00:08
こんにちは、IKUKO Laboです。10月17日月曜日の朝10時になります。
この土日でですね、ここ2ヶ月ぐらい練習をしていた、
ハピフォレのダンスチームの発表が終わりました。
土曜日が本番だったんですけど、
幸い、すごい真夏のような青空というか、本当に雲ひとつない青空で暑くて、
写真なんか撮った日にはものすごい美しい爽快感のある写真が撮れちゃったりして、大変良かったです。
何だろうな、前回7月だったかな、7月に初めてみんなで出ようみたいな話になった時は、
もう本当に急ごしらえのメンバーで、適当に、適当って言ったらあれですけど、各自練習してきて合わせて入るみたいな感じだったんですけど、
今回に関しては、ダンス初心者の人が2人入るということと、
私がチョイスした振り付けが結構難しくてですね、YouTubeで見つけたものなんですけど、
でも自分的にはすごい気に入っていて、ご存知ですかね、アースウィンドアンドファイアのセプテンバーという曲も好きだし、
でもそのオリジナルアースウィンドアンドファイアバージョンではなくて、
ジャスティン・ティンバーレイクがリミックスなのかな、したやつで、現代っぽい、今風ですねサウンド的にね、
それを編集して、元の振り付け、YouTubeで見つけた振り付けは本当に1分半ぐらいしかなくて、
あまりに短いので、始まった?終わった?みたいな感じなんで、途中のところで音楽を切って、音楽を切るっていうか、編集して、
抜かされていたサビ部分とか、あとダンスブレイクみたいなとこですね、
メロディーがあまりないビートだけのところを、8×2、2×8伸ばしたりして、全部で3×8分伸ばした音源を作って、
で、チャレンジ、そこの部分に関しては振り付けがないので、自分たちで考えて、みたいなことで、
ちょっと希少転結のある展開にしたんですけど、何分、元の振りが結構難しかった、初心者の初めて踊りますみたいな人にとっては、
03:05
まずほら、順番を覚えるだけでも大変なのに、早いので、覚えてはいるんだけど、ついていけないみたいなことで、
ちょっとハードル高すぎたかなっていう感じではあったんですけど、一生懸命自分たちだけで自主練もしてくれたみたいで、
当日、ボロボロに間違いつつも終わったんですね。
私はその人のことを心配している余裕が実はなくて、自分も必死みたいなことで、
前日の夜も、YouTubeライブの前に工房で練習してたりして、1時間ぐらい。
その練習した動画を通ってみて、ああ、だめだ、みたいに落ち込むという、前日の晩のことなんですけど。
そんなふうですので、人のことを構っている余裕は全然なかったんですけど、
終わってみたら、なんとかノーミスで、ほぼノーミスでできたし、何よりも、
今回のセプテンバーは私の選曲だったんですね。
私の世代からすると、Earth, Wind and Fireっていうのは、
ジャスト、リアルタイムで聴いていた。
アメリカのあれなんで、別に日本のテレビに出るわけじゃないんで、リアルタイムって言っても若干のズレがあったりはするんですけど、
本当に街中のどこでもそれがかかっているみたいな、大ヒットナンバーだったし、
ディスコが流行った時代でもあったし、っていうところの懐かしい夏メロだったりもする。
それが、ティンバーレイクバージョンで今風にビートの強いかっこいい曲になっていて、
最高って思って選んだその曲が流れてきた時に会場でね、一応大きいスピーカーとかも入っているじゃないですか、
いつも聴いているのよりめちゃ迫力のある音で流れてきた時に、めちゃかっこいいと思って、曲が。
それでダンスパフォーマンスができるって、めちゃ幸せだなと思っちゃって、その時にスイッチが入って、
その後、自分がどう見えるとか、誰がどう反応しても全然関係なく、めっちゃ楽しく踊り切ることができました。
観客の反応とか関係ないって言いつつも、ちょっと世代が上の人たちにとっては本当に懐かしい曲なんで、
観客は一般のお客さんはほとんどいなくて、自分たちのチーム、5つか6つのユニットが集まっているチームみたいになっているので、
06:02
自分たちの出番を待つ人、出番が終わった人たちがお互い同士で見て声援を送るという、そういう回だったんですけど、
みんなが踊ってくれてるんですよ、曲に合わせて。ほら、もともとほら、ディスコで流行った曲なんで、そういうの向いてるんですよね、みんなで踊るのが。
