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こんにちは、自由で楽しい毎日を。IKUKO Laboの金田 イクコです。
このポッドキャストは、私の音声日記です。
毎日の暮らしの中で気になったあれこれを、気ままにおしゃべりしています。
よかったら、最後までお聞きください。
こんにちは、IKUKO Laboの金田 イクコです。
えっと、9月13日金曜日ですね。
午前11時36分に収録をしています。
あと25分ぐらいでお昼っていう感じですね。
前回配信が9月11日だったということは、おとといでしょうかね。
2日ぐらい前なんですけど、何を話したかなって思い出せないという、そんな状況ではありますが、
今日は金曜日ということで、あすあさって土日になりますので、配信ができないなということで、今日収録をしております。
特にね、何かあったっていう出来事はないんですけれども、
今日はちょっと、2つのトピックが頭の中にあるかな。
1つは、ダンスに関してのトピックが1つ。
もう1つは、物の値段、値付けっていうんですかね。値段をつける。
自分が売りたいものに値段をつける時の話っていう2種類があります。
サクッとダンスの方をしゃべると、
フェチャルマというね、サイファーをやるイベントが立ち上がっておりまして、
これが、サイファーってリアルでみんなが集まってやるものなんですけど、
オンラインでズームでやるサイファーのイベントが立ち上がっていて、今までに何回やったのかな。2回かな。
3回かな。
で、そのサイファーのグループで、やっぱり主催者の方が始まって間もないので、
自分の理想とかを語る、これからどうしていきたい、どうなっていきたいのか、みたいな話題が展開されていたんですね。
で、何人かの人がそれに反応して、自分はこうなりたいとか、
私もそういうふうになりたいとか、いろんな意見を出している。
そこで私も旗と考えて、待てよと。
皆さんがね、それぞれの中で夢を持って、こういう有名な人とバトルで対戦したいとかね、
すごい具体的な目標を持っている方もいらっしゃるんですけど、
自分の中を探してみても別にそういうのはないなと。
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ダンスにおいて有名にならなきゃいけないとかっていうことも全然ないとは思うんですけど、
じゃあ現状維持そのままでいいのかっていうと、いやそれもなんか違うよねって。
現状でいいんだったらこんなに練習しないはずで、
もうここ2週間ぐらいは毎晩のように夜に練習をしていますので、
だんだんね、夜練習しに行くのが楽しくなっちゃって、
一人練習ですよね、夜の自主練は。寂しいんですよね、本当のこと言って。
自分で曲をかけて、自分で踊って、
踊りながら自分の姿を見るって案外できないので、
もう撮影して、それを見直してみたいなことを延々と繰り返すんですけど、
ここ1週間ぐらい、なんかその行為自体が楽しくなっちゃってる、自分が言って。
でこれイベントが終わるとその練習が終わっていくので、
イベント終わっちゃったら寂しいなって思ってる自分に気が付いたりしてるんですね。
何がそんなに楽しいのかよくわからないけど、何かと向き合って何かを練習して自分でそれを見て、
ここおかしくねとか、ここ間違ってないとか、
あとなんかここの動き本当はこうなんじゃないとか、
すごい細かいことなんですけど、一箇所一箇所見つけていって、
で次回は修正できるように頑張ると。
見てわかったとて、それができるとは限らないんですけど、
でも一箇所ずつ修正を細かいところを直していく。
でこのこと自体がなんかハマっちゃって結構面白いって思うようになって、
出来栄えがどうこうっていうよりその自分の意識したそのポイントが直せる、
それを直すっていう、すごいちっちゃくしてるんですよね目標は結局は。
で探求していくというか突き詰めていくというかそういう感じになって楽しいなって、
そのこと自体が楽しいなって。
仕上がってすごい上手に踊れるようになるとかっていうのとはまた別次元の話ですよね。
毎日のちょっとずつの気づきとかそういうやつが面白いなって思うようになっていて、
で今回、
まあそのLINEグループの方で自分はこれからダンスでどうなっていきたいかダンスを使って、
ダンスを通してどういうことを知りたいのかみたいな話を何人かの方が展開しているのを見て、
それぞれに結構大きな目標をね思ってたりとかしてるんですよね。
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で自分の中で振り返って、でも今こんなに一生懸命練習を、一生懸命というか、
自分なりのやり方で自分なりに日々ちょっとずつ改善をしていっていて、
これ何のためにやってるんだろうって思うじゃないですか。
で自分でもよくわからなかったんですよ。
でも結局人って自分がこうなりたいなと思っているものに向かって自然と引っ張られるようにして生きているので、
多くの人は多分幼少期にね、親とか兄弟とか周りの環境で見聞きしたのと同じような感じで生きていきたいと思ってるんですよね。
だから女の人で言えば、まあ旦那さんがいて、家庭があって子供たちがいて孫がいて、みんなにこにこ、
なんか幸せな家族みたいな、その中で主婦というか、そういう立場として自分がいる。
でその女の人はね太陽だよって言って、家族の中心は女の人だよみたいな、そんな考え方をとても好きで、
だから自分の絵を描いてくださいって言った時に、自分の絵なのに家族の絵を全部描いちゃう人って結構いるんですよね。
