桑原佑輔
IBUKI STATION、桑原です。 近藤です。 カズミンです。 IBUKI STATIONです。
中川和美
こんにちは。 こんにちは。
桑原佑輔
DMで、タマヒューンの話がまた来てましたよ。
中川和美
来てましたね。
このDMは、近藤さんへのお便りというか、だと思います。
近藤淳也
早谷さんね。早谷さんから来てますけど。
紹介しますか。
中川和美
よろしくお願いします。
近藤淳也
早谷さんからです。
先日のポッドキャストのタマヒューン話、とってもおかしくて、かなり笑わせていただきました。
その配信を聞いたのが、ちょうど比叡山の大会前日で、程よくリラックスできて助かりました。
当日は寒さで体がカチカチになってしまったんですが、究極のタマヒューン映画について、危機としてお話しされる近藤さんの様子を思い出し、
くすっと笑って力を抜くというようなことをしていました。
結果、私も寒さで膝が痛くなり、足が動かなくなって40キロで回収されてしまいましたが、タマヒューン配信にはかなり助けられました。
近藤さんも膝を痛められたということで、どうぞお悩みなさってください。これからも配信を楽しみにしています。
長文のお便りいただきましたけども。
中川和美
嬉しいですね。
どうですか、この反応。
この方ですね、比叡山のスタート会場で急に声をかけていただいて、私も実はこの話をさせていただいたんですけど、
そこ本人から。
すごい嬉しそうに話されてて、これからレースで緊張してたんですけど、リラックスできて本当に良かったです、みたいな感じのことをですね、
すごくいい表情で言っていらして、頑張ってください。
近藤淳也
タマヒューンは人を救うと。
中川和美
救いましたね。
桑原佑輔
この話がこんなに人の役に立ってるかわかんないですけど。
中川和美
でも辛さをですね、ちゃんとね、和らげてくれる効果があるということで。
近藤淳也
素晴らしい。
中川和美
素晴らしい効果です。
近藤淳也
いやいや、かずみさんがナイスぶっこみですよ、急にね。
中川和美
これはでも。
近藤淳也
急にね、なんかメンストレーターから始まり。
桑原佑輔
本当に。
中川和美
そろそろ暖かくなってきたから、みなさんヒュンってしないんじゃないですか?
近藤淳也
ヒュンヒュンするのもいいかもしれないですね。
涼しくて気持ちいいかもね。
中川和美
暖かくなって、ちょっと暑くなったら、ホール、映画見て寒さを味わっていただいて。
いいですね、いいですね。
桑原佑輔
確かに。
中川和美
で、なんか辛い、これから辛いことあるなとか、辛いレース、長いなと思ったら、あの回をもう一回聞いていただいて。
近藤淳也
そんな効力あります?そんな万人に効果あるんですか?
中川和美
わかんないですけど、この綾さんには効果絶大だったのかな?
近藤淳也
嬉しいですね、聞いていただいてね。
中川和美
感想はできなかったかもしれないですけど、この木戸綾さんは比叡山を走ったら、多摩ヒュンを思い出すっていうことになるんではないでしょうかね。
なるかな。
そんな感じの比叡山でした。
近藤淳也
ちょっと膝痛められたってことで、ぜひ一緒にね。
暖かくなってきたし、徐々に回復させてまた復活していきましょうね、お互いね。
中川和美
お大事になさってください。
桑原佑輔
近藤さんもお大事になさってください。
近藤淳也
ありがとうございます。
和美さんはフォールは見たんですか?
中川和美
いや、私ああいうキットほんとダメなんです。
近藤淳也
テレビの中でも?落ちないですよ。
中川和美
いや、でもダメダメダメ。
近藤淳也
地面、家の中にいたら落ちないですよ。
中川和美
落ちないんですけど、もう多分肩こり、首こりがすごくなりそうで。
桑原佑輔
肩上がっちゃうんですか?
上がっちゃうんです。
見てるだけで?
中川和美
マリオカートするときも肩上がっちゃうタイプなの。
ちょっとね、違うけど。
桑原佑輔
それ関係あります?
