アテシカ市場初のゲストとフリートーク会です。緊張でキャミッキャミのすみれ子をご堪能あれ。
今日はポッドキャストウィークエンドの現場から、朝ポキの神田さんに来ていただきました。
朝日新聞の神田です。よろしくお願いします。もう一人います。
完全に初めましてです。朝日新聞ポッドキャストのもちづきと言います。
よろしくお願いします。もちづきなるみと言います。よろしくお願いします。
ということで、今回は2人ですみれ子さんのポッドキャストを出させていただくということで。
とんでもない、恐れ多いです。ありがとうございます。
聞いてきましたよ。聞いたね。
聞きました。衝撃でしたね。
私、聞かせていただいたのが、おそらく13回目だと思うんですけど、
お一人目の夫さんのモラハラ会ですね。
マジ、化粧しながら聞いていたんですけど、え?え?って本当に一人で声が出ます。
化粧も落ちたと。
落ちてはないです。
ビッてなりませんでした。大丈夫でした。
変なとこで。
そうそう、ビッて。
マジ、手止まるくらいびっくりしました。
あれでも実際は、十何年前の話なので、モラハラっていうのが知らなかったんですよ。
概念としてね。
概念として、そんな人もいるなぐらいに思ってたので、これがDVの仲間だと思ってなくて、
それこそ本当に朝の情報番組みたいなのを見てて、
モラハラっていうのを見た時に、目から鱗がボロボロだっていう。
これうちじゃーんってなってからが、早かったです。めっちゃ。
ああ、なんだ、我慢することなかったじゃん、みたいな。
一番衝撃だったのは、人が一番されてつらいことって、いないとされることなんだよっていう。
ナチスの拷問のやつですよね。
いやー、結構鳥肌立って、その時私。怖すぎて。結構怖くて、本当に。
今もまた鳥肌が。
無視されるのが一番効くんだよ、みたいな。
そうなんですよ。
数々とんでもない実体験を持ってました。
私一緒に残ってるので言って、やっぱり電車の扉が閉まるやつね。
探偵を巻く回ですね。
だから、そういうのも含めて、なんでそんなに濃い実体験を持ってるのか。
そうなんですよね。
あんまりこのポッドキャストを始めるまで、本当にそれこそ始めるきっかけは5点ラジオさんからなんですけど、
自分の経験を出してみたら、皆さんが、そんなこと普通ないよねっていう風に驚いてくれたので、
みんな探偵つけられたことないの?
探偵とかいるんだって。
ポンコツ探偵だったんですけど、本当にこれおかしくない?
巻かれちゃってるしね。
当時海外ドラマ見過ぎてるから、これは巻けるなっていう変な自信があって。
ドラマで?
ドラマの人が上手くいってるから?
そう、CSIとかそういうの見過ぎてて。
確かに。
いけるって思ったんですね。
まあ運動振ってるからいいです。
実際負けたんですけど、でもあの電車に乗って扉が閉まる瞬間にまた自分が戻って、
探偵が駅に取り残されて、こっちを見ながら悔しいって顔をしてるあの瞬間が、
人生で一番気持ちよかったかもしれないです。
気持ちよかった。
まあ、何でもやってみるもんですね。
そうですね。
しんどくないですか?
あんまりそれが自分でしんどいとか、例えば不幸だったなとか、全然思ってなくて、
ちょっと聞いてよみたいな感じだから話せてるのもあるかもしれないですけど。
なんかしみれ子さんが明るくしゃべるから、すっげえひどい話なのに聞けるってところが。
それマジで思いました。なんかあの最新回だったんですけど、
加害者になりうるっていうお話をされていたのがすごい私に一緒に起こってて、
なんかそれをすごい自分できちんと向き合われて、それを発信して、
他の人のたぶん救いになってるっていうのがマジですげえなって思いました。
恐れ入ります。ありがとうございます。
明るくしゃべるってできなくないですか?つらい話を聞いてよって。
そもそも話したくないよって。
確かに。
プラスそれをこうやって明るく、しかも人様が聞いて分かるような感じでしゃべれる。
確かに、分かりやすいのもありますよね。
分かりやすい。
あなた何者なんだ?
