1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 577.女性の活躍って一体何?【..
2024-08-10 55:23

577.女性の活躍って一体何?【科学系ポッドキャストの日】

夏休みも折り返し地点。

女性の活躍について考え話したら過去最長の長さになりました。これについてはまだあと5時間話せる。怖

お盆のおともにどうぞ🍆

  • Teacher Teacherとイベントを開催しました!
  • 子どもを制限していた反省
  • 5歳の番組が出来た
  • はじめまして科学系ポッドキャストの日
  • そもそも「活躍」って何?
  • 「攻め」も「守り」も大切


#科学系ポッドキャストの日

今月のホスト:サイエンマニア

参加させていただきありがとうございました☺️



サマリー

ママが自分を取り戻すラジオでは、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしています。最近の出来事として、オンラインイベントや子供たちのメタバースの活動について話しています。科学系ポッドキャストの日に参加し、女性の活躍について考えています。科学系とは無関係でしたが、女性の活躍に関するエピソードを話すことになりました。ポッドキャストのリアルイベントで参加者が恋日記ポッドキャストを始め、その後に誕生した新番組「おかん座談会」で話された女性の活躍について、その意味や目立たない側面について考えています。女性の活躍って一体何?科学系ポッドキャストの日で考えます。「女性の活躍って一体何?」というテーマで、女性が様々な環境で活躍することについて話し合われています。

