1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 387.正当な理由を持ちたがる
親っぽい理由を探して、本当の理由は見て見ぬふりしがち🙈
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 私はですね、7月末あたりにコロナに感染したので、8月いっぱいね、もうガッツリお休みをいただいてたんですね。
少し前のエピソードでもお話ししてるんですけども、ポッドキャストもそうだし、その他の発信活動もそうだし、
運営させていただいているオンラインサロン、ハローミーママとネクストミーっていうのも、8月の間はね、ほぼほぼ本当にもうお休みっていう感じで、急遽お休みさせていただいておりました。
メンバーの方々にはご迷惑をおかけしてしまったんですけども、なんかこう中途半端に回復した状態で復活してもね、なんか真剣に向き合えないというか、
100%の力が出せないなというふうに思ったので、勇気を出してというか、ちょっと休もうと決めたわけなんですよね。
8月の間はハローミーママに関しては私が参加せずにメンバーの方々だけでズームをしてくださっていました。
そこでは皆さんがいろいろとご自身のことだったり、最近の悩みだったり、気づいたことだったりとかっていうのを、とにかくアウトプット、とにかく話すっていうことをしてもらってたんですよね。
私はそれを後日録画を何度か見て、それに対する私の考えを音声で撮ったりとか、お返事したりとかっていうのを今やっている、今日この頃という感じなんですけども。
その録画のね、私抜きのメンバーの方々だけのズームっていうのを何回か録画で見たときに、
私は本当に、私もこのメンバーに入りたかったらみたいな、メンバーとしてこんな環境があったらよかったなっていうのをすごく感じたんですよね。
もともと私は実際にオンライン上じゃなくて、オフラインでそういう環境で身を置いたことがあるんです。
そこで体験したのが、自分が気づいたこととか頭の中にあるものを話す、特にだからどうっていうわけじゃなくて、とにかくアウトプットをする誰かに話す。
それを聞いてくれる人がいて、その言葉に対して肯定も否定もされなくて、ただただ受け止めてくれるっていう体験をしたことがあるんですね。
それはちょうど本当に私が、子育ても夫婦関係もすべてのことに悩み散らかしていて、糸が絡まりまくっていて、自分が何に悩んでいるのかわからないっていう、本当に闇の中にいたっていう時期だったんですけど、
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その時にそういう体験をして、誰かがポンと答えをくれるわけではないんだけれども、
そうやって吐き出す場があること、受け止めてくれる誰かがいることっていうのが、こんなにも心強いんだとか安心するんだっていうのを体験したから、
だからどうにかねオンライン上でもそういうことができないかなと思って、いろいろそこにいろんなものを付け加えたりなんかしながら今のハロウィンっていうのがあるわけなんですけども、
なんかそのね、録画の動画をズーム、皆さんがズームされている録画の動画を見たときに、私も子供たちがちっちゃいとき、お姉ちゃんお姉ちゃんちっちゃくて、
子育て本当に毎日どなり散らかしいらいしまくり、旦那さんのことも本当にもうね、もう本当にもう無理やって思ってたときに、この環境があったらよかったなって、
改めて思ってました。 だからなんかそのメンバーの方々が、
なんでしょうね、ご自身のことだったりとか、話しにくいこととかもね、たくさん話してくれているからこそ今のそのハロウィンの環境があるし雰囲気があるし、
なんでもみんなが話そうと思えるような雰囲気になっているのは、本当にメンバーの方々に感謝だなと思っているんですよね。
私は本当にあの人運があの抜群に良いので、だからね、新しい、今のね、メンバーの方々を募集するときにも、絶対いい人しか来んからみたいな感じで、そこだけは本当に自信があったんですよね。
最初お会いした時から皆さん本当に素敵な方の集団で、でも知れば知るほどその魅力が増すというか、っていうのを感じていてね。
なので、本当に何かたまたまですよね、たまたまポッドキャスト聞いてくださってたとか、たまたまどこかで私のこと見つけてくださってたで、
たまたまオンラインサロンもね、そんなに頻繁には募集っていうのがないから、本当にたまたまその募集を見つけてくださって仲間になってくださってっていうのが、
本当にあの良いご縁にね、巡り会えたなと感謝の気持ちでいっぱいになり、そしてまた泣きながら動画を見るというような感じで過ごしております。
今日のテーマなんですが、今日のテーマは、私たちは正当な理由を持ちたがるというテーマでお話しをしようと思います。
なんかちょっと小難しいですね、今日のテーマは。
でもどういうことかというと、
何かちょっと問題というかが起こった時に、イライラしたり腹が立ったり、不安になったり、いろんな感情が出てくると思うんですけど、
