Hello • From カナダをお聞きの皆さん、こんにちは。カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
日本時間で毎週火曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で347回目の配信となります。
今日は、日本で参加をしましたzineイベント、zineフェス・吉祥寺の話をしたいと思います。
私が参加したのは、9月21日開催のこのイベントになります。
日本では、お客さんとしてもzineイベントって言ったことがなかったんですね。
なので、本当に本当にzineイベントを初参加ということになります。
なので、そこで感じた、または学んだことなど、お話できたらいいかなと思っております。
この開催された場所なんですけれども、私の場所は3階にあったんですね。
なんか雰囲気が学校の教室みたいで。
出展されていたブースの数、これね、なかなかの数あった。何百だと思うかな。
ちゃんと調べてないけど、なかなかの数あったんじゃないかなと思ってて。
私、サンフランシスコZineフェスのこの時にも触れたんですけど、
やっぱりディスプレイとかいろいろ持っていけないじゃないですか。
日本帰る、サンフランシスコ経由して日本に帰った形なんで、
どちらにしても飛行機に乗って移動しなきゃいけないんで、
そのディスプレイに使うアイテムとか持って帰れないからね。
イベントに参加をしてみて、初めてこれ分かることではあるんですけど。
サンフランシスコでも使ったスナップトレイ、
コーナーのところをパチッと止めるとトレイになるっていう。
外すとフラットになるから持っていきやすいよね、みたいな話したと思うんですけど、
それも日本でも使いましたし、
あとサンフランシスコのイベントでテーブルをシェアした人の話したと思うんですよね。
彼からよかったら使わないっていう感じで、
Zineを飾る時に使える木のスタンドみたいなやつ、
これを貸してもらって、
きっと何にも持ってきてなかったから心配してくれたんですかね。
帰り際によかったらあげるよって言われて、
何個かくれたんですよ。
だから吉祥寺のZineフェスでもこれを使ってディスプレイすることができました。
むちゃちっちゃいやつなんで、
すごいありがたいなと思って、
これはこれからも使わせてもらおうかなって思ってます。
特にディスプレイアイテムを持っていけないような場所にはすごく役に立つと思うから。
あと、私のテーブルのイベントの中で、
私のテーブルのお隣さんが春蔵さんという方で、
この方のZineも作っているんですけれども、
本業は手拭いのデザインとかをされているっていう話をしてくれて、
こちらもう10年以上って言ってたかな。
作っているZineはリソグラフで印刷したものなんですね。
リソグラフって版を起こして、
シルクスクリーンみたいな版を起こして、
そこにインクを入れる。
なのでインクの色ごとにその版が必要になるんですけど、
その方法で印刷したZineというものを作っていて、
コミックのようなものが多くてですね、
それがすごいとても素敵なんですね。
我が家にやってきた一冊は、
サルマワシっていうタイトルのついたもので、
面白いのはタイトルのみ、
その中にいろんなストーリーが入っていて、
その各ストーリーのタイトルはちゃんと言葉が入っているんだけれども、
コミックの中に出てくるセリフみたいなもの、
それは全くセリフがないコミックなんですよ。
きっとね、読んでるとほのんぼのするし、
たまにクスッと笑えるし、
そんな内容が盛り込まれてて、
最近こうお疲れかもっていうふうに思っている人いたら、
すごくお勧めしたいかも。
でね、お隣だったっていうこともあって、
途中すごくお話とかもさせてもらって、
例えばリソグラフの印刷をする際のプロセスだったり、
そう私トロントにいるじゃないですか、
なのでリソグラフで印刷するっていうのは非常に難しいんですよね。
ありますよここでも。
でもすごい値段高いかな。
ここだとアーティストの人とかがアートデザインを印刷するのに使ったりする、
そんなイメージがまだ強いような気がしてて、
ちょっと人を作るっていうわけにはいかない感じでね。
あと交換文化って日本にあるの?って聞いてみたりとか、
逆にえ?って驚かれましたね。
だから日本にはそういう交換文化はないかなって感じで教えてもらったりとか。