00:00
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。いかがお過ごしでしょうか?
夏休みの折り返し地点を迎えた気がする。もはやどこが折り返しかもわからないですけども、お盆休みに入るから、まあまあまあ折り返しに来てるんじゃないかなと思ってますね。
子供たちの宿題の様子はどんな感じなのか私は全く把握しておらず、まあワークはできたって言ってたかな。
でもiPadのやつがまだできてないって言ってたような気がしますね。リコーダーとiPadって言ってた気がするな。
終わるんだろうか。
そして自由研究はまだ何もしてないんですけど、するんだろうかしないんだろうか。
するんだったらそろそろ手をつけ始めないと間に合わないと思うんですけど、どうするんでしょうかってちょっと内心思いながら、もうダメダメと思って、ダメダメ黙って黙ってって、
自分で自分に言い聞かせる日々を送っております。
この1週間はですね、とっても個人的にですけど、すごくいろいろなことが起きまして、かなり充実しておりました。
ありがたいことにね、本当に。
オンラインイベント開催
火曜日はオンラインイベント、ティーチャーティーチャーのチームの方々と一緒にオンラインイベントを開催しておりました。
親子で声日記夏休みスペシャルサポーテッドバイリッスンということで、子どもたちを対象としたイベントを初めて開催したんですね。
私はずっと子どもたちと何かしたいなっていう気持ちはずっとあったんですけど、
なんて言ったって、このママが自分を取り戻すラジオって子ども向けの番組じゃ全然ないんですよ。
お母さんかお父さんが聴いてくれていて、車とかお家とかで聴いてくれていて、
それを間接的に聴いてくれてるっていうパターンはあると思うんですよね、子どもたちが。
だけど、ママが自分を取り戻すラジオを聴こうぜっていう子どもって本当にいないと思うんですよ。
だからね、どうやって子どもたちに声をかけたり呼びかけたりしたらいいんだろうかっていうのはずっと思ってたんですよね。
なった時にティーチャーティーチャーのチームの方々、ティーチャーティーチャー村の方々と一緒にイベントができるっていう風になりまして、
これは私が兼ねてからしたいと思っていた夢が叶うじゃないかと思って。
なんていうのかな、本当に何から何までティーチャーティーチャーのチームの方々がね、してくださったので、
私は本当にそれにまたまた便乗させて、最近便乗が多いですね、私大丈夫かな。便乗させていただいたっていう感じでしたね。
すごく良かった。何ていうのかな、参加された方々それぞれ感想はあると思うんですよね。
良かったなって思う方もいらっしゃれば、いまいちだったなって思う方ももしかしたらいるかもしれないけど、
私も子供たち3人ともオンラインで参加していて、みんなそれぞれ違うデバイスで参加してたんですよ。
長男はパソコンから、長女はiPadから、末っ子は私のスマホからそのオンラインの空間に参加してたんですよね。
メタバースの空間で、あのなんかドラクエみたいな、ドラクエもあんまりやったことないからあったかわからないですけど、
初期のポケモンみたいな感じの、てけてけてけてけって自分のアイコンがこうてけてけてけって歩いていって、
誰かに近づいていくとその人と喋れるみたいな感じ。でもそれが近づいていくとその人の画面がファーって浮かび上がってきて、
音が聞こえてお話できるっていう感じなんですよね。でお部屋がいくつかに分かれていて、
その部屋に入るとお部屋の中にいる人としかお話ができないし外の声も聞こえないっていう本当にこう不思議な空間だったんですよね。
なので一人ずつデバイスがいるなっていうことで、我が家の子供たち3人それぞれ違うデバイスでそれぞれが自分のアイコンを作ってその空間に入ってたんですね。
で正直親として私はね、子供たちどうかなと思って、これ私が横にいたらこうしてこうしてあわしてあわしてって言えるからなんとなくできるし楽しめると思うけれども、
私は私で一応運営の方にいるからもう子供たちの方はねほぼほぼ放置になると。
でなった時に、まあお兄ちゃんあたりはできるとは思うけど楽しめるとかまではいけへんかもなとか。
ましてや5歳の末っ子なんて絶対できひんやろうなと思ってたんですよ。
でも一応私も私もって言うから同じようにね、ニーニーとネンネと同じようにアイコン作ってここを押したら入れるからみたいな感じで私のスマホをパッて渡したんですよね。
本当に特に説明も何もせず。
だけど3人ともめちゃくちゃメタバース空間で羽を伸ばしておりまして、もうね、これは本当にご迷惑おかけしてたら申し訳ないんですけど、
メタバース空間の教室で我が家の3人の子供たちが鬼ごっこし始めるっていう。
なんでそんなに速く走れるやり方知ってんの?
今初めてこの教室入ったのになんでそんなもう車に乗ったりとか、なんか火を燃やしたりとか踊ったりとか、鬼ごっこする方法とかさ、わかんのっていう。
やっぱり世代の違いなんですかね。
まずそれにびっくりしたんですよね。その飲み込みの速さ。何も違和感なくスッとメタバースの空間に入っていけるそのスムーズさ。
なんだこりゃと思って。びっくりしてました。
実際にイベントの中ではね、ポッドキャストを作ってみるっていうイベントだったんですよね。
ここに関しては私はもう本当に5歳は絶対無理と思ってたんですよ。絶対無理。文字も読めるっちゃ読めるけど、
本当にあの3文字のひらがなを読むのに、何秒、10秒ぐらいかかる感じ。め、ろ、んみたいな感じやから、絶対無理やろって正直思ってしまってたんですよ。
なんですけど、わからないなりにそのメタバース空間でいろいろな人とコミュニケーションをとって、
え、何これわからへん。でもこれやりたい。これが好き。いちごが好き。とかなんかそういう話をね、
オンライン上で先生として、結局5歳のうちの末っ子、気がついたらいちごっていうポッドキャスト番組始めてたんですよ。
もちろんアカウント設定とか、アドレスの登録とか私がしたんですけど、管理は母親私になってますけど、
そこまでのすべてをカバーアートも含めて、彼女本人と先生、小野春先生っていう方がね、ティーチャーティーチャーのチームにいらっしゃるので、小野春先生と一緒に作り上げてたんですよ。
びっくりして。で、私も一応上の方にいたので、あの、なんていうかな、マイク消してとかは言えるけど、そこまで何も見れてなくってね。
