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2021-10-03 12:40

161.いつも周りが羨ましい、なんで隣の芝はいつも青いのか?

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自分を責めないで!という切実な願いのお話し🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。今日はですね、小学生組の運動会でした。
去年も運動会のようなものがイベントとしてあったんですけど、保護者は見に行けなかったんですよね。
去年も今年もずっと参観っていうものが1回もなかったので、今回がね、
娘、長女は2年生なので初めての参観でした。 長男も
去年転校してきているので、この転校した今の学校では初めての参観だったんですね。 やっぱり家で過ごしている子どもたちと学校でみんなの中で過ごしている子どもたちって
全く同じではないから、たまにそうやって学校で過ごして頑張っている若子たちを見るのってすごく大切だなっていうのを改めて実感しました。
いつも家でダラダラしてるからね、大丈夫かなとか思うんですけど、まあでも学校では頑張ってるやんと思って思っておりました。
めちゃくちゃ暑かったのでね、なんかすごいいろんなところが焼けてそうだなと思っているんですが、でも無事に
まあ短縮だったりとかいろいろね、これまで通りにはいかなかったんですけど、運動会として開催してもらえて良かったなっていうふうに思っております。
運動会を経ていろいろ感じたこともあったので、それはまたね、改めてテーマを作ってお話ししようかなと思ってますので、それも楽しみにしていただければ嬉しいです。
今日のテーマなんですが、今日のテーマは周りがいつも羨ましい、隣の芝がいつも青いというテーマでお話をしようと思います。
で、なんでこのテーマでお話をしようと思ったかというと、私自身もね、いつも周りを見てあの人いいなとか、家いいなとか、お家のインテリアいいなとか
とにかく自分のないものをねだりというか、誰か他の人を見て、いいなって思ってたんですよね。
とか、私は早くに結婚した子供を産んで育てている中で、友達がね、独身の友達がバリバリ働いてるのとかをね、見たり聞いたりして、いいなーってね、思ったり常にしてました。
で、今はそんなふうなことはあまり思わなくはなったんですけど、あるお友達とメッセージのやり取りをしていて、そのお友達も
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すごく周りに対して、ないものねだりをしてしまったりとか、隣の芝が青いっていうやつを感じるっていう話をしてたんですよね。
いやー、めっちゃわかるっていう話をしてました。
で、それを感じる人ってすごく多いんじゃないかなっていうのを、これまでね、生きてきて思うんですよ。
しかも私からしたら、めちゃくちゃ素敵な人やのに、なんでそんなにも素敵な要素を持ってて、他の人が羨ましいって思うの?とか
なんかめちゃくちゃ美人で、すっごいかわいい子なのに、なんかこう自分に自信がなくって
ないものねだりというかね、あの人みたいになりたい、こういうふうになりたいっていうふうなことを思いすぎている人とか、結構そういう人が多いなって感じてたんですよね。
私はすごく不思議で、なんでそんなにいいもん持ってるのに周りの人が羨ましいって思う?みたいな。
私があなたやったら絶対思わへんでって思ってたんですよね。 なんですけど、そう思っている時点で私も、私があの人やったらなぁとか
誰々みたいに、
なんか素敵な顔面やったらなぁとかね、なんかそういう。
とにかく羨ましいっていう、周りが羨ましいっていうふうに思う人って、少なくないんじゃないかなって思うんですよね。
これって一体どういうことなんやっていうのを考えてみたんですけど、これって確実にね、
自分のない部分に目が行ってるからだと思うんですよ。 自分のあるもの、自分の中に持っている自分の素敵なところ、いいところっていうところに目を向けられてないから
なのかなって思います。
まあそれをね、そうなんじゃないみたいな話を友達ともしてたんですけど、 頭ではそれってわかっているし、結構世の中で言われていることじゃないですか、今のね自分に感謝して今の
自分がいる環境とか、 今の自分に満足する感謝する
みたいなねことってすごくこう言われていて、いやいや頭ではわかってるんですよ。でも わかってるんだけどできないんですよっていう
状態の時ってあると思うんですよね。私も結構その状態が長かったんですよ。
それはね言われてもわかってるけど、わかってるけどできひんからしんどいんやんってずっと思ってました。
そんな綺麗ごと並べられたって、もういいってみたいな感じだったんですよね。
ただそこをもう一歩深掘ってみると、 あるに目を向けられないっていうのは
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ある意味当たり前なのかなっていうところに辿り着いたんですよね。 なんで当たり前なのかっていうと、そもそもそういう教育を受けてきたからだと思うんですよ。
私は小中、公立の学校で高校だけ私立だったんですけど、小中って本当に普通の地元の学校に通ってました。
