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こんばんは、まっちゃんです。質問ありがとうございます。
発音の指導でうまくいったやり方、経験があれば、ということなんですけども、
私はね、経験は浅いです。4年目なんですね。
で、発音の授業という、発音だけを取り扱った授業というのはしたことはありません。
それから、今、来年の日本語学科解説に向けて準備をしているんですけども、
発音、来年解説されるとして、発音の授業は入れませんでした。
つまり、発音の授業はありません。
っていうのも、私より経験が長い、10年以上経験がある方が次に入ってこられるんですけど、
その方と話し合ってですね、発音の授業というのはなくてもいいんじゃないかと。
なぜかというと、教科書の時間とか読解の時間、会話の時間ですね、
留学生にリピートさせて発音を直すチャンスはたくさんあるんじゃないかと。
それから、あえて発音の授業というのは作りませんでした。
ただですね、1つ思い浮かべて、自分の浅い経験で思い浮かべるのは、
前回、全任校の時にですね、スピーチコンテストがあったんですね。
もちろん、質問された方もですね、そういうお仕事されたと思うんですけど、
スピーチコンテストの参加者に対しての発音を直す時にですね、
やっぱり日本語って難しいですよね。
あ・い・う・え・お・か・き・く・け・こうというね、
滑舌をですね、しっかりやれと。
これは発音の指導でうまくいったのかと言われたら、違うかもしれないんですけども、
とにかく100人、200人の人の前で話す時のスピーチですよね。
滑舌ですよね。
発音ともちょっと違うと思いますけど、ごめんなさい、答えになってないかもしれませんが、
とにかく一言一言をしっかり意識しろと。
それは1対1で参加者ですけど、指導する時にしっかり伝えたことですね。
指導、指導とはちょっと言いにくいかもしれないんですけど、
発音の授業ではですね、例えば1クラス20名に対して発音の授業をしたことありますか?と聞かれたらありません。
すいません。なかなか答えになってませんけどね、また経験の浅さはあります。
発音の授業でもあえてその発音の授業はありません。
ただ教科書は買ってあります。発音アクティビティだったかな。
教科書は買って、しっかり読み込んでですね、来年に向けて準備しております。
ありがとうございます。