でも、スマホでここ押してここ押したら録音できるから喋りたいんだったらこれで喋っといてって言ってスマホを渡したら、
子供たちのメタバース活動
いつも私がポッドキャストを撮ってるのを見てるっていうのもあるかもしれないけど、いちごが好きですみたいな音声撮ってたんですよ、5歳が。
私びっくりして。で、びっくりとともにちょっと反省したんですよね。
なんか、この子はここまでできひんやろうとか、字読めへんし無理やろうとか、その初めての人に、ましてやオンラインの中でわかりません知りません教えてくださいとか、
言えへんやろって思ってしまってたんですよ。まだ小学校も行ってへんしなとか、思ってしまっていた。
それに本当にちょっと反省しました。
で、カバーアートもね、もうそんなパソコン使ってとかできひんから、とりあえず紙に絵描いて、それ写真撮ってカバーアートにしたらいいんじゃない?ぐらいに私は思ってたんですよ。
だけど、それもうまいくんね、そのメタバーズ空間で、キャンバっていうツールを使って、いちごが好きなんだったらこれがいい、これがいい、これがいい、どれがいい?みたいな風なやり取りをしてくださってね。
私だったら早い段階で諦めてたと思うんですよね。
もうちょっと無理そうやから、もう絵描こっかとか、もうここまでで終わりにしよっかとか、あとはちょっとおうちの人とやってみてとかって、絶対私だったら言ってると思ったんです。
だけど、そこをこう諦めずに、やってみよっかって言ってくれる?しかも付き合ってくれる?
それに本当に感動しちゃって、すごいなって思いましたね、本当に。
知らず知らずのうちに、子供の可能性というと大げさかもしれないですけど、ちょっと制限かけてしまっていたことにも気づけて、制限かけようにせなあかんなと思いましたね。
私めちゃくちゃ意識してる方だと思ってたんですよ、自分で。
例えば、何々は人見知りやからなとか、何々はこういうの苦手やからなとか、こういう場所に行くのあんまり好きじゃないもんなとか、これは長男あんまり好きじゃなさそうとかさ、
そういうのをなるべく言わないように、なるべく思わないようにしてたつもりだったんですよ、かなり意識して。
で、やっぱりそういうふうに言っちゃったりすると、子供ってそういうふうに育っていってしまうような気がして。
だからなるべく言わんとこ、なるべくそういうふうに思わんとこって思ってたんですけど、やっぱり全然そうやって思ってたところあったなと思って。
5歳やからこれぐらいかなとか、なんか多分これ長男好きそうちゃうなとか苦手そうやなとか思ってたんですよね。
本当あかんなと思った。
だから、私が子供といるだけでは、私と子供たちでいるだけでは見ることができなかった子供の一面だったりとか、
伸びていく様子とか可能性みたいなものを見ることができて、それだけでも本当に私自身のね、
子供にはもちろんですけど、私自身の財産にもなったなって思ってましたね。
あともう一個、本題も今日長くなりそうなのにこの前置きもすごくね、ちょっと長くなるどうしよう。
これだけでエピソード撮った方がいいかな。
マインドマップみたいなものを、その番組を作る前のコンセプトシートみたいな感じで、アイデアシートっていう形で、
デジタルティーチャーの方がご用意してくださってたんですよ。
これを長男とか文字も普通に読めるからやっていくわけなんですけど、
私はね、これパソコンでやったらタイピングせなあかんし、これやったことないから、
多分これすごい時間かかるしできひんから、もう分からんかったら紙に書いたらいいからって言っちゃってたんですよ私。
なんですけど長男は、いやパソコンでやりたいからパソコンでやってみるって言ったんですよね。
私はやってみるって言われてんのに、え、できる?みたいな。
タイピングせなあかんで?とか言って、言ってたんですよね。
で、結果長男が一人一人通り全部終わってから、
あのマインドマップみたいなやつ紙で書けってママに言われてる時は紙で書くのめっちゃ嫌やったんやけど、
紙で書いたら全然書けへんやけど、パソコンでやったらめちゃくちゃできたし、
そのマインドマップをどんどん大きくしていくのがすごく楽しくて、
パソコンでやったらなんぼでもできるわみたいな風に言ってたんですよ。
で、えー?と思って、それもびっくり。それもびっくり。
だってマインドマップを書くなんてもう、何年も前から我が家で取り入れてたことなんですよ。
で、その度に長男は、もう真ん中のテーマを書いて、そこからなんか2本か3本ぐらいピーっていやいや出して、
なんも出えへん、何も考えられへん、もう全然出えへんとか言って、
すごい嫌がってたんですよ、マインドマップを書くという行為をね。
だから私はもう、彼はマインドマップを書くっていうところはあんまりこう向いてないんだな、合ってないんだなと決めつけてしまってたんです。
だけどそれがもうパソコンになったら、ゲーム感覚で線をピッピッピッピっていっぱい伸ばしていくのが楽しかったらしくって、
タイピングもね、いつの間にかあの、すしだっていうタイピング早くなるゲームあるじゃないですか。
それをすごいここ数年でやっていて、タイピングもめちゃくちゃ上手に早くなってたんですよ。
知らなかった。確かになんかiPadでようやってるなって思ってたけど、そんなに早くなってるなんて知らなかった。
だから、パソコンだったらいくらでもできるわみたいな風に言っててね。
やっぱちょっとそのね、親子の中に、その間に第三者が入ってくることによってこんなにも新しい子供の一面が見れるのかっていうことが、あまりにも衝撃的でしたね。
びっくりした。本当に。
結局、長女と末っ子が番組を作りまして、長男も番組は作ったんですけど、
カバーアウトとかも作ったんですけど、エピソードはまだ撮っていなくて、
これからもね、ちょっと声で一人で撮るのはあんまりなって言ってたので、撮るかわからないんですけど。
でも番組ができた、できない、続く、続かないっていうこと以上に大きなものをいただけたなと思って、
本当にね、ありがたかったなと思ってますね。
これ継続して、次また第2弾、第3弾とね、続けていけたらいいなと思ってます。
そんなことで、そんなイベントが火曜日にありまして、
水曜日はですね、ちょっと東京に日帰り弾丸で行っておりまして、
これは私が何度も行かせて言っている、お世話になっている、
ポッドキャストスタジオ兼クラフトビールバーの雑談というお店にね、また行っておりました。
