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  2. 第一回リハーサルが楽しくて♪
2022-06-27 21:13

第一回リハーサルが楽しくて♪

自分たちで練習するって、どういう段取り?って心配で、いろいろ準備していった第一回のリハーサルですが、想像以上に盛り上がって、みんな夢中になって、あっという間の2時間でした。

こんなに楽しいことって、世の中にあったんだ!!!

ということで、今回は楽しかった話です😁

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こんにちは、IKUKO Laboです。
6月27日月曜日の朝8時半を過ぎたところです。
今日は月曜日で、月曜からちゃんと配信して、元気に1週間をスタートしたいなというところです。
週末、やっぱり2、3色々ありまして、毎週末土日っていうのは何夜間やイベント事があったりとか、ダンス関係の何かがあったりとかっていうことなんですけど、
今週もというか先週、土曜日の日に初めて自分たちの勝手に作ったグループで、7月にステージ1曲出るんですけど、そのための1回目の練習をおとといですね、土曜日にやりました。
参加メンバーは私と、いつも踊ってみた動画を一緒にやっているけいこちゃん、この2人は何回も撮影をしているので、まあまあなんとかなるだろうなんですけど、
新たにこの人たちはヒップホップとかで一緒になっているメンバーが2人参加してくれるってことになったんで、この2人を交えての4人での練習っていうのは初めてなんですよね。
で、1人はすずちゃんって言ってどうですかね、10個ぐらいしたですかね、ひと回りしたぐらいですかね。最初はジャズダンスのクラスであったんですけど、その後別の先生のワークショップ一緒に行ったりとか、今は日曜日のヒップホップにもその子を来て、毎週そこで一緒に練習してます。
で、そのヒップホップクラスに数ヶ月前に入ってきた男性の方がいらっしゃって、子供さんが小学校の低学年だと思うので、何歳ぐらいですかね、40ぐらい?よくわかんないけど。
で、ダンスは前もちょっと別のとこでやっててみたいなんで、そんなにバキバキ踊るんじゃないんですけど、でもこの間そのヒップホップクラスでかごた公演というところで一曲踊ったんですけど、その時の様子を見てると本当に楽しんで踊ってるっていうか、踊るの好き。
あの、ユーモラスな、可愛らしい感じの動きをする人で、あとこれが本当に気安く出る出るって言ってくれたので、お願いしたんですけど、それにしても4人で集まってさ、練習しようみたいなところでね、いやいやどうやって進めるのかなって。
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だって自習公演みたいなの初めてじゃないですか、とりあえず。で、しかもいつもの踊ってみた動画っていうのは、15秒から20秒、これを録画するので、何回も失敗しながら何回も何回も撮って、で、その中の一番いいやつを発表してるだけなんですよね。
だから、あの、だいたいはサビのとこしか練習しない。本当に。ところが、今回はあのステージをということで3分のあの尺のある振付をやらなきゃいけないんですよね。
どうやってと思って、この間もお話ししたように、段取り精神がムクムクと、せっかく集まった2時間をどうするって言って、相談して終わるわけにはいかないと思って、あらかじめ曲の構成を紙に書いてというか印刷してですね、ここが何カウントとか数えて、で、それをある程度のフォーメーションも考えていったんですね。
で、フォーメーションを考える専用のアプリがあって、なんだったっけ、も忘れちゃった。Mで始まる名前のです。それでちょっと作ったりして、それを持って参加したんですね。
そして練習が始まりました。で、最初にまあとりあえずサビの振りをみんなで覚えました。その後、頭からイントロから順番に振りをみんなで確認しながらフォーメーションを私の考えたように動いてもらって、とりあえず。
で、始めていったんですけど、私の想像以上に盛り上がってですね、盛り上がったどういう感じかというと、何かな、私が持っていったそのやつをみんな心よくやってくれながら、でも実際動いてみたら、こことここで人と人がぶつかっちゃうとかね、移動が間に合わないとかあるじゃないですか。
で、そういうのをここってこうしたらいいんじゃないとか、本当に自由に意見が出て、その意見もいろいろで、こうね、なんか人を批判する感じの意見と建設的な意見ってあると思うんですけど、全員が建設的で、本当にもう一生懸命やってくれて、
なんですかね、自分でちょっと心配、取り越し苦労というか、みんながどうしていいのかわからなくてぼーっとしちゃうみたいなのが一番困ったパターンとして想定してたんですけど、そんなことは全然なくて、どんどんどんどん意見が出て、で、どんどんどんどん修正が入って、
