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2024-11-30 21:30

JA暮らしナビ11月30日OA「試食販売イベント、タアサイ、農福連携」

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JA暮らしナビ11月30日OA 「試食販売イベント、タアサイ、農福連携」 現役農協職員が出演! 「あなたの暮らしの応援団」と合言葉に 地元密着・生活密着の情報をお伝えしています。 ※著作権の都合上、ラジオでOAした音楽は削っております。ご理解ご協力をお願いいたします #JA佐波伊勢崎 #JA暮らしナビ #伊勢崎市 #いせさきfm いせさきFM公式ポッドキャスト ①Spotify: https://x.gd/1CmIY ②Apple:https://x.gd/ezX9t ③Youtube:https://www.youtube.com/@isesakiFM-76.9/ ④LISTEN:https://listen.style/p/isesakifm ※LISTENポッドキャストではAIによる自動起こしも実施中です。誤字、脱字もございますがご了承ください Instagram: https:/ Instagram:https://x.gd/F7jYn

00:12
JA暮らしナビあなたの暮らしの応援団。
みなさんこんにちは。JA暮らしナビあなたの暮らしの応援団始まりました。
お相手はJA佐波伊勢崎の梶塚と吉田です。よろしくお願いします。
11月30日土曜日、JA暮らしナビ。
この番組では地元の農産物情報やJA佐波伊勢崎の最新情報、暮らしに役立つ情報をお伝えしていきます。
JA佐波伊勢崎の梶塚と吉田でお送りします。
なおこの放送は伊勢崎FMでは月曜日、ラジオナナミでは木曜日の午後2時から再放送しています。
またインターネットサイマールラジオではスマートフォン、パソコンでも聞くことができます。
新しくオンデマンド配信も始まりました。
詳しくは伊勢崎FMのSNSをご覧ください。
はい。
明日は12月1日ということで。
もうあと今年も1ヶ月突入するその日に。
はい。イベント情報。
わーパチパチパチパチ。
JA佐波伊勢崎直売所ブランド野菜、米ぬか育ちの試食販売イベントを行います。
米ぬか育ちはJA佐波伊勢崎の直売所オリジナルブランドとして2017年に立ち上げたものでして、
米ぬかを使って栽培した安全安心美味しいにこだわった野菜のブランドです。
はーい。
当日、12月1日には米ぬか育ちのキャベツや白菜などを使った豚汁、タフムージーの試食、
豪華景品が当たるお楽しみ抽選会、米ぬか栽培の効能について分かる講演会などを行います。
また面白自転車の体験イベントもあるので親子でも楽しめますよ。
なるほど。
よく考えたら明日?
そうです。
明日?
はい。12月1日日曜日です。場所がファーマーズマーケット唐川寺で行います。
時間は午前9時半から午後2時半までです。
面白い自転車だって。車輪が5つあるのとか、高さ3メートルあるのとかそういう感じかな。
そこまでじゃないと。
普通に漕ぐんじゃなくて、ぎったん抜根系自転車とかね。
手で漕ぐとか?
開いてって。
よくあるウェーブしながら進むやつ?
ミョンミョンミョンみたいなやつ。
手で漕ぐやつ?3メートルあるやつとか?
3メートルない。
サーカスにあるみたいなさ。
ない。
残念だな。危ないからね。
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米ぬかの試食がありますので、米ぬかを使って育てるっていうところにこだわってましてね。
そうだよね。米ぬか使うとまたいいんですよね。成長がね。
土もふかふかになるとかいろいろ聞きますけど、成分的にもメリットがいろいろあるようなんで、それがわかる講演会とかね。
ぜひ聞いてみたいですね。
そういうのもありますのでぜひお出かけください。
ください。
この番組では皆さんからのメッセージをメールで受け付けています。番組の感想や楽曲のリクエストなど送ってください。
メールの宛先は小文字でmail.fm769.com。
ベジタブルナビのコーナーです。
今日のベジタブルナビではターサイについてお話ししたいと思います。
冬になると直売所ではよく見かけるターサイなんですけども。
春は12月から2月。霜が降りると甘みが増しておいしくなります。
中華料理によく使われている中国原産の野菜ですね。
やっぱ霜が降りると甘くなる野菜多いじゃないですか。
冬はね、そうですね。
厳しい寒さがないと甘くならないってこと?
