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他己紹介したくなる人たちは、この方をぜひ誰かに知ってもらいたい、そんな風に感じさせてくれるゲストを毎回お招きして、お話を聞かせていただく企画です。
お話を楽しんでいただきつつ、話の内容から何かしら考えるきっかけにつながったら、とても嬉しいです。
同時に自分の周りにいる他己紹介したくなる人たちに気づく、そんなきっかけにもなったらいいなと思っています。
では、今日のゲストの方をお呼びしましょう。
今日は、カナダでヨガインストラクターをされている、かずえちゃんがゲストに来てくれています。
よろしくお願いします、かずえちゃん。

よろしくお願いします、みなさん。

早速なんですけれども、最初に皆さんに聞いているんですけれども、超簡単な自己紹介をかずえちゃんにしてもらってもいいでしょうか。

こんにちは。カナダのハミルトンというところから来ている、参加しているかずえです。
ハミルトンというのは、トロントからちょっと1時間ぐらい離れたところにあって、今ここにちょっと5年ぐらい住んでいます。

そうですよね。

前はトロントにいて、ミカさんとお家近かった。

みなさん、オケというふうに私のことを知っていると思うんですけれども、かずえちゃんと私の間ではミカという名前なので、ミカと呼んでください、かずえちゃん。

ミカさんとお家が近かったんですよね。

むっちゃ近かったですよね。
歩いて行ける距離に私たち住んでて。
もともとかずえちゃんがやっているヨガのクラスに参加をしたのが、確かお互いしたきっかけかな。

そうですね。どれくらい前でしたっけ?8年ぐらい。
なかなか前じゃないですか、これ。
10年ぐらい前かな。結構前ですよね。

そのぐらい、結構長そうだよね。
10年ぐらい前かもしれないですね。
かもしれないね。

最初のパークデルのお家でしたよね。

そうですね。
かずえちゃん、今ヨガを教えているけれども、コロナのあとオンラインでもやっているよね。

そうなんですよ。コロナになってから、とても苦手なオンラインクラスに移行して、今はオンラインでクラスをやらせてもらっているので、どこからでもつながりやすくなって、それはすごく良かった点ですね。

じゃあ、日本からも参加したりしてる?
日本からも参加してくれてるし、ニューヨークとかアメリカとかからもたまにタイとか、意外とそうです。

カナダの方がメインですけど、日本からも参加できるってすごい嬉しいですよね。

そうだよね。じゃあ、今日この配信の概要欄のとこにリンク貼っておいたら参加できるってことかな。
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はい、そうです。ありがとうございます。
一応ね、私カナダにはヨガのミッションっていう形で最初のきっかけは、2011年にカナダに来ていて、そこから今まで住んでいるんですね。

そうなんだ。で、なんかね、かずえちゃんとはヨガのことで元々つながったし、かずえちゃんといえばヨガの先生ってイメージすごいあるけど、今日はインドをテーマにお話を聞かせてもらおうっていうことになっているんですよね。
うん、そうなんです。
まずなんか、なんとなく分かってたけど、インドに行ったりしてるっていうのは知ってたので、

あんまり話したことなかったですね、そういえば。

そう、まずかずえちゃんとインドのつながりっていうことさえ私知らないから、そこの辺から聞いてもいいかな。

はい、早いんですよ、早咲きなんですけど、小学生の時にテレビでよくサイババさんって見たことあります?

はいはいはい。

なんかインドの聖者の方で、いろいろなものをね、空中から出すみたいなね、ことをやってる、とても有名な方がいて、
その人を取り上げたテレビとかをすごくやってたんですよ、私も小学生の時に。
その方を見た瞬間に、シュリサティアサイババさんって言うんですけど、
あ、インドに行こうってもう思ったんですよ。
えー。

小学生か、結構前だよね。

そうなんです。で、小学校の時にインドに行くために、英語を勉強しなきゃいけないっていうのが分かっていたので、
AからZまで書く練習をしたりとか、とりあえずインドに行ってみたいなっていうのがあったんですよね。
その時はね、本当に行けるかどうかって、やっぱりちょっと自信が小さかったし分からなかったんだけども、
だんだん大きくなるにつれて、やっぱ行ってみたいな、みたいな感じがあって。

その時は全然別に周りにインド関係の方がいらっしゃったとか、そういうことは全然なく?
全然いないんですよ。
全然いなく?

でも、その後に実は、私20歳前後の時にアメリカに語学留学行ったことがあって、
その時に初めて会った人がインド人なんですよ。

あ、そうなんだ。

で、もう興奮しながらインドの話をいろいろ聞いて、
で、アメリカから帰って、すぐにインドに行こうって心が決まって。

じゃあ20代の時かな?

