1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 155.マウントをとられていると..
2021-09-27 13:04

155.マウントをとられていると決めるのは自分

spotify apple_podcasts
子ども達の"自慢話"に対する会話に考えさせられたお話🍵
【公式 LINE】https://lin.ee/qs6mfcr
LINEにてでご意見、ご感想、あなたのエピソードを是非教えて下さい!
【SNS情報】https://lit.link/hellomemama
00:05
ママが自分を取り戻すラジオ。 このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 最近ですね、旦那さんのバスツリーの話をしてなかったんですけれども、相変わらず毎週末朝の4時、5時ぐらいから出かけていってですね、
来る日も来る日もバスを釣っております。 最近はバスが釣れているようで、
その写真をね、見せてくれるんですけどね、毎日私には同じバスにしか見えないんですよ。 なんかこの大きさがどうとか、すごいやろっていう風に見せてくれるんですけど、私には本当に全く同じバスにしか見えないんですよね。
まあそんな旦那さんがですね、いつの間にやら私のこのポッドキャストのヘビーリスナーになっておりまして、
バス釣りにね、朝の4時ぐらいから出かけていると、今最近明るくなるのも遅いので真っ暗闇なんですよね。
真っ暗闇の中の川のほとりって一人って、 まあまあ怖いらしくって、その怖さをね紛らわせるために私のあのこの
ママが自分を取り戻すラジオを聞いているらしいです。 この番組を始める頃にはね、まさかバス釣りをしながらこれを聞いてくれる方がいるなんて、
思いもしなかったんですが、それがまさか旦那さんなんてね、想像もしなかったんですが、 何があるかわからへんなということで、はい思っております。
海外からもたくさん聞いていただいておりまして、本当にね、あの嬉しい気持ちでいっぱいでおります。
私は海外好きなんですけど、海外好きって言ってもアメリカ、カナダ、バリー
とかぐらいしか行ったことなくて、ハワイグラムとかね、それぐらいしか行ったことがなくて、 ヨーロッパとかは全然行ったことないんですよね。
そうなんですけど、ヨーロッパの方からも聞いてくださっている方が結構多くて、 あの毎回ね地図を見ながら、ここかみたいな感じで、はい。
ニヤニヤしております。いつも聞いていただきまして本当にありがとうございます。
あのまあそのヘビーディスナーの旦那さんのおすすめの聞き方としては、 1倍速で聞くと全然違う人が喋っているように聞こえてめちゃくちゃ面白いっていう
本当にどうでもいいおすすめの聞き方を教えてもらったので、 時間があり余って仕方ないっていう方のみ1倍速でも聞いていただければ嬉しいなと思います。
03:01
私話すのが遅いので、通常はねもう1.5倍速ぐらいで聞いていただいても聞き取れるかと思いますので、
お忙しい方はそういうふうに聞いていただければと思っております。 はい。
そんなことで今日はテーマ、マウントを取られていると決めるのは自分というお話をしようと思います。
皆さんは誰かにねマウントを取られているなって感じたりとか、 もしくは今自分がマウントを取ってしまっているなって感じる瞬間ってありますか?
私はマウント取られているなっていうことはそこまで多くはないんですけど、 まあでもね経験あります。
で、あの まあいい気はしないですよね。
で、逆に自分がもしかしてこれマウント取ってるっていうふうに感じられたかなって 思う瞬間も結構あるんですよね。
それでちょっとやっちゃったかなって思ったりもたまにねしてます。
そうなんですけど、まあいろいろなんか考えてみると、まあマウントって結局自慢じゃないですか。
それってね受け取る方がそれをまあ マウント自慢と捉えてさらにそれに対してなんか嫌悪感を抱くのか、
もしくはただの報告とかただの会話っていうことで受け取るのか、
本当にそれって受け取り側の受け取り方次第だなっていうのを思うんですよね。
もうあからさまにね本当にこう悪口とか嫌味とか暴言とかっていうふうになると受け取り方云々の話ではなくなってくるんですけど、
ただあのほぼほぼその受け取り方で解決するのかなーっていうのをね思うんですよ。
でなんでこれを考えたのか、今日このテーマにしようと思ったのかというと、
子供たちの話を聞いてたからなんですね。
子供たちが、まあ子供たち同士でお友達同士で話をしている会話を聞いていて、
それの中でね、なんか自慢せんといてとか自慢はしたらあかんでとか自慢ばっかり話す子はあんまり好きじゃないとか、
なんかそういうこう自慢に対して良いイメージがなくて、良いイメージがない上にさらに自慢の話はしたらダメっていうような会話をしてたんですよね。
それに対して私が、なんかそれってどうなんやろってちょっとこう突っかかってしまって、
突っかかってしまったって違うかな、ちょっとねなんかあれって思ったんですよ。
06:03
なんか日本ってすごく相手を思いやることとか、寄り添うこととか、
