液体窒素治療の体験
こんにちは、Kaoriです。
ほどほどのまいにちは、暮らしの中で感じたことをゆるく配信するポッドキャスト番組です。
さて、今日は液体窒素治療の話と、後半におたよりの紹介をしたいなと思っております。
はい、突然の液体窒素治療って何のこと?っていう感じで急に始まりましたけれども、
もう年内の2023年の病院関係は全部終わりました、みたいなことを前回話したんですけど、
ちょっと年末に予定していたプランが急に変更になってしまって、
ちょっとそれは残念なこともあったんですけれども、
私自身にちょっとまとまった時間ができた。
ということで、それだったら年内にね、ちょっとやりたかったけどやれてないことをちょっと洗い出してみようと思って、
で、洗い出してみたところ、皮膚科でね、お肌のトラブルを見てほしいなっていうのがあって、
時間できたら行こうかなと思いながら、特に困ってるわけじゃないから先延ばししてたやつだったんですよ。
で、
今日ちょうど外出の予定があって、皮膚科にね、あのちょっと近くも通るしということで行ってきました。
で、そのトラブル、肌のトラブルっていうのは、
私、左右両方のほっぺにシミがあるんですけど、
これはね、もう本当に20代、10代の頃、若かった頃に、
本当に日焼け止めが苦手で、あの、つけた時の感じが、
今、だいぶなんかね、使用感とかも軽いもの増えてるけど、
昔、もっとなんか重くて息苦しいみたいな肌が、
なんかそういうのが多かったのか、私の選び方が良くなかったのか分かんないんだけど、
日焼け止めが本当に苦手で、
で、私ロサンゼルスに暮らしてた時期があったんですけど、
あの紫外線の強いところで、
あの紫外線の強いところで、
日焼け止めもね、塗らずにすごい過ごしてたから、
もう真っ黒だった時期が、肌が日焼けして、
っていう学生時代だったんですけれども、
まあそれがね、年とともにどんどん皮膚に蓄積されてたものが、
シミがしっかりあるっていう感じなんですけど、
それは別にいいんだけど、
そのシミの上に、
あのポツポツとした、
小さい突起みたいなのが複数できてて、
なんていうか、こう色もない、なくてないっていうか、
その、えっと肌と同じ色、
まあシミの上だからちょっとシミっぽい色はあるんだけど、
で、あの痛みもないし痒みもないし、
突起って感じなんですね。
ほんとニキビの超小さいやつみたいな感じが、
いくつかそのシミの上にできてるんです。
そのほっぺ全体に散らばってるとかじゃなくて、
シミの上にだけあるって感じ。
そう、で、もう1,2年なんか気になってるけど、
まあ別に困ってないしと思って放置してて、
なんかポツポツあんなみたいな感じで放置してたんですけど、
えっと、まあちょっと時間もあるし相談だけ、
ちょっと皮膚科に行って相談だけしてこようかなと思って、
で、受診してきたんです。
で、行ったら、えっと、えっとね、
名前がね、尋常性疣贅っていうウイルス性のイボだそうです。
なんかね、手足に出ることが多いみたいなんだけど、
私の場合は顔に出て、
あのシミって皮膚の表面がなんかこうザラザラ凹凸がある状態だから、
そこからなんかウイルスが入って感染してる状態、
だそうです。
まあ特になんかそれでどうにかなるとかってことはないらしいんだけど、
まあでも、あの、なってるからじゃあ取りましょうって話になって、
で、もうなんかその場で液体窒素治療になりますとかって言われて説明を受けたんですけど、
なんかマイナス196度の液体窒素で幹部を凍結させて、
で、細胞ごとなんか胃房を壊すみたいな治療で、
もうなんか説明聞くだけでめっちゃ怖いじゃんってなっちゃって、
そう、で、え、それって痛いんですかとかって先生に聞いたりしたんだけど、
まあ痛みはそこまでじゃないよって言われて、
うん、で、今日はね、なんか相談だけみたいなつもりで、
軽い気持ちで言ったら、もうなんかその場で治療、じゃあ今からやりますみたいになって、
で、なんかドライアイスみたいなこう煙が、もくもく白い煙が出てる、
なんか液体窒素が運ばれてきて、なんかね、やだやだキャーみたいな感じで、
怖かったんですけど、まあでも実際にやってもらったら、
あの、そんな痛くなかったです。
うん、あの注射とかをイメージすると、なんかその3分の1くらいの痛さかな、
治療の結果と経過観察
チクーって感じだった。
まあ多分個人差はあると思うし、場所にもよると思うんですけど、
私はそこまで、あの痛いなって感じは、
まあ痛い、痛いけど、あの、なんていうの、我慢できないような、
その注射とかに比べたら全然痛くないって感じ。
うん、で、えっと複数あるんで、左右の両方に全部で5、6箇所かな?
