00:04
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 9月はですね、我が家の末っ子のお誕生日がありまして、幼稚園でもね9月のお誕生日の子たちのお誕生日会っていうのが先日あったみたいなんですね。
末っ子はその日をすごくすごく楽しみにしていて、お名前を聞かれるのかな?呼ばれて返事するのかな?
好きな食べ物とかも聞かれるんですかね。ちょっと詳しいことはわからないんですが、末っ子の話なので。
それをずっとお誕生日の当日から9月の上旬にお誕生日があったんですけども、9月のお誕生日会っていうのがね9月下旬だったんですよ。
なのでお誕生日の当日からほぼ毎日名前をね言う練習をお風呂でしたりとか、好きな色は言う練習をしたりとか、
彼女なりにドキドキワクワクしながらお誕生日会の日を待っていたみたいなんです。
いよいよそのお誕生日会がありまして、無理にねお誕生日会に参加して帰ってきたんですけども、
いつもは幼稚園の帰りのバスっていうのは時間がちょっと遅かったり乗ってる時間が長いってこともあって、ほぼほぼ寝てるんですよね。
幼稚園バスのバス停にバスが着いた時には完全に爆睡している末っ子が帰ってくる。
そのまま寝たまま引き渡されるっていうことが多いんですけども、
お誕生日会の日はですね、もうバッチリ目が開いていて、お誕生日会でもらった首からかけるお誕生日ムレットって書いてる写真と手形が貼ってあるやつとかを握りしめて、
これもうママ見て!みたいな感じで、降りてくるなり、もう見て見て!みたいな感じでね、すごいテンションが上がっておりました。
やっぱりちっちゃい時のお誕生日って、自分の中では本当に一大イベントだし、嬉しくて嬉しくてたまらない、本当に特別な日だったみたいなんですよね。
なので、無事にお誕生日今年も迎えられてよかったなと思うし、それで幼稚園でお祝いをしてもらえて、そこで嬉しいな、みたいな気持ちを感じることができてよかったなと思ってます。
当日は髪の毛どうするの?みたいな、いつも適当に三つ編みしたりとか編み込みしたりとか、一つにくくったり二つにくくったり、いろいろしてる末っ子なんですけども、
お誕生日会の日はお気に入りの髪型をしていくっていう風に言ってまして、本人のお気に入りの髪型っていうのは、謎に片っぽ三つ編みして、片っぽ普通にくくるっていう、本当にちょっと謎なアシンメトリー的な髪型なんですよね。
で、今日はこれでいくから、みたいなことを前の日から言われてまして、で、お姉ちゃんとかにもね、何その髪型とか言って、変やでってちょっと囁かれながら、まあでも本人がこれが良いって言ってるからこれでいくわっていうことで、
03:07
片っぽ三つ編み、片っぽ二つくくりっていうね、ちょっと不思議な髪型で行って帰ってきました。はい、そんなことでですね、
今日のテーマなんですが、今日のテーマは、子育てカウンセリングにざわついてきたというテーマでお話をしようと思います。
この子育てカウンセリングっていうのは、これまでもお兄ちゃんお姉ちゃん、末っ子に関しては受けたことないんですけど、お兄ちゃんお姉ちゃんが小っちゃい時からまあ今まで、
いろいろなカウンセリングと言われるものを利用してきたことがあるんですね。 幼稚園に来られているカウンセリングを利用したりし、がされているところのカウンセリングだったり、
子育て相談みたいなものを利用したり、今回は初めてお兄ちゃんお姉ちゃんたちが通っている小学校に定期的に来られる
スクールカウンセラーの方のカウンセリングを受けてきました。
今回は我が家の長女のことをカウンセリングで相談してお話をしたり、お話をしてもらったりしたわけなんですけども、まだまだ初めてだったので、これから定期的に通って一緒に長女、特に長女を見守ってくださるっていうことになったんですよね。
今回はスムーズにと言うか、すんなり私も話ができたし、カウンセラーの方の言葉を比較的シンプルに受け取ることができたんですよ。
だけど、これまでそれこそカウンセラーの方だったり、子育てカウンセリングだったりとか、
幼稚園に来られるカウンセラーの方のカウンセリングだったりとか、あとは病院発達を検査しに行くときの病院でのお医者さんの話とか保健師さんの話っていうのは、
全部が全部ストレートにすんなり受け入れられたかと言われるとそうではなかったんですよね。 なんとなく
いやもうそんなん正論言われましても、みたいな感じで思った経験があったんですね。 これはこれまでのエピソードでも何度か話しているんですけども。
まあまあ寝は真面目なので、言われたこととかカウンセリングで教えてもらったことっていうのはなるべく取り入れようとするんですよ。
