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2021-08-05 23:01

#13:絵が描けないと思っている人に知っておいて欲しいこと

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iPad Workers Podcast 第13回は「絵が描けないと思っている人に知っておいて欲しいこと」というお話です。

絵に苦手意識を持っている人の多くが「うまい絵=写実的な絵(まるで写真みたいにそっくりな絵)」というイメージを持っています。日本の美術教育で教えられたり、評価されるのが写実的な描き込みの多い絵だからだと思います。

普段私が描いている絵は写実的な絵ではありません。でも伝えたいことは伝わる絵になっていると思います。こういった「伝わる絵」を描くための練習方法などについてまとめてみました。

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絵が描けないと思っている人に知っておいて欲しいこと

絵が描けないと思っている人(思い込んでいる人)でも、練習すればちゃんと描けるようになります。

まずは「自分は絵が描けない」という思い込みを捨てて、2つのことを練習(意識)すれば、絵が描けるようになります。

* 対象を○△□に置き換える練習

* 丸をキレイに描く練習

絵なんか描けなくても困らないと思っている人も、自分の考えていることをまとめたい時や、相手に伝えたいことがある場合にiPadを使ってさっと描けたら、ものすごく効率が上がると思います。

iPadで手書きすればデジタル化しなくていいので、描いたものをメールやチャットサービスで送信するのもとても簡単です。

練習してみようかなという人は #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートしてもらえたらフィードバックします。

○△□に置き換える

まずは○△□を探す練習、そして○△□を見つけたら、組み合わせのパターンを覚えるようにします。

「本物に似せた正確な描画」ではなく「自分や人にちゃんと伝わる絵」なら、9割のものは○△□の組み合わせだけで描けます。

たとえば、AirPods Proだってよく見てみれば丸と角丸四角の組み合わせです。iPadを使うとSplit Viewで見ながら描いたり、ノートアプリやお絵かきアプリに画像を読み込んでなぞれるから練習にも向いています。

いきなりAirPods Proを描いてって言われたら、どこからどう描けばいいかわからなくて手が出せなかった人でも、「こことここに丸を描いて」って言われたら描けるんです。

絵が苦手なごりゅごさんでも、これくらい描けました。 

6歳の息子も全く同じ反応でした。最初にAirPods Proの絵だけ見せて「これと同じ絵を描いて」って頼んだら、「難しくて描けない」って断られたんですが、丸と四角で描けるよと説明したらサクッと描いてくれました。 

キレイな丸を描くコツ

2つめの練習は、丸をキレイに描く練習です。

大きめの丸は、指先ではなく腕全体を動かすイメージで描くとキレイな丸が描きやすくなります。ゆっくり動かすよりも、ある程度スピードをつけて描いた方が線がブレにくいです。

描き始める場所(上下左右)や右回り・左回りなども色々なパターンを試して、自分が一番描きやすい方法を探してみることも重要です。

iPadならテクノロジーに頼っちゃってもいいと思います。たとえば、Apple標準のメモアプリやProcreateなどはApple Pencilの先を画面から離さずホールドしておくと、キレイな図形に補正される機能があります。

もう少し詳しい、線の引き方のコツなどは下記記事で紹介しています。

■ 「うまい絵」ってどういうものなのか?(7/25)

