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2024-12-03 22:47

【第75回】慈善のための居住地群(オランダ・ベルギー)|貧しい人々による、自立した社会

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『慈善のための居住地群』

2021年登録、文化遺産

保有国:オランダ王国及びベルギー王国、登録基準:(ⅱ)(ⅳ)


-出演者-

◇ミド(世界遺産アカデミー認定講師、世界遺産検定マイスター) 

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◇KANAE(世界遺産アカデミー認定講師、世界遺産検定マイスター) 

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#イキセカ #世界遺産 #旅行 #オランダ #ベルギー #貧しさ #慈善活動


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サマリー

このエピソードでは、オランダとベルギーにまたがる「事前のための居住地群」という世界遺産について紹介されています。19世紀に都市の貧困を軽減するために開発されたこの地域は、教育や倫理の向上にも重点が置かれ、社会改革や自立心の育成に貢献した事例として評価されています。居住地群は、貧しい人々が自立した社会を構築するための取り組みを探求します。また、慈善活動や自立を目指す人々のストーリーが語られ、開拓や寄付に関する考察が行われているため、視聴者に深い理解を促す内容となっています。慈善活動や貧しい人々の自立した社会形成についての話題が取り上げられ、特に助け合いや寄付の重要性が強調されています。リスナーは自身の体験を共有することが促されています。