そう、21歳くらいかな、あの時に行ったんですよ、インドに。

それが最初ってことなんですかね。

それが一番最初で、結局その時はサイバーマンさんにはお会いできなく、そんなところにも到達できず、
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とりあえず2ヶ月くらい東南アジアからインドに、みたいな感じ、ちょっとパクパクみたいな感じで。
で、初めてインドに行って、すごく気に入ってしまったので、帰ってすぐお金を貯めてまた行こうみたいな感じで、そこからスタートしたんですよね。

でも、本当にその時は旅行っていう感じなのかな?

そうですね。

じゃあ、もういろんなとこ回ったって感じ?

そう、2回目に行った時はね、2年間くらいずっと東南アジア行ってたの。パクパク時代の私。
そうなんだ。

その一部って変だけど、回ってる中の一箇所がインドだったって感じなのかしら。

そうですね。でもインドはね、その中でも行ったり来たり、また他の国に行ってまた戻ったりっていう感じで、その中だけでもインドに多分3、4回戻ってるかもしれない。
1年くらいは行きますね。

めちゃめちゃ好きだってことだね。そんなに戻っちゃうっていうのは。

そうなんですよね。

でもそのタイミングから、もうそういう感じだったのかな。
なんかこれ、他の国も回ってたって今お話ししてくれたじゃないですか。
その中でも、なぜインドなのかって言われたら、なぜですかね?

そうこれね、私実はいろんな人に聞かれたことがあるんですよ。
なんでインドにそんなに行くの?とかね。なんでインドだったの?っていうのが聞かれるんですけど。
その当時も?
そうそう、私小さい時からインドが好きだったっていうのがあって、その時はサイバーマンに会ってみたいみたいなのがあったんですけど。
ちょっとしてからね、インドに何回も何回も行くんで、聞かれるんですけど、理由はないんですよね。

本当にない?

今になってよく考えると、たぶんちょっとぶっ飛んだスピーチャーの話みたいになっちゃうかもしれないですけど、
きっと前世とかでインドにいたのかな?みたいな感じですよね。
インドのすべてがすごく好きで、スパイスとか州ごとにいろいろな文化が違ったりとか、
とてもスピーチャーの哲学とかもある国なので、そういう多様な文化とかすごく楽しいし、
あとやっぱり私のすごく好きなヨガとかアイルベイダーとか精神修行とかっていうものがとても詰まっているので、
どっちが先かわからないですよね。そういうのがすごく好きでインドが好きになったのか、インドが好きでそうなったのかっていうのはわからないんですけど、
たぶんなぜインドって言うと、私の魂が喜んでいるからっていうのが一番思ってます。

私その質問をするときに、頭の中で勝手に想像してたのは、やっぱりかつえちゃんというとヨガっていうイメージがすごく強いし、
インドとヨガって言ったらなんとなく関係性があるだろうなって思ったから、そこが最初に来ると思ったけど、それよりもちょっと心の部分が大きいのかもしれないね。
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実はヨガ、私始めたのってインドに行き始めた後半なんですよ、中旬か。

そうなのね。

初期はヨガ、もちろんヨガはやってたけども、どっぷりっていう感じではなくて、
普段の体のメンテナンスをするためにとかっていう形でやっていて、
もっとメインは文化とか、土地がすごく面白かったりとか、旅みたいなところが好きだったんですよね。
でもそれがきっかけで、本当に今の人生、全部ヨガみたいな感じになったっていうのは、関係がもちろんあったと思う。

例えばヨガに携わってからはまた違うかもしれないけど、その前ってどんなことをしてたんですかね。

ヨガに関わる前っていうのは、旅ですよね。いろんな土地を回って、
例えば南インドと北インドってちょっと、全然違うんですよ、インドって。
週ごとに言葉が違ったりとか。
そう、下の方の南の方のトロピカルな部分があれば、ココナッツとかビーチとかがあれば、
ヒマラヤ山脈ってものすごく標高高いところがあったりして、
いろんなところを見てみたいなっていうのがあって、ちょっと敵地的なところも行ったりとかして、
行ったことないところを見てみたい、そうなんですよね。

さっき文化っていう話も出たけど、文化的な違いとかもあるんですかね、南と北で。

全然違うんですよ。
全然違うんですよ。

そんな感じ、全く私わかんないんだけど。

本当に。
例えば、アイルベーダー、私が今やってるアイルベーダーってのは結構南インドが多いんですよね、発祥っていうか。
北インドでもありますけど、南インドの方が多かったりとか、
北インドの方って、例えばヒマラヤ山脈とかがあるから、
トレッキングとか、旅行者が行ったらトレッキング行ったり、
私もトレッキング何回も行ったことあるけど、すごく高い山とかもあるし、
あと文化が上の方に行くと、例えばパキスタンとかネパールとかチベットとかっていうのが隣接してるんで、
顔もね、ちょっと私たちみたいな感じなんですよ。

なるほど。

ちょっとアジアっぽい感じの、北の方に行くと違和感なく旅行できるみたいな感じ。

変な話ね。どうしてもやっぱりそれが一番にパッと目に入るものね。

そうですね。向こうの人たちも、どの州から来たの?って聞かれちゃうぐらいの違和感なしみたいな感じに。
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逆にその言葉でガーって話されちゃうってこともあり得るってことね。