これは私が最近お世話になっている、関わせてもらっている音声プラットフォームリッスンというものがあるんですが、
リッスンの中で声日記というものがね、1年前から始まっているんですよね。
リッスンからも番組が始められるようになった日と、声日記というものが始まった日が同じ日なので、
8月3日っていうふうにおっしゃってましたね。
8月3日ってうちの息子の誕生日でもあるんですよ。
だからいろいろとご縁を感じつつも、
それのお祝い会ということで、アニバーサリッスンということで、
東中野のね、新宿、東中野の、新宿の中に東中野があるの?
ちょっとわかんないんですけど、
東中野の雑談でお祝い会があるということで、それに参加させてもらってきました。
で、その日はね、水曜日でね、
旦那さんの有給も取れない、なんなら出張が重なるかもしれないという、
夫婦でダブル出張になるかもしれないという感じになっておりまして、
で、我が家の助っ人、バーバですね、うちのバーバにお願いしたところ、
その日は絶対無理やと、バーバもお仕事まだしているので、
全然休まれへんみたいな感じになって、
さてどうしようかってことになりまして、
今回は初めての、ミエにおばといとこがいるんですけれども、
ミエのおばといとこのところに子供たちをホームステイさせることになりまして、
ちょっとね、ミエまでパパが送って行き、
そしてパパは日帰りで帰ってきて、
で、私は東京に行って、雑談でアニバーサリストに参加して、
で、そのまま夜行バスで名古屋に帰り、
帰りって名古屋は全然帰るとこではないんですけど、
夜行バスで名古屋に行き、
で、名古屋からミエのそのおばのお家まで電車で行き、
で、そのミエのお家、おばのお家に子供たちをピックアップしに行って、
で、本当ならそこからまた私は一人で子供たち3人を連れて、
京都まで電車で帰ってこないといけないはずだったんですよ。
その予定だったんですよ。
今思ったらもう体力的に全然無理なんですけど、
でもそうしないともうお盆が始まっちゃうから、
お盆が始まったらもう本当にもっともっと人が多くなって、
電車で帰るなんて全然無理になるから、
もうお盆が始まる前に一刻も早く京都に帰らないと、
みたいな感じで帰る予定でした。
だけどパパが阪急取れたので、またパパがミエまで迎えに来てくれて、
で、滋賀の花火大会の花火を見つつ、
滋賀を通りつつ京都まで帰ってきたという感じなんですね。
はい、なのでいろいろなことがあった1週間でした。
ちゃんとは思えないほどの濃厚さでしたね。
で、今回はいよいよ本題です。
いよいよ本題に入ります。
科学系ポッドキャストの日への参加
今回は絶対今日収録しないといけない。
なぜかというと、
科学系ポッドキャストの日という企画にね、参加させていただいているんです。
この科学系ポッドキャストの日というのは、
Xの中で何度か聞いたことがあったんですね。
科学系ポッドキャストの日ってよく聞くなぁと思ってました。
でも私、科学系とか本当にもう無縁だし、
全然関係ないし、
全然違うところの話なのかなと思ってたんですよ。
でもなんかどうやら誰でも参加できるっぽいってことが最近わかってきまして、
ようやく、ようやく最近わかってきまして。
8月の科学系ポッドキャストの日のテーマが、
女性の活躍だったんですね。
女性の活躍だったら、しかも科学関係なくてもいいんだったら、
しゃべれそうと思いまして、
今回初めて参加させていただくことになりました。
科学系ポッドキャストの日っていうのは、
科学系ポッドキャストの番組を配信されている方々が、
月替わりで担当が変わっていって、
その月の担当の方が何かしらのテーマを掲げて、
企画としていろいろな番組と連動して一緒に、
されているものだと認識してるんですね、私は。
8月の科学系ポッドキャストの日のホストは、
再演トークをされているレンさんがですね、
再演マニアという番組もされておりまして、
ホストは再演マニアとなっています。
トークテーマは、女性の活躍。
ちょっと待って、ウシガエルがさ、
すごい鳴いてる。
聞こえる?聞こえない?
すごい、ウシガエル。え、洗濯機の音かな、これ。
ちょっとすみません、ごめんなさい、ちょっと気になって。
やっぱウシガエルやな、まあいいか。
今月のトークテーマは、女性の活躍。
科学系の道に進む女性を応援するため、
女性の活躍に関するエピソードを広く募集します。
社会で活躍する女性、歴史を変えた女性、
こんな社会になったらいいな、など解釈は自由でOK、
というふうに書かれております。
なので私は本当にあの、
土文系ですし、
科学系の道に進もうと思ったこともなければ、
進みたいと思ったこともなければ、
どっちかというと、
科学はできることなら避けて通りたい、
というふうに生きてきてしまった人生なんですね。
本当にもうちょっとそこに近寄ったらよかったな、
と今になって思っているんですけど、
学生の頃の私は、もうできるだけ離れたい、
できるだけ学びたくない、
という分野だったんですね。
本当に申し訳ない。
なので、科学の話は全くできませんが、
女性の活躍というテーマで、
ちょっといろいろ考えてみたので、
それを今日はお話ししていきたいなと思います。
そもそも、もしかすると、
このハッシュタグ女性の活躍とか、
ハッシュタグ科学系ポッドキャストの日ということで、
このママが自分を取り戻すラジオという番組を知ってくださる方も
いらっしゃるのかなと思うので、
少し私の紹介と言いますか、
そういうことをお話ししておこうかなと思います。
私は現在35歳でして、違う、34歳でして、
いや、33?いや、34かな?
多分34。テーラーソフトと同じ歳なので、
正確な年齢はテーラーソフトの
wikipediaを見ていただけたらと思うんですけど、
本当に年齢がわかんなくなるな、最近。
なんですが、
就職活動はしておりました。
海外のインターンシップとかも行ってましたが、
いろいろありまして、
卒業する頃に
私の経歴とキャリアの不安
長男を妊娠してたんですね。
大学を卒業する頃に長男を妊娠しておりました。
なので、新卒で
どこにも属しておらず、どこにも働いていない。
なんなら、
大学卒業してすぐに出産したんですよ。
20代の前半で出産をしたんですね。
その後、
数年子育てに専念しまして、
そこから社会に出ていくわけなんですけど、
やっぱり小さい子供がいて、実家も両方遠かった
ということもあって、どうしても
そこから、フルタイムの正社員で働く