飼っている犬まで描いちゃったりして、だから自分って言った時に家族がボーンと出てくるっていう結構複数の、
自分と思っている範囲が広いって言ったらいいのか。
それとも本来のこの個人である自分の位置づけが小さいと言ったらいいのか。
どっちも真実だと思うんですけど、かと思えば自分の絵を描いてくださいって言ったら丸描いて、太陽で私はお日様って言って、
まるで周りにほらひらひらひらって光が出てるみたいな、そんな絵を描いた人もいるんですね。
この人はもう家族も何も関係ない。
自分自身がもうすでに太陽であって、そこまでが自分というか、それが自分というか本当に自分だけを見て、イメージして自分って言ってるんですね。
だから自分って言った時のその範囲が人によってめっちゃ違うなっていうことは前提としてあって、
これどうこうっていうか、もうそういういろんな人がいるんだからしょうがないっていう話です。
私もどっちか言ったらそのお日様を描くタイプの人で、自分とうちに飼っている猫は別の存在であって、
自分って言った時に自分以外の人は出てこないタイプなんですよね、もともと。
で、そんなわけで何の話だったっけ、ダンスに関する話で言うと、
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結局はそのイメージしているものがそのまま将来に、未来に現れてくるっていうか、
そういうものを求めていってしまうっていう性質が人間にはあるので、
ってことは逆に今までの人生の中で私にはダンスっていう選択肢そんなになかったんですよね。
時々やるよぐらいの遊びでやってますとか。
そんな感じの本体の私は例えば楽室教室のウェブを担当しているとか、マーケティングを担当しているとか、
個人事業主であるとか、会社を作ったとか、とにかく自営業者であるホームページ作ってるとか、
それを教える教材を作ってるとか、何らかんなのそのやってること、仕事みたいなやつがあって、
それが自分っていうふうに私も思ってたので、そんな私の中にダンスって全然入り込む余地がなかったんですね。
何年か前から復活して週に1回は習いに行ってたけど、それはもう24時間365日続いている時間の流れの中の、
週に、じゃあ月に3回、1時間やるだけだったんですね。
本当に一瞬で終わったらすぐ忘れちゃって、来週のその日に行かなくちゃって言って行くけど、内容なんか全部忘れちゃってるっていう、
その程度の重みであったダンスが、今や毎日、夜になると練習しに行くと、
イベントもいっぱい出ると。イベントがあるから練習するんですけど、順序で言うと。
それにしても膨大な時間を費やしていて、時間だけじゃなくてその意識、研究するとかそういうこと、
やっぱり自分で動画撮って自分で動画見てどこが違うんだろうって考えたりとか見つけたりとかっていう考える時間っていうのも、
実際練習している時間とは別にあるわけだから、すごい労力を、
エネルギー、意識なんかもめっちゃ使ってて、それは今までの自分にはなかった活動なんですよね。
この活動がすごい毎日の生活の中に分量が多くて、結構気が付くとダンスのことを考えているとか、
そんな感じになっている現在。じゃあこれって私の未来にもしかしたら影響するようなこと?って
いうふうに思ったんですね。これが当たり前のことかもしれないんですけど、でも自分にとってはとても
違和感があるというか、そんなふうに考えたこともなかったんですね。今まで。
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何か考えると言えば次はこういう仕事をしてみようかとかね、こんなプロジェクトどうだろうとか、こういう教材を作ろうとか、
こういうセミナーをやろうとか、仕事のことは一生懸命、常に常にもうずっと考えてましたけど、まさかね、
ここのステップをこういうふうにしたらいいだろうとか、そんなことを考える人じゃなかったのに、
今やもう膨大な時間をそこに費やしているとしたら、これはただ一時的なものにしてもいいかもしれないけど、
イベントが終わって練習する必要がなくなったら寂しいって感じちゃってるわけだから、
これはもしかしたら自分の中で次のイベントを勝手に考えて、それに向かって練習し始める方が自然かもしれないなと
思うじゃないですか。そういうふうにしたいと思ってるんじゃないのかな、自分って。
ってことは、以前思ってた本当の自分っていうのと、今思ってる本当の自分っていう像が少しずれているわけですよ。
以前はダンスをする自分なんてものが存在しなかった、人生の中に。
なのに今では、もう明日もイベントがあるし、10月5日もあるし、その後もいくつかあるんですけど、
実際ステージに立って踊るってことは確定していて、それのクオリティをどこまで上げれるかっていう話を。
だから、なんかもう去年ぐらいからちょくちょくダンスのイベントはあったんですけど、
それよりもっと力の入った、ちゃんとした照明も当たるようなイベントで踊るのが当たり前ってなっている自分というのは、
この延長線上に展開してくる未来っていうのはどういうものっていうことなんですよね。
全然イメージができないよっていう。
それでちょっと時間をとって考えたんですけど、皆さんと違って特にね、ダンサーになりたいでもない、教えたいでもない、
そういうバトルで勝ちたいでもない。
じゃあ何が残るのって言った時に、本当抽象的ですけど、自分がよくね、インスタとかでいろんな人のダンス見てて、
いや雰囲気があるなとか、かっこいいなとか、こういうのがさらっと踊れるようになったら素敵だなって単純に思うような、