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iPadのことばかり話す、iPad Onlyのポッドキャスト、iPad Workers Podcast
今日は、伝わる絵っていうのが、必ずしもうまい絵になるっていうわけではないよっていう話をします。
ちょうどちょっと前に、はるなさんがiPadのセミナーをやっている時に、絵が描けなくて悩んでいますっていう質問をされたんだよね。
どうやったら、はるなさんみたいにささっと絵が描けるようになりますか?絵が苦手です。みたいな感じの会話で。
俺もね、その気持ちはものすごくわかるというか、絵を描くということに絶望しか感じていないタイプの人間だったんですが、
最近、はるなさんがiPad Workersに投稿している内容だったり、はるなから直接聞いて、絵の描き方のコツみたいなものを聞いてみたりすると、
なんか、絶望の中からちょっと光が見えてきた感じはあって、今からでも練習すれば、ある程度はできるようになりそうだなっていう感触は持てたんだよね。
絵に苦手意識を持っている人の多くが、小学校、中学校とかの美術の授業で、先生たちに教えられているのが、
こういう絵を描きなさい、みたいな。こういう絵っていうのが、わりと写実的な絵。要は影がついてて立体感があって、すごい描き込みがいっぱいある写真っぽい絵みたいなものが評価される絵として、教科書に載ってたりだとか、
実際にその先生から評価されるのも、この人の絵はうまいね、みたいな評価がもらえるのが、そういうタイプの絵になってるから、それができてない人っていうのが、自分は絵が下手なんだとか、私には描けないみたいな、その思い込みじゃないけど、そういう感情を持たされてるみたいな。
あの、美大入るときに絶対デッサンができないといけないから、デッサンっていうリアルに描くっていうの、デッサンって。
あれもね、そのリアリティというか、受験用のデッサンっていうのは、それ用に対策っていうのがあって、あれもう完全にロジカル。
そのうまい下手とかじゃなくて、もうここはこういうふうに描きましょうとか、ここはこんなふうにやると、そのよりぽく見えるからこんなふうに描きましょうみたいなテクニックの重なり、もうそれしかなくって、それを組み合わせて描くと大学に入れるみたいな。
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大学に入れることと、そのやっぱり絵がうまいことはやはりイコールではなくて、その賢い人と学力が高いテストでいい点が取れる人はイコールではないというものと、多分絵の世界でもかなり同じことが言えるっていうことなんだよね。
そう。だから、目に見えているものをそっくりそのまま描ける能力を持っていたとしても、例えばその美術系の大学の入試では落ちる可能性もある。
そういうことがようやく少しずつ話を聞いて理解できてきた気がして、だから別にデッサンができなくてもいいぐらいのことでいいんだよね。そのお絵かきをするだとか伝わる絵を描くんだったら。
そう。で、大人になってから、その趣味で絵画を描くとか芸術家になるとかっていう人は除いた話で言うと、その絵が描ける、うまい絵が描ける人っていうカテゴリーに入るためにはどういう絵が描ければいいかって言ったら伝わる絵が描ければいい。
ビジネススキルとも言える。
そう。で、よく言われているのがそのビジュアルシンキング、絵で考えるみたいな図で考える。だから図解思考とかビジュアルシンキングって言われるような考え方やり方っていうのが結局その本で出てたりとかいろんな人が言ってたり教えてたりする。
グラフィックレコーディングとかも含めて、最近分野としても割とブームになってきているものだよね。それ系のことって。
で、それも結局その名前がついて、こう形が出てきたみたいなところが大きくて、たぶんグラフィックレコーディングとかも昔からさ。
あったと思う。同じようなことはあったと思う。わかる。
で、それがグラフィックレコーディングで略してグラレコグラレコとかって流行って、結構その本質的なところでちょっとそれは違うんじゃないかなっていうのもあるんだけど、流行ってて結構みんないろんな人がやってみたいなっていう感じにはなってて。
で、特に今だとそのiPadを使うととっても簡単にそのグラフィックレコーディングができる。
そこはあれだよね。たぶん紙を超えると言っても間違いじゃないんだよね。それ系のことで言うと。
大きさ、物理的な紙の大きさには敵わない部分はあるけど、それ以外の部分でペンの種類を何十種類も使い分けることができる。キャンバスの大きさは制限されない。
綺麗な図形とか丸短角四角も定規なしで綺麗に書ける。