例えば感触が起きたときには一緒になってワーワー言ってイライラするんじゃなくて、 大丈夫だよみたいな感じで抱きしめてあげて、しんどいねみたいなことを言ってあげるとか、見守るみたいなこととかね。
なるべくやろうとするんですよ。だけどできないんですよね。 できる時もありますよ。できる時もあるんだけど、こちらの状況に応じてはこちらの
心身ともにねバランス崩している時とかがあると、なかなかそれってできないんですよね。 だからカウンセリングに行って相談する、いろいろアドバイスをもらうのはいいんだけれども、それを実際に自分の生活にね
06:07
落とし込もうとしたときになかなかうまくいかなくって、結局それがまた自分自身を苦しめる材料にしてしまったりだとか、自分自身をできない自分を
責める材料にしてしまったりっていうことも結構多く起きてきたなと振り返ると思うんですね。
だからそれもあって、スクールカウンセラーという方が学校に定期的にいらっしゃってるってことを私はもちろん知ってたんですけど、それを利用するっていうことが結構ハードルが私の中で高かったんです。
またアドバイスをもらえることは嬉しいけれども、もらったからしんどくなるんじゃないかなとか、もらったことによってまたざわついたりイライラしたりする、直接的にではないけれども間接的にイライラする結果になったりするんじゃないかな、そうなったら怖いな、それなら自分の中で解決したいなみたいな気持ちがあったりしたんですね。
だからこのスクールカウンセラーの方とお話しするっていうのも結構ここに至るまでいろいろ葛藤が私の中にもあったんですけど、でも自分の中でそういう経験がこれまでにあったからちょっとこのカウンセリングを受けるっていうことがハードルが高くなっているんだなってことにも気づいて、
今回は受けてみようかなっていうところに至りました。
実際にスクールカウンセラーの方とカウンセリングをしていただいてとっても良かったんですよ。
まだまだね、今回1回目なので私が子どもの状況を話すとか、これまでの育った環境の話をするだとか、夫婦関係のことを話すだとか、今回は慶長っていう感じだったんですよね。
いろいろ状況について質問されてそれに対して答えるっていう感じだけだったんですけれども、だからといってすごく貴重な時間で受けて良かったなっていうふうに思ったんですよね。
問題が1回で解決するってようなことはなかったですけれども、でも話して良かったなと、カウンセリングを受けると決めて良かったなと、そしてこれからもカウンセリングを継続的に受けるっていう風な方向性に持っていけて良かったなっていうのをすごく思ってるんですね。
以前カウンセリング受けてザワザワした気持ちと今ではすごく気持ちに差があるんですよ。
今は全然そのザワザワするってことはあまりないので、じゃあこの差って何なのかなって思った時に、以前は私の中で子どもの問題と私自身の問題っていうのがごちゃごちゃになってしまっていた感覚があるんですよね。
もちろんカウンセラーと呼ばれる方々っていうのは母親である私の立場を分かりながら共感しながら寄り添いながらアドバイスをくれるっていう方ももちろんいらっしゃるんだけど、
09:06
でもこの子育てカウンセラー、スクールカウンセラーっていう方達って子どものための意見だったり答え的なものだったりアドバイスっていうのをくださる方なんですよね。
役目としてはそうだと思うんですよ。
その子ども自身の健やかな発育とか発達を促すための意見、答え、アドバイスをくださる。
でも関わらず私は自分の問題をそこに混ぜてしまっているから、私の気持ちに共感してくれないカウンセラーの人にザワザワしたりだとか、
子どものための意見を言ってくださる相談者、相談者というか何?カウンセラーの方に対して、
いやそんな無理やって、私のこともわからんくせに、私の状況もわからんくせにとかね思っちゃったり、何なら全然腹立てる必要ないのに腹立てたりみたいなことも起こっていました。
でもそれはただただ子どもの問題と私の問題っていうのがごちゃごちゃになっていただけであって分けられていなかっただけなんですよね。
今はその前に比べるとこれは子どもの問題、これは私の問題っていうのが分けられるようになったから、今回もスクールカウンセラーの方の言葉っていうのをすんなり受け入れられたなっていう感覚があります。
これは少し話それるんですけれども、景気の切れない飛行少年たちっていう本がありまして、それの第2弾でどうしても頑張れない人たちっていう本があるんですよね。
その本の中に書いてあったのが、支援する人にこそ支援が必要っていうふうに書かれていたんですよね。
サポートする人には必ずサポートがいるっていうことなんですけど、どういうことかっていうと、
この支援する人サポートする人っていうのはお母さんってまさにその存在だと思うんですよ。
子どもをサポートしたりだとか子どもを支援したりだとかしている役割を持っていると思うんですよね。
