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皆さんこんにちは。
ブログと投資で子どもの学費、大学費用を貯める
ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、今子育てをしているけど
お金のこと全く考えてないとか
どうやって貯めたらいいの?という方に向けて
自分も一緒に考えて、実践して
15年後に困らないように
お金のために選択肢が狭まらないように
しっかりとコツコツ準備して
学費に困らない生活を目指そうという
ラジオになっております。
今日のテーマです。
今日のテーマは、おそらくこういう金融業界とかで
有名な山崎はじめさんという方が
楽天証券のサイトの方で
連載をしていて、その中で
お金の使い方に関して話されていたことが
すごいためになったので
シェアさせてもらいたいと思います。
山崎さんという方は
Kindle Unlimitedでも読めますけど
難しいことは分かりませんが
お金の増やし方を教えてくださいという本を書かれています。
この他にも様々書かれていますけど
私が年を勉強しようとか
初めて見ようと思った時に
初めに読んでとても分かりやすくて
一歩踏み出せたというか
このくらいの知識でも
このくらいの知識じゃない
この本の中で学んだことというのが
今の自分にもすごく生きている
というような本を書かれた方でもありますので
難しいことは分かりませんが
お金の増やし方を教えてください
とてもいい本だと思いますので
読んでみてください。
これもブログで書評みたいな
自分の読んでみた感想みたいなのを書こうと思って
書こうと思ってるんですけどまだ書けてないので
これも書けたらリンクを貼っておきます。
ということで本題に移りますけれども
お金の使い方についてです。
このラジオのコンセプトとしては
最初にも言いましたけど
15年とか20年とかをかけて
大学の費用をコツコツ
どうやって貯めていくか
どうやって運用していくかということを
メインテーマにしてますけど
お金を貯めるとか運用する
作るというのがメインになってますけど
どう使うかというのも
考えていかなきゃいけないなということを
コラムを読んで学びましたので
シェアさせてもらいます。
お金を使うということに関して
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3つポイントがあって
お金を今使うのか後で使うのか
ということがまず1つ。
2つ目が4つの投資的支出ということについて
3つ目が消費的支出
投資的支出に対して消費的支出
この3つのポイントで述べられてました。
カイツマンで話しますと
まず1つ目のお金を今使うのか後で使うのか
ということでどういうことかというと
同じ500万円があったとしますと
18歳の青年に500万円を使って
大学へ行ってこいと
入学金が100万円で
年間100万円の学費が必要だという体で
500万円持って入試も合格したという体ですね。
大学へ行ってこいと言った場合
それと500万円を投資に回して
65歳まで年率5%で
46年間運用した場合というのを
2つのパターンがあったとします。
後者から始めに言いますけど
投資に回して46年間5%運用した場合
500万円が約9.4倍の4700万円になると
これは500万円が4700万円になるということは
すごいなと思う方もいるでしょうけれども
山崎さんが言っている最初に述べた
500万円で大学に行ってこいと言った場合と比べてみると
例えば大学に行って大卒という資格を持って
年収400万円の会社に入ったと
22歳で入ってざっくり40年
62、3歳まで働いたとすると
ずっと年収が400万円であっても
その人は1億6千万稼ぐことができるわけです。
この500万円投資するという方でも
投資をして大学4年間
最初の選択肢の人が大学4年間を過ごしている間に
自分も高卒で働き始めて
年収400万円の仕事にありつければ
それは運用した方が
普通に大学に行って働くよりも
お金を得られるんじゃないかというところは
無視されていますけれども
この大学に行くということに対して
お金を使った方が
ただただ投資をするということよりは
大きな金額を生む可能性が
大きいんじゃないかということが言われています
これを人的投資
人に投資をする
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人的資本への投資みたいなことを言いますけど
初めに人に投資をして
私が目指している子どもに投資をして
子どもに自立してもらおう
みたいなところと一致すると思うんですけど