いやいやいや、何者?
新手素人ですけど。
本当ですか?
ただのラジオとかが大好きな素人。
ラジオ好きなんですか?
ラジオ好きですね。
元々好きで。
どんなの聞いてたんですか?
やっぱりオールナイトニッポン。
芸人さんですね。
ヘビーリスナー。
あとはハライチのターンのヘビーリスナーです。
なるほどね。じゃあ芸人さんが多いですね。
芸人さん好きでしたね。
あとはちっちゃい頃からローカルのラジオ番組。
今日の曜日は誰誰だな、覚えるぐらい小学生のうちから聞いてて。
元々だからラジオの仕事したくて。
ラジオの仕事したいってずっと思って。
チャンスもあったんですけど、
元々医療系なので、こっちしててラジオの仕事っていう勇気が出なくて。
やったけばよかったんですけど。
でも今も両立できていらっしゃるじゃないですか。
ホットキャストですからね。
無収益ではあるんですけど。
収益を求めてるんですか?
そこは求めてないんですけど、
お仕事になればいいなって思って。
確かにね、それはそうですね。
パーソナリティとして。
何らかお仕事に声が使われるような。
自分が話すことがお仕事になればいいなっていうのは思ってるんですよ。
私、隅猫さん声もすごい魅力的だなと思ってて。
聞き取りやすいっすよね。
高さもそうですし。
始めるまでは全然。
聞き取りやすい、すごく。
そんな自分の声、自信がなかったので。
編集も全部自分でやってるんですか?
やってるんですよ。
なんかちょいちょい変なエフェクト入れてる。
あれは全部自分の判断で。
あれは多分ラジオ聞きすぎてるので、
よろしくお願いしますって自分でここだと思ったとこに入れてるんですよ。
入れてます。
あれは時々コンさんにちょっと入れすぎじゃないかって。
俺もそう思います。
ただやっぱりそれは感性だから、
自分のやりたいようにやるのが一番。
結構独学でやってきたんですけど、
ブラッシュアップしたいとか、
自分じゃポッドキャパって行き詰まるので、
コンさんにいろいろ教えていただいてて。
じゃあ意外とコンさんがメンターみたいになってるんですか?
コンさんはメンターですね。
9月からコンさんの学校に行かせていただいてて。
なるほどね。
あんまり信用しないように。
いいかもね。
コンさんは大変立派だね。
知識もちゃんとあるし、
あの人のいいところは出し惜しみしない。
お金払ってる相手に。
本当にいいと思いますよ。
そうですね。
ポッドキャスターって自分の番組相談できないじゃないですか。
行き詰まったりしても。
そこはありがたかったですね。
ポッドキャスター仲間みたいなのも。
ウルフさんとかそうでしょ?
そうですね。東風テールさんとはもう、
忖度なしに今回の会どうだったよ、
BGM大きかったんじゃないとか言い合ってますけど。
そういうBGM大きかったとかそういうのもいるんですかね。
要するに編集こういう風にした方がいいんじゃないかみたいなことですよね。
BGM大きかったとか。
お互いに言える仲なんで。
なんか音声チームっぽいね。
そうですね。うちは会社でやってるんで、
メンバーでそれぞれ色々指摘しあったりするんですけど、
それはね、なかなか一人でやられてると難しいじゃないですか。
だからすごいお仲間がいるのが素敵ですね。
ただ仲間っていうか仲がそもそも友達なので、
好みも似てるから、
なるほど。
いいじゃん、いいじゃんってなっちゃって、
文化差別になるので、
お互い褒め合うだけで終わっちゃうから、
やっぱちょっと時々誰かに、
コンさんとかにSE多くないかとか言われたりした方がいいかな。
なるほどね。客観的にね。
だから一つ思うのが、
ちょっと失礼な言い方になるかもしれないですけど、
澄谷子さんの場合は経験談がすごく豊富で魅力的だけど、
それだと、
いつかは尽きる時が来るわけじゃないですか。
よく言われます。
それってどういうふうに、
番組として、
でもここまですごい着実に継続してますよね。
リスナーさんのお便りとかもあるからだけど、
この先とかってどう考えてるんですか?