そう、全然ありますね。きれいなんですよね。やっぱりヒマラヤ山脈とか。
日本じゃ見れないぐらい高い票。日本だと富士山3765とか。
ヒマラヤだと8000とかいっちゃいますからね。

そっか。じゃあもうその時点でちょっと生活習慣とかも違いそうだなとは思ったりもするし。

食べ物も違いますね。

食べ物も違う。前にかついちゃんがそのことチラッと言ってたけれども、
私みたいに全然インドと関わりのない人は、インド料理イコールインド料理みたいなところがあるけれども、実は違うんだよねみたいな話がね。

南インド料理と北インド料理、大きく分けて、やっぱり全然違うし、
例えば米とスーピーなカレーみたいなのって言うとやっぱり南インドだったりとか、
北インドは、お米もあるけど結構こう、南とか聞きますよね。
インド料理屋さん行くと南ってあります。あれはね、北の方の料理だったりとか。

そうなんだ。どこでもあると思ってるからね、この辺はね。

インド料理って言うと南とカレーでしょみたいな。

私はだから、ここでもほら、インド料理屋さんっていっぱいあると思うんだけど、
頼むときに必ずライスとなんと両方食べるみたいな感覚があるけど、
意外となんかその辺は違いが出てたりするってことね、実際に。

そう、南インドだとライスとチャパティって言ってね、なんほど発酵されてるものなのか、
パンみたいなやつなんだけど、チャパティって小麦粉を平べったくして焼いたみたいな薄いやつがあったりとかして、
その場所によったらそれを油で揚げて、揚げパンみたいな、平べった揚げパンみたいなプリっていうやつがあったりとか、
やっぱ地域ごとに全然違うんですよね、食べ物が。

なるほどな。で、なんか、私ほんとに行ったことがないから、ほんとシンプルなイメージですけど、
かずえちゃんにもかずえちゃんなりに行く前にイメージってあったのかなと思ってて、
で、実際に行ってみて、同じだったか違っていたか、
これなんか聞いてる人、インドに興味ある人だったら一緒に考えてほしいなと思うんだけども、
あと逆に行ったこともある人いるから、一緒に考えてみてほしいなと思うんだけど、かずえちゃんはどうですか?

じゃあその前に、みかさんにちょっと聞いてみたいかも。どんなイメージがありました?

もう最初にパッと浮かんだのは、やっぱりカレーのイメージしかないですよね。
で、それもだから、今かずえちゃんがお話ししてくれたけれども、
全部が同じようなカレーを食べてるイメージがすごい強かったし、
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あとは、もちろんかずえちゃんといるからっていうの影響もあるかもしれないけど、
やっぱりヨガっていうのはすごく強い。
あと映画とかにもなったりしてるじゃないですか。
そういうところの影響もあって、やっぱりヨガっていうのはすごいイメージ的に強いかな。

そうです。インドっていうとね、やっぱりヨガっていう感じしますね。
っていうのは、私がもともと持ってたインドのイメージっていうのは、
たぶん入り方がちょっと違うかもしれない。
そうだよね。小学生だしね。

でもね、たぶん修行僧が空中に浮いてたりとか、水の上歩いたりとか、

宇宙と交信してるんだろうなって思ってたんですよ。
なるほどね。やっぱりそこから入ってるもんね、もともと。

そういうとてもスピリチュアルな、日本と全然違う文化で、

こういう、ほら、街でお買い物したりっていうのとかとは、
かけ離れてるところなんじゃないかなっていうのがすごくあったから、
すごく興味があって、
実際に行ってみると、私が想像してたインドとあんまり変わりがなかったっていう。
そうなのね。

例えば、インドの人がみんなヨガをやってるかって言ったら、そうでもなくて。

そう思うよね。
意外と私の方が練習したりとかする。
歳をとってリタイアした方とかが結構、インド修行に行くっていうのはよくある。
そう、若い方っていうのはまだ、修行とかするライフステージではなくて、

仕事をしたりとか、子供を作ったりとか、家庭を守ったりとかってね、

そういうステージだったりとか。
もちろん、ヨガの修行されてる方もいると思うんですけど。
インドのそういう、例えば、インド哲学とかの勉強しなくても、
インドの人たちにとっては、
インドにいるっていうだけでね、すごくそういうのを垣間見ることができるんですよ。
例えば。
インドのカオスの中に、日本からポンって飛び込んだ人が、キャーってなるじゃないですか。

例えば、どんなイメージしたらいい?
例えば、マーイン、すごい、よく見たことありません?
マーイン電車過ぎる、ドアに座ってる人がいるようなぐらい。

マーイン電車過ぎる、ドアに座ってる人がいるようなぐらい。
屋根に乗ってる人がいるようなところに、はい、これ乗ってくださいねって言われて。
で、キャーってなるじゃないですか。
普通だったら、日本だともっと秩序があったり、モラルがあったりとかして。
で、でもしょうがないから乗るしかない。