そういうダンスがまあ何種類かあるわけですが、それができるようになりたいって純粋にそんだけ、
それ以上でもそれ以下でもないなって、それを使って誰かに感動を与えようとか、そこまで言うと嘘になりますね。
そこまで考えてないです。
そもそもそういう動きができてない現状があるので、まずはできるようになりたいよっていう、そこじゃないですか。
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できるようになった時に、じゃあ自分は何をしたいかっていうのは、その時になってみないとわかんない。
今言ったって、今なんかの大きなバトルで出演して優勝してますとか言ったって、そもそも望んでないんですよ、今の時点ではね。
逆にそんなん出たくないしっていうプレッシャーになるばっかりだし。
ただ自分のレベルが上がった時にその同じバトルとかをどう感じるようになっているかは、それはわかんない。
なってみた時にはまた違う世界が見えてきているだろうから、そこを今考えて決める必要もないし、決めても多分意味がないんだろうなって。
自分に見えている範囲で言うと、自分がちゃんと思ったように踊れるようになりたいよって。
それに対して、自分自身で無理だとか、もう歳だとか、あとなんだろう、
先生がこう言ってるからこういうふうにしなきゃいけないとか、いろんな制約をこう自分で自分にかけてがんじがらめにして言っているけど、
逆だろうと。そういうのを取り払って、本来の自分が目覚めてくるっていうことを許してあげる。
そういう方向性でできた時、もしかしたら私にもワンチャン、
そういう眠っていた才能が開花するみたいな、そういう可能性もあるだろうなって思ったんです。
外側からこういうふうに動くんだよっていうのを延々とインプットして、
それで子供の頃はいいと思うんですけど、何の癖もついてないから素直にそれが吸収できるんですけど、
もうちょっとこの歳になってくると、その方法でやっていくには無駄が多すぎるというか、無理。
時間的にも無理だし、染み付いている過去の動きみたいなものが邪魔をするわけだから、方向性としては逆だろうなと思って。
そういう意味で、サイファーとかをやっていると、自分で意図しない動きが出てきたりとかっていうことがあるんですよね。
ここにかけるしかないだろうと思って。
結局どうなりたいかって言ったら、マジでかっこよく踊れる人になりたいよっていう。
これ人から聞くと当たり前じゃんっていう話ですけど、自分の中から言うと、いやそれはできないしって。
自分には無理って思ってたことなんですよね、これが。
だからそれを言葉に出して言うとか、宣言するっていうことが、他の人から見てどうってことなかったとしても、
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私自身にとってはとてもとても冒険的なことで、自分の身の丈を超えたチャレンジで、そんな自由に踊れるようになるっていうこと自体が、身の丈を超えたチャレンジって思えてるってことですよ。
どうやってやったらそうなれるかもわからない。
ひたすら同じことを練習したとて、そうならないって思えてるので、
どうやったらそうなれるかわかんないけど、でもなりたいので、そういう場合はできないとできるがあったらできる方に書けといたほうがいいから、
そういうふうになりたいっていうのを書いて、さっきLINEグループにアップしました。
誰が読む読まないに関わらず、人が人に見せるっていうことで、それが確定するんですよね。
もう後に引けなくなるっていうか、自分が言ってしまったからにはっていうふうに自分がなる。
他人がどう思うかっていうのは全く関係なくて、だって関係ないじゃない。自分がその壁を超えるかどうかだけだから。
ただ人に見てもらうっていうことでようやく自分が本気出すっていうことですかね。
何事も奥深いなと。たかがダンスって思ってて、ダンスが上手いからって言って別にね、お金が儲かるわけでもなければ何もないんですけど、
それでも自分的には何かそこに欲しいものが欲しい自分の姿があるんだろうなと思って。不思議だなって。
人間って何でこう、こういうやりたいことっていうのがあるんだろう。
私なんかは別に誰に頼まれてやってるわけでもなければ、誘われてやってるわけでもないので、何となくこう流れでこういう風になってきていて、
こういうのってなんかロープみたいなものが見ないからビヨーンって投げかけられてて、目の前にロープあって、掴むも掴まないも自分の自由なんですけど、
とてもなんか気になるから掴むっていうね。
小さいロープなんですけど、細いロープなんですけど、一個掴んでるとまた次のロープが出てきて、だんだんロープが太くなっていくみたいな。
そんな感じで、確かに自分の力で努力してはいるんですけど、でもそもそもそのロープが私のところにやってくるっていう、
そういう道が開けていくっていうこと自体は、完全に私が作ったとはとても思えない成り行きで展開してくるので、こういうことをいわゆる流れに乗っていくっていう。
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目の前に来てるロープをちゃんと掴むっていうこと。
そして、今の自分が自分だって思ってるその自分じゃない自分が、もっともっと出てくる可能性があるっていうことを素直に信じて、
それに賭けていく。自分に賭けて、賭け金を、お金じゃないけど時間とかを賭けていくっていうことかなと思っています。
ダンスの話だけで終わってしまいましたけれども、とりあえず本日は以上です。