そうなんですよ。
それそうなんですよ。
どうしましょうって話なんですけど、
確かに本当に経験談薄れてきてるっていうか、
それ当たり前ですね。
当たり前ですね。薄すぎるから。
薄れるというか、
少なくなって当たり前なんですけど。
普通の人は1個しかないからね。
1個もないんだよね。
ありがたいことに、リスナーさんがお便りくれて、
またリスナーさんが上手いんですよね。
全部喋らないんですよ、そのお便りで。
こんな感じのことありました、私も。
じゃあまた、みたいな感じで終わるから、
いやいや待ってよ待ってよって言って追いかけて、
っていう回もあるんですけど、
そういうふうにちょっとやらせてもらってるんですけど。
とはいえ、それもね。
尽きてくるので。
そうしたら。
特にノープランですか?
いや、ノープランですね。
どうしよっかなーっていう、
どうしよっかなーってとこなんですけど、
ただなんか、やりたいなーって思ってるテーマは、
常に30個ぐらいはあるので。
30個もあるんですか?
ありますあります。
いくつか教えてもらうことはできるんですか?
それは企業秘密なので、教えられないんですけど。
なるほどね。
ただ日々生きてて、どうなんだろうね、これってって思うこととかを、
やっぱ深掘りしたいなーってテーマとかもあって、
そういうのをあげたり。
だから過去の屍ばっかりまでやってきたんですけど、
ここからは今現在の住め猫の屍じゃないですか、疑問?
そういうので、これどう思ってるんだろうねみたいなことを、
最近だからちょっとずつ話すと、やっぱり反応してくれるので、
もうここから先はそんな感じでいくかもしれないですね。
でもほら、屍を超えてってっていうタイトルですから、
それこそもっと若い子なんかに、
アドバイスをするとか、
そういう番組作りもできるのでは?
そうですね、できるんですけど、
すごいテーマとして取ってるのが、
絶対に言い切りアドバイスはしないって決めてて。
なるほどね。
押し付けになるので、
住め猫はこうやって乗り越えてきたけど、
こうやってしてもよかったかもねとか、
リスナーさんにもこういうのもいいかもね、
こういうのも面白かったかもねって言って、
ふんわり考えてみたら、みたいな感じで、
投げてるだけなんですけど。
受け止めて全部全然否定はしない、絶対に。
だけどふんわり返す。
これね、後月さんね、
意外と俺たちは分かってないところがあって、
個人のポッドキャスターさんの話を聞いてると、
やっぱり番組を続けていくことの難しさ。
なるほど。
俺らはさ、ニュースってさ、
ほっといてもどんどん湧き出てくるじゃん。
確かに、確かに。絶対には困らないっていうのはありますね。
なかなか住め猫さんはそうはいかないですね。
そうですよ。来年の今頃も、
なんか違う番組になってるかもしれない。
クイズ番組とかね。
そうなんですよ、本当に。
なんか一問一答みたいな番組になってるかもしれないですけど。
ねえ、突然知的な感じになっちゃったんですよね。
そう、なんかどうしようかなとは確かに思ってますけど。
だからやっぱりこのポッドキャストの世界で、
ちょっとこう、のし上がっていきたい感はね、いつも。
いやいや、そんなのし上がっていきたいなんて思ってないですよ、全然。
もうちょっとなんかいろんなところで、
上のものを目指すみたいなこと言ってません?
上のものは目指してないですよ。
目指してません。
上のものは目指す?
なんか賞を取るみたいな。
賞とかが欲しいというよりは、やっぱりその仕事につなげたい。
仕事に何か。
でもポッドキャストを仕事にするっていうのが全く全然何か分からないので、
日本では特に。
今のところそのプロポッドキャスターみたいな人もね、
いなくはないけど。
やっぱり編集を受け負うみたいなことぐらいしかないんですけど。
そうですね。
ポッドキャストだけで成形立ててる人って、
10人ぐらいかなって。
だって。
すごいよ。
だって俺本当に、今日本において、
ポッドキャストを仕事にしているっていう意味では、そうじゃないですか。
会社は朝日新聞社だけど。
朝日新聞社の給料をもらってるんですよ。
給料をもらってポッドキャストを作ってるっていう意味では、
ポッドキャストの収入ですよね。
そうですよね。
かなり高い方だと思います。
それどうですか?