世界遺産の紹介
みなさん、こんにちは。行きたくなる世界遺産です。
この番組は、学校の教科書や旅行雑誌に載っていない世界遺産の魅力について厚く迫る番組です。
KANAEさん、世界遺産とはどういうものですか?
はい。世界遺産は、文化遺産、自然遺産含めて多種多様なものが登録されています。
各国にいろんな違いがあるので、その違いを批判するのではなく、認め合うことで争いをなくしていこうというもので、
いろんな国を知るための教科書のようなものです。
いやー、上手ですね。
上手ですか?
ということで、みなさんのお耳のお供をするのは、世界遺産検定マイスターのみどと、
KANAEです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
はっきり言いましたね。
はい。
どうしたんですか?
いや、ちょっと今日は、収録ってね、何本か一気に撮るじゃないですかね。
そうですね。
まあ、終盤に来ているので、ちょっとテンションが上がってしまったという、
ああ、なるほど。
そういう話です。
わかりました。
そんなテンションがおかしくなった、KANAEさんが紹介するエピソードですけど、大丈夫ですか?
そうなんです。今日は持ってきました。
はい。
どこでしょう?
どこでしょうか。
まあね、このくだりいらないんだよね。
そうそう。
みんな知ってるから。
本当だよ。しかもね、このくだりいらないよね、のくだりも本当いらないですよね。
そうそう。カットカット。
いい加減にね。では本編入っていきましょう。
はい。
はい。ということで、今日ご紹介する世界遺産はですね、
はい。
保有国語がなんと2つあります。
2つ。
2つ。2カ国で、所有している。所有って言っていいのかな?
保有している。
そうそう。保有している世界遺産です。
居住地の設立の背景
オランダとベルギーの世界遺産なんですが、
事前のための居住地群という世界遺産でございます。
普通の人、なんじゃそりゃって思いますよね。
なんじゃそりゃと、ん?なんじゃそりゃと思いますね。
思いますよね。確かに最近ですよね。これ見て気がします。
そうです。
登録された時のニュースを。
最近2021年かな?に登録されたので、まだ資料当たってはいないかもしれないですね。
じゃあ世界遺産名なんでしたっけ?
事前のための居住地群。
事前のための居住地群。
はい。
いや、うん。
なので、なんとなくイメージがつくかなと思いますけれどもね。
そうですね。
なんか意外と日本語が多い世界遺産。
確かに確かに。
理解しやすい。横文字がありませんね。
ここはオランダとベルギーに3つの地域にまたがって、居住地というのがあるんですね。
それがまとめて1つの世界遺産として登録されているものです。
この概要なんですが、
19世紀にネーデルラントという、今でいうオランダとベルギーなんですが、
そのネーデルラント連合王国が都市の貧困を緩和するために、
人里離れた荒れ地に農業居住地を設立したというね、そういうものなんですが、
これ具体的にどういうものかというと、
当時は経済が弱体化していたネーデルラントなんですが、
大都市では仕事を失った人たちが多かったんですね。
19世紀初頭はナポレオン戦争があったりとか、国の平和があったりとかね、
波乱の時期が続いていたそうです。
で、都市では仕事を失う人たちが多かったということで、
そういった貧困層を開拓されていない荒れ地に連れて行って、
そこを開拓させて村を作って人々が暮らせるようにしたっていうね、
そういったもので設立したのは、
ヨハネス・ファンデン・ボッシュというオランダの軍人さんだそうです。
ボッシュ。
ボッシュっていうのがいいのかな、これ。
どこが名前なんだろうと思うんですけども。
ファンとかって名前よくつきますよね、オランダの人って。
確かに確かに。
ファンデル・サール。
ファンデル・サール?作家選手?やっぱりか。
知らなかったけど、なんとなく作家だと思いました。
っていうね、軍人さんがね、設立したそうなんですが、
一番最初に設立されたのは、ウレデリク・スールトという居住地になってます。
ここが1818年にオランダに設立されています。
で、その後にですね、他の地域にも居住地ができていくっていうね。
居住地っていうことは、日本で言う 県営アパートみたいな感じなんですか?
それともエリア、町自体を作っちゃうってことなんですか?
町の役割もね、村とかって書かれてたので。
そうか。じゃあ、もう自治体自体を作るっていう。
みたいな感じなのかな。
だって大都市から離れたところに、何もないところに、自ら開拓をしていって。
そうか、開拓してるのか。
みんなが生活してたみたいなので、そうなんですよ。
で、この開拓地としては、オランダに2つの地域、そしてベルギーに1つの地域があるっていうことですね。
で、どれもね、同じ背景で、同じストーリーがあるものなので、
そういったものはね、世界遺産として、1つにまとめて登録してるっていうものはね、他にもあると思うんですが。
ありますよね。
はい、そのパターンでございます。
で、居住地には、住宅とか農場とか、教会とかね、そういった建物があるので、
それぞれの地域で、だいたい、一番いた時期でも、数千人から1万人くらいの人たちが、そこで働きながら暮らしたそうです。
1万人ってすごいですね。