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で、想像以上に、前半だけやればいいかと思ったんですけど、なんとかざっくり後半の最後の辺まで考えることができて、で、なんていうんだろう、私の想像が10ぐらいできればいいかなって思ってたのところが、60ぐらいはいったかなみたいな感じで、
その内容はね、どんなにうまく進んだかとか、たくさん練習ができたかっていうこともそうですけど、それ以上に、みんなが楽しそうに参加しているっていうのを見て、けいこちゃんなんか他の2人とほぼほぼ初対面だったりするんですけど、全然もう瞬間打ち解けて、で、
あっという間に2時間過ごすことができまして、で、もう次の予約もその場から、次いつ空いてますかって問い合わせて、来週、次の土曜日になりますかね、2回目の練習が決まったんですけど、こんなにスムーズにことが進むなんてことがあっていいんでしょうか的なやつ。
なんですかね、いろいろ今までやってきた活動の中で、みんなで何かことをするっていうふうにくくると、例えば学校の先生時代ってまあまあそれが仕事みたいな感じですよね。
ほんと学校って行事が多くて、なんか文化祭だったりなんとかなったりね、体育大会だったり、なんか考えてやらなきゃいけないんだけど、私が中心でやるわけじゃないので、それを生徒がやるのを指導するみたいなことなんで、なかなか思ったように動いてくれなくて。
なんかやり始めれば喧嘩が起きて、すったもんだして、途中で実行委員の子が泣き出してみたいな、毎年のルーティンでそれで、ほんと嫌いだったんですよね、ああいう活動。
いや、私がやればいいんだったら、何だってやるよって。だけど私は教師の立場でいるので、先生が真ん中にいてね、なんか応援活動とかしちゃダメじゃないですか。あくまでも生徒が主体的にやらなきゃいけないっていう。
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本当に気苦労で死にそうだったんですが、時が過ぎ、個人授業をするようになって、人脈作りとか情報収集とかの必要性から何かしらの勉強会を開くようになったんですが、こちらは何て言うんだろう。
私が講師で何かするって言ったら学校の授業みたいな感じなんですけど、そういうわけでもなくて、やっぱり集まった人たちの中で盛り上げていくみたいな風なので、また学校の文化祭とは違った立ち位置ではあるんですけど、どうやって進行させていこうかなみたいなことに心を砕いていました。
で、そういうことも何度も何度もやってきた結果、疲れて、それでだいぶブランクがあっての今回なんですけど、今回のダンスのリハーサルっつうんですかね。
これは今までにやった何とも違って、私が言い出しっぺなんですけど、参加者全員がイケイケやる気で、やる気イケイケ、私以上にのめり込むみたいな、そんな現象があって、で、むしろ不思議でした。
どうしてこんなにみんな一生懸命やってくれるのって思いました。私がやりなさいって言わなくても、で、どうやってやろうかってこの人をこういう風にして、こうして盛り上げてとかっていう算段一切なくて、ただ曲がかかったらみんな踊りたいってどういうことみたいな、もうちょっと言葉でうまく表現ができないんですけど、
とにかく自主的にやりたい人たちだけが集まるってこんなにこういう感じなのかと思って、いろんな意味で感動しましたね。
で、終了後ですね、前半やればいいと思ってたんで、後半のこと考えてなかったんですけど、現場で後半のアイディアもいっぱい出たので、で、フォーメーションをこういう風にしようみたいなのがある程度出たので、忘れないうちにと思って、そのフォーメーションを作るアプリですね、ほんと何て名前だったかな、これだ。
モーシム。モーシムっていうアプリなんですけど、忘れないうちにと思ってモーシムにその後半も全部打ち込んでいったんですね。家に帰ってから。で、なんとかそうですね、1時間ぐらいやってたかな。
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で、出来上がったので、あのキャプチャーで動画に撮って、みんなにグループラインにアップしたところ、なんかね、ほんとにその直後にすごいみたいな、ありがとうありがとうありがとうみたいなスタンプがいっぱい来て、で、超感謝されて、
えーなんか、私はほら、自分がなんか書いておかないと忘れちゃうし、あのむしろ自分の記憶用にっていう感じでそのモーシム作ったんですけど、そのことにこんなに感謝してもらえるなんてって嬉しくて、えーこれも実はあんまり記憶にないこういう、こういう感じが。
えーと、比較対象としては例えば、そうだな、ワードプレスの勉強会をしたときに、まあなんか困り事があってそこに来てみえた人から、終わったとね、ほんとによくわかりました、解決しました、いっこさんありがとうございますって、また教えてくださいとかっていうことはもう数多くあったんですけど、全然嬉しくない。
いやいやいや、もう来るなじゃないんですけど。
なんで、あれどうして嬉しくなかったんですかね、逆にむしろ。
なんか本当は自分そんなに、いやただニーズはあると思って、そういう困ってる人いっぱいいるだろうという、ニーズがあるんだったら人は集まるだろうと思って、で、なんかそこまでしか考えずにやってたと思うんですけど、