近藤淳也
いや、でもあの感情移入型だっていうのは、
俺らの楽しさを語ってる和美さん聞いてて思ったよ。
ロールプレイングゲームじゃないや。
マリオみたいな感じって言ってて。
確かに。
なんかあのテレビの中に入ってるんだなっていう気持ちが。
中川和美
そうか、登場人物の一人として見ちゃうから肩上がっちゃう。
桑原さんが言ってたその没入感って言うんですか?
桑原佑輔
はい。
中川和美
もう多分ね、ダメなんですよ。
ああいうの本当に。
桑原佑輔
入りすぎちゃうから。
中川和美
入りすぎちゃう王座なんです、私。
近藤淳也
王座は入るんだ。
中川和美
感情型なんですね、王座。
気をつけてください、王座の方。
桑原佑輔
広いな。
中川和美
すみません。
近藤淳也
カズミンの素朴な疑問シリーズ、また待ってますんで。
中川和美
本当ですか?
近藤淳也
はい。いつでもふとした疑問があったら言ってくださいね。
中川和美
それはあれですか、トレイルランニングとかこういう関係だけですか?
近藤淳也
まあ何でもいいですよ。
一旦何でもいいですよ。
中川和美
私の多分、素朴な疑問ひどいですよ。
近藤淳也
どんなことがあるんですか?他に。
桑原佑輔
確かに聞きたい。
中川和美
じゃあちょっと次回とか、なんかネタがないときに考えておきますね。
桑原佑輔
ぜひお待ちしてます。
あとは東京収録、始まりましたね。
近藤淳也
始まりましたね。東京シリーズ始まったんですけど、どうですか?
中川和美
ちょっと固かった気がするんですよ。
近藤淳也
そうですか?
中川和美
こうなんか緊張感があふれる。
桑原佑輔
僕も思いました。
そうですか?
京都でのこの収録以上にちょっと近藤さんにも緊張感があったのかなって。
中川和美
純也ですの声に、緊張してるか?って思って。
近藤淳也
そうですか?
桑原佑輔
純也慣れしてないのかな?みたいなところがあります。
中川和美
なるほど。照れ?照れですか?
近藤淳也
でも、なんていうのかな。そもそも純子さんも全然話すプロとかではないし。
てかどっちかっていうと、話しするの苦手とおっしゃってましたよね。
おっしゃってましたね。
中川和美
お上手でしたけどね。
近藤淳也
なのに全然スムーズだったと思って。
初回、いきなり初回の、いきなり初めて会わせた感じで。
中川和美
相変わらず打ち合わせなしですか?
近藤淳也
ちょっと内容を事前に送って。
こんな内容を話しましょうみたいなのは言ってましたけど。
細かい内容はもう。
やっぱりそこは詰めないんですね。
まあまあ。じゃあ固かったっていう。
中川和美
純子に言う前に、近藤さんが緊張してるんかな?みたいな。憧れ?好きな人を前にドキドキするって勝手に妄想してました。
近藤淳也
まあでも、お仕事帰りでね。ちゃんとした格好されてて。
まだいつもと違うね。
中川和美
雰囲気のね。
近藤淳也
感じで来てくださって。
初めての拠点で、初めての2人の収録だったんで。
まあそれはちょっといつもと違う緊張感というか、あったかもしれないですけどね。
中川和美
近藤さん的にはどうでしたか?
近藤淳也
いや、なんかあの、許しさ?とにかくあの許しさを大事にしたいっておっしゃってて。
中川和美
なんででしょう?なんでですかね?