途中でそれがピッて目に入ってたら、ますます私はテンションが上がってしまって、もうめちゃくちゃ楽しく終えることができました。
こういうなんかちょっとなんだろう、人がその辺にいてやってるのに恥ずかしいとか緊張するとかっていうんじゃなくって、
自分が入り込んじゃうっていう体験は本当に生まれて初めてだったし、まあめっちゃ楽しい。
何ですかね、近い感覚で言うと、盆踊りみたいなやつ。みんなで踊って楽しいし、別に人に見せるって言うんじゃなくて、
いやただ踊ってて楽しいじゃないですか、ああいう感じですかね、あれに近い気がする。でまあ楽しく私は終わったんですけど、
よし終わったって言ったら、その新人さん二人が涙ぐんでいてですね、なんか後で聞いたら、
えも言われぬ感動、終わったって言った瞬間にすごい感動が押し寄せて、もう涙が出たんですって。
でそれを聞いた私はちょっと衝撃的に驚いて、そんなに思い入れっていうのかな、そんなにこう受け止めてというか、
あの適当にやってるっていうよりも、すごい一生懸命取り組んでくれたんだなと思って、だからこそ途中間違いとか本当にいっぱいあったんですけど、
最後までやりきって感動できたっていうことかなと思って、私が思っているハピフォレよりも彼女たちが思っているハピフォレの方がもっともっとこう、
なんか存在感が大きいっていうか、ものすごい大きなチャレンジだったんだなっていうことに気がついて、私は後からそれを知ってじわじわじわじわっと嬉しい感じでした。
当初はこの発表が終わったら解散しようと、大変なんですよみんなを集めるの。スケジュール調整して場所をとってみたいな段取りするのが結構もうなんかしんどかったんで、
俺が続くのはちょっとパスだと思ったんで、このまま流れ解散でまた次何かあったら声をかけるぐらいにしようと思ってたんですけど、
2人からも提案があって帰る前に、もうこれで終わっちゃうの本当に残念だから何でもいいからちょっと集まってやりましょうって向こうから言ってくれて、
09:08
なんか驚いた。自分が期待していた以上のことが起きてたんだなっていうことに気がついて、びっくりしたっていうか、私の感動ポイントは、
曲始まってノリノリになって楽しかったっていうことで終わりかなと思ったんですけど、実はそれ以上に参加メンバーの感動の方が大きかったんだって思ったら、こういう活動ってやる意義があるんだなってちょっと思って、
だからといって取り立てて何をするっていうわけじゃないですけど、全部やめちゃうっていうんじゃなくて、なんかこう集まって何かできる機会を作ろうというふうに思いました。
一つはすぐできそうなこととしては、今回踊ったバージョンの曲をみんなそれぞれ得意不得意があるわけなんですよ。ここの振りはどうしてもできないとかって。
一曲フルで通すとそういうとこも見えてしまうんだけど、これ動画だったらミュージックビデオみたいにカット割りがあったら下手くそなとこは切っちゃえばいいわけで、違う人を映せばいいわけで、そういうのが撮れたら記念になるなとは思いました。
思いましたけど、これカメラマンが必要な気がするし、そもそもカメラっすよ。
今の活動の中で、まあYouTube、朗読YouTubeとかってほら映像がないんで基本的に。カメラ云々ってないんですけど、ライブ朗読するときも映像はなんか動かさないっていうかその辺が映ってるっていう状態なので、私のiPhone8で全然何の問題も感じないんですけど、
やっぱり広い空間で遠くの人、近くの人を映すみたいになるとちょっとなっていうとこですね。
本当言うと今iPhone14 Proが欲しいなってこの間から思ってるんですけど、通常の生活の中では全く必要性を感じないものですから、まあいいやってなってるんですが、
そういう撮影をしようかなとか思うとちょっとやっぱり欲しいかなって思ったりもしたりもしますね。
でもあれか、メンバーの中に13を持ってる人がいるから彼に撮ってもらえばいいのかなみたいなことですけど、まあちょっといろいろ考え始めているよっていうところです。
12:09
で、昨日日曜日はですね、そんなヘロヘロに疲れている中、月に1回しかない先生のワークショップがあってですね、そこでも11月に何やらのイベントに出るとか出ないとかっていう話があって、月に1回しか練習がない教室なのに、イベントに出る?は?みたいなことなんですけど、