乗った時に、なんでキャーってなるかっていうと、
とても私たちの心の中に握ってる部分がある。
こうあるべきなのに、なんでこうなんだ。
で、こんなところにいたくないとかね。
そういう自分を守るものがあったりとか。
なんか電車に順番に乗らなきゃっていう、その感覚とか。
そういう、こうあるべきみたいな。

こうあるべきっていうのがあるから、そう思うんであって。
でも、それを私が持ってるだけで、他の人たちは誰も持ってないんですよ。
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こうに従いみたいな。
そういう、自分を守るものがあったりとか。
入った時に、もう委ねるしかなくなっちゃうじゃないですか。

そうしないと電車にも乗れないっていう。

乗れないし、そうそう。
で、そのプロセスを踏んだ時に、なんかにすごく力がファーって抜けるんですよ。
ものすごく頭で考えていたな、みたいな感じ。
これを握っていたら、私はストレスがすごく多い人生だったかもしれないな、みたいな。
たかが電車に乗るだけで、そのね、大きなストレスが抜けて、
踏む時に、イントってすごいなって思ったんですよね。
すごくスピリチュアルだなって思って。
なんか、その辺って、私たちカナダにいるし、

もしかしたら海外旅行に行ったりとか、留学したりとかで、
そういうこと思う人いるかもしれないけど、
やっぱりね、生活習慣とか文化が違うと、
え?っていうことはそれなりにあるわけで、
なんか、それにイントってすごいなって思ったんですよね。
それなりにあるわけで、
なんかそれに、ほら、何かしらのアクシデントであるとか、
生活の中で起こったことで、そういうことって学ぶ気が付くみたいなことあるけど、
たぶんインドの場合って、それがもうすごい、
濃縮されてる。
究極だったんで、考えるまでもなかったっていう感覚があるのかな。
そうなんですよ。

なんかほら、まあ、起こっても、1回の旅行で1、2回たまにそういうアクシデントがあるじゃん。
インドの場合、なんか5分おきぐらいにあるんですよ。

なるほどね。もう考えなくてもそこであるっていう。

そうなってくると、もう自分の考えなんか持って歩けないっていうか、

受け入れなかったら何もできなくなっちゃうかもしれないね。

そうなんですよ。で、そのプロセスがすごいんですよね。
私、そのプロセスがすごく好きで、
自分の枠を越えたものがドンって入ってくる、
あふれちゃう感みたいなのがすごく好きで、
たぶん、そこがとてもインド中毒になった原因でもあるんじゃないかなっていうのはあるんですけど。

なんか普通の、さっき言ってた海外に暮らすとかだと、
最初はだから持ってるものとの違いのところで、
なんていうかな、もやもやもやもやするじゃないですか。
で、かずえちゃんはもうそのもやもやをチェンジする、
もしかしたらその状況から、チェンジする間もなくせざるを得ないのかもしれないけれども、
何が変えさせる一番いい?
そこに柔軟性に対応できるようになるには、どうしたらいい?

あのね、私、だらいラマさんがよくこのことをお話ししていて、
今でもね、一つのことをよく思い出すんですけど、
私たちずっと同じ国に住んでて、同じ環境にいて、同じ仕事をして、
同じ家庭の中に、家庭はいいんですけど、同じところにずっといるじゃないですか。
そうすると、自分の枠がとても固まってきちゃうじゃないですか。
その枠を超えた体験ってすることがなくなってくるから、
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1年に1回は海外旅行に行ったほうがいいみたいなことをだらいラマが推奨してるんですよ。
公演会とか行くとよくお話しされてて、本当にそうだなって思います。
旅行に行かないとしても、ちょっと普段と違う体験をするっていうことで、
なんか刺激になったりとか、普段じゃ思いもよらない、
インドの満員電車じゃないですけど、体験をすることで、
なんかはって気づくことがあるかなっていうのは。
それはありそうだね。海外に行かない、今、かずえちゃん海外に行かなくても、

日本国内であっても、変な話、別に別の場所に行かなかったとしても、
今まで所属していなかった場所に足を踏み入れるっていうのも、
一つの違う場所かもしれないし。
最近、私、ヨガのエンバイロメントなんで、よく聞く言葉で、

ヨガリトリートって聞けますよね。リトリートっていうのは、
いつもいる世界の人たちが、ヨガリトリートっていうのは、
いつもいる生活から1週間とか3日間でも、週末でも1日でもいいから離れて、
違うところで生活をすることによって、
違う体験をするっていうことで、気づきを得ることができるみたいなね。
そういうこと、最近流行ってるんですけど、
それすごい近いんじゃないかなって思います。
いつもと違う体験、いつもやるルーティンとちょっと離れたことをやってみるとか。
そうすると、そのルーティンを作ったときは、
それがすごく良かったかもしれないけど、体が慣れてきちゃったりとかして、
そこだともう気づくことがなくなることがあるかもしれないし、
違う体験をすることで、こういう考えもあるんだなって思ったりとか。

かずえちゃんって、インドに住んでたって思っていいのかな?

