1. IKUKO Labo ワンダーランド
  2. 始動。はぴふぉれ新チーム。
2022-08-23 25:31

始動。はぴふぉれ新チーム。

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インストラクターでも先生でもない私が、チームの人に基礎を教えるということに、なんとなく抵抗があって、そこまでするのは負担だと思ったり、責任を負えないと思ったりするんですが、でも、自分の目的(この作品をかっこよく作り上げたい)から考えると、やっぱり、やっておいたほうがいいかもと、そんな感じ。

先生とか教えるとか導くとかいうことに、なぜかめっちゃ抵抗を感じます。なんというか、責任を負わされてしまうように感じるんですよね。

まあいいけど。

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こんにちは、IKUKO Laboです。
8月23日火曜日の朝8時半になりました。
昨日はいいお天気だったんですけど、今日は朝から雨で、さっきもすごいたくさん降ったんですけど、今はちょっと落ち着いています。
昼から多少晴れ間も出るんじゃないかっていうような予報なんですけれども、
前回配信したのが日曜かな、珍しく。
昨日が月曜で、今日が火曜ということですけど、特別に前回以降にいろんな出来事があったっていうわけではないんですけれども、
昨日、月曜日はヒップホップ教室に通っている日で、夜の8時からなんですけど、
ざっくりした教室レッスンというよりも、もうちょっと踊りたい仲間集まれみたいな感じのゆるい教室なんですよね。
でも昨日、親子で体験レッスンに来てた人たちがいて、お母さんと娘ですね。
聞いてみたら娘さん、すっごい若い子来たなと思ったんですけど、30歳だそうで。
ということで、お母さんは55とか、それぐらいみたいな感じですけどね。
お母さんはともかくとして、娘さんは普通にうまくて、普通についてこれて。
終わってから聞いたら、若い頃によさこいをやっていたんですって。
20代前半というか20歳前後の頃に、結構がっつりよさこいをやっていたらしいです。
よさこいっていうのは全国的にあるものなんですかね、よくわかんないんですけど。
名古屋ではど真ん中祭りっていうのが夏にあって、今年は3年ぶりの開催ということで、8月の末にあるんですけど。
全国からチームが集まって、よさこい踊りを踊るみたいなんですね。
よさこいってなんだろう、応援団の応援と、おたげみたいなやつが合わさったって言ったらあれですかね。
昔のたけのこ族とかが踊ってましたっていうような、ああいう感じの、同じ振りをみんなでするっていう基本。
で旗を振ったりとかも、あと太鼓を叩いたりとか、っていう日本の弁当の踊りから派生している踊りっぽいんですけど。
よさこいとは言っても、いろんなチームごとにはいろんなカラーがあるんですけど、そのよさこいをやっていたと。
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で、とにかくド真ん中祭りは3日間以前はあって、それぞれのサテライト会場で踊るほかに、その会場と会場を移動する道路を踊りながら練り歩くんですよね。
で、当然あたり一帯通行止めになって、歩行者天国になっているんですけど、何しろ真夏なので、上からの日差しもひどいけど、下からのアスファルトの照り返しもひどくって。
本当に立っているだけで倒れそうっていうところで、フルメイクにフル衣装の着物みたいな衣装ですよね、重たそうな。
重くはないのかな、わかんない。
とにかくそれを着けて踊り狂うという、それを何回も踊るんですよね、あちこちで。
で、なんかもう考えただけで私は死にそうになってしまうんですけど、よさこいをやっていたっていう人でした。
で、多分ブランクもあると思われるんですけど、全然動けているので、そのまま通うことになってくれるんじゃないかなと思うんですけど、娘さんはね。
そこの教室、一番若いのが40代ぐらいの感じなんで、30歳女子とか入ってくるとすっごい若返る感じなんですよ。
で、ちょっと元気な方向にね、刺激をもらっていい感じですね。
はい、それでなんだ、先週の土曜日か。
1ヶ月ぶりにジャズダンスのレッスン、プラス結構ちゃんと踊ってみた動画を撮ったりしたので、
久しぶりにちゃんとレッスンしたみたいなことだったんですけど、
通常ね、例えばジャズダンスのレッスンに行くと前半はずっと基礎みたいな、すごい長時間、その先生はヨガもやっている人なので、
ストレッチの時間がとっても長くて、その後も基本的な動作の練習なんかもして、その後最後に振付が入るっていう構成でやっているんですけど、
まあそのなんていうんですか、これから体が出来上がっていく年代でもないし、今更基礎やってもねみたいな感じで、