ということが本当に難しくて、
保育園も待機児童になったりとか、
子供、その時は二人でしたけど、
別々の保育園になっちゃったりとかして、
働きたいという気持ちは
ものすごくあったんですけど、
でもやっぱりちょっと先に子供ができた
ということがあって、
社会で活躍も何もっていう感じの
20代前半を過ごしてました。
そんな自分の経歴とか、
キャリアがないということに対して
めちゃくちゃ劣等感を抱いてましたし、
そんな自分に対して
自信もなかったんですよね。
私、社会知らないしとか、
私、大人になりきれてないしとか
っていう風にずっと思ってました。
同級生の友達とかは、
そこから大学院に行ったりとか、
看護師になるために看護学校に
通ったりとか、あとは新卒で就職していって、
すごく大手の企業に
勤めていったりとか、数年後には
あるいはあるいはという間に本社転機になって
東京に出ていったりとか、
そこからまたやっぱり
海外の大学でもう一回
学び直ししたいとか言って、
職場を辞めて海外に留学に行ったりとか、
そこでまた海外で働いたりとかみたいな感じで、
結構本当に周りがバリバリに働いている時、
私はまだまだ
ママとママもいない中で子育てを
いそいそと、ひそひそとしてたんですよね。
その時本当に私は
みんな新卒でめちゃくちゃ頑張ってるし、
悩みながら本当に必死に働いてるから、
私もそれぐらい必死に
みんなと同じように子育て頑張らないとって思ってたんですよ。
私の頑張るべきものは今子育てしかないって思って、
本当に
今なんかとは比べ物にならないぐらい
必死に子育てをしてたなって
思いますね。
全てにおいて
全てにおいてめちゃくちゃ真面目に
めちゃくちゃ頑張ってたなと思います。
当時は頑張れてるなんて全く思えてなかったし、
だって私はこれしかすることないから
これを頑張らないで何を頑張るぐらいの感じで
全然頑張れてない、全然足りてない、
全然できてない、ちゃんとできてない、
私はちゃんと親できてないみたいな風に思って
すごく必死にやってたなと
思うんですけどね。
女性の活躍に対する考え
そんな20代を送ってきたので
女性の活躍っていう言葉を聞くだけでも
ちょっと私は
活躍してきてないなって
正直最初思っちゃったんですよね。
だけどそれをきっかけに
いろいろ考えまして
そしてちょっと話飛びますけど
おかん座談会という番組も今回
家具系ポッドキャストの日、女性の活躍という
トークテーマに参加させてもらってるんですね。
このおかん座談会というのは
リアルイベントと新番組の誕生
私のママが自分を取り戻すラジオを聞いてくださっている
リツナーさんを集めた
リアルイベントというものを5月にしたんですね。
そのリアルイベントというのは別にポッドキャスト始めようとか
恋日記始めようとかっていうイベントでは全くなかったんですけど
ちょっとそんな話をしたところ
参加者全員がポッドキャスト
恋日記を始めるという事件が起きたんです。
そこからいろいろ
つながってイベント出ませんか?
出れる人また集まりましょうみたいな感じで
先日行われたお祭りっすんというね
イベントに集まったメンバーが
おかん座談会という枠を設けて
みんなそれぞれ恋日記ポッドキャストをしているんですが
4人ほど
固まっておかん座談会という枠で
お話しされてたんですね。
それがすごく楽しかったので
継続しておかん座談会という番組作ろうという事になったみたいで
気がついたらおかん座談会という番組がね
出来上がっておりました。
私もそこに参加したりしなかったりしてるんですけど
そのおかんたちでも一旦女性の活躍について話してるんですよ。
私が一人でぐるぐると考えていたこととか
そのおかんたちと話したりとか
その後こういう話したいけどどう思うって
旦那と話したりとか子供たちと話したりとか
した中で
これって話しだしたら本当に10時間ぐらい話せるけど
私のポッドキャストではこれ話そうかなと思ったことがあります。
大きく分けて2つなんですが
活躍って何?
1つはそもそも活躍って何?
っていうことと2つ目は
守りも攻めも大事よねっていう話なんですよね。
1つ目の活躍って何?っていうところなんですが
色々考えていく中で
そこに行き着いたんですよ。
女性の活躍?活躍って何?ってなったんですよね。
一旦ネットで調べてみました。
そうすると活躍って出てきたのは
目覚ましく活動すること
っていうことが出てきたりとか
もう1つは本人が力いっぱい努力して
目立つ活動することっていう風に出てきたんですよね。
私はこの
目立たない側面の子育て
本人が力いっぱい努力してまでは分かる
確かに確かにと思ったんですよ。
目立つ活動すること
目立つ活動っていうところにちょっと
ん?と思ったわけなんですよね。
なんでそこに引っかかったかというと
育児?家事?
目立つ?いや全然目立たないかと思ったわけですよ。
育児?家事?目立たなさすぎやろと思って。
育児って言っても
目立つところって
なんでしょうね
Xで話題になることとかでしょうきっと
僕は親どうのこうのとか
子連れ様どうのこうのとか
そういうの見てたら本当にしんどくなるから
あんまり見ないようにはしてますけど
パンチの効いたワードとか
パンチの効いてるエピソードとかが
子育てとして目立っていくことなのかなと思うんですよ。
だけど実際の子育てって
表に出ていかない目立たないことの方が
もう99.9999%を
もう占めてると思うんですよね。
なんかこう日々のさ
なんていうの巻き場の
巻き場のなんとかみたいなヨーグルトあるじゃないですか
3つパックになってるやつ
あれのなんか
蓋のとこに番号が書いてあって
これ私ちっちゃい頃気づかなかったんですけど
中学生の時の同級生に
親になってから言われて気づいたんですけど
あのヨーグルトの入口のところに
数字が書いてあって
その数字でよく喧嘩してたみたいな話を
中学校の時の友達に聞いたんですよね。
私は一人っ子だからそういう物の喧嘩とか
食べ物の取り合いとか全くなかったんですけど
やっぱり兄弟が3人いると
ヨーグルトはどれがいいとかさ
なんか
違う種類のアンパンマンのジュース
3つか4つ連なってるやつとかも
柄が全部違うんですよ。だからこの柄で
私はバイキンマン、私はドキンちゃんとか
だからアンパンマン3人のやつとか買うけど
アンパンマンのポーズが違ったりとかして
私はこのなんかよしってやってるアンパンマンがよかったとかさ