だからそのサポートしている支援しているお母さんっていうのは必ずお母さんも同じように他の誰かにサポートしてもらう必要性がある。
支援してもらう必要性があるわけなんですよね。
だから子どもの問題は子どもの問題としてプロの方、スクールカウンセラーだったらスクールカウンセラー、子育てカウンセラーだったら子育てカウンセラーの方に意見をもらいつつも、
自分自身は自分自身の問題を課題を持っていてもいいし、それはそれでまた別の話として自分をサポートしてくれる人を探したりだとか支援してくれる環境を探したりだとか、
そういう環境に見送ってことが必要になってくるんですよね。
12:03
だからここを分けて考えないといけないし、分けて子どもの問題、私の問題、子どもの課題、私の課題っていうふうに分けて考えることができれば、
こうやってスクールカウンセラーの方の、プロの方の意見をストレートに素直に受け入れられるんじゃないかなと感じました。
素直にその意見を受け入れられて自分の中で納得ができて負に落とすことができたら、それって行動につながっていくと思うんですね。
私の場合何が起きたかというと、
ここの病院の予約を取っておいてください。実際に行くか行かないかはまた別として。
行くか行かないか、実際に診察を受けるか受けないかっていうのはまた後日その時が来た時に考えてもらったらいいから、
とにかくじゃあ予約をしてみてくださいっていうことを言われたんですね。
そしたら比較的今回はストレートに分かりましたみたいな感じで意見を受け入れることができたのですぐに予約を取るっていう行動につながったんですよね。
これまで過去の私はここがやっぱりできてなかったなと今回気づいたんですよ。
カウンセリング受ければ受けっぱなし、相談すればしっぱなし、とにかく話してすっきりするってことはもちろん大事なんだけど、
その時その瞬間は楽になるんだけれども、その後の行動にじゃあどうしたらいいのか、
じゃあ今私がするべきことは何なのか、何ができるのかっていうところにまで自分の行動をつなげることができなくて、
行動しないから結局また同じ悩みが繰り返されるっていうところをずっとずっとぐるぐる回ってたなってことに今回気づいたんですよね。
結局行動に移さないとどれだけカウンセリング受けても、どれだけ子育て相談に行って相談を聞いてもらっても、
意味がないとは言わないけれども、現状としては変わらないなっていうのは私のこの実体験ですごく感じています。
行動ができない自分が悪いっていうわけではなくて、ただただそれって納得できてなかったり、自分の中に負に落ちてないっていうただそれだけのことではあるんですけれども、
その違いを過去の自分を振り返って今と比べた時に感じたので、ちょっとこれをシェアさせていただきたいなと思いました。
もちろんやってみたからこそわかること、納得してなくても負に落ちてなくてもとにかくやってみたからこそわかることっていうのもたくさんあると思うんですよね。
だけどなんか今回は本当にこんなにもすんなり次の行動に移した自分って全然これまでと違うやんっていうふうに思ったので、ちょっとね立ち止まっていろいろ考えておりました。
15:03
そんなことでまたねこのスクールカウンセリングっていうのも毎月1回かな続けていく予定なので、その話とかもねちょっとシェア、そこから気づいたこととかもシェアできたらいいのかなと思ったりしております。
今日のテーマは子育てカウンセリングでざわついた話をさせていただきました。
プロのね専門家の意見っていうのはすごく貴重だし、絶対的に価値のあるものなんだけれどもなかなかそれが受け止められなかったり、
いやそんなん言ったってそんなんできませんわみたいな、私のこと知らんくせにみたいなそんな思うのは私だけかもしれないけど。
で思うのは実は自分の中で子供の問題と自分の問題、私の問題っていうのがごちゃごちゃになっているかもしれないということ。
そこが切り分けられることができたら、もっと素直にストレートにプロの専門家の意見を受け取ることができるかもしれないということ。
もう一つは私たちお母さんっていうのは子供をサポートしたり支援している立場であるからこそ、
サポートしたり支援している人こそまた別のねサポートだったり支援っていうのが必要ってことを知っておいてほしいなというふうに思いました。
最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます。
ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたら公式のLINEにメッセージをいただけましたら嬉しいです。
URLは概要欄に貼ってあります。
では今日も素敵な一日になることを願っております。