要は真面目にやってないわけなんですよ、私なんて。振付がちょっとできればいいやぐらいの、本当にそういう心構え的にもすっごいいい加減な感じで参加しているんですけど、
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月曜日のヒップホップも基礎とかほとんどやらないよっていうぐらいの感じのところで、だから楽しくて行ってるんですけど、
今度のね、ハピフォレの私たちの自習チームの出し物が10月15日本番であるんですけど、これからその練習が始まっていくかなっていうスケジュール的にそんな感じで、
そうしていった時に、今回ダンス初心者の人が2人ね、私たちも踊りたいですって入ってきてくれてて、これをどういうふうにしていくかっていうのがちょっと課題になってきているなっていう感じなんですよ。
2人ともすごい反応できる人たちっていうんですかね。私たちがやってるのを見てパッパッパッと動ける人たちで、かなり有望なのではと思うんですけれど、細かい訓練をしていないので、一部できないところがやっぱりあるよねっていう。
それをどういうふうに、だから教えていかない限り、そういうレッスン動画なんかをね、紹介することはできるんですけど、とはいえ一緒にやらないときっとできるようにならず。
そういうところができるようにならないと結果、振り付けを踊った時のかっこよさ、なんか違うんだけどって、こうじゃないんだけどっていう、思ったようにポーズが取れないとか、そういうのって結局基礎をある程度やってないとそのポジションが取れないみたいな。
だから、今うやむやにしておいても最終的には本番直前でなんかできないってなる。
で、人間、あんまりうまくいかないことが続くとやる気もなくなってしまうので、もうやめますってなっていくみたいなのがね、ちょっと想定できてしまって、であるからには今のうちから最初から基礎をちゃんとやってもらうほうがいいかなってある程度思ったりしたんだけど、
それはそれでできそうってつまらないので、結構体痛かったりもするし、そればっかりやってても嫌になっちゃうよね、っていうか私が嫌になっちゃうねみたいなところで、どんな感じでバランス取ってやっていくといいのかなっていうのをぼーっと考えてます。
で、これが私の長所でもあり短所でもあるんですけど、考える必要があるのかっていう疑問もあって、そういうのは自分で考えればいいじゃんみたいなね、こともありなんですけど、でも、なんか、なんて言ったらいいのかな、ほっといて自分でやってねって言ってわちゃわちゃになる未来が予測できちゃうから、
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早めに手を打って、それをカバーできるように基礎の練習を取り入れるとかできないかなっていうふうに考えてるわけなんですよ。これはやっぱりいつものタイプ級ピース的なトラブルが起こるのが嫌だから、
誰かがどこかで私の周りでネガティブな発言をするようになるのを見るのが嫌だから、みんな満足して前向きにいてほしい、ずっと常に。で、愚痴とか悪愚痴とかは絶対聞きたくないし、みたいな、完全に自分の身の周りを平和に保っておきたい欲が強すぎて、
そういう未来にちょっとでもトラブルが予測されるような事態を察知すると放っておけないっていう習性なんですよね。これを客観的に見ると先回りしすぎ、取り越し苦労って思われるだろうなっていうようなことを取り越し苦労してるんですけれど、
これだなーって自分で思いますね、やりながら。常に無意識にこういうことをしてしまうから、気がつくとこうなんか全部の卑下子役みたいになってたりとか、何でも段取りしてくれる人ってなってて、放っときゃいいやって、どうせいっ子さんがやるわ、みたいな感じとか。
あと、この子に言っとけばやってくれるから何でも押し付けられるとか、そういう事態につながっていくんだよなと思って。反省半分。しかし自分にそういう能力があるからには、良きふうに利用しないといけないと。
つか、私の利益になるようにこれを利用しない手はないなっていうのも半分は思って。このダンスにおいて、こういう取り越し苦労というか先回りしていろいろ段取りするっていうのは、良いことか悪いことか、私にとって。
別に悪くはないだろうと思いますね。今現在こう考えても。良いふうに出たらとても良いし、それから思ったよりにならなかったとしても、うまくできなくて、みんながうまく踊れるようにならなくて、本番が失敗するとか、
そういうことになってしまってから焦るのでは遅いんですけど、今からそういう事態も想定の中に入っていて、そうやって基礎を練習しながらやるんだけど、10月15日が本番ですからね、そんな1年もあるわけじゃないので、そこまでに間に合わなかった場合、どうにもこの人はこの動作ができないとかいうことがはっきりしてきたら、その段階で振り付けを変えれば良くて、
