ダンス発表会の体験
こんにちは、自由で楽しい毎日を。IKUKO Laboの金田イクコです。このポッドキャストは、私の音声日記です。
毎日の暮らしの中で気になったあれこれを気ままにおしゃべりしています。よかったら最後までお聞きください。
こんにちは、IKUKO Laboの金田イクコです。 11月6日水曜日の14時22分、午後に収録をしております。
えーとですね、4日おとといですかね、ようやくあのようやくって言ったらあれですけど、
ダンスの発表会が終わりました。 発表会って
自分で慣れている感じがすごいしてて、 でもまあ久しぶりは久しぶりなんですけど、なんか発表会っていうこと自体がねそんなに珍しくない感じ
だったんですけど、思い出したんですよ。 小さい頃、小学生の頃、
ピアノを習いに行っておりまして、習わされておりまして、 そのピアノ教室で毎年1回発表会がありました。
えーと、なんていうとこだったかな、カーネーションホール、まあ名古屋の境にあった会場で、もう毎年同じそこで
出ておりましたので、発表会っていうのは出るもんだっていうか、そんな感じでしたね。
でもよくよく考えると、ダンスでそういう発表会っていうのに出るのって、もしかしたら今回がほぼ初めてかも
でした。 そこのダンススタジオは、私が行ってるのは月に1回しかないレッスンなんですよね。
なんですけど、他のクラスっていうのはもちろん毎週あって、 しかも幼稚園児とか
小学校、低学年の子が多いスタジオなんですよね。 まあチアってわかりますかね、チアガールのチア。チアが半分ぐらいを占めるみたいな、なんかチア率の
高いスタジオだったりするんですけど、 チアで残りはヒップホップみたいな感じですかね。いろんな先生がクラスを持っているので、
総勢100人超えのすごい大変な発表会でした。 何分参加しているのがちっちゃい子たちなので、ワーキャーワーキャー走り回るという感じで大変でしたけれども、
それなりに面白く、ただ拘束時間が非常に長くて、朝8時半に入って、 終わって出てきたら夕方6時という状況だったのは、ちょっと答えるなっていう感じではありました。
で、もちろん本番の当日の午前中がリハっていうかゲネプロっていうんですかね、衣装もつけて照明も入ってやるやつ。
ですがその前の日、別の会場で投資の稽古があったし、その1週間前ぐらいかな。
ちょっと広い会場で練習とか、結構この発表会のための特別なリハーサルというのが何回もあったんで、
想定外っていうか、ピアノの発表会の場合はですね、特にリハーサルなんかないんですよ。
家で練習していることを当日行って弾くっていう感じなんで、 その感じでいると全然違うなっていうことでした。
でもまあ本当、始まる前からちょっと自分にとって非常に無理なね、無理をする発表会だっていうことは分かっていたので、
終わって今どんな気持ちかというと、ほっとしています。 非常にほっとしています。気持ちがスッと明るいです。
そして体が軽いです。っていうぐらい負担だったんですよ、ずっとね、心の負担っていうかね。
で、決めたのがいつ頃だろう、夏前だと思うんですが、
その時はまあいいや、また何ヶ月も先だからみたいな感じで、とりあえず出るって言っちゃったので、後に弾けなくなったっていう感じで。
で、だんだんこうプレッシャーが来て、 っていうのが一昨日終わったという状況です。
どういうのかな。何が負担だったかというと、そもそも月1回しかないレッスンなので、その振りを覚えていない。
っていうかどうかするとそこの部分習ってないぐらいの感じで、振りを覚えることに非常にストレスがあったのと、
あと、キッズ、小学生が3人いてこの子たちが全員上手いんですよね。 この子たちの邪魔をしないようにっていうプレッシャーが、
常にそんなことを思ったことがない。 常にはない変なプレッシャーがあって、やっぱり大人が後ろでジタバタね。
すごくタイミングを間違えたりとか、大きなミスすると目立っちゃうじゃないですか。悪目立ち。 せっかくセンターの3人に注目が行っているところで、後ろで余計なことしたくなかったんで、