住んではない、長くても3ヶ月ぐらいかな、同じ場所にいたのは。
でも、何回も何回も行ってるってことだね。
だから、住んでるっていうわけではないですね。移動しながらっていうことですね。

もしかしたら、今お話ししてくれたこととかぶるかもしれないけど、
日本にメインで住んでたわけじゃないですか、今カナダかもしれないけど、
そのときに、その場所にはなくて、
インドに行ったらこれあったって見つけたものって何かあるかな?
これね、1秒で出てきた言葉があって、豊かさですかね。

でも、これ考えるの難しい言葉だね。

これ、かずえちゃんにとってその豊かさ、いろんな捉え方があるかなと思って、
ある人はもしかしたらお金っていう人がいるかもしれないけれども、
かずえちゃんにとってはその豊かさのイメージはどんな、インドにあった豊かさ?
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豊かさって、私、幸福度っていうか、
まあ、豊かさっていうのは、

豊かさがお金の人もいるかもしれないし、
物の豊かさかもしれないし、家族があるっていう豊かさかもしれないけど、
たぶんそういうの全部ひっくりめての豊かさっていうか、
自分がどれだけ幸せかっていうレベルで言うと、
インドって貧困の差が激しいところもあったりとか、
町だとね、マンションとか、
村の方とか行くと、一泊200円とかで泊まれたりとかする感じで、
全然、バリューみたいなのも違くて、
やっぱり、カーストってちょっと聞いたことありますか?
身分制度みたいな。
今はね、法律的にはないと言われてるんですけど、
やっぱり文化的なものがあって、
やっぱりアドバイスがあって、
だから、お金とかそういうもので見ると、
あるないっていうのはすごくあるんですよ。
でも、個人個人の持っている幸せ度っていうのは、
私、数字では見たことないんですけど、
日本にいたとき、日本にいるエネルギーと、
インドのエネルギーを比べると、たぶん、
日本のエネルギーとインドのエネルギーを比べると、
たぶん、全然違うなっていうのはすごく感じたんですよね。
やっぱり、お金がなくても、
子供たちとかすごい幸せだなって見てて思うし、
あるところから探すみたいな、
探るんじゃなくて、
どれだけ自分が持ってるかっていうのを、
その方にフォーカスをしてるっていうのをすごく感じています。
豊かだなって思いました。
ちょっとこれは個人的になっちゃうけど、

やっぱり、制限がかかっていると、
よりクリエイティブになるところってあるだろうなっていうのがある中で、
やっぱり、日本って、いい意味で、
すごい、なんでもあるじゃん。
たぶん、かねちゃんも日本に一時期来たと思うんですけど、
すごい、なんでもあるじゃん。
たぶん、かねちゃんも日本に一時帰国したら、
いろんなものが目に入り、
私も同じように思うし、
食べ物はおいしいしって思うから、
でも、そういう生活では当然インドはないわけで、
それを全部削ぎ落とした中で、
でも、自分にとって楽しいとか、面白いってなったら、
そこにどうしても工夫が必要になるのかなとは思うかなと思って。

本当にそう思います。
さっきの電車の話みたいな感じで、
もうこうなっちゃうんだからしょうがないじゃんっていう感じ。
27:00

ないんだからしょうがないじゃんっていうね。
ところで、じゃあここから探すかっていう、
自然とそういう風になっちゃうみたいなところは、
ポジティブですよね、すごくでもそれって。

そうだね。
それをつまらないほうから見るか、楽しいほうから見るかっていうのは、
嫌な時間になるのか、嫌じゃない時間になるのかはちょっと違うことだと思うんで、
インドに行くとそれを自然に感じられるのかなっていうのはちょっと感じるかもね。
あとなんかこれすごい大きな質問になっちゃうかもしれないけど、
かずえちゃんの人生にとって、
インドに行く、インドで生活してみるっていうことが、
どんな影響があったのかって聞かれたら、
まずどんなことを答えられる?
そうですね、私が実は今手にしているもの、

手にしているとかって言うとちょっとあれかもしれないけど、
今私が持っていてとても幸せなものっていうのは、
全部ね、インドから来てるんですよ。
例えば。
例えば、今私はヨガをメインで、
いろいろ発信とかしてるじゃないですか、ヨガの知識とか、
アイルベイダーの知識とか、
瞑想の練習とかっていうのは、
自分に、まず一番とても自分の人生にとって役立ってるものなんですね。
生きやすくなってるもの。
とても人生のクオリティが高くなった知識の集まりみたいなものが、
やっぱりインドに行ってなかったら、
そこに到着してなかったかもしれないなっていうのがあるんで、
人生のクオリティが高くなったっていうのはありますね。
それを発信とかシェアすることができるっていうのは、
とても嬉しかったことだなって思ってるし、
自分の人生プラス、周りの人にも影響を与えることができてるんじゃないかなって、
すごく思うし、
あと旦那さんとも実はインドで出会ってます。
そうでしたね。
そうなんですよ。
そっか、初めて会ったのインドだったのか。