あ、そうか。丸書けるツールでサクッと丸が書けるって当たり前だけど手書きだとできんことか。
で言ったら今のそのアップルの標準のメモ帳だったりとかその他のノートアプリとかでもその定規ツールみたいなのに持ち替えなくてもただ単純にくるっと丸を書いて少しの間だけペン先を固定するっていうのペン先を画面から離さずにそのまま置いておくと綺麗な正円とか正方形とかに補正される機能っていうのがついている。
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そういうものを使えばそれは確かに写実的な絵ではないけど上手な絵に見える絵だよね。四角がぴったり四角になったら。
でそういうテクニックを覚えていけば絵がそのうまい絵みたいな印象を受けるものが書けるようになる。
あとはそのよく言われているのがパターンを覚える。
パターンを覚える。
何かの形例えば車の絵を描きたいって思った時に車ってタイヤが2つ丸が2つあってボディのところが四角であってそのボンネットと後ろのところがちょっとまた出っ張っててみたいな四角と丸の組み合わせだけで描けるのね結構。
どんな絵でもってこと?
まあだいたい9割型のものっていうのは丸三角四角の組み合わせで描ける。
iPadは描けそうなのはわかる。
元が四角いからね。
マイクとかも丸三角四角で描けるね確かに。
だからその物体の中から丸とか四角とか三角をここは四角っぽいとかここは丸っぽいとかっていう形を見出す訓練さえすれば結構描ける。
あとはその訓練をどうやるか?
そうで最近多分流行ってるのがロジカルなんか書き方みたいなロジカルな絵の書き方シリーズみたいなのが結構流行っててそのこういうの書くときはこう書きましょうみたいな感じで教えてくれる本とかもたくさん出てる。
そういうのを練習してパターンを覚えてしまえばある程度その上手な絵とかグラフィックレコーディングみたいなことはできるってこと?
伝わる絵自分がこれですよって思った例えばこれ電球ねとかこれは地球ねとかこれは家ねみたいなそういう伝えたい相手に伝えたい絵っていうのはそれで描ける。
絵が苦手な人でもその今からやっても遅くないと断言できるってことだよね?
だからそういう人が練習すべきことっていうのが大きくは2つあって一つはその大前提としてその苦手自分は描けないという思い込みを捨てること?
うんうん俺この前6歳の息子と対決してエアポーツプロの絵負けたからな。
で2つ目がその描きたいと思った対象から丸とか三角とか四角にその置き換える訓練?
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それってむずいっていうかどう練習したらいいか何もわからないけど。
まあその書きたいものを探してきてで写真画像検索グーグルの画像検索とかで書きたいものの写真とかイラストを探してくる。
で探してきた絵を見ながらその中にここは丸だなここは四角だなっていうのを例えば赤鉛筆赤ペンとかで形をまずは探していく。
じゃあ抽象化されている画像を見つければ簡単?より?
そうより簡単イラストとかアイコンとかってもうすでにその丸三角四角のパターンに置き換えられているものが多いのでそれをベースにすればめちゃくちゃ簡単。
まんまでもいいかもしれんってことだよねそれは。最初版はまんま真似る丸と四角で書かれたアイコンを練習すればいいぐらい?
でもう一つがその丸を綺麗に丸として書く訓練。直線をまっすぐ引くとか丸を綺麗なコンパスで書いたような丸がフリーハンドで書けるとよりそのうまく書けるようにはなる。
それは肉体的な動作身体動作のだからその練習すれば上達するってこと?
練習すれば上達するその丸の書き方直線の書き方っていうのが書き方って言ってるけどぶっちゃけ多分腕の動かし方?
多分ねあの自分の体験談で言うとですけど少なくともそんなことを誰かから聞いたことはないし直感的に多分俺上手にできていない。
多分その辺の話はデッサンを勉強しに行くと最初にやらされるのがそれなんだよね延々と丸書くとか
つまらんけどそういうことない。
延々とまっすぐの線を書く。
野球の素振りは絵画だと丸と線ってこと?
丸と線最初に多分やらされるのが石膏のデッサンっていう真っ白の
イメージあるそれは
色のついてないオブジェクトを書くんだけどその中でもまん丸の球体とか立方体とか
あるね丸とか四角とかを書く
真四角なのサイコロ状のやつを書かされると思う
それは直線を引く練習だったりでもあるってことな
あとは陰影の違いを見つける練習
同じ白なんだけど光が当たっているところは明るく見えてその反対のところは影になっていて
あれも完全にロジカルでこっちから光が当たってたら
こことここは絶対明るくなってここにちょっと反射が入るとそれっぽくなるみたいな
