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2021-09-28 11:17

156.ワクワクよりもドキドキが人を成長させる

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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 昨日我が家はですね、お家で初めてもんじゃ焼きをしました。
もんじゃ焼きってね、そんなに何回も食べたことなくて、もちろん家でも作ったことなかったんですよね。
家でよくたこ焼きとお好み焼きは本当に週1ぐらいでするんですけど、 もんじゃ焼きってやったことないなってなって、近所のお友達が簡単にできるでって教えてくれたので、
昨日の日曜日の夜はもんじゃ焼きをしました。 しましたっていうか旦那さんが作りました。
子供たちもね、ホットプレートで出すご飯ってすごく好きで、 もんじゃ焼きもね、新しいなんだこの食べ物はみたいな感じで、すごく楽しんで食べてたんですよね。
特に末っ子なんて、これは食べ物ですか?みたいな感じで、なんなのこれは?みたいな状況だったんですよ。
で、明日行ったら先生にもんじゃ焼き食べたよって言わないとダメだからって言って、 もんじゃ焼きっていう練習をね、もんじゃ焼きっていう練習を何回もしてたんですね。
で、彼女はすごく恥ずかしがり屋の部分もあって、これ本当に明日保育園で言うのかなって思ってたんですよ。
で、そんなこともすっかり忘れて、月曜日の朝が来てね、保育園に送って行って、じゃあバイバイって言ってくるね、バイバイって言ったら、
ママ、昨日食べたご飯何やったっけ?って言われて、
あ、もんじゃ焼きやで?って言って、もんじゃ焼き?みたいな、そう、もんじゃ焼きって言って、
再確認してたので、これはもう先生に報告するつもりやなっていうふうに思いました。
新しい言葉をインプットしたらアウトプットしたくなる気持ちって、こんなちっちゃい頃から備わってるんだなって思ってね、すごく愛おしい気持ちと、
すごいなっていうね、人間ってすごいなみたいなことを改めて思っていた月曜日の朝でした。
ずっと先週はお休みしていたので、1週間ぶりの保育園にすれっ子はいたんですけど、
泣かずに行ってくれたので、ほっと肩を撫で下ろしているところであります。
今日のテーマなんですが、今日のテーマはワクワクよりもドキドキが人を成長させるというテーマでお話をしようと思います。
これはね、結構前のエピソードでもお話ししている内容なんですけど、
改めてなぜ同じことをここでお話しするかって言いますと、
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お友達のあぴちゃんっていう方がいらっしゃるんですけど、私があぴちゃんと呼んでいるだけで、
インスタグラムとかね、ポッドキャストでは鈴香さんっていうお名前、浅田鈴香さんっていうお名前でされてます。
でもまあ私はあぴちゃんと言い続けるんですけど、
あぴちゃんはコーチングをされている方なんですね。
で、あぴちゃんとは同じオンラインのサロンで出会いました。
あぴちゃんといろいろお話をしている中で、私のポッドキャストを聞いてくれていて、
その中のワクワクよりドキドキが人を成長させるっていう言葉がめっちゃ良かったっていうふうに言ってくれたんですよ。
私も確かにその言葉は本で読んだ言葉なんですけど、
結構その読んだ時に衝撃を受けて、衝撃を受けたからこそ、インプットしたからこそアウトプットしておきたいっていうふうに思って、ポッドキャストでその時話したんですよね。
インプットしたものをやっぱりアウトプットすると、より強く自分の中に残るから、自分のものにその言葉がなるんですよね。
だからその時にお話ししてたんですけれども、
このワクワクよりもドキドキが人を成長させるってめちゃくちゃパワーワードだと思いませんか?
それで、自分自身のことに置き換えてみて振り返ってみると、ワクワクした時とドキドキしたことっていうふうに考えるとね、
確実にドキドキした時、そしてそれを乗り越えた時に成長したなって感じるんですよ。
その時はそのドキドキってこうなんかあまりいい気持ちではないから嫌やなぁとか思うんですけど、それを乗り越えると
その時にはすぐにはわからないかもしれないけれども、時間が経って振り返った時にあの時めちゃくちゃ成長してたなって思うんじゃないかなと思うんですね。
で、そのドキドキをどれだけこれまでに乗り越えてきたか、またこれからどれだけそのドキドキっていう感情を乗り越えるかによって、
人間としての、なんていうんですかね、人間味が増すというか経験値が上がるなっていうふうに思ってます。
