火曜日はオンラインイベント、ティーチャーティーチャーのチームの方々と一緒にオンラインイベントを開催しておりました。
親子で声日記夏休みスペシャルサポーテッドバイリッスンということで、子どもたちを対象としたイベントを初めて開催したんですね。
私はずっと子どもたちと何かしたいなっていう気持ちはずっとあったんですけど、
なんて言ったって、このママが自分を取り戻すラジオって子ども向けの番組じゃ全然ないんですよ。
お母さんかお父さんが聴いてくれていて、車とかお家とかで聴いてくれていて、
それを間接的に聴いてくれてるっていうパターンはあると思うんですよね、子どもたちが。
だけど、ママが自分を取り戻すラジオを聴こうぜっていう子どもって本当にいないと思うんですよ。
だからね、どうやって子どもたちに声をかけたり呼びかけたりしたらいいんだろうかっていうのはずっと思ってたんですよね。
なった時にティーチャーティーチャーのチームの方々、ティーチャーティーチャー村の方々と一緒にイベントができるっていう風になりまして、
これは私が兼ねてからしたいと思っていた夢が叶うじゃないかと思って。
なんていうのかな、本当に何から何までティーチャーティーチャーのチームの方々がね、してくださったので、
私は本当にそれにまたまた便乗させて、最近便乗が多いですね、私大丈夫かな。便乗させていただいたっていう感じでしたね。
すごく良かった。何ていうのかな、参加された方々それぞれ感想はあると思うんですよね。
良かったなって思う方もいらっしゃれば、いまいちだったなって思う方ももしかしたらいるかもしれないけど、
私も子供たち3人ともオンラインで参加していて、みんなそれぞれ違うデバイスで参加してたんですよ。
長男はパソコンから、長女はiPadから、末っ子は私のスマホからそのオンラインの空間に参加してたんですよね。
メタバースの空間で、あのなんかドラクエみたいな、ドラクエもあんまりやったことないからあったかわからないですけど、
初期のポケモンみたいな感じの、てけてけてけてけって自分のアイコンがこうてけてけてけって歩いていって、
誰かに近づいていくとその人と喋れるみたいな感じ。でもそれが近づいていくとその人の画面がファーって浮かび上がってきて、
音が聞こえてお話できるっていう感じなんですよね。でお部屋がいくつかに分かれていて、
その部屋に入るとお部屋の中にいる人としかお話ができないし外の声も聞こえないっていう本当にこう不思議な空間だったんですよね。
なので一人ずつデバイスがいるなっていうことで、我が家の子供たち3人それぞれ違うデバイスでそれぞれが自分のアイコンを作ってその空間に入ってたんですね。
で正直親として私はね、子供たちどうかなと思って、これ私が横にいたらこうしてこうしてあわしてあわしてって言えるからなんとなくできるし楽しめると思うけれども、
私は私で一応運営の方にいるからもう子供たちの方はねほぼほぼ放置になると。
でなった時に、まあお兄ちゃんあたりはできるとは思うけど楽しめるとかまではいけへんかもなとか。
ましてや5歳の末っ子なんて絶対できひんやろうなと思ってたんですよ。
でも一応私も私もって言うから同じようにね、ニーニーとネンネと同じようにアイコン作ってここを押したら入れるからみたいな感じで私のスマホをパッて渡したんですよね。
本当に特に説明も何もせず。
だけど3人ともめちゃくちゃメタバース空間で羽を伸ばしておりまして、もうね、これは本当にご迷惑おかけしてたら申し訳ないんですけど、
メタバース空間の教室で我が家の3人の子供たちが鬼ごっこし始めるっていう。
なんでそんなに速く走れるやり方知ってんの?