やっぱりお母さんたちも期待して見に来てるじゃないですか。 うち一人はなんと、こないだの10月の東京でやったAFESに
一緒に出てて、一緒にっていうかキッズだからクラス違うんですけど、 出てて偶然たまたま同じオンラインのワークショップを受けてたんですよね。
向こうは小学生ですけどね。そんな関係性なんで、本当に迷惑をかけたくなくて、 力になれるかどうかともかく迷惑だけはかけないと。
結構必死になっちゃって。 練習もしましたし、
自主練、別の会場を借りて大人だけで自主練もしましたし、 結構なストレスだったんです。本当に楽しいとかいう、そういうノリじゃなかったんですよね。
ただ実際そのステージに立ってみてどうだったかというと、 この人生で初めてぐらいフルのものすごい綺麗な照明が入っていて、
照明もね、ただ光が当たってるっていうんじゃなくて、本当にいろんな形が曲に合わせて動く、あれってコンピューター制御なんですかね。
すごい綺麗で。 あの私たちが見える、だいたい床ぐらいしか見えないんですけど、床にもね
すごい綺麗な模様が、いろんな綺麗な色が 動いてて、これは普段の
練習、レッスンでは味わえない素敵な感じでした。綺麗でした。 で、思ったほど
客席が見えなくて暗いので、照明が当たってるんで。 そういう意味で変に緊張もしなかったし、自分なりに覚えていったことは何とか100%
できたし、 あのなんていうのかな、ここまではできるだろうって思った線まではできたんで
まあ良しとすると、そんな感じです。 ただ、なんだろう、すごいかっこいい、すごく上手にできてるね
っていう風ではやっぱり、もともとの実力までしか、実力って発揮できないので、実力以上のパフォーマンス
はもちろんできてなくて、その部分では大変まだまだだなって不満が残ったりしていて。
仕事に対する新たな意欲
で、これですよ、この先、これ来年もっと練習してね、来年もっと上手になって出るぞって思ったかって言われると微妙で、もうちょっと来年は
あの 来やすくね、出ますとか言わないようにしようって思ったっていうのが、まあ開催直後の感想です
素直な。もしかしたら1年も経つ頃にはすっかり忘れちゃって、やってやるぜって来年になっている可能性もありますので、何とも言えませんけれども
今そんな感じ。本当に昨日ぐらいから大変気分が良くてですね
なんか体が本当に軽いんです、ふわふわと。 歩いててもすっごい軽いし、楽しいみたいな感じになってて、おかしいテンションです
で、仕事方面をめっちゃやる気になってて 特にワクビズがねいい感じなんで
ワクビズ第3期、来年1月スタートも募集始めて、キャンバーでチラシ作ったりしているとどんどんテンション上がってきて
よーしみたいな。でそれをラクヒズに組み込むことになったって話ってここでしましたっけ
ラクヒズベーシックっていうね、結構使用性のコースがあるんですけど、その中にワクビズを組み込んじゃって、最初からセットでやってもらうっていう風に方針をこの間変えたんで
それの新しい、なんだろう、チラシとか動画とか作っちゃって、それをせっせとインスタとかに投稿したりとか
広告を出したりとか、細々した作業がいっぱいあるんですけど、それを昨日からすごいペースでやってて、どんどん思いつくんで、どんどん作業して、今何の作業してるんだっけって
わかんなくなるくらいたくさん画像も制作したし、いい感じで動けてます。
なんだこのやる気はと。この間までね、どっからしようって感じだったんですけど、なんだろう
やっぱダンスのその重い重いプレッシャーが消えた途端に体調もいいし、精神的にもやる気満々って、そんな感じになってるかもしれません。
こういうのも波があるんでね、ずっと高いテンションを維持してくってないので、まあ
頑張れる時に集中して頑張って、それが終わったらまた別のことで息抜きしてっていう感じで進んでいくのかなーって思ったりしてます。
自分らしさと成長
はい、それで
あのそういうわけで先日ね、昨日?一昨日かな?いつ録画したのかな?