ってこと?
やっぱそれでね、たくわえるっていうかね。
寒い!
って言うので、人間からしたら頑張ったなって感じ。
野菜虐待だよ。こんな寒ゾロの下に。野菜虐待だ。
おいしいんでね。
結局食べるしね。
ターサイって呼んだんですけど、呼び方は結構いろいろあって、
普通のターサイって伸ばすやつ。
ターサイ。
ターサイ。
など。
ターサイみたいな感じじゃない?
そうだわ。それは英語とかと一緒で、中国ではこういう風に言われてるのを、
多分日本人が聞いたらこうなっちゃったんだなみたいな。
結局昔はね、こういう読み方で日本語だったらこう読むからこうだよっていうのとかもありましたからね。
寒さに強いので、12月から2月頃が旬って話したんですけど、
2月に特に収穫量が多いことで、キサラギナという名前で日本でも栽培されていました。
昔ですね。
日中国交回復をきっかけに再導入されて、その時にターサイっていう名前で全国に普及してきたそうです。
なるほどね。
葉は濃い緑色で葉脈がしっかりとしており、チリメン状の大きな葉っぱが特徴です。
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茎の部分は葉っぱに対して細長く薄い緑色をしています。
一見チンゲン菜や春菊などのように、味とか食感に特徴がある野菜のように見えるんですけど、
実は味に癖がなくて、いろんな料理に使える番の野菜です。
葉の大きさに加えその味わいも甘みがあって癖がないところが白菜に似てるって言われてました。
調べた時はそんな感じで。
大きさも白菜ぐらいなんでしたっけ?
いや、ちじみほうれん草みたいにちょっとブワって感じで広がってるやつもあれば、
チンゲン菜っぽく縦にぴょんぴょんぴょんって。
株のままあったらフワッて広がってる感じで、
それをちょっともいで袋に入れやすくしてる方も多分いらっしゃるんですよ。
そのタイプだとちょっと縦長に見える。
なるほどね。鍋に入れたらうまいのかな。
ありだと思います。
つい冬の野菜って言うと鍋に入れられるかなって考えちゃうんですけど。
そうですね。でも全然くせいがそんなにないんで、
旬にいくとかだと苦手な方もいらっしゃるかもしれないんですけど、
そういうのよりは全然使いやすくて甘みも強くて美味しいです。
栄養素としては皮膚や目の粘膜を保護するカロテンが豊富。
コラーゲン生成を助けるビタミンCも含んでおり、皮膚の老化防止が期待できるそうです。
カリウムやカルシウムも比較的多く含まれるので、
塩分の取り過ぎによる血圧の上昇を抑えて脳卒中予防にもなると言われています。
また精神安定に効果があるとも考えられているそうです。
どんな風になるのかね。
落ち着くんじゃないですか。
香りとかないけどそういう、野菜って基本バランス良くしてたら落ち着いてくるってのもあると思うんですけど。
ヤバいよヤバいよって言った時にほらタサいよって言って食べさせるのが落ち着くとか?
かもしれない。
適当な適当なことを。
レシピとしては炒め物や漬物、サラダの具材など食べ方はいろいろあるんですけど、
葉っぱが柔らかいのでシンプルにお浸しにするのもおすすめです。
アクがないので30秒ほどさっと茹でるだけでOKです。
加熱しすぎるとフニャフニャになっちゃうんで、
ちょっとあえて食感を残したい方とかはさっと湯がくぐらいで。
なるほどね。
なんかあれですね、茄子漬けの素あるじゃん。
あれでもんだろう美味しそうじゃない?
