑中拓磨さんの努力と結果
苦労したことは、慣れるまでに時間がかかったことです。
自分が球道を始めた当初は、周りより全然下手で的に当たらなくて、
2年生になってから急に当たり始めたんですけど、
当たらなかった時期というのは、周りが立っているのに、なんで自分は当たらないんだろうって思って、
本当に悔しかったです。
それはどうやって克服されたんですか?
もう努力するしかないって思ったんで、
復活終わりに残って練習したり、動画を見たり、色々試行錯誤して頑張りました。
自分は結構不器用で、人よりも時間がかかることが自分で分かっていたので、
誰よりも長く練習して努力するようにしていました。
努力したことがしっかりと結果に現れるというところは、球道の魅力だと思います。
ありがとうございます。
そんな畑中さんですが、
11月に行われた東日本高校球道大会の県予選会で見事、団体3位に入賞し、
3月に行われる東日本高校球道大会本選への出場を決めました。
畑中さんとしては、この結果をどう受け止めていますか?
はい、予選会では3位に入賞することができましたが、
自分として納得できる内容ではなくて、経験不足を感じました。
ただ、3月の本選に向けて、試験の改善を図り、
改めて身の握り方の研究や精神力を鍛える練習をしていきたいと思っています。
それでは最後に、3月に行われる東日本高校球道大会への意気込みを教えてください。
はい、本選では予選会で学んだことを生かし、入賞を果たしたいです。
また、会場の空気に飲まれず、今まで努力してきたこと、
自分の力を証明できるように頑張りたいと思います。
ありがとうございました。頑張ってください。
ありがとうございました。
今回は、伊手崎生命高等学校2年生、畑中拓磨さんのインタビューをご紹介しました。
ご紹介した内容は、広報伊手崎、12月16日号に掲載しています。
ぜひご覧ください。
伊手崎市からのお知らせ、くわまるラジオでした。
05:00

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