インドなんですよ。

それもなんか運命的なものがある。

私がインドに行ってヨガの勉強をしてなければ、

私はカナダに来てないんですよ。
んー、彼と会ってないから。

実は私カナダに来たきっかけはね、

ヨガのミッションで来ていて、
東京にあるヨガセンターからトロントにあるヨガセンターに来るんですよ。
だから、カナダでも来てないし、
自分の人生のクオリティもそんなに高くなってなかったかもしれないし、
旦那さんとも結婚してなかったかもしれないっていう意味で考えると、
インドがなかったら全然人生違うんだろうなっていう。
カナダに来たのが先?
カナダに来たのが先です。

あー、そうなのか。
えーとね、違う。

インドで旦那さんとは会ってるんですけど、
カナダに来てから、
もうちょっと深く知り合ったっていうか、
全然違うんですよ。
あー、そういうことか。
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東京にまた帰るっていうミッションがあって、来ていて。
なるほどね。
そうなんですよ。

カズちゃんの旦那さんとも何度も会ってますけれども、
それは知らずに会ってるのね、私は。
そうそう。
次からちょっともっとインディベーションで見てあげてください。

そっか。

まさに運命の方だった。
まさに運命の方だったっていうところで。

そうですね。

なんかほら、今インドとヨガっていう話をいっぱいしてくれてるけど、
私なんかそもそもの部分で、
ヨガってインドの中ではどういう立ち位置というか、

ものなんですかね。

さっき、ちょっと歳とってから、リタイアしてから、
修行に戻るみたいな話もあったけど、
はいはい。
なんか多分日本とその感覚、ヨガに対する感覚が違うのかな、インドでは。
ちょっと思っちゃったんだけど、
それはどういうふうに捉えたらいい?

インド哲学、インド、あ、インドじゃない、ヨガ哲学か、
ヨガ自体がやっぱりインドの文化なんですよね。

それは根付いているの?

うん、すごく根付いていまして、
その中の一部で、今私たちが体のほら、ヨガの練習あるじゃないですか、
ヨガのポーズを練習したりとか、あるんですけども、
そういう練習とは別に精神的な修行っていうか、
修行と言ったらちょっとあれですけど、考え、哲学っていうのは、
やっぱりインドの文化にとても馴染んでいるっていうか、

じゃあそれは若い人だろうが、さっき言ったリタイアをして、
修行をするっていう人たちも全然関係なく、国として、その辺は。

そうですね、ありますね、ありますね。
ただ、もっとヨガの修行みたいな感じで考えると、
なんでそもそもヨガをやるのかっていうと、
ちょっと言葉で言うとすごく固くなってしまうんですけども、
下達とかそういう言葉、
その言葉をもっと柔らかくすると、人生をより良くするとかね、
自分らしく生きるとかっていう言葉で言うとしたら、
若いうちってやっぱりそういうことよりも、
何に最初にフォーカスしなきゃいけないかっていうと、
生活とかお金とか家族を守るとかいうことじゃないですか。
それをやりながら、ちょっと体の方のバランスを取るっていう意味で、
ヨガのポーズの方の練習をやったりとかはするんですけども、
だんだん、例えばちょっと年齢が上がってきて、時間ができてきたら、
もうちょっとヨガの練習を増やしていったりとか、
もうちょっと年齢が上がっていくと、
体っていうよりはもうちょっと精神的な方の修行を、
より良い人生にするために、瞑想をもうちょっと増やしていったりとか、
何なら自分の人生からちょっと外れて、
一回、例えばヨガのアシュラムとか、日本で言うとお寺とかね、
33:01

出家という言葉がちょっとあれかもしれないけど、
そこにちょっと滞在して、人生を見直してみるとかね。
そういうことをする人生のステージみたいなのがあるんですよね。

なんかさっき言ってた、ちょっとそのヨガのスピリッツみたいなのが、
文化にも根付いてるみたいなのがあったけど、
例えばで言ったら、どんなところをイメージしたらいい?
どんな考え方みたいな。

なんかじゃあ、すごく簡単な言葉で言うと、よく聞いたことがあるかもしれない。
カルマってわかります?
良いことをしたら良いことが戻ってくる。
良くないことをしたら良くないことが戻ってくるっていうのが、
ものすごく根付いてるなって思いました。

本当にそういうのあるんだね。

だからすごく気をつけてる部分も感じるし、
そういう意味で、なんか自分で、例えば悪いことをしてる人、
私が何か見かけたことあるんですけども、
時々自分でハッて気づくっていうか、
なんかこれ、僕もしかしたら悪いカルマ作ってるかもしれないみたいな感じで。
そういう時に、なんかすごいなって思って。

ヨガ哲学の中にはそういうことが入ってるってことなんですね。
ありますね。
あんまりカルマを積んでいきたくない。
良くないカルマを積んでいきたくないんですよ。
生きてるうちに、そのカルマを解消していきたいなっていうのが。
で、ガンジス川って聞いたことあります?