大学に使うお金を
人に投資して大学に行ってもらうのか
そもそもお金を運用して
お金に稼いでもらうのか
というところを比べても
お金に
お金じゃない
今使ってこいと言って大学に行かせた方が
将来的には大きな利益を生むんじゃないかなという
こういう使い方
後で使うのか今使うのか
というポイントを述べられていました
これも考えさせられますよね
同じ500万円の使い方ですけど
将来化ける可能性があるのはどっちだみたいなこと
あとは人に投資をして
その人にお金を生んでもらうということ
という使い方が提唱というか
比較されて話されていましたよと
2つ目のポイントですけど
投資的支出の4つということです
この4つに行く前にどういうことかというと
今このタイミングで必要なお金これだけあって
このお金をもらえたら
こんなにお金を埋めるのにな
という使い方の4つ
どういうことかというか4つ分けますけど
能力的な支出
知識とか経験に使う投資
あとは時間に使う投資
人間関係に使う投資の4つがあると
どういうことか
まず1つ目の能力への投資というのは
分かりやすく言うと
今この時にさっきの大学じゃないですけど
学校へ行くとか
何かの資格を取るために支出をして
そこにお金を使って
あと大卒であったり
何かの資格税理士だと医者みたいな
お医者さんみたいな資格を取ることによって
将来的には大きく稼ぐ要素があるよと
間接的にはパソコンを買って
いい性能のパソコンでサクサク動くパソコンを買って
ブログを書いてブログから収入を得るとか
プログラミングの勉強をするために
パソコンを買って
プログラミングの技術を身につけて
お金を稼ぐとか
そういうサブ的なところへの
能力への支出ということで言われていました
これも早ければ早いほど大きな効果を生むと
全然動かないパソコンでブログを書いて
今私その状況ですけど
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なんだこのクルクル回ってるのみたいな
その時間を新しいパソコンに変えちゃって
その分一文字でも多く書いて
そのブログから収益を生む
というような感じだと思います
2つ目
知識とか経験への支出
これはすごい自分にそうだなと思うことがありまして
例えば知識とか経験
海外旅行をすると
そうするとそこでしか得られない体験だったり
知識を持つ経験を得ることができると
それを他人に語ることができる
というのが増える意味でも
有効な投資になるんじゃないかと
あとはいい舞台を見るとか
コンサートを聞きに行くとか
美味しい食事を食べる
ワインを飲むみたいなところも
実際に経験してみないと
語れないような支出
投資になるんじゃないかなと言ってました
自分の身近にでも
例えば海外旅行の経験を生かして
海外旅行こういうことをしてたんだよ
バックパッカーで大学生の時に
こんなことやってたよとか
そういう他の人にはないような
話題を持っている人というのは
魅力的に感じますよね
そうなった場合も
その人だから語れることというので
その人に対する価値というのは十分にあって
お金をかけただけの見返りというか
お金をかけて得られたものというのは
やっぱり大きいなというのは感じますよね
3つ目 時間への投資です
これは最近だと
ルンバとかロボット掃除機とか
あとは食洗機
乾燥までしてくれる洗濯機とか
自分がやらなくても機械がやってくれる
その機械がやってくれている時間を
買うみたいなところですかね
歩いていく 目的地まで歩いていくのではなくて
タクシーを使って時間を短くして
その得られた時間で何か違うことをやって
成果を生むみたいな
時間をお金で買うということです
4つ目 人間関係への投資
例えば太い顧客がいっぱいいて
売り込みをかけたらすぐ買ってくれる人がいるとか
あとは最近だとSNS
ツイッターとかインスタグラムのフォロワーが多いと
そういうことがあるかもしれないですね
何かを自分の商品を作って
その人たちにどうですかと
フォロワーが0人 100人の人が
そういう行為をするのと
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1万人とかいる人がそういう行為をするのでは
売り上げというのも全然変わってくるよなと
その関係の構築
実際の人との関係構築であっても
そのツイッターとかSNSの関係であっても
その関係の構築には水に起きるタイミングもある
そういうところにお金を使っていくというような
4つの投資的支出があるよという話をしました
人に使って得た人脈とかっていうのは
やっぱり自分に返ってくる
その人が何かを困っていたときに声をかけてくれて
