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はい、おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す授業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、授業参観、観るなら算数と理科が良い、というテーマでお話ししていきます。
ちょうど今ですね、授業参観へ行ってきまして、その帰り道、散歩をしながら収録をしています。
その授業参観、いろんな学校で、今授業参観のシーズンというか、季節みたいで、
あるところに投稿したらですね、今日授業参観なんです、ということで書き込んだら、
私の学校もと、私の子供の学校もとかですね、そういう声があったので、いろんな学校で授業参観をやっているのかなと思います。
今日はそんな授業参観について思うこととかですね、ちょっと驚いたこと、みたいなのをお話ししていこうかなと思います。
早速本題に入っていくんですけれども、今日はですね、授業参観に行ってきまして、小学校の子供の授業参観ですね。
タイトルにもあるようにですね、
あの算数と理科がいいなっていうのを見ている親としてはそう思ったという、そういう話をしていきます。
子供の受けていた授業が何だったかというと道徳だったんですね。
結構小学校の授業参観って道徳が多いような気がします。
完全に私調べ、私統計なんですけれども、確か昨年の授業参観も何回かあったんですけど、道徳だったような気がします。
この道徳なんですけれども、見ている人によっても違うと思うんですけれども、
私自身が道徳とか国語みたいなものがあんまり好きではなかったので、見ていてもちょっと退屈だなぁみたいな感じなんですね。
物語があって、それに対してどう思いますかとかですね、どういう心情だったんだろうみたいなのを考えていく、そういう授業なんですけれど、
それよりもですね、私は算数とか理科とかですね、そっちの授業が自分が好きだったということもあって、
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そういう授業をたまには見てみたいなと思うんですよね。
道徳も子供たちの素直な考えが聞けたりするんですけれども、たまにはちょっと違ったかも、というのが今日思ったんですね。
算数の問題を解きながらとか、図形の面積とかをどう子供たちが考えて解いていくのかな、みたいな。
そういうのを見ても面白いし、理科の実験みたいなものを親と一緒に考えてみるみたいなのもいいなとちょっと思ったりしました。
それがタイトルにもあるように、算数と理科がいいなと思ったっていうのが一つ目のお話で、
二つ目がですね、ちょっと驚いたというのがあって、さっきも言ったようにですね、
道徳の授業で去年までの子供たちが何か紙とかに主人公とかの思いとかそういうのを書いて、
それを手を挙げて発表して、みんなでワイワイするみたいな、そういう感じの授業だったんですけれど、
今回その授業はタブレットにですね、書き込んで、例えば過去の誰々さんはどんな気持ちだったか、
今の誰々さんはどんな気持ちだったか、みたいなのをタブレットのワークシートに書き込んで、
それを先生が前の画面で拾いながら子供たちが書いているのを黒板に書き写して、
こういう意見が出ましたっていう風に進んでいく、そういう授業だったんですね。
で、今までだとその書いたことを子供たちが手を挙げて発表して、周りの人にどうですかみたいな感じで聞いてたんですけれど、
先生がファイルを見て、そこに書かれているものを取り上げていくというので、
45分の授業中、子供が発表したのは多分2人か3人ぐらいが話して意見を述べるっていう道徳の授業でした。
これは先生の授業の進め方っていうところもあると思うんですけれども、
比較的若い先生だったので、そういうデジタル的なアイテムを使った授業が目指されているのかなという感じではあって、
隣のクラスも同じように道徳をやってたんですが、
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その先生だと普通に今までのような感じで子供たちが発表してワイワイと。
どっちがいいのかというのはなくてですね、私は常日頃プログラマーなので、
そういうデジタルの中で完結させるっていうのは何でも私が言っても大丈夫。
比較的ディスカッションと発表と共有とみたいなことを大切にしているので、
日頃デジタルで完結させる私が授業をすると、会話を大切にして。
一方で先生がやっていた授業は完全にデジタルの中で完結させるような道徳の授業でっていうのが、
そういうのが面白いなというのを単純に思いましたね。
なので今回の授業参観を見て、そういうふうな形に変わってきているのか、
あるいは先生によってそういう部分が差として出てきているのかみたいなところが感じられたので、
すごくいい機会になりましたね。
ということで今回は授業参観をテーマに収録してみました。
この配信が皆さんの何かのお役に立てたら幸いです。
それでは良い一日をお過ごしください。