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ママが自分を取り戻すラジオ。
このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
今週はね、あの末っ子が発熱しておりまして、1週間ずっと保育園を休ませてたんですね。
で、発熱した後も喉が痛いって言ってご飯があんまり食べれなかったりとか、ずっとグズグズ言ってたりとかね、ずっとこうぼーっとというか眠たいのでグズグズ言ってたりとかして、結構ね、なんか母子共に疲れ果てた1週間になりました。
で、結局ヘルパンギーナっていう、まあ夏によくなるね、病気だったんですけど、これ我が子たちね、3人合わせて多分2、30回なってるんですよね。
いやもうなりすぎやろっていうぐらい。
特にこの、あの2歳とかぐらい、1歳2歳ぐらいで保育園にね、上の子たちも行っていたので、保育園でもらってくるんですよね。
で、我が家は上が年子なので、どっちかがもらってくると必ずもう一人も移るっていう感じでね。
やっと治りかけたと思ったら次がこっちかみたいな感じで、1ヶ月ぐらいほぼほぼ仕事にね、行けない時とかもあったんですよ。
もう本当にもう心苦しくて、職場にも謝ってばっかりだし。
だからといって、子供をほっといて仕事に行くっていうのもできないしみたいな感じですごくもどかしい日々が続いてたなっていうことをヘルパンギーナになるたびに思い出します。
で、上のお兄ちゃんお姉ちゃんたちはもうさすがにね、何度もなってきましたし、年を重ねて免疫力も高まって、もう移るってこともなかったんですけどね。
そう、末っ子はね、今年だけでもヘルパンギーナ何回目かな。2回か3回ぐらいはなってるような気がしますが、そろそろよくなりそうでホッとしているところです。
そんなことで、ちょっとポッドキャストの配信がね、ランダムになってしまっております。
でも私はすごく話したいことがたくさんあるので、末っ子がね、お菓子とかを食べている間にこそこそと収録したりしてたんですよ。収録を試みてたんですよ。
今ちょっと何か花輪灯を食べて鼻歌歌ってるから今やったらいけるかもしれへんみたいな感じで、こそこそとね小部屋に隠れて収録してたんですけど、
ちょうどそのタイミングで花輪灯なくなって、ちょっとおかわりちょうだいみたいなことをまだ言いにくるのでね。
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またこれ中断せなあかんみたいな感じでなかなか撮れてませんでした。
なので今日は夜中の階段の下の小部屋からお送りしております。
今日のテーマなんですが、今日のテーマは学校をずる休みしましたというテーマでお話をします。
これは長女のお話なんですけれども、少し前にね長女が学校をずる休みしたんですよ。
前までなら私はずる休みなんて絶対に許せなかったので、そんなもん体がしんどくないんやったら学校へ行きなさいみたいなタイプだったんですよね。
なんでかっていうと、学校は簡単に休めるかもしれないけれども、社会に出たらそんなちょっとやそっとしんどいだけじゃそんなもん休まれへんでみたいな感じでね。
そんな休むなずる休みなんてもう許しませんっていうタイプの母親だったんですよね。
そうなんですけど、まあいろいろと考え方が変わったりとか、私も自分自身の働き方を変えたりとか、自分自身の働き方を変えたいからこそビジネスの勉強をしたりとかね。
いろんな学びが多い1年だったので、まだ10月9月かですけど、多い1年だったのでね。
それで結構子供に対する考え方とか教育に対する考え方っていうのも徐々に変わってきてます。
なので今回ずる休みを許したわけなんですよね。
許したというか、最初はね、娘はその休みたい理由っていうのははっきり言わなくて、お腹が痛いとか頭が痛いっていう風にけびを使ってたんですよ。
なんですけど私はこれちょっと違うっぽいなと思ってどうしたんって聞いたら泣きながら本当の理由っていうのを教えてくれたんですね。
それなら頭痛いとかお腹痛いとかそうやってけびを使ったりとかするんじゃなくて、今日はずる休みしたらって言ったんですよ。
ずる休みを推進したんですよ。
そうしたらね、いいの?みたいな感じで、そこからね、さっきまでウダウダグダグダ言って今にも泣いて暴れてしそうな長女だったのが
すごくそこでふわっと気持ちが軽くなった感じで、自分で自習ドリルみたいなのをしたりとか雑誌読んだりとか色々してました。