そういうので本当に
わけわからん戦いが起きたりとか
そのようわからん喧嘩の間に入らされたりとか
ママの右で寝たい
ママの左で寝たいとか
ママの上で寝たいとかそういうので喧嘩されるのを
どうにかこうにか分かったから寝てみたいな
言ったりとか
床にいろんな物落ちてるのを拾って
目眩みたいになって真っ暗くなったりとか
なんか本当にそういう目立たない
ことだらけなんですよ
おむつをくるくるまとめて
臭わないゴミ箱とかに入れて
それを出すときに
めっちゃ長く長くなったやつを
回収したりとか
ほんとに目立たないことばっかりなんです
もう一個言っていいですか
今日夏休みだから
プールしたいって言って家の前でプールしてたんですけど
お昼時やったんですよね
もう外でおにぎり食べさせたらいいわと思って
プールの横に机を置いてそこにおにぎりを置いて
ちょっとプールから上がっておにぎり食べてみたいな感じで
お昼食べさせたんです
そしたら末っ子がね
プールの中でお弁当じゃなくておにぎりを食べだして
そしたら案の定そのおにぎりがプールの中に落ちて
プールの中が米まみれになっちゃったんです
行儀悪くて本当に申し訳ないし
農家の方には本当に申し訳ございませんという感じなんですけど
米まみれになったんですよプールの中が
私はこの米を拾うのは
日が暮れて涼しくなってからじゃないと
やってられんと思って
一旦そのプールを放置したまま
スイミングに送り迎えとかしてちょっと涼しくなってから
一人で金魚すくいの網みたいなやつで
一人で米をさ
プールに浮いた米を
一個一個拾って
何してんだろうと思いながら
タープみたいなやつも畳み方も
組み立て方もよくわからないのに汗だくになりながらさ
ママ一人じゃ無理やから手伝ってって言ってるやんか
ギャーギャー言いながら立てて
プールも汗だくになって膨らまして
水もさ
うちのホース変な音するんで
その音出したらめっちゃ大きい音なるから
その音鳴らさんように水やってとかわけわからんこといっぱい言って
必死にプールを
設置したわけですよ
なのに
なんでこのプールに浮いてる意味わからんご飯粒を
私はこの金魚すくいのやつで取らなあかんの
夜のちょっと暗くなってきてるところで
と思って
本当に何これみたいな
そういう目立たないことが多すぎるんですよ
本当に
なのに目立つ活動をすることなんて言われちゃったら
もうなかったことになるじゃないかと思って
思ったんですよね
でも子育てって目立たんよなって思ってるのって
社会全体にもそうだし
母親自身もそう思ってしまってるなっていうところがあるなと思うんですよ
私も含めてね
なんでなんかなって思った時に
4つぐらい思い当たることがあって
1つはそもそも子育てって数値化できないから
っていうところがあるなと思うんですよね
この人は子育てこれだけ頑張りましたとか
そういうのないじゃないですか
評価もされなければさ
それに給料が払われることもなければさ
それで役職がついていくわけでもなければ
レベルが上がっていくわけでもなければ
とにかく目に見えないんですよね
だから自分自身も頑張ってるなって思いにくかったり
周りから見てもそれがわからなかったりする
だって私がねプールで米拾ってたの
旦那知らないですからね
旦那さんそれ一切知らない
私が話してなければ知らないですから
2つ目はみんなしてるからですよね
みーんな誰かしらに育てられて大人になっているから
だから母親に限らず子供を育てるっていうことは
本当に多くの人がしてることなんですよね
多くの人がしていること
多くの人ができることっていうものって
仕事って希少価値はめちゃくちゃ低いじゃないですか
だって誰にでもできると思われているから
だからそれもあるなと思ったり
3つ目は結果とか
努力に対しての結果とか成果っていうものも
ないなぁと思うんですよね
なんていうのかな
もちろん今現在子供が
今この世に存在しているっていうことこそが
子育ての結果であり成果だと思うんですよ
その子が成績が良かろうが悪かろうが
スポーツができようができまいが
縄跳びができようができまいが
働いていいようが働いていまいが
学校に行っていいようが行っていまいが
それって関係なく
今ここまできちんと育ってきているっていうことこそが
成果とか結果なのかなと思うんですよね
だけど
大きくなればなるほど
親だけの力でここまで来てるのか
大きくなればなるほど
でもなんていうのかな
力でここまで来てないしなっていうのはあるじゃないですか
だって保育園の先生にもお世話になったしな
学校の先生にもお世話になったしな
おじいちゃんおばあちゃんとか
いろんな人がいたから
この子が今ここにいるしなって思うし
それが事実だと思うから
なかなか結果とか成果が伴ってこない
だから
そういうのがいっぱい重なっていく時って
子育てって目立たないんだろうな
目立たないものなんだろうなと思うんですよね
だけどここをもうちょっと真剣に考えて
見たほうがいいんじゃないかなと
ずっと私は思ってるんですよね
なんでかっていうと
数値化できないものにこそ
人の心を動かしたりとか豊かに
する力があると私はすごくすごく
思ってるんですよね
子育てって良くも悪くも
めちゃくちゃ心揺さぶられますし
魂削られてる感覚あるし
削られてるって言うとちょっとマイナスなイメージやけど
ほんとにこう人生
変えられてるなって思うんですよね
正直私一人で
アメリカに行くよりも小さい子3人連れて
近所のスーパーに行くほうが
いろんなことが起きるしそれこそが
ドラマだなと本当に思うんですよ
一人でアメリカに行く
いろんなことが起きると思いますよ
空港でさ一人でゲートくぐって
隣に誰が座るかわからない
何人が座るかわからないっていう状態で
空港に行ってとかましてや英語が喋れないときなんかは
私英語喋れないときに
両親いなくて高校生の高校留学の時に
アメリカの
シアトルの空港に降り立ったんですけど
スーツケースの中に
振りかけのゆかりを入れてたんですよね
スーツケース開けられてゆかりが出てきて
女性の活躍と子育て
すごい怪しい目で見られて何て言ったって紫色のパウダーなので
すごい怪しい目で見られて
これは何みたいなことを多分英語で聞かれたと思うんですけど
私はもうそんなもんねテンパってるしね
私のスーツケースがランダムに開けられちゃったってことにも
テンパってるしどうしたらいいかわからなくて
ライスにパラパラみたいな感じで