朝日新聞に入れてもらえるってことですか?
急に。
そういうことでした?
違います。だいぶ違います。
じゃなくて、会社に入るっていう感じ。
例えば、ラジオ局とか。
そもそもラジオ好きなんですよね。
好きです。
さっきちょろっと、ラジオ局入るチャンスみたいなのもあったって話。
スタッフがやりたかったですか?
それとも自分が演者になりたかった?
演者になりたかったです。
結局。
ちょっと違ったかもね。
そうなんですよね。
ちなみに私はオールナイトニッポンを受けました。
ニッポン放送を受けました。
オールナイトニッポン聞いてた?
私もオールナイトニッポンめっちゃ好きで。
私は北山沢さんとだったので、
その時ちょうど就活だったんで、ニッポン放送を受けたんですけど、書類で落ちました。
そんなに厳しい。
厳しい。厳しい。
熱が足りなかったのかなと思いますけど、ちなみに受けました。
でも人気あるんだもんね。
そうだと思います。本当にスタッフさんと演者のやりとりとかでチェックが出てくるとか、
楽しそうみたいなのがやっぱり声ですごい伝わってくるんで、憧れてたし私も。
やっぱりラジオ番組ってスタッフいじりみたいなのあるじゃん。
あれ楽しいよね。
あれやりたかった。
だから私は多分スタッフ側でしたけど、演者となるとまた全然ちょっと違うかもしれないですよね。
なんかでもね、そうやって考えてみるとね、
でもそうは言っても、それこそ番組の中で言ってるけれども、
もうすでにね、サンドの結婚減られて、だいぶ人生も酸いも甘いもって感じじゃないですか。
こっから先っていうのは、なんかこうやってこうみたいなのあるんですかね。
こうやってこう。
同じご家族、ご家庭もあるとは思うけれども、自分のやりたいことみたいなのってあるんですかね。
なんかそれは今までは、あんまり何も考えてなくて来たんですけど、
ホットキャストを始めてからは、久しぶりに自分の人生生きてるみたいな感じがあって、
いいですね。
子供がまだちょっと小学校なので、それまでは結構お母さんの人生みたいなのが多かったんですけど、
ホットキャストを始めてからは、なんかお母さんでもない、社会人でもない、
スミレコ・ザ・ポイズンレディっていう人生が始まって、
それがもうすごい楽しいので、大人の青春みたいな。
ママさんバレーとか始めて楽しい人とか、いろいろいるじゃないですか、趣味が花開く人。
それがホットキャストだったみたいな感じなんですけど、
今はそうですね、目標とか特に、仕事になればいいなっていう目標ですけど、
ホットキャストは途切れずにやりたいっていう。
たぶんね、趣味としてやるんだったら、本当最高の趣味だと思うんですよね。
最高の趣味ですね。
まあ確かに、趣味を仕事にする難しさもありますよね。
趣味が仕事になったら嫌になっちゃうかもしれないですよね。
それはね、
農家とか、ノルマとかあるじゃないですか。
俺、嫌だもん。
聞くのは好きだけどってことですか。
結局、さっきね、偉そうに言って言いましたけど、
僕は逆にホットキャストを自分でやりたいと思ったことは一度もないですよ。
会社に言われて、
社業としてこういうのをやるから、お前やれって言われて始めたわけですよね。
もちろん、やったらやってる楽しみとかもちろんありますよ。
ただ、そもそもそれは新聞記者になったのもそうで、
記事を書くとかっていうのは、僕はもともと調べて書いてるのが好きだったけど、
まあさ、仕事にするとさ。
いや、めっちゃわかる。
俺、いくつも思ってるけどさ、取材だけで記事書かなくてよかった。
すげえいい仕事だなあ。
やっぱり、形にするのって大変だよね。
いろいろ通して。
ホットキャストもやっぱり仕事でやってるから、
それはそれなりの責任もあるし、