それが仕事につながるとか
そういう意味合いもあると思うので
そういう投資的意味
例えば奢ってあげたらいい店を紹介してくれて
自分の知識や経験にもつながったとか
いろいろかけたお金以上のものが返ってくるという意味でも
投資的支出と言えるのではないかということです
大きな括りの3つ目
消費的支出です
これはお金を稼ぐ目的は
生きるためとかご飯を食べるためとか
何かを消費する
お米を買うとか野菜を買うとか
最近扇風機買いましたけど扇風機を買うとか
そういう自分の生活を良くするとか
幸せになるために使うお金のことを
消費的支出と言ってました
幸せになるために使う
お金を使うということの中でも
お金を使う時間がなければ
お金をそもそも使えないと
例えば昼ご飯食べたいけど仕事が忙しくて
昼の時間を逃してしまって
食べられなかったとなると
昼ご飯に使うべく考えていたお金が
使えなかったみたいなところで
人生の時間の中で
どこに支出を配分するかという問題というのは
なかなか高度な悩みなんだろうな
ということを言われていました
投資的な支出についても消費的な支出についても
有効に使えるタイミングチャンスを逃さずに
使えるときに必要な額を使えるようにしていきたい
というのがまとめとして書いてありました
ちょっと難しい話でしたけれども
お金を使う手段というか方法
どういう目的で使うかというのは
お金を貯めるだけじゃなくて
考えていかなきゃいけないなと思いました
昨日の放送でも言いましたけど
大学に使うためとしてこのラジオをやっていますけど
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例えば大学に行かずに海外に留学するとか
何かの技能を得るために使うとか
そういう切り替えはできるように
大学に必要なお金を今のうちに確保しつつ
大学に使わなくても他の
今の話を言うと投資的支出になるんですかね
人的支出にもなるのかもしれませんが
何かかけたお金に対して
もっと大きなリターンを生むようなところに
使っていかなきゃいけないな
そのために使えるように
お金を準備していかなきゃいけないなということを
繰り返しになりますけど話しましたと
やっぱり大学に大きな教育費がかかるということで
このラジオをやってますけど
自分が大学生の時のことを振り返ってみると
大学に行くことだけでも学費がかかるんですが
通っていながらもプライベートに
使えるお金というのがその時にあったら
18歳の時の100万円と今の100万円だと
だいぶ同じ100万円という学名は一緒ですけど
同じ100万円の使い方も大学の時だったら
もっと有益に使えたのかなというような
ちょっとおじさんっぽい語りになりますけど
思うことがあってバイトをしたり
切り詰めた生活をしてお金を貯めて
海外旅行に行くというのが
私が大学の時にやっていたことというか
大学に行って期間を過ごす目的みたいになってましたけど
その時に100万円あったら
バイトをしていて海外に行くお金を貯めていた時間で
100万円を代わりにもらえていたとしたら
2週間なり3週間なりしか行けなかったものが
1ヶ月2ヶ月の旅行期間になったり
1ヶ国2ヶ国しか行けなかったものが
ヨーロッパを回ってみようとかアジアを回ってみようとか
訪問する国の数が変わってきたりとか
やっぱり大学の時っていうのは
学費もそうですけどプライベートでも
お金があったらバイトをしている時間の代わりに
様々な経験ができたよなみたいなことを
ちょっとふと思いますね
なかなか今お正月休みですけど
この何日か1週間くらいの休みで
かつ世の中の人の休みの時っていうのは
当然どこ行っても混んでますし
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飛行機乗ろうと思っても高いですし
無駄にお金を使っているなと
中学大学生の時であれば
夏休み冬休みとは関係なくも
授業出たり出なかったりしてましたから
高いとか安いとか関係なく
片道の運賃だけ持って
いろんな安い宿に泊まってとかができたなみたいな
それに近いことはやってましたけど
それが現地でも様々な経験が
お金で得られたなと思いますということで
お金を与えすぎても子供にとっては
良くないとは思いますけど
適切な時に適切な金額を与えられるということが
1個人的投資としては最大限
効果を抜けられるとか
いろんなエピソードを語れるというような
ところにつながっていくのかなと
この話を聞いて思いましたので
今日はセアさせていただきました
ちょっと難しい話で長時間になってしまいましたけど
知識の一つとして聞いていただければ
幸いです
今日は以上です
バイバイ