近藤淳也
なんかすごいそこを、IBUKIステーションの魅力と思ってもらってるんだなって思いましたけどね。
桑原佑輔
そんなゆるくしようゆるくしようと思っているつもりは、そこまでないですよね。言われるからあれですけど。
確かにまあそれなりに真面目にやってるつもりですけど、人間がゆるいってことかもしれない。
全体的にみんなゆるい。
中川和美
じゃあもうちょっとピリッと、ピリッとします。
桑原佑輔
いや、しなきゃ大丈夫です。
近藤淳也
まあでもあんまり勝ち負けにこだわってないっていうのはあるのかな。
桑原佑輔
ボロしようと思ってましたけど。
何とか走れるぐらいには回復しました。
よかったです。
中川和美
じゃあ今年の目標は。
近藤淳也
目標ですか。
桑原佑輔
このNGCの。
NGCのです。
いやいや関東で。楽しんで関東。
独特感はどうですか。
どうなんですかね。2カ所ありますよね。
ありますあります。
中川和美
あんまり詳しくわかってないんで。
近藤淳也
特に最初の1個目の方。
中川和美
はい。
桑原佑輔
何か知らなかったんで僕あれ。
なるほど。
なんか陽光にも書いてて、ラインオリエンテーリングって言うんですけど、
そのルート通りに歩いて、途中にポイントがあって、
何かその場所を地図に書くっていう。
何かTJの先行にあるやつで、って書いてました。
2回目がめっちゃ読みにくいですもんね。
中川和美
2回目はちょっとよくわかんないです。
桑原佑輔
よくわかんないですよね。
はい。とりあえずあの。
そっちは意識してたんで。
確かにGTXとは違うルートを行くみたいな。
そうですよね。
中川和美
はい。
じゃあ。
桑原佑輔
はい。
じゃあまあそこも楽しみにとって。
中川和美
はい。
近藤淳也
マイペースに行きたい。
桑原佑輔
はい。じゃあマイペースにぜひ爆走して、2連覇を目指してください。
はい。頑張りましょう。
頑張りましょう。
中川和美
はい。
じゃあ。
近藤淳也
いいんですか?前座の選手。
桑原佑輔
いいですよ。いいですよ。
山田と申します。
はい。こんにちは。
中川和美
こんにちは。
桑原佑輔
はい。
先週、最短マラソン、一応サブスリーしてきました。
素晴らしい。
あの、あれ結構コンディション悪かったんじゃないですか。
中川和美
そうそう。
桑原佑輔
あの、主催者の人も今日は最悪とかって。
あれしかも結構早くなかったですか?サブスリーどころか。
いや、まあ2時間53分。
早っ。
中川和美
ベッドではない?
桑原佑輔
ベッドはないですね。
ベッドは何分ですか?
近藤淳也
2時間でも52分とか。
変わらない。
桑原佑輔
すごい。悪天候に強い。
もうほんと今日は乾燥したい。
まだ疲労あります?
いやー、やっぱあのー、筋疲労が結構ありますね、足は。
あー、なるほど。
まずは独特感を全部やりたいなーって感じですね。
そうですね、せっかくなんで楽しんでいきたいですよね、なんかね。
来週もあるんで。
え、来週なんですか?
近藤淳也
そこもさね。
桑原佑輔
あー、そうそう。
中川和美
私の個人的に開催するロゲがあります。
桑原佑輔
そこも、夜も含めて参加するんで。
中川和美
ぜひぜひ。
はい。
桑原佑輔
じゃあ、あの、回復するんで1週間あれば。
中川和美
はい。
よろしくお願いします。
桑原佑輔
はい、頑張りましょう。ありがとうございます。
はい、じゅんこ兄さんありがとうございました。
中川和美
ありがとうございました。
近藤淳也
もう、いきなりね、本番のレースで収録を始めてくれて。
中川和美
素晴らしい。
近藤淳也
しかもあの、スマホで撮ったって話なんですけど、結構綺麗に撮れてましたよね。
桑原佑輔
そうですよね、そんな感じ確かにしないぐらい綺麗でした。
近藤淳也
いや、そして、なんというか、レース中ってあんなんなんですか?
中川和美
いや、すごく楽しそうですよね。
そうですよね。
桑原佑輔
ですよね。
中川和美
これで総合5位とかに入るんですか?
近藤淳也
なんかちょっといろいろ、え、これ100マイル、しかもスタート20分後30分後って、なんというか、まあまあ元気で。
確かに。
なんというか、100マイルとはいえ、もっとレース感があるイメージなんですけど、こんなもんです?こんなにこやかにしゃべれる?
中川和美
いやなんか、私はいつもその100マイルレース出ても、それこそボリュームゾーンぐらいの位置にいるので、本当にこんな感じです。ワイワイ行く。
近藤淳也
周りにちょっとしゃべってる。
そうそう。
だけど、話聞いてる相手が竹村さんとか福島さんとか、結構男子のトップレベルじゃないですか。
桑原佑輔
まずそれと一緒に歩いていて、そしてマイクを回し、にこやかに山を歩きながら話せるって、どういうこと?