えっと楽秘通用に、あのワクビズのことを説明する動画を撮ったんですね。自撮りで自分の顔を出して、でまぁ顔を出して動画を撮るのがめっちゃ久しぶり。
去年の年末にワードプレスの教材を作ってた時は顔を出してたんですけど、それ以来だし、久しぶりだったんですけど、いろいろ喋って
それを短く編集して、ワクビズのyoutubeにも上げたりしてたんですけど、自分で喋ったのを自分で編集すると、2回も3回も聞くじゃないですか、同じ話を。
そうすると、なんか自分で自分が洗脳したみたいになってきて、でそうか、ワクビズ素晴らしいなーみたいに。
どんどんね自分がねテンション高くなっていくんです。そういうことってありますよね。自分で喋ると自分が一番その言葉が入るっていう。
で まあそのなんていうのかなぁ
あの今日もね一見問い合わせをいただいてるんですけど、このこと、ワクビズのやりたいって思っていること、つまり
40代後半から50代ぐらいの女性が、これからまだ30年ぐらい残っている人生を、何か新しいことというか、自分のもともとやりたかったこととか、
あるいは、なんか自分の今興味があることをもっと極めてなんか活動していきたいとか、そういうイメージで、もうこれからの自分の人生を
新しく構築していきたいなっていう。それのお手伝いをするのがワクビズっていうプロジェクトなんですけれども、
だから私たちがこういうふうにしなさいよっていうわけないんですよ。だってわかんないですよ。それは自分で自分のそのやりたいっていうことを整理して、
じゃあこういう順番でこうやってこうというふうに計画を立てて、実際やっていくっていう。シンプルにそれだけなんですけど、これが一人で考えていると、もう本当に
エンドレス、ああでもない、こうでもない、いやーこれやってみてダメだよね、きっととか。心の声と自分のプラスとマイナスの自分の声が戦っちゃって、一歩も前に進めないってまああるあるじゃないかなと思うんですけど、
なんとかこれを整理して、みんなで助け合いながら実行していこうよと。実行してみたらデータが得られるんですね。反応があったとかないとか。
やってみて楽しかったとかそうでもなかったとか。それを参考にできるそのデータが入ってきたら、また次の計画がもっとより良く立てられるわけなので、ちょっとずつでもいいから何か実行しない限り、何にも成長していかないっていうか、
成長っていう言葉もそれほどね、あんまり必要かどうかよくわかんないなって思うんですけど、とにかく自分が自分らしくあって輝いているっていうことが一番幸せだっていうことは、私はもう確信してるし、それ以上のことってないだろうなって思ってるの。思ってるんですけれども、
そういう話を私が動画で喋ったりとか、なんか書いたりとかインスタとかにね、そしたら反応が来るっていうのが、なんかね、嬉しいっていうかね、なんて言ったらいいんだろう。そうだよねって感じなんですよね。
趣味と仕事の再認識
でしょっていう感じ。やっぱりあなたもそう思うって。本当に私が一人でずっと思っていたことを、私もそう思うよって言ってくれる人がポツポツと現れてくる感じで、ようやく見つかったって。思いを共有できる人がようやく見つかってきたっていう感じなんですね。
だから、昔はセミナーやるって言ったら、私が全てを知っていて、それでできない人に教えてあげるっていう、そういう構図なのかななんて思ってた時は、もう全然賛同してくれる人も現れないし、っていうかそれ以前に自分が全然やる気になれないっていうか、なんで私があの人たちを助けてあげなきゃいけないの?みたいになっちゃうんですね、気持ちがね。
でも助けてあげる必要なんか全然なくて、だってその人たち自分のことだから答えは自分の中にあるんですよね。ただ整理整頓できてないっていうことと、行動するっていうそういう習慣がないから、一歩目が踏み出せないっていうだけで。
そこのとこだけを一緒にやるよっていう、そういうフレームワークっていうんですかね、枠組みを私たち作ったので、それに入ってもらうだけでいい。あとは私が思ってることをそのまま喋るだけでいいっていう、そういうことになっているので、昔考えてた私が開催するセミナーとかとは全く180度違う、そういう構造になってるなっていうことを感じます。
いずれにしても、私が興味があるって思ってることをみんなの興味があるんだなっていうことが初めて確認できたこのワークビーズっていうプロジェクトです。
そうしていくと、なんかこういう宣伝活動とかもなんか楽しくて、やりたくなっちゃって、どんどんやりたくなっちゃって、思いついちゃって、どんどん次はこういうふうに行ってみたらどうかなとか、楽しいんですよね。
これが楽筆のベーシックコースを宣伝してただけの時と全然違うっていうことです。
未だにどうしてアートを作らなきゃいけないかわかんないんですね、私自身がね。