相手にね嫌な思いをさせたらダメだっていうような教育とか文化とか考え方の中で育っていくのかなと思うんですよね。
だからすごくこう相手を思いやること、相手の迷惑にならないようにすることって日本人にとってめちゃくちゃ得意分野かなと思うんですよ。
なんですけどそこにフォーカスするあまり、じゃあ自分の気持ちとか自分の考えをこう、
ちゃんと発信できてるかってなると、そこは弱い部分なのかなと思います。なんかこう文化的にね。
で、具体的な話で言うと、娘がねお友達にユニバに行ったっていう話をしたらしいんですよ。
ユニバに行ったことある?とかなんかそういう話をね。
そしたらお友達にそれ自慢やろう、自慢せんといてとか、自慢の話はしたらあかんでって言われたからもう言わへんって言ってたんですよね。
でもまぁ、娘は多分それ自慢と思って言ったっていうより、昨日スーパー行ってきたみたいな感覚で
どことこのスーパー行ったことある?とか、昨日コンビニ行ってきたみたいな感覚でユニバに行った時になぁみたいな話をしたんだと思うんですよね。
なんだけれども受け取り側がそれを自慢だと感じてしまって、それに対してこうちょっとこうもやもや嫌な気持ちを感じてしまったと。
だからそれ言わんといてってまぁ娘に言ったみたいなんですよね。
で、これってどっちが悪いとか全くないじゃないですか。
ユニバの話をした娘も悪くないし、それを自慢だと感じたお友達も悪くない。
ただ、その二人の間の感じ方とか受け取り方っていうのが違って、それがすれ違っているからこそお互いに交わり合えないことが部分が出てきて、
そこがこう嫌な気持ちとか嫌悪感とかもやもやになって、ちょっとギクシャクするみたいな状況なのかなと思ったんですよ。
で、すごくこれって難しいけど大人の世界でもあるし、結構成長していってもある問題なのかなーっていうのはねすごく感じたんですよね。
で、今回は娘の方がその話をして、その話を聞いたお友達の方が自慢っていう風に受け取ってしまって、それに対して嫌な気持ちになったんだけれども、
09:07
これが逆の場合も全然起こりうるし、そうなった時にね、なんかこう嫌な気持ちにさせられた。
誰かの何かの発言で嫌な気持ちにさせられた。だからそれは嫌な気持ちにさせてきた相手が悪いんでしょ。
だから謝ってとかそれやめて、それ言わんといてその行動を正してみたいなのって、なんかちょっと違うのかなって思うんですよね。
それを嫌な気持ちにさせて相手が悪いんでしょっていう風にしていくのは簡単というか、そうして潰していけばいいわけ。潰すって言ったら言葉悪いですけど。
そうやって、なんかやめて、やめてって言っていくことはできると思うんですけど、それってめちゃくちゃエネルギー使うし、これから大人になってもそれがもしかしたら続くかもしれないって思ったら果てしないじゃないですか。
だから、じゃあ何を変えるのが手っ取り早いかって言ったら、自分のその受け取り方、これをこんな話をされたことがマウントだと感じるのか自慢だと感じるのか、
それを聞いてちょっと嫌悪感を感じるのかそうじゃないのかっていうのは、自分の受け取り方を変えていくしかないのかなっていうのを思ったんですよ。
じゃあ自分がどういう状況だったらそれがマウント自慢っていうのを捉えられないのかなって思った時に、私はね、
自分自身が満たされていれば、相手から何を言われようとそれはマウントだと思わないし、自慢だと思わないし、もしそうだと思ったとしてもそれに対して嫌悪感を抱いたりすることはないのかな。
嫌悪感を抱いたとしてもそれが少ないのかなっていうのを思ったんですよ。
自分が満たされているっていう言葉で言うとすごく漠然としてるんですけど、自分自身にきちんと自信を持っていって、自分の軸というかね、自分は今の自分のままでいいんだとか、今の自分の環境でいいんだとか、今の自分の家族でいいんだとか、
今の自分の成績でいいんだとかね、なんかそういうふうに今の自分っていうのを本当の意味で認めてあげられていれば、その
外から加わるいろんな言葉とかいろんな出来事に対して、そこまで気持ちを揺さぶられたりとか嫌な気持ちにさせられることってないのかなと思ったんですよ。
そう。で、そうなった方が絶対に自分自身は楽だし、
12:01
なんかしんどいじゃないですか。いろんなことが起きてそれに対してね、なんかまぁ本当取られたどうたらこうたらっていうのってめちゃくちゃしんどいから、それなのであれば
本当に自分のことを知って、自分が満たされる方法を知って、自分を満たして自分に自信を持つことで、外からね、外のこうガヤガヤザワザワっていうのがあったとしてもしっかりと立ってられる自分を作るっていうことが手取り早くて一番大切なのかなっていうのをね、感じさせられました。
そんなことで今日のテーマはマウントを取られていると決めるのは自分というテーマでお話をしました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
このラジオのご感想やご意見、あなたのエピソードなどなどありましたらぜひぜひねLINEの公式アカウントからメッセージいただければ嬉しいです。
はい、では今日も素敵な一日になることを願っております。
13:04

コメント

スクロール