今初めてこの教室入ったのになんでそんなもう車に乗ったりとか、なんか火を燃やしたりとか踊ったりとか、鬼ごっこする方法とかさ、わかんのっていう。
やっぱり世代の違いなんですかね。
まずそれにびっくりしたんですよね。その飲み込みの速さ。何も違和感なくスッとメタバースの空間に入っていけるそのスムーズさ。
なんだこりゃと思って。びっくりしてました。
実際にイベントの中ではね、ポッドキャストを作ってみるっていうイベントだったんですよね。
ここに関しては私はもう本当に5歳は絶対無理と思ってたんですよ。絶対無理。文字も読めるっちゃ読めるけど、
本当にあの3文字のひらがなを読むのに、何秒、10秒ぐらいかかる感じ。め、ろ、んみたいな感じやから、絶対無理やろって正直思ってしまってたんですよ。
なんですけど、わからないなりにそのメタバース空間でいろいろな人とコミュニケーションをとって、
え、何これわからへん。でもこれやりたい。これが好き。いちごが好き。とかなんかそういう話をね、
オンライン上で先生として、結局5歳のうちの末っ子、気がついたらいちごっていうポッドキャスト番組始めてたんですよ。
もちろんアカウント設定とか、アドレスの登録とか私がしたんですけど、管理は母親私になってますけど、
そこまでのすべてをカバーアートも含めて、彼女本人と先生、小野春先生っていう方がね、ティーチャーティーチャーのチームにいらっしゃるので、小野春先生と一緒に作り上げてたんですよ。
びっくりして。で、私も一応上の方にいたので、あの、なんていうかな、マイク消してとかは言えるけど、そこまで何も見れてなくってね。
でも、スマホでここ押してここ押したら録音できるから喋りたいんだったらこれで喋っといてって言ってスマホを渡したら、
いつも私がポッドキャストを撮ってるのを見てるっていうのもあるかもしれないけど、いちごが好きですみたいな音声撮ってたんですよ、5歳が。
私びっくりして。で、びっくりとともにちょっと反省したんですよね。
なんか、この子はここまでできひんやろうとか、字読めへんし無理やろうとか、その初めての人に、ましてやオンラインの中でわかりません知りません教えてくださいとか、
言えへんやろって思ってしまってたんですよ。まだ小学校も行ってへんしなとか、思ってしまっていた。
それに本当にちょっと反省しました。
で、カバーアートもね、もうそんなパソコン使ってとかできひんから、とりあえず紙に絵描いて、それ写真撮ってカバーアートにしたらいいんじゃない?ぐらいに私は思ってたんですよ。
だけど、それもうまいくんね、そのメタバーズ空間で、キャンバっていうツールを使って、いちごが好きなんだったらこれがいい、これがいい、これがいい、どれがいい?みたいな風なやり取りをしてくださってね。
私だったら早い段階で諦めてたと思うんですよね。
もうちょっと無理そうやから、もう絵描こっかとか、もうここまでで終わりにしよっかとか、あとはちょっとおうちの人とやってみてとかって、絶対私だったら言ってると思ったんです。
だけど、そこをこう諦めずに、やってみよっかって言ってくれる?しかも付き合ってくれる?
それに本当に感動しちゃって、すごいなって思いましたね、本当に。
知らず知らずのうちに、子供の可能性というと大げさかもしれないですけど、ちょっと制限かけてしまっていたことにも気づけて、制限かけようにせなあかんなと思いましたね。
私めちゃくちゃ意識してる方だと思ってたんですよ、自分で。
例えば、何々は人見知りやからなとか、何々はこういうの苦手やからなとか、こういう場所に行くのあんまり好きじゃないもんなとか、これは長男あんまり好きじゃなさそうとかさ、
そういうのをなるべく言わないように、なるべく思わないようにしてたつもりだったんですよ、かなり意識して。
で、やっぱりそういうふうに言っちゃったりすると、子供ってそういうふうに育っていってしまうような気がして。
だからなるべく言わんとこ、なるべくそういうふうに思わんとこって思ってたんですけど、やっぱり全然そうやって思ってたところあったなと思って。
5歳やからこれぐらいかなとか、なんか多分これ長男好きそうちゃうなとか苦手そうやなとか思ってたんですよね。
本当あかんなと思った。
だから、私が子供といるだけでは、私と子供たちでいるだけでは見ることができなかった子供の一面だったりとか、
伸びていく様子とか可能性みたいなものを見ることができて、それだけでも本当に私自身のね、
子供にはもちろんですけど、私自身の財産にもなったなって思ってましたね。
あともう一個、本題も今日長くなりそうなのにこの前置きもすごくね、ちょっと長くなるどうしよう。
これだけでエピソード撮った方がいいかな。
マインドマップみたいなものを、その番組を作る前のコンセプトシートみたいな感じで、アイデアシートっていう形で、
デジタルティーチャーの方がご用意してくださってたんですよ。
これを長男とか文字も普通に読めるからやっていくわけなんですけど、
私はね、これパソコンでやったらタイピングせなあかんし、これやったことないから、
多分これすごい時間かかるしできひんから、もう分からんかったら紙に書いたらいいからって言っちゃってたんですよ私。
なんですけど長男は、いやパソコンでやりたいからパソコンでやってみるって言ったんですよね。
