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こんにちは、Kaoriです。
ほどほどのまいにちは、暮らしの中で感じたことをゆるく配信するポッドキャスト番組です。
さて、2023年も終わりに近づいてきていますけれども、年内にやり残していることとか、皆さんありますでしょうか。
私は毎年、本当に嫌だ嫌だって先延ばししてしまう癖があるのが、病院関係の検診とかっていう感じなんです。
年に1回健康診断、もう通知が届いたらすぐ予約すればいいんだけど、
特に不人科系の子宮がん検診とか乳がん検診とか、
そういうのが、
ね、
特に女性の方はわかると思うんですけど、
細胞診とかになると、もう本当にちょっと痛くて涙が出るっていうか、
そう、なんか痛いし恥ずかしいしとかで、もう本当に嫌だなっていつも思って、
こう先延ばししちゃうんですけど、
年内にね、終わらせるぞと思って、
11月にやっと予約して、ギリギリ、
はい、あの、
先週、先々週あたりでいろいろ終わりました。
で、えっと、そう、あの、
今日は、怖いって素直に伝えてみると、
あの、予想外にいいことが起きたよっていう話をね、しようかなと思うんですけど、
えっと、まあ、今日はその不人科系の話じゃなくて、
えっと、健康診断とかがん検診とか、
いろいろこう予約の電話をね、かけたりしてるうちに、
もうせっかくで、
ちょっとだからまとめてやっちゃおうって思って、
えっと、歯医者さんの検診と、
えっと、眼科の検診と、
そちらもついでに予約して、見てもらってきました。
で、眼科の方はね、視力の検査とか、
コンタクトレンズの見え方の確認とか、
そういう感じなので、全然痛いことも何もないから、
怖くないんだけど、
歯医者さんは、もう本当に私苦手で怖くて、
なんていうか、こう、
注射とか、
あとはまた違う、独特のね、
痛みというか、
ありますよね、歯って。
音とか、もうなんか全部怖くて、
あの、すごくね、いい歯医者さんに、
あの、通ってて、
先生も優しいし、
あの、慣れてはいるところなんですけど、
で、えっと、そう、でもなんか毎回怖いから、
いつも先生にもうちょっと力抜いてくださいとかって、
言われちゃうんですけど、
そう、で、今回ね、歯のチェックをね、して、
もらおうと思って予約して、
で、えっと、歯科医生士さんが対応してくださったんですけど、
えっと、まずね、そう、治療室に入ったら、
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あの、最初に、髪の、私の髪の毛、髪の色をすごいなんか、
一言ね、軽く褒めてくれたんですよね。
あの、今のアッシュ系の結構明るめの色を髪色にしてるんですけれども、
そう、で、それがなんか、すごい素敵な色ですねって言ってくれて、
あー、ありがとうございますー、なんて、
ちょっとした、あの、やりとりがあって、
それが結構こう、アイスブレイク的な感じ?になったのかな?
なんか、私いつもそんなこと言わないんだけど、
今日はね、あの、今日というかその日はこう、治療があったわけじゃないので、
あのー、そう、そういう痛いことが何か起きるってわけじゃないと思うんだけど、
でも、あの、歯医者さんに来るっていうのがすごい毎回怖くて、
つい体に力が入っちゃうかもしれなくて、みたいなことを、
その、話の流れで言ってみたんですよね。
なんか、あの、これを言おうとかって思ってたわけじゃないんだけど、
なんかその、髪の話からちょっと会話があって、
その流れで言ってみたんですよね。
で、前にもね、あの、何回も見てもらったことのある歯科医生士さんだったんだけど、
そしたら、なんか、めっちゃ共感してくれて、
そう、あの、
その方も、私もね、なんか、実はこういう仕事してるけど、
自分が、あの、受診するとき、もうすごい歯医者さん怖くて、っていう風に言ってくれて、
そう、だから、よくね、皆さんちゃんと毎回、あの、予約して通ってくれてるなーって感動してるんですよ、
みたいなことをね、お話ししてくれて、
で、彼女も先日、抜歯する機会があって、
本当に行くのが気が重くて、みたいな、
あの、私は、あの、
私と同じ側の立場に立って話をしてくれて、
そう、だから、そんな話をね、してくれただけでも、
ああ、そうなんですね、とか言って、
ちょっとね、気持ちがめちゃくちゃ、なんかこう、サッと晴れるというか、
明るくなって、晴れやかな気持ちというか、
そう、で、あの、まあ、そういう話を最初にしてくれた後に、
あ、じゃあ、って言って、その後も、今からこういう作業をやるので、
で、痛みはほぼないです。
痛みはほぼないですよ、とか、次はこれをやるので、
もしかしたらちょっと痛いかもしれないので、手をすぐ上げてね、とか、
なんかすごい、いつもね、丁寧な方なんですけど、
いつも以上に、こと細かに、すごい教えてくれて、
なので、こう、うーんと、なんていうかな、こう、
毎回、あ、次、口開けた後、痛いの来るのかな、とか、
こう、ドキドキいつもしながら、体をこうね、力が入っちゃって、
ギュッて固くなっちゃうんですけど、
そう、今回は、
本当にリラックスして、見てもらえたんですよね。
うん。
で、まあ、私席のね、掃除とかクリーニング、いろいろやってもらって、
で、最後にね、日頃のお手入れをめちゃくちゃ褒めてもらえて、
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多分、私がね、怖がってるから、
もうめっちゃ大げさに褒めてもらったって感じなんですけど、
でもやっぱり、この年になってくると、
なんかこうね、自分の子供とか、
お仕事相手の方とかを褒める側、
の立場に立つことはあっても、
自分が褒めてもらえるってことってほぼほぼないなっていう気がするので、
あの、感謝されるとかっていうのはあっても、
褒めてもらうってことは、なんかなくないですか。
ね、だからなんか、
それだけですごい素直にめちゃくちゃ嬉しくて、
そう、で、そんな感じで、
あの、リラックスして、肩の力を抜いて、
あの、歯のクリーニングが全部終わって、
で、
えー、まあね、そのままありがとうございましたってだけ言って、
その、治療室を出ることもできたんだけど、
なんかあの、今回は、
そうやって、すごい優しい声掛けをしてもらって、
怖い気持ちとかにもね、思い切って言って寄り添ってもらえたおかげで、
すごいリラックスして、
あの、最後までね、
あの、クリーニングの時間も過ごせたので、
本当にありがとうございましたっていう、
もう一歩こう、踏み込んだお礼というか、
それを伝えてみたんですよね。
そしたら、あの、歯科衛生師さんの表情が、
なんかすごい、目をまんまるにしてというか、
すごいびっくりされて、
その後もパッと表情が明るくなって、
めちゃくちゃ嬉しそうな笑顔になったんですよね。
そう、なんか、ね、なんかだから、
こういうことってそんなに伝えてもらうことって、
もしかしたらないの?