うん、で、あの、そのなんていうの、その凍結させる、
治療みたいなのをしてもらって、終了って感じだった。
時間はほんとだから数分で終わったって感じだったんですよね。
で、あの1週間くらいかけて黒っぽいかさぶたになって、
剥がれて落ちるらしいです。
で、まだその後も残ってれば追加でまた凍結しての繰り返しで、
で、なくなるのかな。
うん、で、鏡を見ると確かにちょっと、
黒っぽい色がついていて、
あの、その突起自体のサイズは全然変わってないけど、
このまま放置して経過を見て、どうなるのかなっていう感じです。
はい、なんかこれはね、保険適用の治療だったので、
うん、まあ値段は数千円くらいだったかな。
はい、でね、あの、そう、だからこれ、
年内にやれたらいいなと思ってたけど、
まあ、ね、今年はもう病院関係は終わったしと思ってたんだけど、
はい、あの急遽ちょっと予定が変わったので、
行ってみようと思ったらその場で治療になったので、
まあでも気になっていたことが一つ終わったから、
まあいいかと思って、はい、いうところです。
なんかね、なんかなかなかこういうことって、
あの、過ぎちゃうと忘れちゃう。
忘れちゃうので、こういう場でちょっと話しておくと、
まあ気になっている方とか、似たような症状がある方の参考になったらいいかなと思ったので、
ちょっとお話をしてみました。
はい、えーと、では、
えー、ここからはお便りといただいた感想の紹介をちょっとしてみたいなと思います。
まず、えーと、前回の11回目の配信で、
えー、怖いと素直に伝えてみるっていうタイトルで、
タイトルの配信があったんですけど、
えーと、私が歯医者さんで、
あの、歯科衛生師さんに、
あの、歯医者さんすごい実は怖くてっていうのを、
あの、話して伝えてみたことで、
いろいろコミュニケーションが生まれて、
あの、いい経験になりましたよっていう話をした回に、
なんと、あの、元歯科衛生師さんからメッセージいただきました。
ちょっと読み上げますね。
はい。
これは、えーと、スレッツの方でいただいた、あの、感想だったんですけど、
元歯科衛生師として、今は患者として、とても共感したお話でした。
えー、感謝の言葉って成長につながるし、
モチベーションアップやHP回復になる、
思っているだけで終わらず、
言葉に出す大切さを改めて感じました。
あなたがいるから来てるのよ、と言ってくれた患者さんや、
退職時に、えー、涙を、
流して惜しんでくれた患者さんのことを思い出し、
感謝の気持ちがよみがえって、
頑張ろうと、より思わせてもらいました。
っていうね、メッセージをいただいておりました。
いやー、なんか、うん、現場の声としてね、
そう感じてもらえるんだったら、やっぱり、
伝えていこうっていう風に改めて思いましたね。
なんか、いろんなところで、
そういう歯医者さんとか病院だけとかじゃなくて、
なんかこう、
ね、不満があるときにだけ声を上げるとかじゃなくて、
やっぱ満足したときとか、嬉しいときとか、
そういうときこそ、あの、伝えていくのも大事だなって私も感じました。
はい。
で、あとね、もう一つ、
初めてね、お便りフォーム経由でお便りをいただいたんです。
はい、嬉しい。
えー、福井市にお住まいの、はなちゃんさんです。
ちょっと読み上げます。
最近聞き始めました。
なんか、ほどほどの感じが散歩のときなんかにあって、よく聞いています。
たまたまリッスンで出てきた近藤さんのアンノーンラジオにもつながり、
とても嬉しかったです。
アンノーン京都は以前よく泊まっていて、
ラジオにも出させていただいたこともありました。
とのことです。
はなちゃんさん、ありがとうございます。
あの、お散歩のね、ときに、
お散歩のお供にしていただいて、
っていうの、すごい嬉しいです。
なんかね、こういうほどほどの、なんでもない話をね、
これからもしていきたいなと思っております。
しかも福井って、私、あの、母方の実家が福井で、
なのですごく親近感というか、思い出がいっぱいある場所で、
小学校くらいまでは、
リスナーからのお便り紹介
毎夏、夏になるといつも、
おばあちゃん家に遊びに行ってたなっていう思い出もたくさん、
はい、ありますね。
そして、あの、
近藤さんのアンノーンラジオにもつながって、
そしてアンノーン京都にも泊まられていて、
ラジオにも出てたっていうお話がね、書いてあって、
え、アンノーンラジオに出演されていた福井の方というと、
あの方かなって思い当たる方がいるけど、
お名前ははなちゃんじゃないしな、とか、
ちょっと私が気づいていない別の方かな、
とか、頭の中でぐるぐる、はい、考えていましたけれども、
はい、あの、はなちゃんさんお便りとっても嬉しかったです。
ありがとうございます。
こんな風にね、つながっていくのが、
あの、リッスンのいいところだなっていう風にも感じてたりします。
ということで、引き続きね、お便りは募集中ですので、
よかったら感想や質問などお待ちしております。
はい、ということで、今日はここまでにしたいと思います。
ではでは。
ありがとうございました。