それを教えてもらえる
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だから見抜く力というものは見えるものというものを知識で広げることができるってことだよね
それもまた
これを繰り返すことによってこういうものはこういう風に書けばいいんだっていう
その対になる答えが全部詰まっているから
それを総動員して全然別のものを例えば剣玉を書くとか
プリングルスの箱を書くとか
四角と丸の写実的な絵でも四角と丸を組み合わせれば書けるってことなんや
基本はもうそこしかない
ただ現実的な話で別に写実的な絵が書けなくてもよくって
その伝わる絵イラストが書ければいいっていうんだったら
丸と三角をとりあえず練習すればいい
丸三角四角丸と直線かな練習すべきは
直線って脇道それすぎかもしれないけど
縦と横でどっちが引きやすいとかあるの?
それも腕の動かし方によるけど
多分多くの人は上下に引くのが綺麗に引けると思う
紙を動かして上下でやってしまえば
そう紙をくるっと90度回して
上下に線を引いて水平線を書くっていうことをすれば
綺麗な線は書ける
ちょっとしたことで紙回せばいいじゃんっていうことなんだけど
わからんね
知らないと多分できないから
子供とかと一緒に絵を書いてても
子供一生懸命書きづらそうに横に一生懸命書こうとする
でも紙を回してごらんって
ハサミで切る時とかもそうで
横にハサミ切るのって難しいけど
縦になら簡単に切れるっていうので
ハサミは紙を絶対ぐらいで回しながら切るね
そうハサミの向きは変えずに
紙だけ向きを変えて切ると綺麗に切れるっていう
円は?円を書くときはそれとは違う動作?
円はそれとは違う動作
円はその丸の運動として練習をして覚えた方がいいこと?
そうあとはまん丸の円を書きたいなら
その十字の線を引いてガイドを作るっていうの
そうすると4点通らないといけない道っていうのができるでしょ
縦と横と全く同じ長さぐらいで書いて
でその4点を通るカーブを書けば正円になる
具体的な話で言うと
その大きい円とかちっちゃい円とか
いろんなサイズを練習したらいいの?
ちっちゃい円は指先だけで多分書けるし
大きい円は結構腕を使ってぐるっと書く感じ
一回一筆書き?
練習するなら一筆の方がいいと思う
っていうのを繰り返していれば
その基礎練としては割と有効ってことなのかな?
15:02
かなり有効だと思うし
そこはテクノロジーの力を使って
チートしてもいいと思う
標準メモの能力で常に綺麗な丸は書けるから
もうそんでいいと割り切る
曲線とかもただペン先を離さなければ
綺麗な線が書けるし
あとは定規ツールっていうのも別であるけど
学ぶものとして大事なのは
身体動作よりも
見たものを丸三角四角で表現できる
見る力っていうか認識する力の方が
優先度が高いってことなのかな?
現代ならそっちの方が優先度が高いかな
さらに言うとそれをフィードバックしてもらえる機会があれば
なお良しって感じ
はるなさんのiPadワーカーズじゃんっていうのに
見事に繋がるじゃん
今iPadワーカーズでは書いたものとかを
iPadワーカーズのハッシュタグつけて
入れてもらったらフィードバックするねっていうのは
ずっとやってるので
ぜひそういうのも使ってもらえたらいいかなと
丸の練習でもいいの?
別に丸書きましたって
言われたので丸の練習をしましたって言って
丸いっぱい書いた画像を
そのツイッターでハッシュタグつけて投稿して
したら全部返せるんですか?
あまりにも多くなってきたらちょっと考えるけど
今の段階では多分全然大丈夫
それはそうか
そういうところにコミュニティの良さがあるんだね
一人で練習するのは辛いけど
みんなでやれば怖くない的なのっていうか
誰かが書いていたら
俺もやってみようかなって思えて
苦手な絵とかの基礎練なんてつまんないけど
この人がやってるなら俺もやるかになるね
例えばなんかその
ただ単純に丸書くだけだと
面白くないとかっていうなら
丸をいっぱい書いて
じゃあその丸を使って
なんか考えてみよう
例えばテントを虫にしてみるとか
顔を書いてみる
いろんな表情の顔を書いてみるとか
そういう発声というかさ
自分が楽しめるところを見出せれば
よりいいかなっていうか
それもね俺思うになるんだけどね
はるながやっぱある程度慣れているから
それをさらっと思いつくんだと思うんやけど
でも言われたらできそうじゃない?
言われたら
それを言われたらできる
だからそういうフィードバックをしてあげればいいのか
子供とかもなんかわかんないって言うけど
最初にちょっとだけヒントをあげる
これテントを虫っぽいよとか書いたりとか
もう一個丸足して雪だるまっぽいよとか
もう一個書き足すとかもありなんだってなると