でもその代わりに学校ずる休みするんだからYouTubeとかは本来学校の時間に見るのはあかんでって言ったんですよね。
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そうしたらまあまあそれなりにね色々やってました。
しかも私が仕事を午前中してたのでその間にね自分の分と私の分とお昼ご飯も作ってくれて
途中で何か火事になりそうにもなってましたけど。
でもねなんかすごく自発的に動いてくれていたのですごいなって思ったんですよね。
このずる休みっていうアイディアがそもそもどこから来たのかっていうと
私がアメリカに留学中の時の話なんですけどね。
その留学して行った高校があってその高校で英語の授業をとっていたんですよ。
英語、Englishっていうのは日本の国語みたいな感じでアメリカ人の子たちと一緒に英語っていう授業をとってました。
それが一番最後の時間だったんですよ。
一番最後の時間に英語があってそれでもう帰るみたいな時間終わりだったので
それもあってその英語の担当の先生がね
1学期ごとに私たちにずる休みできるチケットっていうのを2枚渡してくれてたんですよ。
でずる休みできるチケット2枚と早退できるチケット2枚かな。
渡してくれてました。
それを僕のクラスの時には好きな時にそのチケットは使ってもいいよと。
その代わり欠席っていう風にしないし早退っていうのはしないから
自分の好きな時に好きなタイミングで使っていいよっていう風に言ってくれたんですよね。
今までね日本の普通の公立の小学校中学校と高校は私知れずだったんですけど
を経験してきた中でずる休みのチケットをもらったことなんて1回もなかったんですよね。
だからなんか最初はそれが一体何なのかもわからなくてどういうタイミングでどういう風に使うのかもわからなくて
なんですけどみんな結構イエーイみたいな感じでだからなんか先生のクラスは好きなんだよみたいな感じのことを言っていて
これってメジャーなことなのと思ってすっごく衝撃を受けたんですよね。
私は使ったのかな結局。
使ったのか使ってたのかはちょっと覚えてないんですけど
でも周りの猫たちは結構みんな使って
今日はどこどこに行くから使うとか今日はバイトが早めに入ってるから使うとか言って結構使ってたんですよね。
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でその発想を先生とか親から提案するのってめちゃくちゃ素敵だなって思ったんですよ。
なんかこうでなければいけない学校は絶対に行かないといけない体がしんどくない限りは必ず行かないといけない休めないみたいな状況ではなくて
まあ自分の判断で休んでもいいし休まなくてもいいよっていうのってすごくねなんか自立心が芽生えるというか
すごくいいなって思ったんですよね。
でそんなことをふと思い出してそんな話をね子供たちにもしたんですよ。
まあ長男もいる時なんですけど。
でまぁ今回ね長女が1回そのズル休みチケット我が家の新たにできたズル休みチケットを使ったので
長男にも1年に2回ぐらいズル休みのチケット使ってもいいよって言っておきました。
このエピソードとともにね。
そしたら長男は俺は別に使わんでもいいけどって言ってましたけど。
そうなんか兄弟それぞれやなってねすごく改めて感じたりもしておりました。
なので私たち私たちというか私はね少なくとも私は日本で生まれて日本で育って
日本人として生きているわけなんですけど
だからこそその日本の教育しか知らないし
アメリカにもね1年間だけ行ってましたけど本当にそこの部分しか知らないから
だからこう私たちが受けてきた教育がすべてっていう風に思って自分の子供たちと接するのは
ちょっと違うのかなっていうのを最近ちょっと感じております。
いろんな選択肢があるしいろんな環境があるし
特にもう時代はどんどん変わっていってるから
自分が受けてきた教育自分の育てられた環境みたいなものを
次の世代の子供たちにお母さんがこうだったからあなたたちもこうでしょっていうのは
まあ違うのかなっていうのをね感じております。
ということで今日は学校ずり休みしましたというテーマでお話をしました。
聞いていただきましてありがとうございます。
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今日も素敵な1日になることを願っております。