私はやってみるって言われてんのに、え、できる?みたいな。
タイピングせなあかんで?とか言って、言ってたんですよね。
で、結果長男が一人一人通り全部終わってから、
あのマインドマップみたいなやつ紙で書けってママに言われてる時は紙で書くのめっちゃ嫌やったんやけど、
紙で書いたら全然書けへんやけど、パソコンでやったらめちゃくちゃできたし、
そのマインドマップをどんどん大きくしていくのがすごく楽しくて、
パソコンでやったらなんぼでもできるわみたいな風に言ってたんですよ。
で、えー?と思って、それもびっくり。それもびっくり。
だってマインドマップを書くなんてもう、何年も前から我が家で取り入れてたことなんですよ。
で、その度に長男は、もう真ん中のテーマを書いて、そこからなんか2本か3本ぐらいピーっていやいや出して、
なんも出えへん、何も考えられへん、もう全然出えへんとか言って、
すごい嫌がってたんですよ、マインドマップを書くという行為をね。
だから私はもう、彼はマインドマップを書くっていうところはあんまりこう向いてないんだな、合ってないんだなと決めつけてしまってたんです。
だけどそれがもうパソコンになったら、ゲーム感覚で線をピッピッピッピっていっぱい伸ばしていくのが楽しかったらしくって、
タイピングもね、いつの間にかあの、すしだっていうタイピング早くなるゲームあるじゃないですか。
それをすごいここ数年でやっていて、タイピングもめちゃくちゃ上手に早くなってたんですよ。
知らなかった。確かになんかiPadでようやってるなって思ってたけど、そんなに早くなってるなんて知らなかった。
だから、パソコンだったらいくらでもできるわみたいな風に言っててね。
やっぱちょっとそのね、親子の中に、その間に第三者が入ってくることによってこんなにも新しい子供の一面が見れるのかっていうことが、あまりにも衝撃的でしたね。
びっくりした。本当に。
結局、長女と末っ子が番組を作りまして、長男も番組は作ったんですけど、
カバーアウトとかも作ったんですけど、エピソードはまだ撮っていなくて、
これからもね、ちょっと声で一人で撮るのはあんまりなって言ってたので、撮るかわからないんですけど。
でも番組ができた、できない、続く、続かないっていうこと以上に大きなものをいただけたなと思って、
本当にね、ありがたかったなと思ってますね。
これ継続して、次また第2弾、第3弾とね、続けていけたらいいなと思ってます。
そんなことで、そんなイベントが火曜日にありまして、
水曜日はですね、ちょっと東京に日帰り弾丸で行っておりまして、
これは私が何度も行かせて言っている、お世話になっている、
ポッドキャストスタジオ兼クラフトビールバーの雑談というお店にね、また行っておりました。
これは私が最近お世話になっている、関わせてもらっている音声プラットフォームリッスンというものがあるんですが、
リッスンの中で声日記というものがね、1年前から始まっているんですよね。
リッスンからも番組が始められるようになった日と、声日記というものが始まった日が同じ日なので、
8月3日っていうふうにおっしゃってましたね。
8月3日ってうちの息子の誕生日でもあるんですよ。
だからいろいろとご縁を感じつつも、
それのお祝い会ということで、アニバーサリッスンということで、
東中野のね、新宿、東中野の、新宿の中に東中野があるの?
ちょっとわかんないんですけど、
東中野の雑談でお祝い会があるということで、それに参加させてもらってきました。
で、その日はね、水曜日でね、
旦那さんの有給も取れない、なんなら出張が重なるかもしれないという、
夫婦でダブル出張になるかもしれないという感じになっておりまして、
で、我が家の助っ人、バーバですね、うちのバーバにお願いしたところ、
その日は絶対無理やと、バーバもお仕事まだしているので、
全然休まれへんみたいな感じになって、
さてどうしようかってことになりまして、
今回は初めての、ミエにおばといとこがいるんですけれども、
ミエのおばといとこのところに子供たちをホームステイさせることになりまして、
ちょっとね、ミエまでパパが送って行き、
そしてパパは日帰りで帰ってきて、
で、私は東京に行って、雑談でアニバーサリストに参加して、
で、そのまま夜行バスで名古屋に帰り、
帰りって名古屋は全然帰るとこではないんですけど、
夜行バスで名古屋に行き、
で、名古屋からミエのそのおばのお家まで電車で行き、
で、そのミエのお家、おばのお家に子供たちをピックアップしに行って、
で、本当ならそこからまた私は一人で子供たち3人を連れて、
京都まで電車で帰ってこないといけないはずだったんですよ。
その予定だったんですよ。
今思ったらもう体力的に全然無理なんですけど、
でもそうしないともうお盆が始まっちゃうから、
お盆が始まったらもう本当にもっともっと人が多くなって、
電車で帰るなんて全然無理になるから、
もうお盆が始まる前に一刻も早く京都に帰らないと、
みたいな感じで帰る予定でした。
だけどパパが阪急取れたので、またパパがミエまで迎えに来てくれて、
で、滋賀の花火大会の花火を見つつ、
滋賀を通りつつ京都まで帰ってきたという感じなんですね。
はい、なのでいろいろなことがあった1週間でした。
ちゃんとは思えないほどの濃厚さでしたね。
で、今回はいよいよ本題です。
いよいよ本題に入ります。