特に新聞社だから、間違ったこととか偏ったこととかにならないようにってのは、
やっぱりどこかで適当に喋ってるようでちゃんと考えなきゃいけないし、
あとは、全体にどういうふうに運営していくかみたいな。
そんな会社でやってるから、数字も求められるわけですよ。
ああ、そうなんですね。
これはね、つらい。
なるほどね。
ホットキャスト自体は面白いけど、仕事はつらい。
だから仕事にしないほうがいい。
そう思いました、今ちょっと。
そんな気もするなって。
マネタイズ的なものを考えていくと、やっぱり仕事にせざるを得ない。
そうですよね。
なんかすごくありがたいことに、
うちの番組のチームアテシカさんというリスナーさんの故障があるんですけど、
チームアテシカさんが本当にすごく強くて、すごく推してくださるので、
このコミュニティをもっと達成化したいなと思って、来年はそれを思ってるんですけど、
なんかイベントとかやりたいねみたいな話をしてるんですけど、
まさに我々が通ってきて無知じゃない。
みんな多分考えることですよね。
会社でやるよりも自由にできるんだよね。
会社はね。
例えばリスナーさんに言われたことで、バーベキューとかやりませんかって言うんだけどさ、
会社でバーベキューやるとなったらさ、そこでさ、
例えばよ、間違って食中毒とか起きたらもう朝食はおとりつぶしだよ。
そういうリスクがある。
だけど別に有志の集まりだったら、それはお友達家族がやるのと一緒だから、
そんな問題にはならない。
パネルは個人の方の方が低いから。
なんかやります?
この間一回もう既に、
懇親会みたいなのをやったんですけど、
なんかそういうのちょっとずつ大きくしたいなと思ってて、
住めれっ子がいなくても、そこのチームアテシカさんの中で交流がすごく始まってるので、
それ最高じゃないですか。
すごい楽しいんですよ。
その中でクリエイターさんがいろいろいまして、
何々ができます、何ができますみたいなことになっていて、
それがちょっとうちのアートワークになったりとか、そういうのが発展してるので今、
すごい楽しくなってきてます。
そういうふうに思うとこで、我々もそうだもんね。
リスナーさんがいろんなものを作ってくれたりとか。
すごいですよね、朝徳さんも。
そういうふうにしてしか、逆に今人間って動かないんじゃないかなと思うんですよね。
仕事ってやっぱり割り当てられたものっていうことで、
時間を提供してその分の仕事はやりますよ。
ただ、そこでやることってのは割と型の決まったものであって、
それ以上のものとかっていうのは、楽しいという気持ちの中でしか生まれてこないんじゃないかなと思う。
無償だからこそ、その熱意を持ってできるというか、コミュニケーションもそうですけど。
それをね、押し勝ちに生きているあなたが言うと大変なセットリングがあるけど。
私は金銭使ってますけど、押し勝ちにはしますよね。
そこも含めてよね。
押しみない、無償の愛ですから。
俺でもそれね、結局人間って他人のためにしか、他者のためにしか生きられないって思ってる。
それはあるかもな。
自己愛って限界ありますよね。
かなり低いところに限界あると思うんだよね。
どうだっていいじゃん。
一人だったらね、納豆ご飯で一生食べれますよね。ご飯作れないし。
本当に一人だけの時って、食事とかめちゃくちゃ手につきますよね。
どうでもいいもんね。
やっぱり人と食べるとか、家族とかね、友達とかってなると、ちょっといいとこ行こうかみたいな話。
初めて出るわけですからね。
って考えると、やっぱりそうやってアテシカチームがいるっていうのってすごい大きいし。
それの生かし方じゃないし。
あなたリーダーなんだから。
なんかあんまり巨大組織になるとちょっとドキドキするみたいなのありません?