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その人は動かず、他の人が動くみたいな構成に変えてしまえばいいわけで、十分対応できるなと思っていて、そこまで考えてやっていけば、それでダメだったらもうしょうがない。
打てるだけの手は打って、用意できるだけのオプションは用意しておいて、自分の思う最低限これくらいのレベルではみたいなところをクリアできれば、私はそれで満足だよなと思って。
個々の人々をレベルアップさせてあげるっていうのが私の目的ではないっていうか役割ではなくて、ただ自分がちょっとやりたいなと思ったこの曲をみんなでいい感じにできたらいいなっていう。
そのために必要だったらちょっと基礎練習も取り入れようかっていう話なんで、これが終わったら次があるかどうかも現状、現時点では分からないわけですし、そんなそんな先のことまでは考えない。
けれども10月15日に関してはやっぱり後で後悔しないように、あの時こう思ったんだけどなって、でもまあいっかと思って妥協した、その結果こんな風になっちゃったみたいな後悔をするぐらいだったら、思い浮かんだ方法はやるかやらないかだったらやる方でトライしてみないといけないなと思ったし、
これは私の単なる趣味であって別に仕事でもなんでもないんですけれども、でも私の一つ作品的な何かやってみて、こう結果が残せるっていうか、やりましたっていう証明が残るというか、動画が残りますんでね。
で、私はこういうことをしている人ですよって人に見せることもできるものになるのであるからして、一生懸命やってなぜ悪いという感じですかね。
なんか私は昭和の人間なんで、仕事だったらしょうがないよねって、仕事は頑張らないといけないんだけど、遊びは遊びだから、そんなに労力をつぎ込む必要はないみたいな、そんなような風潮の中で育ってきているので、今回のような時もどこまでやろうかっていうのは考えるんですけど、
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でも仕事だろうが、遊びだろうが、自分の人生時間をそこに使うっていうことは、その意味では等しい、価値的には等しいので、そのつぎ込んだ時間を無駄にしないように工夫していくっていうのは当たり前のことかなというふうにも思いますよね。
仕事に関して言うとちょっと話が変わりますけど、振り返ればの話ですけど、ネットショップの運営を10年ぐらいやったんですね。
今もありますけど、運営して良くしていくとか改善したりとか、工夫していくっていうのを10年ぐらいやり続けたんですけど、思うほどの成果を手にすることなく終わってしまったんですけど、これに関してちょっとね、これ何て言ったらいいんだろう。
明らかにあんまり手応えがないなっていう期間が結構長いことあったんですよね。最初のうちは特に何もしてないのにパラパラ売れたりっていうことで手応えは感じていたし、その後リニューアルとかして、それに自分で手を入れていくっていう。
自分が勉強しながらこういうふうにやるのかという発見や驚きがある時期はまだ良かったんですけど、ある程度までやって、そこそこ売り上げもあるんだけど伸びてないよねっていう感じがして始めた時期があって、本当に今月30万ありました。
来月40万にしたいです。なんだけど、がーんと15万に減ったりとかそんな感じ。いろんな施策を手を打つんですけど、SEOもやったりとか商品も増やしてみたりとか、あと開遊制って言ってね、関連商品なんかが表示されるようにして滞在時間を伸ばすというか、そのことによって購買していただく機会を増やすんですけど、一応そういうのも
組み込んでみたり、いろいろしたんですけど、これをやりました、そうしたら伸びましたっていう売上の間の相関関係が全然感じられなかったんですね。何もしてない時にもバーンと売れたりする逆に。それはどうしてかよくわからない。
母の日とか経老の日とかで売れるのはわかるんですけど、必ずしもそうでもない時にフッと売れたりもするっていう風で、最後までなんで売れてるのかがわからなかったですね。どういうきっかけでみんなこれ買うんだろうっていうのが最後まで理解、把握できないまま、今に至るっていう感じです。
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なんだけど施策はいろいろ、巷に情報が出回っておりますので、片っ端から一生懸命できることはやって、広告を打つ以外は全部やったって言ったらいいかな。広告だから何人で売れるかが掴み切れてなかったので、広告を打つことでそういう情報が得られるかもということもあったけど、
でもあまりにもどういうターゲットを狙ったらいいかがわからなすぎて、広告をどういうふうに打ったらいいかもわかんないっていうような、なんか本当にうまいこと掴み切れずに終わったんですけど、その期間が長すぎたと今反省するとしたら思っていて、