多分言ったんですけど
そういうこともありますよ
1人でアメリカに行ったりすると
だけど確かにいろんなことが起きるけれども
ちっちゃな子を抱えてね
ましてや3人連れて
徒歩5分のスーパーに行くことが
どれだけ
物語を生み出すか
どれだけ玄関からスーパーが遠いか
本当にそう思う
あとはもうちょっと綺麗なこと言うと
美術館でいろんな絵を見たりとか
することがあるじゃないですか
すごいなとか綺麗だなとか思うけど
でも私の心をえぐってくるのは
やっぱり子供の
初めて自分の名前がひらがなで書けた時の
あの文字とか
初めて数字が書けた時のあの文字とか
まだまだひらがなとかひっくり返っちゃってるけど
一生懸命書いたママ大好きとか
そういうものの方が
めちゃくちゃ心が動くんですよね
揺さぶられるんですよ
それって
美術館の絵が悪いとか言いたいわけじゃないですよ
だけど美術館に置いてある絵とか
そういうのって本当に何千万何億とかの値段がつくと思う
だけど
この初めて書いた名前の文字は
別に値段なんでつかないわけですよ
つけようとも思わないけどさ
それがいくらいくらで売り上げが立ってどうちゃらこうちゃら
っていう話にはなっていかない
確かに
だけど私の
心が豊かになっていった瞬間って
本当に子供のそういう瞬間を見て
わーって感動した時とか
わーすごいと思った時とか
そういう時だなと思うんですよね
だからそれを忘れないでいたい
親として
それをそういう瞬間を忘れないでいる
っていうことこそが
一見子育てって社会から見ると目立たないことに見えるし
自分自身も子育てしてる自分自身も
いやいや私子育てしかしてませんし
みたいな風に思っちゃうこともある
いやいや私どうせ主婦ですしみたいな風に思っちゃうこともある
だけどそういう瞬間をちゃんと覚えておく
っていうことこそが
子育てが目立っていかないこの世の中で
胸張って子育てしていける子育てっていうフィールドで
活躍してるな私って思っていける
ことに繋がるんじゃないかなと本当に思うんですよね
だから
守りと攻めのバランス
活躍って何ってなった時に
本人が力いっぱい努力して
目立つ活動をすることって言われたら
確かに目立たないかもしれないでも
力いっぱい努力してるでしょ絶対努力してるから
絶対に力いっぱい努力してるから
力いっぱい努力してないお母さんなんていいひんからこの世の中に
だからそこはクリア
で目立つ活動することっていうのはもうこれはね
こちらの気持ち次第だと思います本当に
本当に思うだから
子供がしてることとか子供と過ごす日々の中で
ちょっとでもこう心動いたりとかさ
感動したりとかさ
ネガティブな方でもいいです別にもうなんかもうやられたなとか
何この気持ちみたいなこととかさ
そういう経験があるならもうそれは
目立つ活躍してるって認識してあげて
いいと思うもうこれはもう世の中はもう
やってくれへんかもしれへんから自分でそうやって思っていくしかないと思う
本当にっていうのを
思ってました
でもう一個はね
すごい長鳴るなこれ最後ここまで聞いてくれている方
本当にありがとうございますこれは1時間コースかもしれません
もう一つはね
守りと攻めどっちも大事って話なんですけど
やっぱり
攻める方が注目されるようになって思うんですよ
スポーツにしてもそうやしバンドとかもそうなんですけど
バンドって何が攻めで何が守りかっていうところあるけど
スポーツで言うところの
守りと攻めはまあわかりやすいですよね
サッカーとかバスケとかさそっち系
野球とかもそうか
バンドで言うとライブの時に
身動き取れないのはドラムやから
ドラムが守りかなやっぱりほらビートを刻み続けないといけないから
そこを守り続けないといけないから
それがあってこそボーカルが自由にできるとかさ
ギターがアレンジ聞かせられるとかそういうのあるじゃないですか
ドラムあってこそっていうところがある
なのにドラムは動けないステージの時
みんながブワーって走り回ってめちゃくちゃおいやーとかやってる時にさ
ドラムはずっと同じところで
刻み続けないといけないっていうのがあるじゃないですか
だから守りと攻めっていうのはいろんなところでもある
し両方大事ってことが
当たり前とされているし
家庭もそうだと思うんですよ
ちょっと女性の活躍から
若干離れてしまうかもしれないけれども
私は家庭があり子供がいて母親をしているので
その視点から話すと
家庭っていうのもチームだと思うんですよね
だから子供がいる場合は子供を守る人と
働いて稼いでくる人と
っていう構図になりやすかったりすると思うんです
もちろんこれが両方
攻め攻めの
働く働くっていうパワーカップル
パワーカップルとかも
いるしその場合
子供はベビーシッターにとかっていう場合ももちろんあると思うんです
だけど我が家の場合は
どっちかが守りどっちかが攻めってなるパターンが
多いから
スポーツとかバンドとかと一緒やんなと思うんですよ
だけどもなんです
だけど家庭の場合
攻めの方だけにお金が入り
攻めの方だけが社会から評価されるっていう
このシステム
これだってさ
サッカー選手はさゴールキーパーでもさ
ゴール決める人でもさちゃんと評価してもらえるじゃないですか
お金も入ってくるでしょ両方とも
バンドもさ
舞踏館とかでライブしたら
割合は分かりませんよ
割合は分かんないけど
ドラムだけお金入ってこーへんとかないじゃないですか
あなたは走り回ってないから
あなたは
ステージのさ中央の方まで行ってないから
全員もらえるでしょ割合はいろいろやと思うけれどもさ
だがしかし家庭の場合
働いている方攻めの方だけに
お金が入るそして評価される
守りの方ままして専業主婦ってなってくると
そこには評価もなければ基本的にはね
評価もなければお金も入ってこないわけですよ
このさシステムさ
仕方ないよ仕方ないんですけど
このシステムを考えると
なんかこの攻めの方がさ
俺すごいやろみたいな
俺頑張ってるやろだってこんだけ稼いでるもん
という構図になってもおかしくないなって改めて思ったんですよね
これがね子供がいないパターンだったら
守りのおかげで
攻められてますよっていう風にも
言いにくいかもしれないんですけど
子供がいる場合この守りっていうポジションが
絶対必要になってくると思うんですよね
守りが子を守っているからこそ
子供がいながらでも
攻めに出れてるんですよねっていう
ことですよことだと思うんですよ私は
本当に
