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伊勢崎市からのお知らせ「くわまるラジオ」。
この番組は、伊勢崎市の情報をお知らせします。
魅力ある学生にインタビュー。
明日へジャンプ!
本日お伝えするのは、
魅力ある学生にインタビュー、明日へジャンプ!
伊勢崎地域で活躍している学生を取り上げて、ご紹介していきます。
今回ご紹介するのは、
身につけた知識を活かし、将来は海外の人と関わる仕事。
伊勢崎工業高等学校3年生、松本一輝さんです。
では、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はじめに、松本さんから自己紹介をお願いします。
はい、伊勢崎工業高等学校3年生の松本一輝です。
食と経済を考える系列に所属していて、主に情報処理の勉強をしています。
松本さんが工業高校で情報処理を学びたいと思ったのは、何か理由がありましたか?
将来進学や就職に役立つ資格が取れるということと、
食と経済を考える系列のほかにもいくつか系列があるので、
いろんなことを経験できそうで、面白いなと思って進学しました。
実際にこの工業高校に入学して、授業を受けてみてどうでしたか?
はい。もともとゲームが好きで家でパソコンをいじったり遊んでいたりしたんですけど、
授業内でパソコンに触れること自体がすごく新鮮で、
好きなことが学べるので楽しく勉強させてもらいました。
もともと資格取得を目指して入学されたとおっしゃっていましたが、
これまでにどのような資格を取得されましたか?
はい。簿記やビジネス文書など、ほかにもいろんな資格を取得してきました。
さまざまな資格を取得したことがきっかけで、先生に大会に出てみないかと声をかけていただいて、
学校の代表として農業情報処理協議会に出場させていただきました。
では、農業情報処理協議会とはどのようなものか教えていただけますか?
はい。出題される農業に関する課題を、エクセル、ワード、パワーポイントなどを使って、
まとめてその成果を競うものになっています。
決められた時間内で正確に問題を解くスキルが求められました。
実際に出場してみて、結果はどうでしたか?
はい。県大会、関東大会では最優秀賞を獲得し、全国大会に出場することはできたんですけど、
実際の結果は不注意で文章を読み飛ばしてしまって、最優秀賞は取ることができず、残念な結果になってしまいました。
やはり負けてしまって悔しい思いはありましたか?
はい。悔しい気持ちもありましたが、自分のケアレスミスで負けてしまったので、もうどうしようもないかなと思っています。
松本さんはこれまで情報処理の勉強を熱心にされてこられたと思いますが、
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それ以外の分野で何か取り組まれたことはありますか?
はい。情報処理とは関係ない別の分野なんですけど、英語が好きなので自主的に英語の勉強を頑張りました。
英語は具体的に何を勉強したいですか?
英検準一級を目標にして単語帳を何冊も繰り返し読んだり、先生に協力していただいて、
面接の試験の練習をしたりして、何とか準一級を取得できました。
英検準一級となるとかなり難易度が高いと思いますが、勉強は大変でしたか?
確かに難しかったんですけど、英語は元々好きだったので、比較的楽しく勉強してました。
また、英語を勉強したことによって、オンラインゲームでの海外の人とのコミュニケーションだったりがある程度取れたり、
日常の中で自分ができることが広がったので、頑張ってよかったなと思います。
松本さんの今後の目標などはありますか?
今後はこの英検一級の取得を目標に英語の勉強を続けていきたいと思います。
ありがとうございます。それでは最後に、松本さんの将来の夢を教えてください。
高校卒業後は大学に進学して、経済学の勉強を頑張りたいと思っています。
将来はこれまでに培った英語や農業の知識を活かして、日本の農産物を海外に輸出するなど、
日本の農業の知識を活かして、日本の農業の知識を活かして、
日本の農業の知識を活かして、
今後はこれまでに培った英語や農業の知識を活かして、
日本の農産物を海外に輸出するなど、海外の人と関わる仕事に就けるように頑張りたいと考えています。
ありがとうございました。頑張ってください。
ありがとうございました。
今回は伊勢崎工業高等学校3年生、松本一輝さんのインタビューをご紹介しました。
ご紹介した内容は、広報いせさき、7月16日号に掲載しています。ぜひご覧ください。
「伊勢崎市からのお知らせ『くわまるラジオ』」でした。