見切りをつけるっていうことも一つ大事なことで、やっぱりうまくいかないものにとらわれてしまうとどうやったらいいんだろうとか思い始めると、なんていうのかな、負のスパイラルに入るというかね、
銃箱の隅を突くようにああでもないこうでもないといろいろやりつつ、それで成果が上がればね、ああそうかこれかみたいになって、もうたちまちそれは正のスパイラルに入っていくんですけど、いまいちこの手応えのないままずるずると、手応えがないからやめられないんですよね。
踏ん切りがつかなくて、いや次の一手を打てばいけるかもとかそういう感じで、たぶんこう負け続けているギャンブルと同じような感じなんですかね。
で気がつくと10年近くたぶんずっとやっていたんですよ。やっているっていうのは朝起きたらそのことを考え、24時間考え、寝てる間にも考え、で朝起きたらそれを実際作業でしてみたいな状態でやるっていうことですけど。
3年とか区切って、3年経ってどうしても思うほどの手応えがないんだったら、もうそれはそこで置いといて、思い切って他のことを始めるとか、そういうことが必要だったなって振り返っては思ってます。
でも全力でやるっていうことも大事だと思うし、ただ全力でやってダメだった時っていうことも実際にもあるので、いわゆる損切りって言うんですかね。こんなにやったのにって、もうちょっとやればとか思ってくるその気持ちをスパッとどこかで整理できていたら良かったなっていう。
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それで次のことやって成果が出たかどうかは分かりませんけど、今となっては。でも今の私が振り返って、辛い10年だったよなと思う、そういうのは避けられたのかもしれないなと若干思ったりまして。
そういうわけで、このお仕事でもない、何の一線にも絶対ならないと分かっているんだけれども、でもなぜかやりたいこのダンスの自主グループの作品作りですよね。これに関してまたのめり込んでしまってみたいになるのがちょっと怖かったりもするわけですよ。
いろんなことをやるんだけど全部裏目に出てみたいなね。なんかそういうトラウマじゃないんですけど失敗体験がそういうふうに心配させるわけですけど。
でもやらなかった時の後悔を考えるとやってダメだった方がまだマシかなって思うから、やっぱりやる方向で、つまり私が思いついているいろんな手立てを、こんな練習法とかを全部とりあえずもううまくできてもできなくてもいいからとにかく叩き込んで
やっていこうと思います。参加する方がもうこれっきりになるかもしれないわけなんですけど、それでも
あの時参加したハピフォレっていうところではこういう基礎が大事だよって言ってたなっていうほんの小さな認識。
で一回、人って一回そういうふうにこういうことが大事なんだよって言われたらできなかったとしても、でもその情報だけは脳に残っていて、次に他の人のダンスを見た時に本当だこの人はこういうふうに動いているというふうに動きが見えてきたりするんですね。
そういうことがあると知らずに見てるとただかっこいいなとかスタイルいいなとかリズム感がいいねとかそういうことしかつかめないんですけど、もう少し具体的に体の使い方で、ここでは肩がこういうふうに前に入るとか、細かい動きをちょっとでも練習してたら絶対見えてくるようになるので、そうしたら
知らず知らず自分も動くようになっていたりっていうふうになっていくと思うので、私がやろうとしている基礎をやろうっていうのは大事なことかなって一つ思う。間違いないと思う。ただ私がなぜそれをやらなくちゃいけないんだろうっていうところでちょっと後ろ向きに毎回なるんですけど、でも他にやれる人がいないときはやっぱり自分がやるしかなくって。
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それは誰のためにって言ったら相手の人のためにっていうのもあるけど、今まで合計10年ぐらい習ってきていて、全く何にもなってない10年なんですけど、全然踊れるようにならないし、それでも毎回毎回先生が伝えてくれたそういう基礎というのを受け取ったからには誰かにお返ししていく。
っていうことだよなと思うし、それは先生に対してとかそういうんじゃなくて、ダンスの神様に対するお返しっていうのかな。そういう感じなので、ダンスに関わったものとしてできることは最大限ギャル楽しいっていうことの中で最大限提供していけたらいいかなと思ったりしてます。
はい、本日は以上です。お聞きいただきありがとうございました。このチャンネルはリクコラボの日常のおしゃべりを配信しています。よろしければフォローお願いいたします。コメントもお気軽にお寄せください。お待ちしています。
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