自分自身がそうやって人に何か教えてあげることがしたいとか、そういう自分自身のニーズっていうのは全無視して、なかったことにして、世の中的にニーズがあるかどうかだけで企画して、実際ある程度そのニーズはあったので、誰かのお役に立つことはできたと思うんですけど、私のお役には立っていない。
その人たちから仕事を頂けたとか一切ありませんし、そもそもなんでそのことをしてたんだ、自分ですよね、今にして覚えればね。
私がやりたいっていうのがないのに、あるいは私が得するでもいいですけどね、仕事関係のイベントってそうですよね。
私の商品を買ってもらうためにとか、私のサービスをやってもらうために何かを開くっていうのは皆さんがすることだと思うんですけど、自分にそういうはっきりしたメリットがないプラス、私が楽しいからやりたいっていうことでもないのに、なんでそんなイベントを数多くしていたのかなっていうのが、今となってはもう思い出せないぐらい。
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そういう体験しかない中で、今回は私がやりたくて選んだ曲で、動画でやろうって言ってた曲で、それがたまたまイベントの声がかかったので、じゃあフルでやるっていう風になって、
どっちか言うと私はプレッシャーの方が大きくて、やばいできるかなって心配だったりしたんですけど、参加した人たちがなんかイケイケで、すごい喜んでくれたし、楽しんでくれたし、
男性の人、翔ちゃんって言うんですけど、翔ちゃんなんか家でやっても全然できんって言いながら、来たら動画見ながら一生懸命踊ってて、こんな夢中になってやろうとしている人たちが集まっているところってあんまり今までに記憶にないですね、こういう集まりはね。
すごいありがたいなっていうか、素敵な時間が体験できたなと思って嬉しかったです。
そう、こういうことなのかなって、多分ですけど、中学とか高校の、特に高校の部活みたいなの、こういう感じに近いところが多いんじゃないかな、部活もいろいろですけど、でも基本的には自主的に参加していて、教整じゃなくてね。
中学校の部活だと、うちの近辺だと教整のところが多いんで、みんなどれかに入らなきゃいけないっていうことで、いやいや入ってる子も多いんですけど、高校ぐらいになると、やりたい部活をやっているっていう、やりたくない子はやらないという感じで、
自分たちが練習してだんだん上手くなって試合に出たり試合に勝ったりしていくっていうのがね、楽しくてって、そこでも他では得られないような仲間とか友情とかが得られるっていうことはあるのかなと思うんですけど、なんかそれに近い感じですね。
サークル活動ですよね。
なんで、段取り人間で取りこし苦労しがちな私なので、かなり準備をしていったんですけど、本当に準備が無駄にならなくて良かったし、それからフリみんなはまだ覚えてないんですけど、フォーメーションがちゃんとできると、なんか全体として見えてくる感じがあるんですよね。
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フリのフリをかっこいいっていうよりも、ちゃんと効果的にフォーメーションがポジションが取れると、なんか全体で一つの動きができているような感覚になるので、それはそれでまた本当に良い感じだったかなって思います。
これから私も全然実はフリを覚えていないので、フォーメーションを考えるのに必死でこれから覚えていこうかなと思うんですけど、いやいやすごいなって楽しいなと思って、まだ本番がどうにか控えているので、本番やった後にどういうふうに言ってるか分からないですけど、もう二度とやらないって言ってるかもしれないしね。
では一回目のとにかく練習を終わった時点で、今までに感じたことのない楽しさでしたね。私自身の高校の部活っていうのはバレーボールをやってたんですけど、家に帰りたくなかったっていうか、家帰っても何もないんで、今と違ってインターネットないし退屈だから、なんかしたかったんですけど、
部活の種類が少なくて、しょうがなくというか仲良しの子がいたからバレーブデーって。バレーボールが痛くて、腕とかにレシーブしても腕が痛いし、レシーブとかで床にゴーンって当たってあざできるとかで、痛いっていうイメージしかないんですけどね。
私は本当にバレーボール自体はあんま好きじゃなかったです。手もつき指もしますしね。できれば本当にラケットを持ってするスポーツの方が良かった、テニス部にすればよかったとかそんな感じですかね。
暑くてねテニスがね外で。中学の時バトミントンだったんで、バトミントンがあればバトミントン部が良かったですけどね。そんなことで土曜日が意外に楽しかったっていう話でした。
楽しい話って今までにあんまり記憶がないので、喋ってても落ち着かない感じですが、とりあえずそんな感じでした。本日は以上です。
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