そうですね。
甘すぎちゃうかな。
なんかほら甘みが強いってやっぱりね。
けどあんまり味に癖がないっていうことなんで、白菜みたいな感じで塩もみとかも。
そうですね。調べてみた感じだとお漬物も唐辛子とか入れてちょっと辛みを効かせるやつとかがありました。
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なんで結構そういうスーパーではあんまり見かけないかもしれないんですけど、
直売所ではよく見る野菜シリーズって感じで。
出た出た出た。直売所で私は見てますよみたいな。
おーおーおーみたいな。
そういう個人の小さいところでやってる方が多い野菜だなっていう印象なので。
確かにね。直売所ってね、結構季節ごとに色々こんな野菜あるのとか、育ててるんだ伊勢崎でっていうのとかたまに出てるから。
そうですね。
たまにっていうわけじゃないんですけど、普通に見てて楽しいですよね。陳列だの。
やっぱりスーパーとは違う品揃えがありますね。
ラインナップがね。
こういう野菜もあるんだっていうね。ちょっと前とか赤いトウモロコしか売ってたりしたんですけど、
そういうのもなかなか見かけない野菜っていうのがあるので、お子さんと来ていただいてそういう食育的なのにもなりますし。
たまにはね、食卓で冒険してみるのもありだと思いますよ。
そうですね。そういう買ってみた野菜チャレンジみたいな。
そうそう。どんな食べ方あるのかなって調べてみて食べるのも面白いと思います。
なのでぜひ食べてみてください。
以上ベジタブルナビ、今日はターサイについてお話ししました。
JAナビ。
JAナビのコーナーです。
今日のJAナビでは農福連携についてお話ししたいと思います。
農福連携ってことで農業の農に福祉の福で連携なんですけど、
農業と福祉が連携して障害を持った人をはじめとする多様な人たちが農業などで活躍することを通じて、
自信や生き甲斐を持って社会参画することを実現する取り組みです。
農水省では11月29日を農福の日と制定しました。
いい肉の日じゃないのね。
いい肉の日でもあり、農福の日でもあるということです。
なるほど。
農業の課題と福祉の課題というのはそれぞれありまして、農業は農業労働力の確保、
荒廃農地の解消というのが課題としてあります。
福祉は障害者の就労先確保と工賃の引上げというところなんですけど、
それぞれの課題を解決するために農福連携を推進しています。
JA佐波伊勢崎でも二法人が取り組んでおり、
除草や出荷調整、荷造りなどの作業を行っています。
結構そういう人を使うところなので、
法人とかそういう大きいところでやっているっていうのが多いんですけれども。
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福祉の関係で障害者の方も結局はご家族、
大使は大きくなっていったら今支えてくれる両親の方も難しくなるわけで、
自立するっていうことが重要ですからね。
農業の方もやっぱり労働力が欲しいけれども、
普通に言い方悪いんですけれども、
仕事ができる人って別のとこ行っちゃうじゃないですか。
だけど農業って地道じゃないですか、仕事内容が。
あとは通年じゃないとかね、そういうのもやっぱりあるので。
時期ものというかね。
ありますからね、この時期は欲しいとかね。
そういう時は本当に長時間っていうか、
1年通しては働けないけど短期間だったらいけるって人の方が助かるって時もありますからね。
そうなんですよね。
それぞれの副連携をやって良かったところと、
またやってみての課題みたいなところがまとまってたので、
ちょっとご紹介します。
福祉サービス事業所のプラス効果が、
体力がついで長い時間働けるようになった。
コミュニケーション力が高まったなどがあります。
福祉サービス事業所の課題としては、
障害者の適正に応じた作業や通年で行える農作業を見つけることということで、
さっき言った通年でっていうところが農業では難しいところもあるので、
法人さんだと結構1年を通して作ってるって方は多いので、
そこの調整っていうんですかね。
そういうのを考えていかなきゃなーって話もありました。
はい、確かにね。
農業形態の方のプラス効果は貴重な戦力となった。
労働力確保で他の時間が取れるようになり、
品質の向上や就業の増加につながった。
課題としては、
労働時間や農作業、スケジュールの調整、
農作業の手順や技術を教えることが難しいというところがありました。
確かにね。
普通の人でも農作業ってどうやるのとか、