昨日一生懸命やって、やっぱりみんなで出ましょうよって先生言ってくれたんで、ほら、先生がね、大丈夫?出れる?大丈夫?とかって言って誘っていただけるのってすごい、もしかしてありがたいことかなと思ったんですね。
なので、その場で出るって決めて、で、大人は3人で子供が5人なんですけど、子供って言っても本当にちっちゃい、小学校低学年、2年生以下くらいの感じかな。で、かわいいんですよ、ちっちゃいから。だし、ささささっと踊るんですよ。うまいんですよ。
で、お利口ちゃんの子たちで、後ろの3人の大人多いみたいな感じね。大丈夫ですか?みたいな。なんで大人3人は別途集まって実習練をしましょうっていうことに、その場で即決しまして。
スケジュール的な都合もあって、11月に入ってからになるんですけど、1回か2回は実練をした上で臨むことになるのかなという感じなんですけど。
なんか、そうですね。なんて言うのかな。やっぱりイベントに出たいっていうわけじゃないんですけど、イベントがあるよって思うと、なんか普段の場合以上練習するので。
そうか、本気?できなくてもいいやってならずに、できなかったらそこを何度もやるみたいなことをどうしたってしますので。そういうことが大事かなと最近思ったし。
あと、ずっと習っているジャスダンスの方は、先生、別の教室もいっぱい持ってて、子どもちゃんたちもいるんですね。子どもっていうか、中学生、高校生。中高生のあたりの世代の子が一番伸びるし、やってても面白いみたいで。
大人のクラスはちょっとついでねみたいな感じ。発表会とかあっても先生、めんどくさがってるのが明らかにわかって、どうしてもみんなが出たいって言うんだったらやるけどどうするって。そんな感じのテンションなんですね。
15:03
こっちからすると、先生に来ていただいて悪いよねっていう感じがするようなニュアンスの感じになっているので、だから何の目的もなくただ習うっていうこともね、だんだん疲れてきていて。
だからといって、ステージで踊るために練習するっていうのもしんどいわけなんですけど、今回の、月に1回しかないね。ジャンル的にはヒップホップなんですけど、私3ヶ月休んで、もう来ないのかって思われてたらしいんですけど、その間も動画を入手して見てたんですね。
途中からすごいかっこいい振付になってて、かっこいいと思って、これをやれるようになりたいと思ったので、必死に家で自主練してたんですね。それで今回も出ましょうよって言ってもらえたわけなんですけど、やっぱり自分がやってみたいなっていうのがあるかどうかっていうことも大きくて、
そうじゃないところで、どうしてこういう格好をしなきゃいけないのかなって、わからなくてやってるダンスも結構あるので、その違いって何だろうなっていう。やっぱりやりたいと思ってやることしか楽しくないし、
そのやりたい、かっこいいと思ったクラスで先生から出ようよって言ってもらえるのってすごい幸せなことだなと思ったんですね。それでまあいろいろ考えてて、必死に鬼練したからといって、このキッズたちのように踊れるようになるかどうかわからないんですけど、でもなんかチャレンジできてるっていうことが嬉しいのかなと思って。
ざっと見渡しますとね、私の周りの同年代かちょっと上ぐらいの人たち、結構病気がちっていう人もいますし、死んじゃった人も何人かいますしね、すでに。私より若くても亡くなった人いますし、生きていてもいろんな病気を患っていて、
思うように動けないですとか、そういう感じの人たちもいる中で、私はそのまだなんとかチャレンジできるっていう、そのことがすごいんだなっていうふうに思ってですね。
いろんなこの踊り上手な人たちと自分を比較すると、それは何やってんのって感じですけど、そうじゃなくて、ダンスできてないっていうか、まあやりたいわけでもないんでしょうけど、病気がちとか、そういう糖病中とかね、そういう人たちと比較してみたら、いや運と恵まれてるんだなって。
18:21
昨日ですね、そういうことを考えていました。
はい、というわけでこの土日は、2種類のダンスですね。立て続けに、たまたまスケジュール的に続いちゃったんですけど、それがありましたっていう話でした。
そう、私ご存知の方は、3年ぐらい前より前はずっと仕事のことしか考えてなくて、仕事のことっていうのもちょっと語弊があって、実はどうやったらお金儲けができるんだろう的なこと。