中川和美
すごい心配能力の高さというか。
近藤淳也
結構余裕な感じでしたよね。
桑原佑輔
ハイキングしてるんじゃないかぐらい感じましたもんね。
近藤淳也
楽しくハイキング中にちょっと録音撮ってみましたぐらいの。
中川和美
しかもその相手がおととしのチャンピオン、去年のチャンピオンとか、それこそ今年の2位の尚太とか、すごいところで走ってるそのトップの選手の人も、こんな風にレースに出て、100マイルに出てんのって思いました。
近藤淳也
これはNagano Grand Circleだからなのか、じゅんこさんとか、いつもこんな感じなのかな?
中川和美
それ聞いてください。
近藤淳也
聞いてみたい。
もしそうだとしたら、ちょっと僕の、すごいな。
それであの速さなんだとしたら。
桑原佑輔
すごいな。
近藤淳也
だけどそれが強さの秘訣というか、崩れないのは実はこれぐらいの雰囲気をずっと維持してるのかもなと思う。
中川和美
楽しく。
近藤淳也
はい、いつでもおしゃべりできますぐらいの感じで。
中川和美
それで総合5位とか優勝とかできますか?
近藤淳也
いや、ていうかそもそもね、今回も結局男性のトップ選手とずっとほぼ一緒のところ、竹村さんとか福島さんと一緒のあたりをずっと進んでたじゃないですか。
あれはどういうことなんですか?
中川和美
どういうこととは言うの?どういうことですか?
桑原佑輔
早すぎるってことですか?
近藤淳也
なんていうかみんなそれぞれどれぐらいのその、例えば雪もあるし、夜も寒いし、できるだけみんなで一緒に行こうみたいな雰囲気なのか、
結構ガチでレースやってるけど、なんかじゅんこさんは一体ニコニコしながらこう、一緒に行ってるのか。
確かに。
どういうことなんですかこれは。
中川和美
どういうあれなんですかね、そのレースの雰囲気というかカラーというか。
近藤淳也
なんかいろいろ僕はちょっと思ってたものと違いすぎて、僕の中のレース。
桑原佑輔
そうですよね、レース像とは違いますよね、一般的な。
近藤淳也
確かに確かに。
中川和美
なんかいろいろ衝撃を受けてるんですけど。
僕も衝撃です。
近藤淳也
本当に?かずみさんでも?
中川和美
こんなに余裕なの?
近藤淳也
やっぱり。
なんか行きが見慣れてないんですよ。
多分登ってますよね、あれ。
桑原佑輔
そうですね、前後ろみたいな話もしてるし。
中川和美
下ってはないと思うんですね。
近藤淳也
だって下ってたら走るじゃないですか。
そうそうそうそう。
だから登ってると思うんですよ。
登りであの選手たちと歩いてて。
中川和美
そうなんですよ。離されもせず。
近藤淳也
なんかちょっとすごいレポーターをこれは。
中川和美
そうですね。
近藤淳也
ゲットしたんじゃないですか、IBUKIステーション。
こんな感じで各地でトップ選手の雰囲気とかもしね、撮ってもらえたらめっちゃ面白いですよ。
中川和美
これは去年信越の時に近藤さんが頑張って並走しながら撮ったレポート。
あれ、じゅんこに任せられるじゃないですか。
近藤淳也
そうですよね。
その枠。
そうするとね、あのハーファーゼーゼみたいな。
減って聞きやすくなるっていう。
桑原佑輔
聞きやすい。
すごいな。
中川和美
ちょっと待ってみたいな感じがなく撮れるかもしれない。
ですよね。
近藤淳也
ですね。
中川和美
いやすごい、じゅんこにすごいですね。
桑原佑輔
またなんかじゅんこさんが聞いてるからか、選手もなんか和やかですよね、答えてるの。
そうですね。
すごい素の感じがあって。
中川和美
確かに確かに。
桑原佑輔
なんかいい感じだなと思って聞きました。
近藤淳也
大会のね様子もちょっと分かって。
で何ですか?変顔大将?
中川和美
象山?
何ですか?
今年のあれなんじゃないですか、その何ですか、やらなきゃいけないあれですね、ミッション。
近藤淳也
でも去年の大将って言ってたんで。
中川和美
あ、去年もあったってことですか?