一番最初に教えるっていうのが結構ネックになってきますよね。
やっぱりそういう調整とかも、どういうのを取るとかもそうですし、
どこまで切っていいとか、
そういうのは普通の人でも難しいところもありますので、
こういう場合って大体福祉サービス事業所の方がついて、
農家とサービスの方と障害者の方って感じで、
段階を踏んで教えていくことが多いんですけど、
なので農家の方が事業所の職員に話をして、
そこから障害者の方につなぐっていうところで、
会する中で、事業所の方も別にプロではないので、
また聞きだとまた大変ですよね。
またちょっと意味合いがっていうところもあったり、
やっぱり教えるところの難しさっていうのは結構感じているようです。
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その辺農業の難しいところなんですけど、
マニュアルを作りづらいんですよね。
そうなんですよね。
特に企画とかについてはルールがすごい決まってるけど、
天気がいいからとか、気温が高だからとか、
そんな感じでやらないといけないところもあるのが難しいところで、
ただ障害者の方も適性結構あって、
それも同じ作業をずっとやるのすごい上手い人とか、
そういうので分けられるとすごいいいですよね。
そうですね。
農福連携を知ってもらうために、
国での活動みたいなのがやっているので、
3つ今回紹介します。
1つは農福アワードです。
全国で農福連携に取り組む団体、企業や個人を募集し、
優れた取り組みを表彰しています。
2つ目が農福ジャス。
障害者が生産工程に携わった生鮮食品や、
これを原料とした加工食品など、
あとは鑑賞用の植物とか、
そういったものを企画化して農福ジャスという形で、
シールみたいなのを貼ってアピールしているみたいです。
最後は農福ウィークというのがありまして、
今年は11月21日から12月31日までを農福ウィークとして定め、
全国でイベントを開催しています。
これは全国でやってあるので、
群馬県はどんなのをやっているのかなと思って調べてみたんですけど、
群馬県は農福連携に興味がある、
または取り組む中で不安や課題が多いというのを、
業者の方を対象に先輩農家を見学する
農福連携視察研修会というのを開いていました。
そういう実際にやっている側の人とかやりたい人を支援する形の
研修会というのもやってまして、
国としてもPRしていっているということでした。
いろんな方法が適正とかあると思いますからね。
前あったのが、障がい者の方が作っているクッキーが
美味しそうでちょっとお休めに買えるみたいなサイトがあって、
食べてみたいなと思ったことがありますけれども、
そういうのもあるのでね。
アレジャスだったのかな?
かもしれない。
JAでも障がい者の方とか福祉サービス事業所と農家の方を
つなぐという取り組みを行っていますので、
たまに広報誌とかでそういう会議やりましたよとか、
PRしている場所もあるので、
JAとしてもそういう支援をしているというところも
皆さんに知ってもらえればなと思います。
気になった人はぜひ調べてみてください。
農福連携ね。
以上、JAナビ。
今日は農福連携についてお話ししました。
18:14
JA暮らしナビ。あなたの暮らしの応援団。
JA暮らしナビ。あなたの暮らしの応援団。
お別れの時間となりました。
ここでJA沢石崎から組合資格返答届でのお願いです。
日頃はJA事業に多大なご理解とご協力を賜り、
あつこんで申し上げます。
さて、皆さまの組合資格につきましては、
返答が生じた場合、定管の定めるところにより
速やかに届けていただくこととなっております。
次のような返答があった場合は、
お手数ですが、ご加入の担当支援に
お知らせくださいますようお願い申し上げます。
主な返答理由は、
1、当JAに届けている基本情報、
氏名、住所、電話番号、決済口座等が変更になる場合。
2、当JAの館内、伊勢崎市及び玉村町以外に転出する場合。
3、職業として新たに農業に就農した場合、もしくは離農した場合。
4、組合員が死亡した場合。
そのほか、当JAに届けていた情報に返答がありましたら、
ご加入の支援の窓口までご相談ください。
さて、JA暮らしナビ、今週の放送はここまで。
次回は12月7日土曜日午前10時30分からの放送です。
JA暮らしナビ、あなたの暮らしの応援団。
お相手はJA佐波伊勢崎の梶塚と吉田でした。
また来週。
21:30

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