ガンジス川の水を浴びるとカルマの解消になるとか、
とも言われていて、
だからみんなね、人生に一回はガンジス川で木浴をしに行きたいなっていうのがあったりとか。
なるほど、そういうことなんだね。
なんかヨガとそういうところと全く結びついてないから、私の中で。
ほんとエクササイズのひとつみたいな感覚が。

この辺はどうでしょうね、そういうふうに捉えてる人も結構いっぱいいるんじゃないかな。
そうですね、なんか普通にヨガって聞くとエクササイズみたいなイメージがすごくあると思うんですけど、

実はもうちょっとやっぱり奥が深くって、
より人生のクオリティを上げていくもの、自分らしく生きるものって考えると、
体の練習、体を鍛えること、鍛えるっていうよりはね、柔軟性を取るとかバランスを取るということもとても重要だけども、
でもそこから入っていかないと。
そうですよね、だからその感覚でも全然いいと思いますし、
ヨガの練習してると、ポーズの練習してると、
このポーズきついな、きついな、きついなってあるじゃないですか、たまに。
あるある。

ラッケーよ、みたいなのありますよね。

そういう時に、やっぱり同じようにイントのマインデーションみたいな感じで、
自分がそのポーズをホールドしてるのは自分であって、
いつでも解くことができるのに、自分の頭でみんなと同じようにやりたいとかね、
このポーズをやりたいって言って頑張りすぎちゃうところがあったりするときもあるんですよ。
そのジャッジメントっていうかね。
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それを張って手放したときに、ヨガ気持ちいいじゃんってなるときもあって、
そういうところからもね、ちょっと精神的な気づきっていうのは、
私ってすごく周りの人と比べてることが多いなって思ったりとか、
それが実は本当は苦しかったのかもって気づいたりとか。
この辺はいっぱいあるんじゃないですか。

特にグループセッションとかやっていると、隣の人がむっちゃむちゃできる人とかだと。
すごいのやってると、キャーってね。
キャーってなるでしょ、頭の中がね。
そういう時ってきっとあると思うから。
でも本当はね、私もね、

クラスの中ですごくイメージしているのは、
自分が今日できることをやっていったらいいんじゃないかなっていう風に伝えてます。
みんな体も全然違うし、文化も違うし、カナダ人、日本人も違いますし、
疲れてる度合いも違うだろうし、女性、男性も違うから、
今日の自分のベストっていうか、今日の自分が気持ちいいところをやるっていう風に。
それがすごい難しいんですよね、最初。
バランスがついつい頑張りすぎちゃうみたいなのがあって、
でも頑張りすぎちゃうとちょっと体壊しちゃうよっていうのもあるじゃないですか、仕事とかね。
そういうのもヨガのクラスの中とかインドの中で、
自分の人生と比べると、ああって気づくこともすごいたくさんあるから。

なんかそれすごい意外、意外というか今まで考えたことがなかった。
インドとヨガが、
関係してるけれども、ヨガの考え方みたいなのがちゃんと文化的に、
なんとなく生活に根付いてるんだなっていうのが、
かずえちゃんの例からすごいわかりやすかったかなと思うんだけど。
逆にね、これちょっと意地悪な質問かもしれないけど、
逆にインドに行ってみて、取り入れたいけど取り入れにくかったことってあるかね。
インドに行って取り入れる?

取り入れたいことってきっといっぱいあったんじゃないかなって今すごい思うんだけど、

これ本当取り入れたいが、なかなかちょっと難しかったみたいな、かずえちゃんにとっても。
例えば、

でもそのポイントそんなにたくさん、私結構取り入れるのが楽しくなっちゃう。
魔女系になっちゃうので、
そこはね、私の楽しむポイントなんですよ、どちらかって。
じゃあ、もしかしたら、こういうふうに聞いたらあるかな。

工夫が必要だった、取り入れるのに。
例えば、ベジタリアンとか。
ほうほう、なんで?
インドって半分くらいの人がベジタリアンダイエットなんですよ。

かずえちゃんも今そうじゃない?
私もベジタリアンなんですけど、
私からすると、もうベジタリアンだからインドに行くと天国みたいな感じじゃないですか。
全部がベジタリアン、ほとんどの人だから。
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でも、もともとベジタリアンではない、旅行中にも何人も会ったことがあるんだけど、
ほとんどの方ベジタリアンじゃないじゃないですか。
そっかそっか。
で、インドに行って、
勝手にベジタリアンになっちゃいますよね、食べ物が。
で、これ良かったなって、日本でもベジタリアン続けていこうって言った時に、
ちょっとやっぱり難しいところがあったりとか。
逆に日本に戻った時に難しくなっちゃったっていう話か。
あー、なるほどな。
っていうのはよく聞きますね。

そのままやってる人もたくさん、よくあったからやってる人もいれば、
かずえちゃん的にはどうなの?