すごいですよね。なんかもう、ほんと田舎町とかね、そういう感じのレベルになってたんじゃないかなって思うんですけど。
だから、すごくないですか。1つの、1つじゃない、何もないあれ地から、村をちゃんと作るっていうことが、
その貧困層の人たちにできたというかね、なんか、もともとそういう勉強されてたわけじゃないと思うんですけど、なんかそういうのもできるんだなって。
まさに事前活動ですね。
いや、そうですよね。そう。で、まあ、そういった村的な役割を果たしてたと思うんですが、問題もあったそうで、家族向けに建設された建物とかもあったみたいなんですが、
そういった場所は、過ごしやすさとかもありつつ、ただ、不老者のような人々も住むようになったりとか、そういった人たちも集まってきたそうなので、ちょっと不満があったりとかね、したそうなんですが、
そこで、一部の地域ではね、そういった不老者とか、あとは、孤児ですね、親のいない子どもたちとか、そういった人たちに専用で、また宿舎とかを用意して、
うわー、すごい。
事前活動の意義
そう。警備員の監視の下でなんですが、その人たちも過ごしながら、で、農場とかもどんどん建設されていくみたいな。なので、いくつかのタイプがあったんじゃないかなって。
そこがじゃああれですね。なんか、確かにこう、事前活動で街を作るって、すごい素晴らしいことですけど、世界遺産っていうふうに見ると、意外とこう、いろんなところでもそういうことをやってるじゃないですか。
そうそう。
でも、そういった不老者の方とかっていうのを、専用の施設を作るっていうのは、19世紀ですか?
そう。
確かに、それは類を見ないですね。
うん。なんか、だいたい、ほら、はくだらかない人とかね、ここで言うと、そういう施設を用意したから、不老者の人たちとかね、孤児とかも、何かしらの役割を持って生活してたんだと思うんですけど、でも、普通ね、働かないんだったら来ないでよ、くらいのね。
そうですね。働かず者、働かぬ者、食うべからずって言葉があるぐらいだし。
そうですね。
なんか、19世紀って言ったら、ほんとそういう人たちはもう、完全に路上で、こう乗ったうち回ってるっていうイメージがあるんで。
確立されてる感じですよね。完全に2つ、分かれてる感じがありますけれども、またそういった人たちも、ちゃんとこう、施設を用意してあげて、囲まってあげるみたいなね。そこがまた素敵だなと思いました。
このように、事前のための居住地群っていうのが、貧困問題の解決に向けて作られた施策としては、良い例となっていて、
労働に加えて、労働だけじゃなくて、教育とか道徳の向上も重要視されていたので、
なので、貧しかった人たちが、今度は勤勉な市民に変わっていくっていう、開拓することで、いろんな経験とか学びを得られると思うので、そういった育成もあったんですね。
すごい。
すごいですよね。なので、多くの面で社会改革につながる農村のモデルであると言われていて、市民の自立心にもつながっていたそうですよ。
表向きは保養施設だけど、しっかり教育施設でもあるっていうことなんですよね。
そうですね。
それが、世代間が連鎖するによって、そういった教えとか学びっていうのが、だいたい伝わっていくわけじゃないですか。
だと思いますね。だって家族がいればね、どんどん伝えられますからね、次の世代に。
ボッシュさんの影響
すごい良い街になりそうですね。
この設立した、ヨハネス・パンデン・ボッシュ、通称ボッシュさん。
通称ボッシュさんが。
ボッシュさん、すごいなと思ったんですけどね。
かつて大都市が貧困状態にあったで、そのままだったら、食料もなくなっちゃうしとかね、限られたものだけで生活しないといけないってなると、人口が増えれば増えるほど苦しくなっちゃいますよね。
確かに、そうですね。
なので、都市から出て、市から自分たちが生きられる環境を作っていくとかね、人としてもみんなが成長していくっていう、素晴らしいストーリーを持った世界遺産だなと思って、今回ピックアップさせていただきました。
すごい、あれですね。植えてる人がいるときに魚を与えるか、それとも魚の釣り方を教えるか。
そうそうそうそう、まさにそれですよね。その先まで見越して、こういう決断に至ったんでしょうね。
確かに。
だって軍人さんですよ、しかも。彼はきっとちゃんとした生活を営めたんじゃないかなという私の予想なんですけど。
そうですよね。だから、自分の精神はあれかもしれないけど、生活的には安定している。
そんな気がするんですけど、だから、まあね、弱気を助けるじゃないけど、自分はあるけど、他人は自分のあるものはないから、訳与えるとかね、助け船をちょっと渡すみたいな、そういったところが、ちょっと素晴らしいなと思う。
ボッシュさんね。
ボッシュさん。
ボッシュさんと呼びましょう、今度から。
ボッシュさん。
という感じでしたけれども、今日はオランダとベルギーの世界遺産、自然のための居住地群を紹介しました。
北海道と開拓の比較
ありがとうございました。
はい、ということで、どうでしたか?
いや、なんかさ、ちょっと逆質問になりますけど、かなえさん、北海道出身じゃないですか。
はい。
北海道も、まあ、もともとはアイヌの方々住んでましたけど、
そうですね。
でも、こう、開拓民によって大きくなってたじゃないですか。
あー、確かにね。