急に強火な事件が起きたらどうしようとか。
なんか規模感も難しいですよね。濃さとか。
コミュニティとかちょっと思ったりしますけど。
上手い具合に、女の敵は女みたいな回とかもやってるので、上手い具合にみんな分かれるってなってるから、
女同士で揉めないっていううちの利点もあって。
それは良いですね。めちゃめちゃ良いですね。
そういうことするのダサくない?みたいな感じもちょっとみんな分かってるから。
あの番組を聞いて集まってる人だから、リテラシー高いと思う。
高いんですよ。本当にみんな分かってなって。
コードみたいなの分かってて、だからすごい心理的な安全性ありますよね。
そうですね。心理的安全性があるチームだと思ってます。
やっぱりモラハラ夫みたいなのを、ちょっとすでに笑いにできるぐらいの感性。
これってでも結構そんなにないかも。
そう。もう時間が経ってるから自分の中で消化されてるのもあるんですけど。
だからやっぱり今普通にそういう前提がないところでモラハラ夫っていうのがもしいたら、
それは本当に非難の対象でしかないじゃないですか。
それをネタにするっていうちょっと俯瞰した見方ができる。
リスナーさんもそれになってるからだいぶ次元高いと思いますよ。
リスナーさんがみんな自分の周りの友達とかに、
例えばその友達の旦那さんがちょっとモラハラっぽくないっていうのに気づいたりとかしてほしくて、
その友達にも私が進めてくれたら、
あれ?うちってそうじゃない?って気づいてくれるみたいな草の根運動がしたいっていうのが多分。
与野押し運動が始まってます。
でもモラハラ許すまじっていう。
私聞きながらやっぱり、どこかでやっぱスミレコさんが喋りながらもちょっと傷ついたりとかしないのかなっていうのが、
すごいちょっと傷つくというか、やっぱりちょっとそれを聞きながら。
あんま遥かな経験じゃないから。
それいります。
でもそれいいかもしれない、確かに。
逆にね。
変えて目立つことによって自分の身を隠すっていうのは。
なるほどって思いました。
なんかそういう動物いますよね。
動物?
虫とか昆虫とか。
動物いるけど。
毒を持ってるぞ、俺はみたいな感じで。
めっちゃ出してるっていう。
ベニテングだけみたいな。
ちょっと名前変えようかな。
スミルブザベニテングだけ。
シノコになっちゃうけど。
とにかくカラフルで派手な感じは伝わってきますね。
普段全然違うので、ちゃんとお楽しみにしてるので。
なるほどね。
期待してます、これも。
じゃあやっぱり普段のお子さんとかいらっしゃるようなところだと、
本当に普通のお母さんとして。
そうですね、たぶん絶対みなさん分かんないくらい
普通のお母さんだと思いますけどね。
ちょっと派手めな普通のお母さんです。
ちょっと派手め?
派手めだと思うんですけど。
そこは隠せないものが何か。
一応ちゃんとはしてますけど。
お母さんしてます。
でもそういうのが、例えばそのポッドキャストの中で発散できるんだったら
それはいいですよね。
確かに確かに。
やっぱりYouTubeとの違いはそこですね。顔出さなくていい。
確かに大きいですね。
YouTubeの編集がたぶんできないので。
でも音声の編集できれば、たぶんそこまでめちゃくちゃ違わない。
すごい好きなんですよね、編集は。
楽しい。
編集楽しいです。延々にやっておきたいと思います。
それは向いてるんですよ。
嫌いじゃ嫌いですもんね。
僕嫌い。だからやらない。
編集はやるチームがいる?
もちろんやってます。
私もやってますけど。
私は別に嫌いじゃないですね。
僕は編集はやりたくなさすぎて、編集をしなくても良い番組を作ったぐらいですから。
それが正しいですね。
切ったりしないとか。
確かに確かに。
だからフリートークができないですね。
今日は本当にフリートークですけど、一人フリートークの人とかいらっしゃるじゃないですか。
すごいなと思って。
私台本ちゃんと作ってるので。
フリートークだとアーとかウーとかエーとかで脱線していろんなとこ行っちゃったりとか。
だから編集が大変じゃないですか。
だから台本でちゃんと。
台本はかなりしっかり作るんですか?