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その感情って何で出てきてるんやろうと思った時に、私だったら例えば親なので子供に対してそういう感情が出てきた時に、
いやだってこの子のためやもんとか、この子の将来が不安やからやもんとかっていう風にね、なんかちょっと正当な、親として正当な理由を持ちたがるなぁっていうことに気づいたっていう話なんですね。
具体的にどういうことかというと、我が家の長女がですね、何度もこの話で出てきてるんですが、不登校気味でして、
で、これは少し前、1年ぐらい前かな、だったら学校に行かないことへのイライラ、もう行ってよみたいな苛立ちみたいなので、結構ねそこの裏に隠されている気持ちは不安が大きかったんですよね。
どういうことかっていうと、このままずっと学校行けなくなってしまったらどうしようとか、学校に行けなくなって勉強が遅れてしまったらどうしようとか、
今小3なんですけど、小3で学校に行けなくなったら、じゃあ中学校、高校、大学ってどうなってしまうんやろうとか、そこを飛び越して、なんか学校で勉強できなかったら将来仕事につけないんじゃないかとか、このまま引きこもりになって社会に出れない人になったらどうしようとかね。
なんかそういう不安から、その不安がいろいろ積もって積もってイライラに変わってたなっていうのはあったんですよね。
でもそれが自分の中で私自身がねわざとして、これ多分不安から来ているイライラやなって、なんでその不安を持つのかなって思ったら、
不登校だったりだとか学校に行かないっていう選択をしている子のことを知らなかったからなんですよね。知識がなかったからなんですよ。そのフリースクールにしても塾にしても。
学校に行かないという選択をしている子供たちって今日本にすごくたくさんいると思うんですけど、そういう子たちがどういうふうに生活してるかっていうのを全く知らなかったので、私自身も学校にね、小中大いて行ってきているから、行かない選択肢がどういうものなのかっていうのがわからないし知らなかったんですよね。
知らないものってどうしても不快感に変わったりだとか不安に変わったりだとかするから、それが自分の中でね親としていろいろこう積もって積もって、結局今日もの朝も行かない娘に対してイライラするみたいなことが起こってたなって思ったんです。
で、そのことに関しては私も、なるほどなって思ったからフリースクールのこと調べたりとか塾のこと調べたりとか、いろいろねじゃあ何をすればいいのかっていうね、自分の気持ちがわかったのであればじゃあこの後その次のステップで何をすればいいのかっていうふうに考えて実際に調べたりとか資料取り寄せたりとかっていうのもしたんですよ。
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そうしたのに、この新学期が始まってまた行かないってなった日に尋常じゃないぐらいイライラしたんですよね。
で、あれあれと思って、もう私あのフリースクールのこととか調べましたよねってそこに行くか行かないか、行けるか行けないかとは別として、あ、学校に行かないっていうことはこういう選択肢があるんだなとか、別に勉強は学校でできなかったら他の場所ですればいいんだなとか
いろんな選択肢も自分の中でまだまだね知らないことたくさんありますけど、あの一段落自分の中でしたのに
まだイライラすると、なんでやって思ったんですよね。で、そのイライラなんでやろってずっとずっと考えていたら
すっごいシンプルなことにね気がつきました。この新学期始まってから長女が学校に行かないイライラは
とりあえず私に一人の時間をくれっていう気持ちだったんですね。
でね、その本当の気持ちに気づいちゃった時にはちょっとゾッとしたんですよ。結局私
一人の時間がなくて自分がいっぱいいっぱいになってしまっていることを
あたかもいやあなたのためを思って言ってるのよみたいな勉強わからなくなったらどうするのとか
勉強わからなくなったら学校ももっと楽しくなくなるのにとかね。あたかも子供のためを思ってますよ的な
ニュアンスを自分の中に残していて、まぁ実際それは言葉にして言ってないですけどでもそう思ってたんですよね。このイライラは
子供のためを思ってとか子供の将来のことを不安に思ってるからイライラしてるとか 子供のためを思ってみたいなふうに思ってたんですけど
いろいろな原因ね、一人の時間が夏休み終わったらできると思ってたのにできなかったから めちゃくちゃ腹を立ててたんですね
一人の時間というか私の中のスケジュールがあって 末っ子をね幼稚園に送っていかないといけないから
そこに向けて私のスケジュールを立てないといけなくてでその後は仕事をするとか っていう予定が立てたんですよ自分の中で
だけどその朝長女が学校に行かないってなったらそのスケジュールが一瞬にして 崩されるわけだし
じゃあその前に長女を学校に送っていくのかとか休ませるのかとか そこを早く決めして学校に電話しないといけないとか
そういうことを急に言われたもんだから腹立ったんですよね
でも
これ ちょっと前の私だったら
娘に対してイライラしているその理由がとりあえず自分 私の一人の時間くれっていう気持ちでイライラしてるってことに気づいちゃったら