かずえちゃん的には、インドに行って、さっき工夫をして楽しみたいって言ったじゃないですか。

なんか工夫をして楽しみながら取り入れたことってなんかある?
何があるかな、インドに。
あ、これはもしかしたらトピック違うかもしれないけども、

私、もともととてもナチュラルで、
あんまりこう、ケミカルなものとか使いたくない。
で、美香さんもご存知なんですけど、
私、シャンプーを使わない人。
これ実はインドからスタートしてて、
で、インド、もともとのインド、今はみんなシャンプーとか使ってるけども、

もともとのインドとか、アルペイダーとかで言うと、

パーティーとか、シャンプーとか、
パーティーとか、シャンプーとか、
今はみんなシャンプーとか使ってるけども、
もともとのインドとか、アルペイダーとかで言うと、
髪の毛をハーブで洗うんですよ。

あ、そうなんだ。

で、そのハーブの粉とか、
ハーブをペーストにしたものとかを使って、
洗うって言っても、私たちがシャンプーで洗うほどの、
そういうふうになるものもありますけど、
そこまででもなくてっていう感じなんですよね。
で、それがすごく気に入って、
よし、これで続けていこうって言って、
すごく続けて、今10年近くそれなんですけど、
それはすごく工夫が必要でした。
どうやってこれをインドから出た状態で、

なるほどね、続けるっていうのが。

続けるかとか、そのハーブをどこで買うかとかね、
例えば、文化的にこれ大丈夫なのかな、
周りの人に影響ないかなとかね、いろいろ考えるのに。
でも、実際はそれを工夫してやっていって、
自分にもすごくよかったし、楽しいっていうのがあって、
今すごく根付いてるものです、私の中で。

そうか、今もやってるもんね、かぜちゃんね。
なるほどな、もう聞き始めたらいろいろ他にいっぱいあるんだけれども。

そうなんですよね。

最後にちょっとこれ聞いてみたいと思うんだけど、
もしかしたらね、今ずっとお話ししてくれた中と同じようなことになるかもしれないが、
かぜちゃんにとってのインドってどんな場所なのって改めて聞かれたら、
なんて答えますかね。

これもちょっとまた答えにくいんですけど、
42:03

私は自分が成長していくにつれて、
インドってどんな場所っていうのが変わってくるなって思ったんですよ。
例えば初めてインドに行ったときは、ちょっと修行場みたいな感じ。

なるほど。

修行しに行ってきますみたいな感じがあって、
いろんな手放すものがあってね。
だんだん修行場から学校、いろんなことを学ぶことができるなっていう感じに、
知識もすごくたくさんあるし、
今でもインドには私、バックパッカーとしては戻らないけども、
勉強しに戻ることが多いんですよ。

じゃあ学びの場所っていうのがあるっていう。

あとは故郷みたいな感じ。

故郷みたいな感じ。
それはどんなところから感じるんですかね、故郷っていうのは。
やっぱりさっきもお話ししたように、

ちょっとスピリチュアル的なところもあると思うんですよ。
インドに帰ると私、安心するんですよ。
ああ、インド帰ってきた、みたいな感じで。
そっか。
食べ物も何でも食べれるし、
私のための国なんじゃないかなって思う。
勉強したいこともたくさんあるし。

でもこの先どういうふうになっていくのかなっていうのが、

期待ですね。
じゃあ今の段階では、もちろん最初のときは、

本当に修行的に入り込んだけれども、
学校で学びも増え、みたいな。
あとは本当に故郷みたいに、
自分の安心できる場所みたいな。
先生も嬉しい。
そういう感覚はあるのかな。
なるほど、面白いね。
実はね、皆さんには見えてませんけども、
私、かずえちゃんが用意してくれたこの、
インドを回ったことがあるところにピンを刺した、
地図を見ながら私たちは話してたんで、
これをぜひシェアしましょう、どっかで。
皆さんとね、そしたらいいアイデアかもしれない。
はい。

トピックもたくさんあるし、
食べ物とか場所とか、
敵地みたいなところもすごい楽しいのがあるし、
永遠にね、トピック、
終わらないところなんで。
そうだね。
逆にこれ聞いてくれている人で、

ほんとインド行ってみたいなって思っている人とか、
インド行ってみたいなって思うけど行けないっていう人、
たぶんいるんじゃないかなっていうのも一つあるし、
あと、実際に本当にかずえちゃんみたいに行ったことがあるっていう人とかで、
自分はこんなふうに感じてましたとかあったら、
コメント欲しいなって思う。
ぜひぜひ、私も見てみたいです。

ね、ほんとですね。

はい。
では、今日はこのくらいで終わります。
今日はこのくらいで終了していきましょうかね。
はい。
みなさん、最後まで聞いていただいたみなさん、ありがとうございます。

ありがとうございます。

またね。

またまた。