ずーっとあなたが攻めてる間ゴール守ってんねんこっちはと
あなたがね外に攻めに行ってる間こっちはずーっと
ドラムのリズム刻んどんねんっていう感じ
なんですよ
なんで今回このタイミングでこの話しようと思ったかというと
最近私が攻めに入る
攻めのポジションになることが
多いからなんですよね
水曜日に東京に日帰りでしたけど
行ってくるとか
最近本当に毎月東京に行ってるから東京行ってくる
一泊で行ってくるとか
家庭と子育てのフィールドでの活躍
そういうのがあると
それってどう考えても攻めなんですよね
守ってはない子供を私が外に出て行ってるから
ってなった時に普段は守りをしている私が
攻めに出ていく時に
じゃあ子供たちどうするのって言ったら守りの人が必要になるわけです
今回どうしてもパパは休めなかったから
おばといとこのお家に
しかも三重の我が家京都ですよ
京都から三重まで
子供たちを送ってもらって
一泊させてもらってってことをしたんですよね
そこで守ってもらったんです子供たちを
それをありがたいなと思いながら
本当にありがたいなと思いながら
東京から名古屋に
本当に
守りがなかったら
守りっていう役割が存在しなかったら
子供がいて攻めにはいけないなって
改めて本当に思った
もう一個思ったのが
私攻めれてます私活躍してます
私外で活躍めっちゃしてます子供がいるのにすごいでしょって
気ぃ抜いたらなるなって思うんですよ
気ぃ抜いたらなるなって思うんですよね
なんならちょっとなってたんちゃう私って思うもん
いやすごいいや
でもそれってうちの母もそうやし
今回のおばとかいとこもそうだし
パパが休み取ってくれてる時もあるし
ギリのねお母さんが来てくれてる時もあるんですけど
そういう本当にちゃんと子供たちを守ってくれている人の
おかげでその存在のおかげが
あってこそやっての言うのを
ほんまに教えたらあかんなって思った
本当に
それを今回感じましたね
正直私はずっと守りのポジションだったから
守りながら動ける範囲で仕事するとか
パートするとか家で仕事するとか
自分でフリーランスになってみるとか
本当に守りながらできることっていう感じだったから
正直旦那さんがね
どんどんどんどん役職ついて
給料が上がっていく姿とかを
学生の頃から一緒にいるから
世の中でもまれて成長していく姿を
ずっと見てるんですよ10年以上
だからなんていうのかな
それはとっても喜ばしいことだし
すごいなって思うし尊敬もしてるんですけど
なんで私は子供がいて同じ大学を出て
同じ歳で結婚して
二人の子供なのに
あなたはどんどんキャリアを積んでいけるの
っていうところがやっぱり悔しかったり
羨ましかったりでパパが稼いできたお金で
なんか買ってあげるわとか言われたら
買ってもらえるのは嬉しいけど
私も働きたいみたいな気持ちが
やっぱり拭えなかったんですよねずっと
一旦拭えてたと思ったけど
全然拭えてなかったそれを去年とか今年ぐらいに
本当に思って
私ももっと活躍したいってすごい思ってたんですよね
子供とも一緒にいたい
だけど活躍もしたい
社会で
もっと活躍もしたいっていうのかな
ですよね
女性の活躍について
だから
自分で働いたお金で
自分の欲しいものを買いたいとか
当たり前のことかもしれないですけど社会人として
だけどずっとそういうもどかしさを抱えてきたな
っていうことに最近また改めて
気づき
そういうのを悶々と考えながら
おばといとこに預けて
母親ではなく義理の母でも母親でもなく
おばといとこに預けたときに
なんか私は本当に今まで
守りポジションをちゃんとやってたんだな
っていうことにも気づいたんですよね
守りも攻めも必要で守りをちゃんとやってたんだなって思った
そこを自分で選んでやってたんだな
ってことに改めて気づいたし
また別の守りポジションの
守ってくれる人がいて
ありがたすぎる
本当にありがたすぎるなと思った
だから女性の活躍って一言で言っても
家庭の中で活躍するのか
子育てっていう環境の中で活躍するのか
はたまた社会に出て
攻めのポジションで活躍していくのか
いろいろあると思うけれども
どの環境で活躍していくにしても
自分が
得できるっていうの
働くことと子育て
やらされてる感がなくて
私はこれがしたいだからこれを頑張る
でもこの時には子供たちを誰かにお願いしないといけない
だから誰かにお願いする
でもその人たちの存在を本当に本当に
ありがたく感じて感謝して
だから私は働けていますっていう気持ちを
絶対忘れたらあかんなって思いましたね
本当に思った今回
ということで
ちょっと待って最長かもしれない
もう1時間くらい喋っておりますが
お盆スペシャルということで
エピソードとメッセージ
今回は女性の活躍についてお話をさせていただきました
最後まで聞いていただいた方
いらっしゃいますでしょうか本当にありがとうございました
何かしらのお供にしてくださったら嬉しいなと思っております
ちなみに編集をしておりませんので
いろいろ言い直したりね
途中で牛が歩き越えたりね
いろいろしましたけれども
良い夏をお過ごしください
ということで何かメッセージやあなたのエピソードなどがございましたら
LINEの公式アカウントにメッセージを募集しておりますので
ぜひURLからチェックしてみてください
ということで
今日も素敵な1日になることを願っております
55:23

コメント

活躍してる!のに目立たないのは、注目する人が少なすぎるから、わかりやすいものばかりに注目する世の中だから!だと、すごく人のせいにして🙄私は思ってます。 くるくるオムツってこんなに長くなるーとか、米すくいの絵って「わかる!」と「マジか!」の両方向におもしろいはずだし、地味だから注目されないわけじゃないと思うんですよねー。時短レシピってべつに、どこへ向けて活躍してるわけじゃないけど目立つようになったし。 ごめんなさい😅音声が長くなって気にされてたのにさらに伸ばしました…

自分の嫁がこういう配信をしていたら気恥ずかしくて素直に応援できない、自分の言い分などを話してしまうこともあるだろうけど、人様のオカンなら素直に応援できるって思えるのはなんなのでしょうね。 そうやってお互いのオカンをオトンも応援し合うことでなんか世の中よくなっていくんじゃないかなぁって思いました。このための声日記とか発信かなぁって思いました。

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