で、何の疑問も持たずにテストでは100点取った方がいい。 100点取れている科目はまあまあいいとして、取れてない科目はあと何点、あと20点、あと10点。
ここの足りてないを埋めるために勉強する。 で全部の教科100点だったらそれが一番いいっていう教育を受けてきました。
こういう風に教育を受けている人ってすごくね日本多いと思うんですよね。 とにかく
5教科だったら5教科がまーるく100点満点の綺麗な丸になるような教育を受けてきたから、 だから常に自分のないところに目を向ける癖がついてしまってるし、それが当たり前だっていうふうに思ってる
ところがあるんじゃないかなって思ったんですよね。
100点取らないといけないとか、頑張らないといけないとか、頑張らないと価値がないとかね。
100点じゃなかったら意味がないとか一番じゃなかったら意味がないとか、なんかそういうふうに点数で自分の能力っていうのが決められてしまうと、品札とかもそうなんですけど
決められてしまうとやっぱりそこに達しなかったら自分はダメだみたいな極端な話ですけど、そういうふうになってしまうのかなっていうのも思うんですよね。
だからそういうふうな教育を受けてきてるから、あるに自分のあるところに目を向けられなくて、ある意味当たり前当然だと思うんですよ。
だからこそ、そんな考え方になってしまっている自分のことを責めないでほしいなって思うんですよね。
だってもうそれが当たり前の世界で育ってきたから。 それが当たり前の世界で育ってきたのに急になんかあるに目を向けましょうとか
今の環境に感謝してって言われても、やっぱり頭ではわかるけど、腑に落ちないところってあるよなーってすごくね、思います。
私はなんか周りがいいなーとか羨ましいなーって思うところもある反面、
そういうところもあるんですけど、ある一部分では結構なんか私は私って思えるところもあって、
これなんでなんかなって思ったんですよ。なんでここ共存してるんやろうなって思ったんですよね。自分の中で。
それをこう自分自身のことを振り返ってみると、私ねあんまり
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母親、特に母親になんですけど、勉強のことでそこまで言われなかったんですよね。
私英語だけができたんですけど、その他の教科が本当にできなかったんですよ。数学とか本当にもうね、なんか20点とか30点とか高校の時にとってましたし。
てかむしろね、英語以外の科目を勉強した記憶がないぐらい、特に高校の時は英語だけをしてたんですよね。
英語を集中的に勉強する学校だったっていうこともあるんですけど、でもなんか
私の母親は、英語が好きで英語が伸ばしたいならそこをどんどん伸ばせばいいっていうタイプだったんですよ。
別に数学できなくてもいい、理科、社会できなくてもいい、とりあえず英語が好きなら英語をやりなさいみたいな感じのスタンスだったんですよね。
なんか今思うと、今からね20年前とかのまだまだその学歴とかが大事みたいな風に言われていた世の中で、
なんで我が家のね母親は、そんな風に英語だけ好きな人いたらいいよみたいな感じで言えたんだろうなってちょっと不思議なんですけどね。
これちょっとまた母に聞こうと思うんですけど、なんか別に嫌なことはせんでもいい、好きなことだけしたらいいっていうようなスタンスだったんですよね。
だから結構私はそれにのっとって、じゃあ英語だけしますみたいな感じで、好きなこと好きな英語だけをとにかく頑張って取り組んでました。
だからかなっていうのも思います。その自分の得意なこと好きなことを一時突き詰めることができたから、
だからそれがまあ自信になったりとか、これでいいんだって思えるきっかけの一つになったのかなっていうのね。
今振り返ると思うんですよね。だからなんか子育てってめっちゃ難しいなっていう、
こんだけ話したのにそんなに簡潔にまとめるんかいっていう感じなんですけど、改めてそれを感じざるを得なくなってしまいました。
なので今日のテーマは周りがいつも羨ましいとか隣の芝がいつも青いっていう風なテーマでお話をしたんですけれども、
そういうことってある意味そういう風な考え方は当たり前で、あるに目を向けられてなくて自分のないところに目を向けてしまっているからかなっていう風に思うんですよ。
でもそういう風に考えてしまっている自分のことは全く責めなくてもいいし、
責めないでいて、じゃあどうすればいいのかっていうと意識的にね自分のあるとか自分の長所、いいところっていうのを意識的に見つけていくっていうことがすごく大切かなと思います。
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とにかくね自分を責めずに暮らしてほしいなっていうのを私はすごく思っております。
はいそんなことで最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
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では今日も素敵な1日になることを願っております。
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