桑原佑輔
そうですね、おっしゃってましたね。
近藤淳也
高嶋さんが去年の大将だったって。
はい。
だから。
中川和美
見たい。
近藤淳也
なんてか、大将ということは順位がつく?
桑原佑輔
そういうことですかね。
中川和美
その変顔に。
近藤淳也
で、そのじゅんこさんも鏡見て練習したんですよ、前日に。
中川和美
ぜひちょっと近藤さん仕入れてきてください。
近藤淳也
そうだね、ちょっと見せてもらおうかな。
中川和美
ぜひぜひ。
桑原佑輔
ちょっと流せるか分からないんで、一旦近藤さんだけ確認して感想を伝えていただきたいですね。
近藤淳也
いやー面白いレースだな。
桑原佑輔
いやーNagano Grand Circleほんと面白い。
近藤淳也
まあいろんな趣向が凝らされてるんでしょうね。
途中でね、そのコースカットして、なんか短くしたりもできたりしてとか。
中川和美
それでもありっていう。
ていうか、そのボーナスタイムっていうのは削られるっていうことですよね。
ほんと短くなっていくってことですよね。
その感想タイムが、その変顔で優勝したら何分カットっていうことですね。
すごいな、それは頑張っちゃいますね、変顔も。
近藤淳也
ですよね、確かに。顔の表情を変えるだけでタイムを短縮できるんですからね。
桑原佑輔
勇気で唯一ですからね、タイムをマイナスにするっていう作業するの。
近藤淳也
そうですか。
確かにペナルティーでプラスはあるけど、マイナスはなかなかないか。
中川和美
だからなんか聞いてて、ボーナスタイムって減らそんだよなとかって、ちょっとこう不思議な感じがしました。
楽しそう。
近藤淳也
ちょっとまた今度、じゅんこさんに会った時に直接感想とか聞いてみたいと思いますけど。
今回スタートの後の2個放送しましたけど、他にもちょこちょこインタビューもいただいていて。
じゅんこさんあちこちでインタビュー撮ってくださって。
桑原佑輔
嬉しい。
合計5個いただきましたね。
今後も楽しみですね。いろんなレースでこういうのが聞けると思うと。
中川和美
ほんとですね。
桑原佑輔
ありがとうございました。
じゃあ長野はそんなところですかね。
桑原佑輔
もう一つ今週末開催されていたのが、定山をなめるなFKPですね。
こちら広島の呉からスタートして120キロほど走るレースで、IBUKIご利用いただきました。
中川和美
定山をなめるなFKPのPって何ですか。Tじゃないんですね。
桑原佑輔
そうなんですよね。僕も思っていて、インナーファクトのしとおさんにお伺いしたんですけど、
僕らが思ってる、だいたいFKTって思うじゃないですか。
ちょっと全然違くて。
中川和美
タイムアタックみたいなのではない?
桑原佑輔
そうですね。ではなくて、この略がフロム・クレ・コートピアっていう風な。
クレからスタートっていうところで、今回FKPって名前にしてるそうです。
中川和美
なるほど。
桑原佑輔
はい。23名の方が今回走られて、広島で僕よくお手伝いいただく渡辺彦光さんっていらっしゃるんですけど、
タンバとかでお手伝いいただいた渡辺さんが今回走っていて、ちょっと僕はずっとお送りもしてましたけど、
無事に完走されているように見えたので、個人的にめっちゃ嬉しかったです。
中川和美
すごい。お疲れ様でした。
桑原佑輔
お疲れ様でした。では続いて参ります。
続いてが、Mt.FUJI100でのIBUKIのオプションレンタルの情報です。
中川和美
もう不審の季節なんですね。
近藤淳也
ね。1ヶ月確かに切ってますもんね。
桑原佑輔
そうなんですよ。ちょうど1ヶ月後ぐらいになっておりまして、今年もオプションレンタルを実施することになっております。
今年なんですけども、申し込みはすでに始まっておりまして、皆様にも申し込みいただける状態という風になっております。
オプションレンタルですけれども、改めてちょっと概要を簡単にご説明をすると、
Mt.FUJI100にエントリーされているどのカテゴリーの方でも、
お申し込みをいただけるようになっておりまして、
