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2023-10-25 07:52

【フリーランスの節税】経営セーフティ共済に加入!

節税対策としても活用できる、
『経営セーフティ共済
 (倒産防止共済)』

実は短時間で加入できるんです!

ただ、迷うポイントもあります。

今回は実際に私が迷った点、
間違えた点を2点お話しします。

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#ビジネス #フリーランス #個人事業主 #節税
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おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 さて、皆さんは節税ってしていますか?
私もですね、今年からはちゃんとやるようにしました。 今回の内容としては、【経営セーフティ共済に加入してみました】というお話になります。
【倒産防止共済】とも呼ばれる制度ですね。 この制度に加入して、その時にですね、迷った点があったので、今日はそちらをお話しさせていただきます。
迷ったポイントとしては2つですね。 1つ目が、書類の提出先がわからない。
2つ目が、ネット銀行は対応していない場合が多い。 この2つです。
私が実際に加入してみて、迷ったポイントとか、あと間違ってしまった点というのをお話ししていきます。
まずはじめに、【経営セーフティ共済】の簡単な説明をしていきます。 この制度ですが、節税対策のための制度ではないんですが、
上手に利用することで、もしもの時のセーフティネットになったり、 あと、かけ金や払った金額ですね。
これがですね、経費や損金に参入できるため、節税もできるという非常に素晴らしい制度になります。
なので、フリーランスの人や個人事業主の人は抑えておくといい制度かなと思います。 私もですね、今年やっと加入したんですが、実は去年も入った方がいいよと周りからは言われていたんですが、
めんどくさかったんですよね。 書類を集めたり、
あとですね、申請書を書いたり、時間取られそうだなぁと思ったので、 しっかりと満額の税金というものを収めていました。
で、今年やってみて、実際には1時間もかからなかったので、 もっと早くやっておけばよかったなというふうに後悔しました。
もちろん税金を収めるのは国民の義務ですので、それ自体は当然なのですが、まあ安く済めばいいですよね。
ということで今年やっとこの制度に加入しました。 で、加入の申し込みをする際に迷った点や間違えた点がありますので、それをポイントとして2つお伝えしていきます。
まず一つ目ですが、書類の提出先がわからないです。 基本的にはKSFT協会への申し込みはオンラインでほぼ9割型ですね、完結します。
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家にいてポチポチポチとするだけで申請の大半は終わってしまいます。 中小機構のページから申し込むんですが、そのページにですね、
マニュアルが準備されていますのでその通りにやるだけです。 各項目の説明も丁寧で、迷うポイントはほぼないかなと思います。
事前準備として、昨年の確定申告書や、あと納税証明書を集めることや、 GVIZ IDの取得がありますが、
GVIZもですね、マイナンバーカードがあればオンラインで5分10分で取得できました。 実はこれも難しいと思っていたんですよね。
昨年やらなかった要因の一つになります。 で、マニュアルに従い入力をして申請ボタンを押して完了
というふうに思ったんですが、その後にですね PDFのダウンロードページになって、銀行とかお役所へ持っていってくださいと案内されます。
PDFを印刷して持っていかないといけないということなんですが、 私は一体どこへ持っていけばと迷ったんですよね。
で、結論としてはですね、有志を受けている人は銀行へ。 それ以外の人はこの教材の委託を受けている団体へということのようです。
私の場合は有志などを受けていないので、市の商工会議所に持って行きました。 商工会議所の会員にはなっていないんですが、会員になっていなくても受け付けてくれるそうで、
安心して持っていくことができました。 商工会議所でも5分くらいで処置は終わったので、大半はオンラインで処理できて、役所に持っていく必要はあるけど一瞬という感じでした。
この辺りのどこへ持っていけばは迷ったので、商工会議所にも事前に聞いたりしましたね。 これが私が迷ったポイントの一つ目、書類の提出先がわからないでした。
次のポイントの2つ目ですが、ネット銀行は対応していない場合が多いです。 賭け金を毎月口座から引き落としてもらうんですが、その口座に指定できる金融期間が限られていて、ネット銀行が対応していないんですよね。
で、これはですね、マニュアルをちゃんと読めば書いてあるのでわかるんですけれども、私が見落としていました。
最初、楽天銀行で申し込んだんですが、これNGなんですよね。 都市銀行や地方銀行、あと信用金庫しか口座として指定できないということです。
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楽天銀行で申し込んじゃったので、中小企業の担当さんに確認したところ、再度最初から申し込んでくださいとアドバイスをもらいました。
情報を上書きするっていう感じです。 ああ、それでいいんだと思いましたが、2回同じ情報で申し込みをすれば、指定口座をですね、都市銀行に変えて申請することができるということでした。
これでですね、無事に申し込み完了となりました。 ということで迷ったポイント2つ目は、ネット銀行は対応していない場合が多いでした。
多いというか、今の時点では対応していないと思って申し込んでもらうといいのかなと思います。
今回は、経営セーフティ協裁に申し込んだ時に、私が迷ったポイントや間違えたポイントをお話しさせてもらいました。
2つあって、書類の提出先がわからない。 そしてネット銀行は対応していない場合が多いという2つでした。
そろそろ会社勤めの人だと、年末調整の時期ですよね。 会社のアナウンスとかで、保険の通知書の準備してくださいねとか、
ローン関係の書類届いていますか?とアナウンスされる時期かなと思います。 個人事業主やフリーランスの人も、領収書を集めたり、経費を会計ソフトに登録したりと、余裕をもって準備しましょう。
ということで、今回のこの放送は以上です。 皆さん良い1日をお過ごしください。
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