私はね、ドキドキしてきた経験って結構小さい頃からたくさんあって、
その中でいうと私はエレクトーンを3歳から中3まで習っていて、毎年何回か発表会があるんですよね。
で、もうその時のドキドキって本当にもうなんか逃げ出したいぐらいドキドキしていて。
まあいざステージに立って演奏が始まったら緊張はなくなるんですけど、それを待ってる、次の次とか、あと3人で自分の番だとか、
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本当にそのドキドキが結構ヘビーだったんですよね。
ただ振り返ると、そのドキドキが心地いい時もあって、
心地いい時っていうのは、ちゃんと練習が自分の中で、私はちゃんと練習してきた、頑張ってきた。
だから緊張はするけど絶対楽しめるって思える時は結構心地いいドキドキで、
ただ一方で、絶対これ練習足りてないやん。もう私これ絶対足りてない。
なんで練習しろ練習しろ言われてたのに練習せんかったんやろ。
本当に私嫌。みたいな時のドキドキは本当に逃げ出したい。ここから今すぐ消えたいみたいなドキドキだったんですよね。
でもどちらにしろそのドキドキっていうのを乗り越えた時っていうのはすごく達成感もあるし、今その時のことを振り返るとあの瞬間が着実に少しずつではあるけれども人として成長してたのかなっていうのを感じたりもします。
それは発表会とかっていう環境というか、そういう機会だけではなくて新しい世界に飛び込むであったりとか、
私は高校に入る時にね地元のみんなが行く公立の家から通える、自転車で通える高校に入学するのではなくて、
中学校から本当に数名しか行かない、少し遠くの高校に入学したんですよね。
その時も本当に知らない子、知ってる子も何人がいたんですけど、でも環境としては本当に全く知らない環境で初めて一人で電車に乗って通学するし、
その時も知り合いもいないしみたいな感じで、すごくドキドキしながら初日、入学式とか初日を迎えたんですよね。
入学する時もそうだったし、とにかく新しい環境に飛び込む、新しい何かを始める時ってめちゃくちゃドキドキしてました。
ただやっぱりそういうふうに自分の意思で自分の選択で新しいところに飛び込むであったり、新しい挑戦をするであったりとか、
あとはこう、ちょっと無理した金額を払うとかでもそうなんですけど、
この財布ってちょっと私にはまだ手が届かない存在かもしれない。
いやでも、でもみたいなね。そういう、でもこれが似合う人になりたいみたいな感じで、
えい!みたいな感じで払ったりとかすることとかもあるんですけど、そういうドキドキって本当にこう人を人として大きく成長させるなっていうのをすごく感じてます。
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このアピちゃんはね、陸上のアスリートの方なので、よりこのドキドキっていう経験をね、私よりもたくさんしてこられたんじゃないかなっていうのを想像するんですね。
私も中学校の頃陸上部だったので、ちょっとあんまり大きな声では言えないというか、そんなに言う必要もないかなと思ってるんですけど、
なので、あの独特な試合の緊張感とか、さらにそれはね、大きな大会とか日本の全国大会とかってなると、それって本当にとてつもないものだろうなって思うから、
だからこそアピちゃんってすごくね、ポッドキャストで話されているのもそうですし、
実際に会って話すのもそうだし、オンライン上で話すのもそうなんですけど、一言一言の重みがめちゃくちゃあるんですよ。もう人としての信頼感がすごいんですよね。
それってやっぱりドキドキした回数が多かったりとか、それを乗り越えた回数が多かったりとか、自分で自分の自信をつけてきた人だからなのかなっていうのをすごく感じます。
だからこれからも私はね、このワクワクよりもドキドキが人を成長させるって言葉を結構大事に成長し続けたいという思いでおりますので、それをここに宣言しようかなと思っております。
アピちゃんのポッドキャストも概要欄にURLを貼っておきますので、ぜひぜひ聞いていただきたいなと思います。
本当に毎回ね、わかりやすくて、すぐに生活の中で実践できるようなヒントがたくさん隠されているようなポッドキャストなんですね。
私も本当に最新回が出たらすぐに聞いてるっていうぐらいかなりのヘビーリスナーなので、ぜひぜひ聞いていただけたら嬉しいなと思っております。
はい、では今日のテーマはワクワクよりもドキドキが人を成長させるというテーマでした。最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
では今日も素敵な一日になることを願っております。
11:17

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