IBUKIをレンタルいただいて、Mt.FUJI100がサポートをつけられる大会になっておりますので、
サポートの方に位置を共有したりとか、ご家族であったりとか、そういった方に位置情報を共有して、
ご自身の位置を知らせられるようなものになっております。
中川和美
はい。これ私の知り合いの人も、この間一緒に走った方が富士に出るっておっしゃってて、
IBUKIもレンタルしてサポートお願いするしって言って、
もうレンタル始まってるんですねってそこで初めて知りました。
近藤淳也
かずみんさんがそこで知ったんですね。
中川和美
ありがとうございますって言ってたんです。
桑原佑輔
はい。すいません。告知が今回なんかうまく遅れてまして、
このタイミングにちょっとなってしまったんですけれども、
富士は100マイル、4400円でレンタルいただけて、
貝70系が3300円、あとアスミ40系、今回新設のショートのカテゴリーが1800円で今回ご利用いただけるようになっております。
申し込みの期間が大会1週間前の4月18日まで申し込みを受け付けておりますので、
マウント富士100出られる方はぜひご検討いただければと思っております。
中川和美
サポートがつけられる大会ではとっても役に立つ息吹なので、ぜひご利用していただきたいですね。
桑原佑輔
そうですね。
あとちょっと昨年からの変更点にはなるんですけれども、
去年は大会の前日に受付があって夜中スタートってのもあったんですけど、
今回は大会の当日受付でそのまま夕方にスタートって形になるので、
去年は端末を電源が入ってない状態でお渡しをして、各自つけてくださいっていうふうにお願いをしていたんですが、
今年はつけた状態で電源が入った状態でお渡しをするので、
その辺りも選手にとっては少し作業が減らせるかなというところになっております。
あとは前吹きの方、大会1週間前ぐらいから参加できるように参加のボタンを表示させますので、
そこからご参加いただければと思います。
オプションレンタルに関してはそんなところですね。
桑原佑輔
富士もいよいよあと1ヶ月ですね。迫ってきました。
近藤淳也
では続いて、大シガイチ続報いきましょう。
桑原佑輔
大シガイチですけども、なんとまた参加者の方が引き続き増えていまして、49人。
近藤淳也
49人。大台直前。
ちょっと大型バスに乗らなくなってきたよ。
桑原佑輔
本当だ。
乗らなくなるよ。
近藤淳也
大変だ。
ということでまた今週も9人ですかね、エントリーがありまして、
だいたい毎日1人ずつぐらい増えてるって感じですが、
またちょっとエントリーされた方の名前をご紹介しますが、
ともつぐひでおさん、ほったたけしさん、ひむろみちこさん、コテクフィリップさん。
ここで外国人の方、登場ですね。
そしてつぼいしげかずさん。
あれ?
桑原佑輔
見覚えのある方。
近藤淳也
村山みきさん、いそのえいちさん、もりただいりさん、しのぶあきらさんという9人です。
語りたい方いますか。
桑原佑輔
一番最初に触れないといけないのは、つぼいさんですかね。
近藤淳也
そうですね、みのの国山代トレイルでお世話になったつぼいさんで、
大北アルプスでもチームで皆さんで盛り上げていただきましたけど、
みのの国山代トレイルを終え、ようやく大シガイチのことを考えていいよとお許しが出ましたと。
2024年大北アルプスでは最初に始め、最後までかかるという最長時間を要して何とか投下できましたので、
こちらもいいなと眺めてました。
今年はゴールデンウィーク恒例の熊の鼓動あんぎゃをあきらめ、都周辺の山々を楽しませてもらいます。
故郷のいびがわ町を活用いただけるイベント、今から楽しみですということで。
大北アルプスに続いてエントリーですけど、
桑原佑輔
そうなんですね、故郷だったんですね、シガイチのコースが。
近藤淳也
そうか、奥IBUKIのトレイルほぼ全部いびがわ町なんですね。
これは広いわ。
中川和美
県境。
近藤淳也
そっか、なるほど。
桑原佑輔
そしてそこが坪井さんの故郷。
近藤淳也
ということですね。