あとその陣のイベント、
これも場所場所によってそのイベントの雰囲気だったりとか、
あとやってきてくれるお客さんの感じ、
こういうのもかなり違うよっていう話を聞かせてもらったりとか、
そういうことってなかなか知ること難しいじゃないですか。
本当ありがたかった、大感謝ですね。
さっきね、学校の教室みたいって言ったんですけど、
要はブースによってはお部屋が分かれてるんですよ。
学校の教室って分かれてるじゃないですか。
中にブースがザーって並んでるんですけど、
そのブース番号によっては違うお部屋にブースがあるっていう感じで、
一緒のお部屋にいたブースの方で音声配信をしてる人がいたんですね。
この配信はふみこさんという方とききさんというこのお二人の方が配信をされていて、
タイトルがね、タイトルっていうか番組名が、
床と並行ラジオっていうこういう番組名がついてます。
お布団の中から配信をされてるみたいなんで、
この番組名がついているんだけど、
この配信スタイフ内ではないんですけれども、
スポティファイとかで聞くことができるという、こういう番組になります。
ここで売っていた、お二人が作っているジンというのが、
この音声配信の内容をジンにして販売をしていたんですね。
で、私ブースに行って声掛けさせてもらって、このジンも購入しました。
このジンにはですね、それぞれの配信の中でその気になりそうな部分を取り上げてくれて、
まとめてくれているという感じで、
私トロントに戻ってきてからお二人の配信聞いたんですけど、
配信やっぱ聞きに行く前に、このジンの方が先でもいいのかなっていうふうに思っちゃいました。
要はジンをペラペラめくって、その気になる配信を見つけてからそこに聞きに行くっていうことですね。
音声配信そのプラットフォーム内でそのタイトルだけ見てこう探すよりも、
気になる配信見つけやすい気がしたんで、こういうジンの使い方もいいですよね。
自分の配信でもそのジン作りしたいなっていう、そういうアイディアをいただいた感じでもあります。
で、そうそう、今回ね、とっても心強い方がこのイベントに来てくれていたんですね。
で、それはここスタンドFMで個人配信もされていますけれども、
朝活のメンバーで作っているこの朝のスパイスという番組、
この番組の配信メンバーであるマキさんがイベントに遊びに来てくれておりました。
でね、一眼レフ持ってたんですよ。
で、あれ?なんか写真とか趣味だったっけ?みたいな感じで思ったんだけど、
そうじゃなくて、なんかお仕事でもこれ必要で使っているということで、
で、今回私のそのブースに来てくれて、その写真をその一眼レフで撮ってくれて、
で、このイベントの様子をノート記事にまとめてくれてます。
むちゃむちゃ嬉しいですよね。
冒頭でも言いましたけど、初めてで知っている人も全然いない中ですよ。
出展してるから、やっぱちょっと心細いっていうのもあるじゃないですか。
だからすごいありがたいなっていうふうに思ったし、
今日の概要欄にこのマキさんが書いてくれた記事のリンクっていうのも、
ノート記事のリンクを貼っておきますので、
これご覧いただくとその人のイベント、その様子みたいなものも伝わるんじゃないかな、
なんていうふうに思ってます。
で、最後にちょっと面白いなっていうふうに思ったのが、
このイベントに出展している人たちって30分のボランティアをしてくださいっていうふうに言われてるのね。
私がやったのは入り口にある受付の仕事でした。
この同じ時間に申し込んだ他のブースの人ももちろんいて、
で、こういう全然違うブースの人とつながれるのもなんかいいなっていうふうに思って、
個人的にはこのボランティア活動すごく好きだったりしましたね。
で、今回もですね、このイベントの様子を動画にしてXにアップをさせていただいています。
よかったらこちらも合わせて楽しんでもらえたらというふうに思います。
では最後に、今日初めてハローフロムカナダを見つけて聞きに来てくれたというこういう方、
よかったら番組のフォローお願いします。
また今回の配信のように配信と合わせて動画の写真をXやインスタグラムにアップするということもあるんですね。
こちらもフォローしていただけると嬉しいです。
では347回目の配信はジンフェス吉祥寺に出展したよというこういうお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダトロントからOKでした。