1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 285.やっぱり対話が最強
2022-03-06 16:12

285.やっぱり対話が最強

長女から感じたこと🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 今日はですね、我が家の小児の長女の話をしようかなと思います。
これまでのエピソードでも、何度も長女の話をしていて、よくね、ちょっと感触を起こしたりだとか、
反抗期なのか、中間反抗期なのか、そもそもそういう子なのか、そういう性質だからなのかとかね、まあいろいろ考えたり、いろいろやってみたり、
いろいろ話したりね。 見守ってみたりね。本当にちっちゃい頃からいろいろ試行錯誤をしてきた
長女なんですけど。 だから、まあ
まあだからといってね、長男が手がからなかったかと言われたら、全然そんなことはないし、 末っ子は末っ子で、いろいろあるので、特別長女がっていうわけではないんですけど、でも私の中ではやっぱり
長女は一筋縄では行かないという感覚がものすごくあります。
そうで結構ね、最近も1月年明けぐらいかな? 学校始まって、三学期始まってからもうちょっとね、なんか精神的に不安定っぽいなぁっていうのを感じていて、
すごく荒れ果てていてね。 泣いたり喚いたりよくしていて。私のコンディションがいい時はそれを見守るってこともできるんですけど、
ただただ暖かく見守るってこともできるんですけど、やっぱりその大きな泣き声とか喚き声っていうのを毎日何度も聞かされていると、
やっぱりちょっとね、本当にこちらがすり減るっていう、本当にこちらがすり減るっていうのを感じたりしてたんですよね。
だからこれって、どうしたらいいんやろうとか、いろいろ考えてたんですけど、考えている中で、
この間長女が学校から帰ってきて、どうやら
いつもと様子が違うと。 なんかこれあったぞというような顔と声をしてたんですよ。
ということで、今日はそれについて話そうかなと思います。 テーマは、やっぱり対話が最強というテーマでお話をしようと思います。
何があったかと言いますと、詳しいことはね、
話せないというか、お友達同士、自分以外のお友達同士がなんかちょっと揉めていたらしくて、
一人の子を残りの2,3人が、攻撃とかまでは行かないけど、なんなんあの子みたいな感じでね、1対2,3人みたいな感じになっちゃってたらしいんですよ。
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で、みんななんかムカつくなみたいな感じで、その一人の子のことを言っていたみたいで。 これ私、長女からしか聞いてないので、本当のことはわからないんですよ。
何が本当に何があったのかっていうのは私もわからないんだけど、 そんなことがあったと言っていて。
で、まぁ話聞いててね。で、どう思ったんその時とか言って、
言って聞いたら、私はその一人の子にも、
何か理由があったと思うって言ったんですね。 私は、おーおーおーおーと思って、確かにと思ってね。その発想すごいなと思って。
みんなムカつくとか言ってたけど、長女はその会話の中には入ってなかったらしくて、そもそも。
その後ろを歩いてたらしいんですよ。で、まぁ若干ね、あの正義感というのが、なんていうのかなぁ。
なんか私がどうにかしてあげるみたいな気持ちが、幼稚園の頃から結構強めの子なんですよね。 だから、あのそれ自分が関係ないから別に足突っ込まなくてもいいんやでっていうようなところにまで、
私がどうにかしてあげるっていう気持ちでね、こう、あえて自ら入っていくタイプでもあるんですよ。
だからまぁ、揉めてる子たちを見つけて、そこに入っていったみたいなんですね。今回も。 で、その一人、ムカつくなって言われている子がいて、
ムカつくなって言ってる2,3人の子にね、 あの子にも何か理由があったんやと思うよって、それはわからんけど、
何か理由があったから、そういうことを言っちゃったりしちゃったりしたんやと思うよって、
そのね、怒ってる2,3人の子たちに言ったらしいんですね。そう。 で、まぁ結局そのまま帰ってきたから、そのね、子たちがどうなったかとかまではまぁわからないし、
まぁそもそもこんな話がどこまでね、 あの本当なのかとかも、
わからないですけど、でも私は、なんかその考え方ができるのって、 すごいなって、あのすごく純粋に思ったんですよね。
私も、そんな考え方できるんやすごいなぁみたいな感じで徐々にも話していて、 で、これはまぁ、本人が問題の当事者じゃないからか、そういうふうに考えられたことなのかも
しれないんですよ。問題の当事者になったらやっぱりね、 あの頭で考えるよりも、その腹立つイライラするとか、悲しいみたいな気持ちがやっぱり先に出てくるから、
そういう考え方は冷静にできなかったかもしれないんですけど、 でもね、客観的に見てそういうふうに考えられるってすごいなぁって、
まぁ私も感心してたんですね。 で、
これ、なんでそんな考え方ができたん?みたいな話に、まぁその後になったりとか、 まぁその他の話とかもしてたらね。
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少し前に、チョウジョと一緒に、ミステリーという流れっていう、最近私がハマっている月句の、 月句だったか月曜十日だか忘れましたけど、あの須田まさき主演のねドラマがあるんですけど、
その1話を見た時に、 結構同じような、内容は違うけれども同じような描写があったんですよ。
これ多分前のエピソードでも話してるんですけど、 まぁAとBという人がいて、
ぶつかった時に、 まぁAの人はたまたまぶつかったって思っていると。でもBの人は、
わざとぶつかられたっていうふうに思っている。 二人とも別に嘘をついているわけではないんだけれども、それをAはそう思い込んでいるし、
Bはそう思い込んでいるっていう、 ような話だったんですよね。
だからどういうふうに物事を見ていて、どういうふうに物事を受け取るかっていうのは人それぞれ違うから、 そこの食い違いが起こると。
だから問題が起こるっていうふうなお話だったんですよね。 そのミステリーという中での第1話。
もし見たことのない方いらっしゃったら、もしかしたらTverではもう見れないんですけど、
何かFOBとかで見られるのかな? しばらくしたらNetflixとかAmazonプライムとかにも出てきそうですけどね。
本当に本当にオススメなんですよ。漫画もあるみたいですね。
それをね、長女と長男と一緒に見ていたので、結構、
2人の揉め事もそうだし、学校のお友達とのちょっとこう一文着二文着っていうのも、 このミステリーという中での1話であった、
その描写っていうのを例えに出して話すことが結構多いんですよね。 それ、ミステリーという中でと一緒やでとか言って。
言うと結構子供たちも、なるほどほんまやみたいな感じで、日常生活にその知識をちゃんと落とし込んでいっている様子を見ていて、
やっぱり言葉で伝えることとかも大事だけど、わかりやすくそういう映像だったりとか、
そういうドラマがあるんだったらドラマ映画とかね、 絵本とかそういういろんな手段を、方法を使って子供たちに
いろんな考え方を伝えるってすごい大事だなって思ったんですよね。 これってそもそもその対話っていうのがなかったらこの話にもならなかったわけで、
少女のそういう出来事だったりとかその時の気持ちだったりとか、考え方っていうのも聞き出せなかったなぁって思うんですよ。
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そこを聞き出してあげないとどうしても、私本当によくやってしまいがちなんですけど、表面的なところばっかりを見て、
それがね、あってるのか間違ってるのかですごく判断してしまうんですよね。 今はめちゃくちゃ意識してますけど、何もそういう知識がなかった時は、本当に子供たちの表面だけを見て、
これはあかん、あれはあかんとかね、言ってしまってたんですよ。 めちゃくちゃわかりやすい例だと、長男がまだ1歳になるかな、なったぐらいかな、歩けるようになったぐらいの時に、
長男はね、一生お腹が空いてる子だったんですよ。 もう食べ物がないと気が狂うっていうタイプだったんですよね。
ご飯でもお菓子でもとりあえず何でもいいから食べたいっていう食べたい欲がすごいので、 冷蔵庫をね、
全部引き出して、
食べ物を探すんですけど、 だから私下の段に何も食べ物を入れてなかったことがあったんですけど、
じゃあ冷蔵庫開けて何もないってなったら、冷蔵庫を一段ずつ出して、階段のようにちょっとずつ段差をつけてね、出すんですよ、冷蔵庫。
そこを登って一番上のメインの冷蔵庫の棚から、何か食べられるものを探すっていうのをやっていた時があって、
私それね、冷蔵庫毎日開けるピーピーピーピー、冷蔵庫から言ってくる冷凍のものもずっと開けられるから全部溶けてしまう。
しかもそこに登る意味わからんって言って、もうずっと怒ってたんですよ。もう降りなさいやめなさいとか言ってね。
冷蔵庫から引き剥がしたりとかして、ずっとそれのあのなんていうのかな、もうイタチごっこ。
登っては引き剥がし怒りみたいな。 登るなーとか言って、降りろーみたいな感じでね、言ってずっと怒ってたんだけど、
でもなんでそもそもそれするんやろって思ったら、何か食べ物を食べたかったからなんですよ。 なんか本当に食べ物を与えてないみたいな感じで思われるけど、ちゃんと与えてたんですよ。
本当にもう朝昼晩おやつおやつとかね、与えてたのに本当に食べ物がもうね、もう食べたい食べたいっていう子だったから。
それが理由かってわかった時には、なんか私って本当に方面、子供の表面だけ見て、私の物差しでこれはいいとかあかんとかって言って、
むやみやたらに怒りすぎてしまったなっていう、なんかそういうなんか後悔とまでは行かないかもしれないけど、ごめんなっていう思いがすごく強くってね。
だから今でもめちゃくちゃ怒っちゃう時とかありますし、その怒りのね自分の感情を押し殺すのは違うかなと思うんですよ。
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イライラする時はイライラするからもうそれは仕方ないし、それを消せと言われても消せない時だってあるから、それは仕方ないから別の話ですけど。
でもなんかもう十分ちっちゃい頃に怒りまくったから、もう無駄なことで怒りたくないというか、っていう気持ちがすごくあってね。
それだったらなんでそういう行動になったんだろうとか、そこの理由を聞いたり、それの理由を聞くためにはやっぱりそのね、対話っていうのがすごく大事だから、
それを改めてね、感じさせられましたね。
対話っていうのはこれだけじゃなくって本当にいろんなメリットがあると思っていて、話してる方もコンポ、なんていうのかな、その問題の解決にはならないかもしれないけれども、
話すだけで気持ちがちょっと楽になるっていうこともあるし、あとは話しているうちに自分のね気持ちとか考えが整理されるっていうこともあるし、
話しているうちに気づく、私ってこんな思ってたんやっていうふうに気づくっていうこともあるし、またその自分以外の人の話を聞くことで、
相手と比べて気づいたりとかね、客観的に見ることができたりだとか、あとは自分が学んだこととかインプットしたことを
話すことでアウトプットしていることになるんですよね。 わかってるつもりでもアウトプットしてみたら、あれあんまりわかってへんなとか、
わかってないところがもっとクリアになったりとかもできるし、やっぱりその対話するそのものが、
2人だったら2人、3人だったら3人で対話することで、お互いがお互いをね理解しようと向き合っていけるなって思うので、本当に対話最強やなって思ってます。
ただ一つ、私がこれめちゃくちゃ大事やなって思ってるのは、 アイメッセージっていうのが、聞いたことある方もたくさんいらっしゃるかなと思うんですけど、
アイメッセージで話すっていうのがすごく大切なんですよね。 アイメッセージっていうのは主語を私にするっていうことなんですけど、
主語をあなたにとか子供とかね、自分以外にしちゃうと結局相手を変えようとする言葉が出たりとか、相手が腹立つっていう言葉が出たりとか、
何々しなさいとかっていう命令になったりとかするんですよね。 なんだけど主語が私になると、私の気持ちを伝えたりとか、私は腹が立ったとか、
私はこうして欲しかったとか、私はこう思ったとか、 全部この私発信のことになるから、決してそれはこう受け取る相手にとっても攻撃っていうふうに思われなかったりだとか、
自分を変えようとされているっていうふうに思われなかったりっていうことがあるので、 このアイメッセージっていうのはすごく意識したいなと私自身も思っています。
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怒り狂ってる時とかは全然使えてないですけど、でもやっぱり意識して使っていくとそれって癖になってきたりとか、 口癖も一緒ですけどね。
ってなるから意識したいなとこれからも思っております。 ということで今日のテーマは、やっぱり対話が最強というテーマでお話をしました。
旦那さんとかお子さんとか両親とかほとんど周りのお友達とかもですけど、 対話をすることでいろんなことに気づけるし、そこからいろいろ話が広がっていってお互いの
理解も深まるなと思っているので、 とにかく対話が大事だと思っております。
はい今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。 ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたら、ぜひLINEの公式アカウントからメッセージを
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では今日も素敵な1日になることを願っております。
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