そしてみのの国関係で3名。
今回大北アルプスはお一人で反映したけど、他の皆さんはサポートでしたけど、今回は3名でエントリーという感じですね。
中川和美
これはあれですかね、巻き込み事故みたいな感じなんですね。
近藤淳也
いやー。
中川和美
それとも、祖先というか参加してくださってるんでしょうか。
桑原佑輔
巻き込み事故。
中川和美
失礼しました。
近藤淳也
この続きでエントリーいただいた村山美希さんと磯野栄一さんがみのの国のチームのご参加だということで、皆さんで出られて。
協力しあってとにかく行きますっていう、ディスコードでおっしゃってましたけども。
桑原佑輔
すごいチーム感があっていいですね。
近藤淳也
いいですね、みんなで行こうぜ。
だんだんなんかこう。
中川和美
楽しそうですね。
桑原佑輔
プチ情報になるんですけど、LINEで坪井さんとやり取りをしてたんですけど、LINEグループで今大シガイチ山城対策室となるものができて、そこに僕も入りました。
近藤淳也
入ってるんですか。
中川和美
対策室。
近藤淳也
去年もやってましたよね。
桑原佑輔
そうですそうです。
同じような感じで。
ボスを見守る会みたいなのをやられてたんですけど、チーム山城なんかすごい結束力ですよね。
近藤淳也
すごい。
楽しみですね。
桑原佑輔
赤い服でね、ぜひいろんな写真を送ってもらえたらと思いますね。
近藤淳也
あとは知ってる人とかいますか。
中川和美
ちょっと知ってる方はいらっしゃらないんですが、滋賀県在住っていう方がちらほらいる感じがして、なんかそれがすごく嬉しいですね。
近藤淳也
そうですよね。
森田さんは地元三重って書いてるんで、三重の方とか、さっきの岐阜の方々は岐阜の方ですし、やっぱりちょっと自分の街の奥の山をスタートしてそのまま一周しちゃうみたいなところで結構皆さん。
中川和美
確かに自分の家を起点にみたいな。
桑原佑輔
そうですね。
中川和美
僕はこのしのぶあきらさんはお知り合いで、石舞台100でめちゃくちゃ雪が降った年があったじゃないですか。
桑原佑輔
あの時に一緒にゴール会場で一緒に作業してたので、その後からすごい面識があるんですけど、先日、IBUKIたまつも購入いただいて今回ご参加してくださることになりました。
中川和美
ありがとうございます。
桑原佑輔
今回キャンペーンと相まって、IBUKI購入して、そして大シガイチにもエントリーされるって方が結構いらっしゃって、めちゃくちゃ嬉しいなと思っております。
中川和美
すごいですね。
あとは初めての外国人選手。
近藤淳也
そうですね。
大阪府在住のコテクフィリップさん。
チェコの首都、プラ波で生まれ育ったものです。
トレラン歴は乏しいですが、10年ほど前から関西の山をウロウロしています。
去年のレイクビア100から左足の不調が続き、最近までまともに走れなかったので、エントリーすべきか最後まで迷っていましたが、結局我慢できず、スタート直前でエントリーしました。
桑原佑輔
我慢できず。
近藤淳也
暑いですね。
何ですか、この旅に誘われてむずむずしてきて、やっぱり行ってしまうみたいな、そういうノリのお便りをよく、お便りというか、初心表明をよく目にしますね。
いいですね、みんなで旅をしようっていう。
中川和美
なかなかこんなスケールの大きいイベントってないですもんね。
それをかきたてるんじゃないですか。
近藤淳也
後でね、僕一周したことあるからって言えますからね。
中川和美
ほんとですね。
桑原佑輔
言いたいけどな。
言えるかな。
いやでもこれだけ仲間というか、心強いですね。
近藤淳也
みんなで渡れば怖くない的な。
桑原佑輔
ちょっと違う。
大シガイチみんなで渡れば怖くないとまで言えるかわかんないですけど、言えるようになりたい。
近藤淳也
はい、いよいよね、近づいてきていますので、もう来週からスタートですよ。
中川和美
来週?
近藤淳也
来週ですよ。
中川和美
もう来週ですか?
近藤淳也
4月1日、来週ですね。
中川和美
あ、ほんとだ。
近藤淳也
大丈夫ですか?