そうですね。話さなきゃいけないこととかはバーって書いてっていう感じなんですけど。
すごいよどみなくお話されるなっていうのもありますけど。
そうですか?めっちゃ切ってますけどね。
編集できないとやっぱり喋れないですね。生放送とか無理だろうなみたいな。
へー、そんなもんですか。
でも今は全くよどみなくトークですよね。
今は本当に楽しく喋ってるんですよ。
素晴らしい。普段いくら編集してるって言ったって堂々とした話ぶりだと思います。
本当ですか?ありがとうございます。
いや別におべっか使ってるんじゃないですか。
本当に本当に。
それは本当です。ありがとうございます。
たぶんね、持ち前の何かしら才能あるんじゃないかな。
何の才能があるか誰か教えてほしいです。
いや今言ったんだけど。喋りの才能ですよ。
喋りの才能ですよ。
さっきも誰かにどっかの芸人さんですかって言われて。
そこまでは面白くない。見た目だけですよ。本当に言いました。
今日のね。
パーコな感じだけですよね。
見た目では確かにね。林はペーパーコさん。
そうなんですよ。
濡れたい感じのね。
相方的なウルフさんが、今日ピンクじゃないので相方感出てないんですよ。
ピンクじゃないじゃんって言ってさっき。
ちょっと裏切りじゃないっていう。
いやいやいやいや。そういう話なんですかね。
そういう話です。一人でピンク恥ずかしいじゃん。
ピンクの二人揃ってもね。
なんだろうな、あの人たちってなりますよね。
確かに意外とこのポッドキャストウィークエンド、いっぱいポッドキャスターさんいるけど、ここまで派手な人いないしね。
そうでしょ。でもこんだけ人がいたら、やっぱり一人ぐらいこういう人がいてもいいかなと思ってます。
いいんじゃないですか。
ここには何人かにすごく足止めしてます、私が。
なんだろう、この変な人みたいな。子供がすごい無言でずっと見てました。
今日のイベントで屋さんの中にいた子供さんがね。
で、「からあげ食べるかい?」って捕まえるみたいな。
もう上手くいってるんじゃないですか。
はい、もうピエロの活動上手くいってます。まさに看板ですね。
そっちの才能も生かしては。
売りたい人がいたらちょっと呼んでいただければ、めちゃくちゃ何かを売ります。
だいぶ話が変わってきましたね。
そっちもいけるかもって今思いました。
てか多分ね、世の中にいる何でもできるタイプの人かもしれない。
いやー、そんなことないんですよ、それが。
向いてることを見つけてどんどんやっていきたいです。
なんかさっきの話の、ポテキャストは楽しいってあるじゃないですか。
楽しいのがね、やっぱり一番大事だと思うんですよ。
本当に。楽しくないと拷問ですよね。
拷問。
拷問やってるから、読めれるしいつでも。
結構なんか、あれ更新止まってない?みたいな番組さん見るので。
多いですよね。
しんどいのかな?
確かに更新頻度ってつらかったりしません?決めてあると。
最初週2を4ヶ月やってきたんです。
で、あ、無理だなって分かったので、ごめんなさいって言って週1にしてもらってるんですけど、
週1になったらだいぶ楽になりました。
これだって思って。週1だったらいけるっていう。
きつくないですよね。
きつくないですね。
週1もなかなかな気もしますけどね。
週2で、編集が好きだって言ったじゃないですか。
だから30分番組で編集2時間くらいかけてるので。
それが週2だと。
そう、そんなになんですよ。
何に?って感じですよね。
相場感で言うと倍から3倍ぐらいかなって感じですね。
4倍分けとかですか?って。
何やってたの?みたいな。
それこそでもSSとかすごい入れてるから、音を入れてらっしゃったりするからさ。
でもそれこそCMみたいですけど、こんさんに色々教えてもらったら、
こんなのやんなくてよかったじゃんみたいなことをやってました、結構。
今までしなくてよかったじゃんっていう。
でも音良くなったじゃんみたいな感じだったんで。
その辺はプロはありがたいですね、やっぱりね。
ブラッシュアップされましたね。
我々もそうなんですよ、結局。
最初新聞社だから、もちろん音声の編集なんかしたやつ誰もいなくて。
もう本当に一から立ち上げた感じなんですよね。
たまたまそういうのに詳しいやつが一人いて、そいつ引っ張ってきてやったんですけどね。
重宝されますよね、そういう人がね。
途中でいなくなっちゃってね。
それは会社だから人事異動があったらしょうがないんですよ。
本人の意思とも関係ないですから。
朝日さんぐらい大きいとね、特に意思関係ないですもんね。
そうですね、その場その場でね、その時に必要な仕事を。
じゃあ神田さんもいつかは?
