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ママが自分を取り戻すラジオ。 このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直したり、その中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 えっと今日は無事にあの成功保育園に送り届けることができまして
で今は送った車の中でこのラジオを撮っています。 家がすごく騒がしいので
一番集中できる場所とか作業が図る場所って車の中だなって気づいたんですね。 で家に子供がいなくても家にいると
ちょっと家事をしないとなーって思ってしまってなかなかこう 自分自身に集中できない
なので車の中で何もない状態ほぼ無音の状態 に身を置くっていうのがすっごい大事だなってここ最近
すごく感じています。 私ずっと19歳20歳ぐらいから10年間ぐらいずっと
ペーパードライバーだったんですね。 まあこれから先運転することないやろうなーって思ってたんですけど去年ちょっと田舎の方に
引っ越してきまして なると車がないともう本当に生活していけない
状態になってしまったので ペーパードライバーから脱却するべく頑張って
運転を最近しております。 で結構大きめの車に乗ってるので
すれ違う時とかね本当にサイドミラーを失う覚悟でそろそろ進んで ちょっとサイドミラー何度かやってしまってるんですけどちょっと旦那さんに怒られてみたいな感じ
なんですけど ただそれも子供がいなかったら絶対運転なんてしなかったなぁと思ってるので
子供がいてくれたおかげで私自身のレベルアップしてるわありがとうって思いながら 毎日ヒヤヒヤしながら運転してます
さて今日は2番目の娘 今年2年生になる娘について話したいと思っています
娘についてと言ってももういろいろあるんですけど 多分ね娘はあの hsp
と呼ばれるすごく繊細な 気質の持ち主だなぁと感じています
hsp hsp ってあのメディアで取り上げられるようになった時に これ多分うちの娘のことやなぁ
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ってふんわりと思ってたんですねだからといって あのどうしようどうしようっていう感じではなかったんですけど多分これ娘のこと
やなぁっていうふうに思っていて でいろいろを調べるというか情報を集めていくうちにあれこれ私もそうやん
あれ旦那さんもそうやんあれ息子もそうやんってなってきて まあなんかあの
hsp って自分は hsp って思ったり 娘は hsp って思うことによって
ちょっと 気が楽になったり落ち着いたり
するのであればそういうふうに自分を名乗っていてもいいのかなっていうふうに最近思ったりしてます
でそんな娘 なんですけど
本当にちょっと一番家族の中でも繊細なところがあって ストレスを感じたりとか
まあ ちょっと不安なこと
が起きていたり起きそうになったりすると チックっていう
チック症っていうんですけどそういうのがちょっと発生することがあるんですね でチック症っていうのは何かっていうと
同じ言葉をこうぶつぶつ独り言のように繰り返したりとか 特に意味のない音声音みたいなのを
発したりとか 動きで言うと顔をこうギュッて
いがめるような感じにしたりとか首をこう振ったりとか っていう大人でも症状がある方は
結構いらっしゃるかなと思うんですけど そういうのが出るんですよね
で ちょうどそのチック症が出始めたのが幼稚園の年中さんぐらい
年中さんから年長さんにかけて 出るようになりまして
で その頃はね私もチック症に関して知識がなかったのでもう本当に不安で
なんかずっとぶつぶつ言ってるしかも同じこと
で 治ったと思ったらまた違う
症状というか動きをし出す これどうしたらいいやろうと思って
私もその都度ちょっとそれやめてとかなんかまた言ってるよとか 言ってしまってたんですね
特に音だとすごくこっち向きになって でなんかイライラしてくるんですよねずっと言ってるから
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で ちょっと病院に行こうかなとかも思ったり
カウンセリングとか受けた方がいいのかなと思ったりもして でひとまず幼稚園の先生その時のやってる先生と幼稚園でやってる子育てカウンセリング
を受けたんですね でカウンセリングで言われたことは
特にその それに対して治療するとかっていうのはしなくてもいいと
ただただそれを見守る何も言わずに見守るだけ 特にそこを指摘したりもしないっていうふうに言われました
でも私としてはこれ大人になるまで続くんかなとか これが原因でちょっといじめられたりとか
したらどうしようとか なんか本当に知識がないからこその不安だと思うんですけどっていう思いがすごく
あってどうしようどうしようと思ってやっぱり 正解が欲しいって思っていたので
病院に行った方がいいのかな発達に関してちょっと見てもらった方がいいのかな っていうふうに進んでいきました
で今そういう状況ですよ病院に行こうか迷ってますよっていうことを他人の先生に 言ったんですね
その時に言われた言葉がすごく私の中で残っていて 何を言われたかっていうと
お母さん結果を 早く求めすぎないでくださいって言われたんですよ
その時はもちろんハッとしましたし 結構その言葉がずっと自分の中で
日を重ねるごとに深く
なんて言うんですかね染み込んでいってる感じがしていて 確かに私はすぐに答えを求めたり
正解を求めたり っていうのを
していたなって思ったんですね 子育てに正解はもちろんないし
子供ってこれをしたから明日には これができるようになりましたってこともまずないんですよね
なのに すぐに正解が欲しいからすぐに結果が出て欲しいから
だから病院に行って何かこれに治す薬があるんじゃないかとか っていうのばかり考えてたんですよ
そうじゃなくて結果を求めずにすぐに結果を求めずに 子供を見守ってゆっくり向き合っていく
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そういうことが一番大事なんだなっていうのを先生の言葉で 気づくことができました
でねそれからは 定期的に出るんですよチック症の症状が
出るんですけど まあもうそれは無視っていう感じ家族全員がそれを無視するっていう
感じで いつの間にかなくなっていくっていうのを繰り返してます
ちょうど今も 新学年になってクラスが変わって先生も変わるっていうタイミングなので少し前から
喉を鳴らすような 行為を繰り返してるんですね
また始まったなぁ ストレス溜まってるのかな不安なのかな
っていうのをふんわり感じ取りながら なんか意外とストレスって見えないんですけどこうやって症状で出てくれると
すごいこっちもわかりやすいなと思ったりとか 最近はそういうふうに思うようにもなりました
結構ね真ん中の娘にはいろいろとあの 学びをもらっているので
これからちょっとずつお話ししていけたらなと思います 今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました
皆さんも良い1日になることを願っています それではまたさようなら