今度耳つけたりとかして
猫とか犬とか
勝手に始めたりできるようになる
できるようになっているから
多分多くの人がそういう感じだと思う
あとは大人になって
それは恥ずかしいことだと思わないことだよね
18:00
楽しめる人がやればいいんじゃない?
それはわかる
やる必要はないと思うけど
でも結構ビジネスシーンでも使えることが多くて
ちょっとした自分の思考をまとめるとか
考えをまとめる時に
自分用に書くこともできるし
例えば人に伝える
かっちりしたものであれば
キーノートとかパワーポイントとかで
資料を作る必要があると思うんだけど
例えば資料を作る前段階で
こういう感じで考えている
みたいなことを伝える分には
十分手書きでもいいと思うから
さらに言えば
iPadで手書きすれば
デジタル化しなくていいから
共有がもっと楽
メールで送ったりとか
何かチャットサービスみたいなのに
ペタッて貼り付けるとかも
めちゃくちゃ簡単にできるので
おすすめ
これは原田さん
やっぱりビジュアルシンキングのための
イラストお絵かき講座みたいなのは
ぜひやるべきなんじゃない?
って話を聞いていると思うんだけど
すでにグラレコ講座とかは結構あるよ
iPadグラレコ講座じゃないっていう
紙とペンじゃなくて
iPadだから
丸はチートすればいいわけじゃん
iPadグラレコ講座
はるながもうやってるってことで
もうすでにある
iPadの
iPadワーカーズセミナーで
すでにやってるってことか
あとワークショップじゃない?
それの
みんなでやりましょうみたいな
聞くじゃなくて
だってそれって手を動かさないと
上手にならないでしょ
例えばそういう月に1回のワークショップとかがあったら
参加したい人はいっぱいいるような話
今聞いていてそういう気がした
ワークショップとかもしやるなら
2時間ぐらいの枠をとって
説明30分
実際やってみるの1時間
フィードバック30分とかの構成かな
それをさ
例えば全6回半年間みたいなので
なんかやったりしたら
普通にいいんじゃないかなって思ったけどな
楽しいかもね
楽しめる人は楽しめると思う
あとその苦手意識がある人が
言ったらその講座の力で
しょうがないからやるかと思えてもいいのかもしれないし
まあでもそのうちの6歳の息子も
教えたらできるようになったし
俺より上手いねもう
AirPods Proの絵これ真似して描いてごらんって言って
その丸と四角で組み合わせた図を見せてから
描かせたら描けたの
最初にAirPods Proの
なんかイラストか写真かを見せて
これ描けるって言って聞いて
これと同じの横に描いてほしいんだけどって言った時は
こんな難しいの描けないって言われて
わかる
その気持ちはすごいわかる
でもこれ丸と四角だけで描けるんだよって言って
その隣ぐらいに
もう一段階簡略化したものを描いたってことなのかな
21:00
ほぼほぼ同じ形で描き方っていうのは
まず丸描くでしょ
もう一個丸描くでしょ
下にこうやって四角つけるでしょ
ほら描けたじゃんって言ったら
描けそうみたいな感じで描いてくれた
横に描いてくれたらそれっぽくなって
俺より上手かった
もう直線の引き方とか俺より上手いもんね
やっぱ見ていて思うのが
だからその本当パターンっていうか
組み合わせさえわかれば全然描ける
いいんじゃない
AirPods Proのイラストを投稿する大会とかも
いらんやろ
でもAirPods Proの絵を描く機会ってあるかな
なんかそんなものが丸と三角で描けて描いたら
一応俺の絵でもっぽくなったじゃん
それってね自分からしたらね
結構革命的な出来事だったよ
このレベルの絵が言われて描いてみたら
俺でも理解できる絵が描けたぞっていう
5分もかからんかった
2分ぐらいでできたでしょ
なのでぜひAirPods Proの絵を描いて
シャープiPadワーカーズのハッシュタグをつけて
投稿してみてください
はるなさんが今のところ全部フィードバックする
書き方みたいなのもツイートしとけばいいかな
これと一緒に
そうだねそこにというか
このニュースレターにつけとけばいいんじゃない
書き方みたいなやつを簡単に
ということで今日はビジュアルシンキング
上手い絵ってどういうものなのかっていう時に
上手い絵イコール
写実的な絵とは限らない
上手い絵イコール
伝わる絵っていう考え方を持つのも
いいんじゃないかなっていうお話でした
番組への感想やリクエストなどは
シャープiPadワーカーズのハッシュタグをつけて
ツイートしてください
それではまた来週
iPadワーカーズポッチャンスでした
23:01

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