なんかこう、連想させられる部分ってあります?この世界遺産に。
えー、全くない。
ないか。
うん。
いや、そう、なんかね、私の代は、アイヌ人ってほとんどいなくて、
うんうんうん。
おばあちゃんとかの代は、なんかいるのかな。今も実際ね、あの、治療を受け継いでいる方々というのは、いるみたいなんですけど、
うん。
いるし、普通に社会にも出てる。で、なんかたまにテレビとかでもやってるんですけど、
うんうん。
いやー、でもその開拓とかっていうワードすらあんまり聞いてこなかった。
あー、そうなんだ。
えー、なんかエリアによるんですかね。
うーん、どうなんだろう。
なんか、北広島って場所あるじゃないですか。
あー、そうですね。北広ね、はい。
北広島は、あの、もともと広島の方たちが、
はいはい。
北海道に開拓に来て、そのうちの北広島って、まあ、広島より北にあるから。
うん、と、なんか名前も区別するのにとかって、なんか、
あー、そうですね。
言ったことはありますね。
だから、なんか、もともと北海道って、その、いわゆる縄文人とか、アイネの文化があって、狩りの文化だったのを、
うんうん。
楽農とか、そういった農業をしてたのは、開拓民だっていう本を、なんか見たことがあるんですけど。
あー。
なんか、ちょっとそれを考えながら聞いてた。
まあ、確かにね、いろんなこう、南側の、北海道以外の県からいろんな人が来てるって、で、働きに出るっていうのは、
うんうんうん。
実際にたくさんあったと思いますし、
私のね、あの、祖母とかも、もともとは北海道じゃなくて、
あ、そうなんだ。
で、働いてる経緯とかで、私のおばあちゃんは、今、ロシアの場所ですね、カラフトに出てったんですよ。
はいはいはい。
小学生のときに。
はいはい。
そこで働いていて、で、まあ、どういう流れかわからないですけど、最終的に北海道で住んで、とかってあったので、
そういった意味でもね、開拓なのかわからないですけど、何しに行ってたのかわからないけど、
でも、お仕事をして、違う土地に行くみたいなね、それで自分の生計を立てる、みたいなのはあったって聞いてたから、
すごいですね。
小学生ですよ。やばくないですか。
やばいですね。
誰も頼れないんですよ。
国際的な慈善活動の考察
まあね、で、昔は大家族だったから、
ああ。
ね、長男、長女以外は結構、あれですよね、もう勝手に働いてこいみたいな時代だったっていうのは、
まあそうですね。
うちのね、祖父祖母もなんかそういう話を聞くと、
確かに。
ありますからね。
いや、そう、まあでも開拓、私はあんまり感じたことそんなになかったですけどね、開拓っていうところでは。
でもね、札幌にね、開拓村っていうところがあった気がする。
ああ、そうなんだ。
それだけ知ってるのか。
ああ、そうなんですね。
どういうところか知らないけど。
まあ、かつてはね、そういった大地を開拓してましたけど、我々はポッドキャストというね、フィールドを開拓してる。
そうなんですよ、みなさん。
いやでも本当に、ポッドキャストを聞くっていう人も増やしたいですしね。
そうですよね。
そうなんです。
まだまだ日本はね、ポッドキャストっていうものって、大事っていう方が多いんで。
そうですね。
なので、またこう、自分たちでもどんどん広げていって、それでリスナーとして聞いてくださる人も増やしていけるといいですけれどもね。
いいですね。
はい。でまあ、今日は、その、事前としての居住地群っていうね、そういう内容でしたが、
はい。
なんかね、ちょっと興味があったから調べたんですけど、その、事前っていうと、日本ではどういうイメージなのかなってちょっと思ってて。
例えば事前活動とかってなると。
はいはいはい。
なんか私は、怪しいイメージを持たれたりするとか、なんか持っちゃう人とかも多いのかなとか、
自分自身も、なんかたまに疑ってみちゃうときとかが、なんかなくはないなとか思っちゃったんですよ。
うんうん。
どうですか?
いや、そうですよね。まあ、事前。だから、見返りがない行動じゃないですか。
うん。
でも、いざそれが自分に対して、その、事前と思われる現象が起きたときには、実際ちょっと疑いはします。
そうですよね。
そんな上手い話あるのかなって。
そうそう。だから、なんか疑ってかかっちゃうのは、私たちの特性なのかなとか、ちょっと考えちゃって、この世界さんを見てるときにね。
はいはいはい。
なんか、2022年に、イギリス日本部がある事前団体が発表した調査っていうのがあって、
なんかね、寄付をしたか、ボランティアをしたか、見知らぬ人を助けたかなどの質問に対する回答を、国ごとに集計したものがあるそうで、
日本はですね、118位と調査した中で、ワースト2位だったそうです。
なんだって。
そうなんですよ。
だから、もしかしたら考え方ちょっと違うんかなとかさ、思っちゃった部分があって。
もちろん、増えてはいるんですよ、最近。
海外の人たちが来るようになってとか、いろんな多様な働き方が認められるようになったっていうのもあるから、
そういう団体が増えていくっていうのもあるのかなと思いますし、あと、ふるさと納税とかもね、一応寄付ですよね。
あー、してますね。
そうそうそう。
ただ、海外と比べては少なめらしくて。
へー。
だから、ちょっと怪しいとかって思っちゃう私たちも、自分の気持ちもそういうのあるしとかね、ありますし。