さりとて、本当にお金儲けができる人でもなくて、普通の人たちが100人いたとして、80はいかないかな。やっぱり50%ぐらいの人って、ただお金を儲けるってこと。純粋にそれだけが楽しくて、仕事できる人って結構いると思うんですね。
私たくさん出会いましたよ、投資ビジネスの説明会とかやってる人たちとか、普通の人たちですよ、主婦とか。定年退職したおじいちゃんたちとか。もう集まっちゃそういう話をしてる。で、それが楽しいみたいな感じになってて。
お金のためのお金って感じですかね。それが楽しくてやってるっていう人たち結構な確率でいっぱいいましたので、それ以外にお金っていうよりも、自分たちのビジネスを広げたいみたいな、宣伝活動するのが無償に好きみたいな人たちも別途いるんですけど、
商品に価値を感じないと動けないっていう人も一定数はいますよね。それとお金って言って動けるっていう人は重なってるので、お金も儲かる商品もいい、すげーじゃんみたいな。ガーって動ける人って結構な数いるんだなと思って。
で、私は全然できなくて、何でかっていうと、自分の作品的なものを残したい欲が強すぎて、何かを仕上げたいとか。だからウェブサイトでもよかったんです、最初の頃はね。出来上がったみたいな。
で、動画とかはいいですよね。とりあえず1本は完成するじゃないですか。お話が続きになってたとしても、1本作って、書き出すっていう編集を終わって、書き出し作業をすれば、それで1本完成なわけで。
21:06
で、YouTubeやってるとそれがどんどん増えていく?たまっていく?今たぶん300本ぐらい言ってるんじゃないかと思うんですけど、それを見る充実感みたいなやつ。あ、私こんなにたくさん作ったんだって。
質とか内容とかとは別の次元で、たくさん自分の作品ができていく喜びみたいなのがないと、ないと本当に苦しくなっちゃうタイプなので、ただお金儲けて、儲けて、儲けて、儲けて、儲けて、っていうことに全然ついていけなかったですね。
話も全然合わないし、興味持ってる分野も全く違うわけで。結局のところ、私は何かを作り続けられるためのプラットフォームっていうのが日々移り変わるわけで、だいぶ前はブログでよかった。なのでブログでよかったんですけど、
今やYouTubeとかインスタグラムとか、発表する場所が変わっていくのでどうしても。そしたらそのことについてが一番興味があるわけじゃないですか。
ウェブ制作をやるためにそれが仕事だから、お金儲けになるから、それの知識がっていうのと若干違うっていうか根本的にずれていて、自分が何か発表したいが故にそれがウェブだったときは、ウェブサイトしかなかったときは必死になって、
HTMLを打ち込んで書いて、タグを全部書いて作ってたんですけど、タグを書くのが好きだったんじゃなくて、それで何か自分の作品的な何かホームページができるっていう、それがしたいがために必死になるっていうね。
ワードプレスにはまってたのもこれを使えばこんなことが作れるみたいなので、数々のサイトを作りましたし、今も運営してるんですけど、それで思い出したけど、今日なんかどっかからスパムメールが来てたからちょっとチェックしないといけないです。
で、そんなようなことで何の話したっけ。そう、作品を作るっていうことはやっぱり楽しいです。たぶん私のハピフォレのダンスをやってるのも自分がダンスしたいっていう純粋にそれだけじゃなくて少しちょっと興味がずれてて、やっぱり完成したい欲、作り上げたいっていうその欲望が強すぎて、
ついどうしてもこのやってしまうというか、やるってなったら段取りを全部組んでしまうとかね、そういうことかなと思いました。
この辺が私の本質的なところで、それを一時的に我慢してなんか普通にビジネスやってますみたいに、装って振る舞ったとしても、全然なんか着ぐるみ着てるみたいなもんで、お前本物じゃねえだろうっていうことは、その手の人たちと交われば、私も違和感を感じ、向こうも違和感を感じますよ、この人何言って、何このやる気ない人って。
24:22
と思うので、本当になんかこの作品を作るみたいなことで、直接収益に結びつけれたら多分一番効率的なのかなと思いますけれども。はい、というわけで本日は以上です。
お聞きいただきありがとうございました。
このチャンネルはリクコラボの日常のおしゃべりを配信しています。
よろしければフォローお願いいたします。
コメントもお気軽にお寄せください。お待ちしています。