別に自分で何か描いたりしたいっていう、絵とか字をですね、そういう欲求が全然ないので、これなくても幸せになれるんじゃねって思うんですよね。
だけど自分で何かをしていきたいっていう、そういう気持ちはすごくあるので、これは大事なことだと。
これを一緒にやるっていうことは世の中にとっても自分にとってもとっても価値があるって、そういうふうに感じれるので、だから別に義務とか仕事とかやらなきゃいけないからしょうがなくとかじゃなくて、
ただ純粋に自分がやりたくて、このことを喋りたくて、で動画を撮るっていう、そんな状況になっている。
だから多分外から見て私は楽筆ベーシックの宣伝をしているのと、楽筆の宣伝をしているのと全く違いがわかんないだろうと思いますけど、中身的には全く違う。
私はようやく趣味みたいに楽しい、趣味以上に楽しいことを、プロジェクトを1個見つけたなって思っています。
ダンスと自己成長
趣味が楽しい、趣味は楽しくて仕事は辛いっていう、そういう認識が一般的だと思うんですけど、冒頭で喋ってたみたいに趣味のダンスの辛いこと。
本当に。辛いじゃないですか。体もしんどいし、変なプレッシャーもかかるし、趣味だからといって何でもかんでも楽しいっていう。
楽しい楽しくないと趣味か仕事かっていうのは全然違うことですよね。
でも当たり前ですけどそうだなと思うし、どうせだったら楽しいって思えることこそを極めていきたいと思います。
話をまたダンスに戻しちゃうんですけど、これで今年ものすごくプレッシャーに感じた2つのイベント、10月のAFESと11月のこの発表会が両方とも終わりました。
あと1個、2個、2個かな。あと3つイベントがあるんですけれども、
まあね、これはね、なんて言ったらいいのかね、消化試合じゃないですけど、そういう言い方したらまずいな。
そうじゃなくて、できる範囲でいいよみたいな。誰にも何も義務とか責任とかを負ってないので、失敗してもそれは自分が失敗したよねっていう。
そんだけだし、あとブルースっていう、広瀬先生っていう先生のヒップホップ3年目か4年目になるんですけど、そこのイベントが2回あるんですが、
こちらは本当に間違うかどうかというよりも、自分がどうやったら楽しいっていう感じでできるかっていうことの方が大事っていうような、
本当にヒップホップな、自由な、形じゃなくて気持ちいいみたいな、そんなダンスになっていくので、これが私の普通の居場所っていうか、それがデフォルトの状態っていう感じかなと思います。
技術的にはですね、だんだんね、大分今年は踊り込みましたので、ちょっとずつでも下半身に力がついてきてっていうのかな、足腰が丈夫に少しずつなっているので、今までできなかったような動きとかも少しずつできるようになっているなって感じるから、
自分でこれは、よし今回はここの動きはこういう風にやってみようって、チャレンジしてみようってヒップホップっぽくね、これは自分の課題意識でやっていかないと、なんか適当に流せばできてしまうんだけど、それっぽく。
でも本当はそうじゃないっていう。本来そうじゃないっていう。ヒップホップの動き的にはそこじゃないみたいな。わかってるけどできないし、まあいいやって言って流してるっていう部分がいっぱいあるので、そういうのをちょっとずつでも極めていけたらいいなと思うし、それがダンスの趣味の楽しさ。
そういうことなしで、ただ適当に音楽に合わせてなんとなく振り合ってるんだったら本当にラジオ体操みたいなもんなんで、だったら体操してればいいし、だったらエアロビクスとかズンバとかみんなで踊って楽しいねでいいわけなんですけど、それだとやっぱりどうしても退屈なので、もう方向性としては少しずつでもいいから極めていくっていうことを
自分との競争っていうか、敵は自分なんですよね。別に他の人と比べたってどうせスタート地点も違うんだし、目指してることも違うんだから、他人と比べても意味がないけど、他人が上手にやってたらそれはちゃんと盗んで取り入れてみる。当然しなきゃいけないことですよね。
なんかしてるのに、私はいいわ上達しなくてもなんて本当に時間の無駄だから、1ミリでいいから上達していくっていうことで続けていこうと思います。
だからダンスで何かインストラクターになってやるとかそういうのだけが目的目標じゃなくて、自分の中で自分がこうなっていくっていうストーリーが描けて、それを自分が一歩一歩歩いていけるかっていうことの方が目標設定として趣味の場合ね、正しいかなっていうか現実的かなって思います。
これやって何のためになるのとか思い始めたら、それは仕事にするのとかってなったら全然なんですけど、仕事にすれば成功で仕事になってなかったから失敗かと、そういうことと全然違うと思うので、そういうふうに思う人もいるかもしれないけど、
そんな外野の声はほっといて、自分が極めたいことを極め、そして極めるつもりがないことについては放置するという方向で今後も元気にやっていきたいと思っています。はい本日は以上です。