ただ、その差の理由の一つとしては、宗教が関係してるみたいですね。
ほー。
はい。例えば、キリスト教では、富を持つ者は貧しい人に分け与えるべきだとかね、そういう古くから伝わる精神があったりもするので、
はいはいはい。
そういったキリスト教、かつてアメリカとかもね、今はいろんな宗教の人がいると思うんですけど、
アメリカ人とかは、特に寄付とかが結構多いと言われてるみたいなんですが、
そういった精神を持っているか持っていないかとかでね、傾向って変わってくるものなんだなっていうのを調べてて思いましたね。
なんか、あれですよね、キリスト教ってやっぱその、もともとは人間っていうのは罪深い生き物だから、
そういった事前活動を通して、あなたは救われますよっていう考え方じゃないですか。
そうそうそうそう。
日本のいわゆる仏教っていうか、仏教の中でもかなり異端な仏教だと思うんですけど、
慈善活動の重要性
っていうのは、それと真逆で、悪いことをしたら地獄に落ちますよっていう考え方じゃないですか。
確かに。
だから、なんていうかな、もちろん助けるとかそういうのもそうだんだけど、
だから、悪いことを起こさないように起こさないようにっていうのをすごいね、
人に迷惑をかけないようにとか、
確かにね。
気を配りすぎてて、誰かに助けるっていうのが、ちょっとね、そこまで気が回ってないっていうところもあるかもしれないですね、宗教観から見ると。
でも、ルールって決められてたら、絶対守るじゃないですか。
守ると思いますね。国民性もあるんですかね、やっぱり。
自然活動に対する考え方っていうのは、非営利とかもね、ありますけれども、
今、ほら、寄附団体になっていっぱい増えてると思いますしね。
増えてますよね。
いろんな動物のためとか、地域活性化のためとか、子供のためとかね、いろいろあると思うんでね。
でもなんか、なんだっけ、ボッシュさんだっけ?
ボッシュさん。
ボッシュさん。
でも、まずこうやって、貧困の人たちのために何かをするとか、まず一歩動いてみるみたいなね。
それはすごい尊敬できるし、また試しにやってみるっていうのは本当に大事だなと。
最初の一歩が一番負荷がかかるもんですからね。
そうですね。思いましたね。
改めようと思います、さらに自分のことをね。
なんか皆さんの中でも、そういった慈悲とか人助けとか、そういった自分の中での体験談とかエピソードがあれば、ぜひね、お聞かせいただけたらなと。
そうですね。自分自身もそれこそ、他の人が自分以外のことに何か行動してるのを見たら、その行動自体にまずすごいなとかって、素直に思うとかね。
それで応援してあげるみたいな、そういう人が結構増えるとね。
危ない団体もね、もちろんあるけど。
でも、そういう人に何か良いことをするっていうのがたくさん増えるとね、いいななって思いました。
リスナーとの交流
ちなみに、僕は今日ここに来る間に、おばあちゃんに席を譲りました。
おー。
拍手。
私もね、ベビーカーの優先のエリアあるじゃないですか。
あそこにベビーカーが来て、入れなくなってた人たちがいたから、ちょっとここ開けませんかって言いました。
おー。
なんだこの深刻。
承認の文化ね。
そうそう。
ということで、生きた気なる世界さんでは皆様からのお便りをお待ちしております。
このエピソードの概要欄にあるリンクから投稿してください。
番組フォローがまだの方は、アップル、ポドキャスト、スポティファイ、アマゾンミュージックなど各種媒体から是非フォロー、そして高評価お願いいたします。
エックスでの投稿はカタカナでハッシュタグ生きセカとつけてポストしてください。
皆さんとの交流を楽しみにしております。
また、生きセカではですね、いろんなイベントも行っています。
直近では12月22日、静岡県にあります富士山世界遺産センターでトークイベントを開催します。
こちらもですね、よく受けたまっておりますので、ぜひ概要欄を通してご予約の方をよろしくお願いいたします。
お願いします。
そしてそして、これ一番大事ですよ。
そして。
ジャパンポッドキャストアワード。
はい。
もう我々、今年こそだと思っております。
今年こそね、はい。今年こそだと思っております。
ただですね、今年はハードルが高いです。
高いですね。
一次選考でトップ20の投票率を得ないと二次選考に進めません。
はい。
ということで皆さん、ぜひこの概要欄にあるジャパンポッドキャストアワードの投票サイトまで飛んでいただいて、
我々行きたくなる世界遺産ビックリマークまでつけて。
ビックリマークつけてください。
ご投票よろしくお願いいたします。
お願いします。
とにかく一人でも多くの力が必要です。
困っています。
困っております。
困っております。
ぜひ我々行きたくなる世界遺産と皆さん一緒にアワード受賞を目指しましょう。
はい。
はい。
はい。
どこかの形で還元いたします。
はい。
はい。なのでよろしくお願いいたします。
お願いします。
ということで、また来週お会いしましょう。
はい。
バイバイ。
バイバイ。
この番組はルイさん、アイさん、タモンさんの提供でお届けしました。
ご支援いただきありがとうございます。
22:47

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