いや、もちろん。
じゃあ神田さんの代わりに誰かが、みたいになっちゃう時もあるんですか?
多分ね。
公認の人めっちゃ大変ですね。
いやー、会社が公認を育てる気が今感じられませんよね。
僕の代わりにするんだったら、僕と同じぐらいの年次とか経験を積んだ人を連れてこないとね。
いないもん。
いないですよ、いないですよ。
全然社外だから平気で言いましたけど、しんどいですよ、それって。
いないですよね。
公認が気の毒っすよね。
アイドルが上がっちゃってるから。
また別のキャラのすごい全然違う立った人じゃないと。
確かに確かに。
同じジャンルで行こうとすると難しいですよね。
なんでも知ってます?みたいな感じで。
特にリスナーさんがもう拒絶反応になっちゃうともうしんどいですよね。
でもやり方によっては、そうですね。
人一人が食べていくのに十分な額とかは全然いけると思います。
へー。
人気に出る。
なるほど。
ちょっとその話はマイクオフしてから教えていただいて。
生々CMちょっと切ってもらってもらっていいでしょうか。
そろそろお時間ですけど。
じゃあまとめていただきますか。
はい、じゃあそうですね。
生だ、楽しみ。
住める子の番組でフリートークって知ったの初めてなんですけど、
本当に初めてなんです、純粋に。
意外。
今配信してるんですけど初めてで、やっぱりプロの方たちとお話しさせていただくのは本当に楽しくて、
普通の住める子で喋れました。ありがとうございました。
楽しかったです。
ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
エンディングです。
住める子ザ・ベニテングだけには改名しませんが、
ねえ、擬態はしておりましたのでね、あの日。
楽しくお話しさせていただきました。
神田さんに朝ポキさんでご紹介いただいたときに、
一番のクセ者とご紹介いただきました。
ありがとうございます。
ポッキャー界隈のクセ者として生きていきます。
ポッキャー界隈のベニテングだけとして生きていければと思います。
大変光栄です。ありがとうございました。
神田さんがおっしゃっていた、人間って結局他人のために生きてるっていう言葉がすごく響いて、
その後ずっと頭に残ってるんですけど、
今のこの令和の時代というか、余計にそれを感じますね。
他者のために生きてるのが自分の生きてるアイデンティティになっている人が多いのではないかとか、
他者のために生きることが自分の幸せになっているんじゃないかって、
気づき始めている人が多いのではないかという感じがしています。
これね、ウルチュンだったらうまく言語化してくれるんだろうなって思っているので、
今度ウルチュンと話して言語化してきます。
スミレコもですね、ポッドキャストを配信するということは、
他者のために生きてるっていうことだなって思いました。
チームアテシカさんが推してくれることは逆の意味だなと、
改めて気づいたので本当にありがたいなと感じております。
あさぽきさんも、おスミ付きのリテラシーの高い我がチームアテシカ、
本当にいつもありがとうございます。ビッグラブ!
それで、今後の展望なんですけど、最近すごくいろんな方に聞かれるんですよ。
屍在庫のこと気になるんですかね。
それは減りますよ。減らないとおかしいでしょっていうところだし、
本当ね、本編でも話した通り、最近のリアルな現行屍も日々生まれていますし、
何よりチームアテシカからの屍もありますしね。
ノープラン、ノープランとは言っているものの、
やっぱりお伝えしたいことの軸とかがぶれなければ、
この番組はチームアテシカが育ててくれるだろうなーって思っております。
信じてます。
丸投げみたいな感じなんですけど。
そして、もちづきさーん。チームアテシカへようこそ。
今日も聞いてくださってますでしょうか。
屍越えてってくださいね。
お二人ともまたお会いできる日を楽しみにしております。
ありがとうございました。
そして、大切なお知らせ2つあります。
その1、合同会社ホエシカ第2回定例懇親会申し込み開始。