かなと思って、
みんなすごい感謝してるとは思うんですけど、
ああ、終わった。やっと終わったと思って、
あの、ね、それでありがとうございました言うだけで、
精一杯だったりすると思うんですけど、
なんかそういう気持ちも思い切って伝えてみようかなっていう気持ちになれて、
で、その、私もね、そうやって対応していただけたことが嬉しかったし、
で、あの、歯科衛生師さんも嬉しい気持ちになったのが伝わってきたので、
で、なんかこう、行くときは怖いな、嫌だな、歯医者さん嫌だなとか思いながら行ったんだけど、
帰りはね、私もニコニコして、
ああ、なんかすごい今日良かったなーなんて思いながら、
あの、帰れたんですよね。
だから、思い切って怖いって素直に伝えてなかったら、
こういう対応はしていただけなかったし、
私がそのお礼を一歩踏み込んで伝えるってこともなかったし、
だから伝えて、
で、思い切って、
思い切って、
思い切って、
思い切って、
思い切って、
思い切って、
思い切って、
思い切って伝えてみるっていうの大事だなーとも思ったし、
でも、もとはといえば、
彼女がその髪いい色ですねとかって褒めてくれなかったら、
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もう、もともとね緊張してるしガチガチになってるから、
そんな怖いんですとかいきなり言えないと思うんですよね。
だから、そうやって一言、
同じ仕事をするにしても、
それを言ったから丁寧にするとかってことはもちろんないと思うけど、
あの、クオリティはね、同じにしても、
でもこういう場作りとか、
なんかそうやって一言、声をかけることで、
相手が気持ちを話しやすくなるとか、
そういうなんか声掛けとか場作りみたいな空気を作っていく意識って大事だなーって思ったんですよね。
だから、
なんかこう相手を怖がらせたりとか、
萎縮させたりとか、
そういうことにつながるような、
何かこう自分が無意識にやっちゃうことっていうのは気をつけたいし、
そういうこととはね、なるべく無縁でいたいなーっていうふうにつくづく感じました。
はい、なんか取り留めのない話なんですけど、
そう怖いってね、ちょっと素直に伝えてみたことで、
こんななんかちょっと素敵なことがあったよっていうのをちょっとお伝えしてみたくて、
今日は収録しています。
はい、で、あと最後に、
このリッスンの声日記でね、
おだじんさん、
ポッドキャスト番組1日1杯でね、
っていう番組されてるおだじんさんが、
私のアドベントカレンダー会について、
メンションしてくださっていたので、
聞きに行ってきました。
声のね、お話、
いろんなね、番組の感想とかたくさんお話されてて丁寧に、
本当にいつもすごいなと思って、
私の話とかもね、
ぜひ取り上げてくださって本当にありがとうございます。
で、あの、ご自身のね、声のお話もされてたんですけど、
私はおだじんさんの声、すごい落ち着いた印象をね、
ずっと持って、
あの、安定感あるなと思って聞いてたので、
なんかね、昔はコンプレックスに思ってた時期があって、
なんて言われてたので、
あ、わかんないもんだなと思って、
意外だなっていうふうに思いながら聞いてたんですけど、
でもおだじんさんがすごいいいことを言ってて、
あの、
自分の声はね、自分だけのものだ、みたいな話をされてて、
そう、すごいいい話で、
あの、きれいにね、話すとか、
あのーとかえーとかっていうことをなるべく切ってくるとか、
そういう技術的に上手に話すとか、
そういうこととはまた別に、
その人の声だから伝わることとか、
話し方とか、
なんかその人にしかできない表現っていうのがやっぱりあって、
そう、それが魅力だし、
それがダイレクトにね、伝わるのが声日記だなーって思ったりするし、
で、そこにね、共感したり素敵だなって思う方だけが受け取れるっていうのが、
この音声配信のいいところだなーと思うので、
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なんかそういう場がね、
リッスンの声日記にはあるなーとかってまた、
あのー、はい、感じていたところです。
はい、ということでおだじんさんありがとうございました。
はい、じゃあ今日はね、ここまでにしたいと思います。
ではでは。