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自分自身にめちゃくちゃ罪悪感感じちゃったと思うんですよ 親なのにそんなこと思う自分に対してすっごい罪悪感感じてたなぁと思うんですよね
当時の私は少し前の私は親だったら自分よりも何よりも子供第一優先であるべき っていう気持ちがもう揺るがぬ
あの思いであったんですよ自分のことを放っておいてでも子供のことを第一優先も 最優先するべきだって言う
ことを信じてやまなかったので信じてそういうふうに信じてやまない思いがあるの にも関わらず子供学校行かない子供にイライラする
その理由は私の時間一人の時間がなくなったからだって気づいちゃったら まあ罪悪感ですよね
で罪悪感がそこにあると見て見ぬふりするんですよも見たくないからそんな汚い自分を そう
だから正当な理由にしとこうかみたいな感じでこんなに怒ってるのは子供のために 怒ってるんだとか
子供の将来が不安だから怒ってるんだとか行かせないと子供が困るから怒ってるんだ とかね
イライラしてるんだみたいな風に自分で自分をこう言い聞かせたた部分あるなと思ったん ですよね
そうででも今はどう思うかっていうと こんなにイライラするのは私夏休みが終わったりと一人の時間があって自分でね
自分の思い通りにスケジュール組めると思ってたのに組めなくなってからイライラするんだな なるほどないやーそりゃそうやって
私は 一人っ子っていうのもあるんですけどね多分一人の時間が絶対的に必要なのに夏休み
であのコロナもね夏休みの半分ぐらい重なってたので家族全員で家にね引きこもる みたいな生活があって
でしかもこう自分でなかなかこうしんどくて身動き取れないみたいなこともあってじわじわ じわじわこうストレスをね感じてたわけなんですよねきっと
でやっと新学期が始まった全員の新学期が始まった 私のね思い通りにスケジュールが組める仕事もできる
好きなこともできるって思った初日に なんかもうグダグダ言って学校行かないってなったらそりゃー
そりゃー腹立ちますわなみたいな感じであの 思ったんですよ
そう で
あのそれがわかった時に私なんか長女にイライラしてて原因は長女にあるかなって 思ってたけれどもこのイライラ全然長女に関係ないわってことに気づいたんですよ
これは完全に私の問題やったなってことに気づいたんですよね 長女が学校に行きたがらない学校に息しぶる学校休むっていうことと私がその姿を見て
イライラするっていうことは全くの別問題だったなってことに 気づいたんですよその冷静に考えたら全く別ってことがわかるんですけどでも私の
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ねもう頭の中はもううわーってなってたのでなんでいかへんねみたいな感じに なってしまってたのでどうしてもだからなんか無理やり
だって学校行かんかったら勉強どうするのとかね あの算数とかどんどんわからんくなるよとか小学校でつまずいたら中学校もつまずく高校もつまずく大学もつまずく
戻っちゃらこうちゃらうわーみたいな感じにあの なってたりとかねしたんですけど
そうだからシンプルに自分のイライラしてるのはなんでなのかっていうのを 罪悪感とかいろんなあの
なんていうのかな物語をそこにつけずに探るっていうのはすごく大事だなと思ったん ですよね
で なんか子育てと罪悪感ってすごく近しい存在
子育てをしている人でお母さんっていう役割を持っている人って 罪悪感をすごく感じやすいんじゃないのかなと思うんですよ私も含めてですけど
でも罪悪感があると物事をシンプルに考えられなくなったりだとか 罪悪感があるところは痛いから見たくない
だから見て見ぬふりをしてしまったりとかするんですけど でも罪悪感を持ってるなって自分に感じたら持ってることは仕方ないんですけどね
持っちゃってるから 持ってるなって思ったら
あの その罪悪感の後ろ側にはどんな気持ちがあるのかなみたいなことも考えてみてもいいのかなと思いましたね
今回の私だったら とりあえず一人の時間くれって思ってたらすごいシンプルな思いが私にはあったけど
昔の私だったら親なんだから子供第一優先でいるべきでしょみたいな気持ちがあるから とりあえず一人の時間くれって思ってる自分がすごく見にくく見えてそれを直視したくないみたいなこととかもあるのかなと思うので
だからねなんか正当な理由じゃなくてもいいと思うんですよ いろいろな感情の理由っていうのは
ただお腹が減ってイライラするとか眠たくてイライラするとかそういうもんだと思うんですよね なんか人間なのでお母さんも
なのでまぁそんなことをね考えておりました今日は長女は学校にあの行きまして送ってきましたけど 行きましたねそう明日はどうなるのかなと思っております
はいということで今日のテーマは正当な理由を持ちたがるというテーマでお話をしました 最後まで聞いていただきましてありがとうございます
今日もあなたにとって素敵な一日になることを願っております
17:55

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